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Fターム[4F071AA42]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | エポキシ樹脂 (333)

Fターム[4F071AA42]に分類される特許

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【課題】
PETフィルムやTACフィルムを用い、それを補完するためのハードコート層およびそれを積層するためのプライマー層などの積層による光学フィルムとしての課題(耐熱性、界面接着性、干渉縞、光学異方性)が無く、機能付与のための多工程によるコストアップなどを解決した自己支持性を有する光学用に好適な単独フィルムを提供する。
【解決手段】
ビニルエステル組成物100重量部に対し、多官能アクリレート5〜50重量部と、オリゴヒドロキシケトン系開始剤0.5〜10重量部とを含有する液状活性線硬化性組成物を用いてなる透明架橋フィルム。 (もっと読む)


【課題】逆分散性を有し1枚だけで可視光領域全域において理想の位相差(λ/4(nm))を実現することができるとともに、光弾性係数が低く、耐溶剤性にも優れる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】測定波長450nmにおけるフィルム面内位相差Ro(450)と測定波長550nmにおけるフィルム面内位相差Ro(550)とが下記式を満足し、かつ、光弾性係数が2×10−11Pa−1以下である位相差フィルム。
Ro(450)/Ro(550)<1 (もっと読む)


【課題】
成形時にガス抜きを必要とせず、成形品にボイド、亀裂を生じることなく、かつ、低摩耗性に優れ、耐熱性の良好な摩擦材用フェノール樹脂組成物およびその製造方法並びに摩擦材を提供する。
【解決手段】
ノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノール樹脂、アルキル置換芳香族炭化水素樹脂、エポキシ樹脂及び硬化触媒を均一に溶融混合させてなる摩擦材用フェノール樹脂組成物であって、各成分の割合はノボラック型フェノール樹脂30〜90重量%、レゾール型フェノール樹脂2〜50重量%、アルキル置換芳香族炭化水素樹脂5〜50重量%、エポキシ樹脂2〜50重量%及び硬化触媒0.1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】親水性と防汚性能と耐水性と耐熱性に優れる人工大理石用樹脂成形体及びこの樹脂成形体を成形する為の人工大理石用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】人工大理石用の主樹脂と、水酸基又は窒素含有基を有する親水性アクリル樹脂との混合組成物を所定の成形型内に充填して、その混合組成物の官能基を加熱により自己縮合させた人工大理石用樹脂成形体であって、その成形体の表面における対水接触角値が55°以下及び対オレイン酸接触角値が15°以下の人工大理石用樹脂成形体とした。この人工大理石用樹脂成形体は、浴槽、洗面カウンター、洗面ボール、キッチンカウンターなどの水回り部材に適用することができる。 (もっと読む)


上昇した温度で振動を減衰するために有用な熱硬化組成物が開示されている。この熱硬化組成物は、それぞれ、1Hzの振動数で動的機械的熱分析(DMTA)によって測定したときに、150℃又はそれ以上のガラス転移温度、0.2又はそれ以上のtanδピーク及び約40℃よりも大きい半高さで測定したtanδピーク幅を有することができる。この熱硬化組成物は100℃を超える温度で振動を減衰するために使用することができる。
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【課題】 本発明は、遮光性、耐熱性に優れた遮光性フィルム、該フィルムの製造方法、及び、該フィルムを有するレンズユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の遮光性フィルムは、有機樹脂と黒色微粒子とを必須とする遮光性フィルムであって、該有機樹脂は、硬化性樹脂又はガラス転移温度が150℃以上の熱可塑性樹脂を含有するものである遮光性フィルム、有機樹脂と黒色微粒子とを必須とする遮光性フィルムを製造する方法であって、該製造方法は、転写法により表面に凹凸を形成された遮光性フィルムを製造する表面凹凸形成工程を含むものである遮光性フィルムの製造方法、及び、遮光性フィルムとレンズとを備えるレンズユニットであって、該レンズユニットは、耐リフロー性を有するレンズユニットである。 (もっと読む)


【課題】寸法変化と耐熱性の両方を満足して、エッチング後の寸法変化率が小さく、AOIに適応可能な特性を備えると共に、さらには走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板用に適した銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として3,4’−ジアミノジフェニルエーテル及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)エポキシ化合物0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該(c)エポキシ化合物の軟化点又は融点が30〜200℃で、エポキシ当量が100〜10000g/eq.であり、該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】AOIに適応可能な特性を備えると共に、走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板、COF、TAB等の材料として好適な銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、耐加水分解性、レーザー溶着特性に優れたレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂100重量部に対し、(b)樹脂被覆されたガラス繊維0.1〜100重量部と、(c)グリシジル基を有する熱硬化性樹脂0.1〜100重量部を配合してなるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。該樹脂組成物からなる厚み1.5mm±0.1mmの成形品の、波長960nmにおける光線透過率は10%以上である。このレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物(I)からなる部材と、レーザー吸収性を有する樹脂組成物(II)からなる部材を、樹脂組成物(I)からなる部材側からレーザー光を照射して溶着させる工程を含む成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】寸法変化と耐熱性の両方を満足して、エッチング後の寸法変化率が小さく、AOIに適応可能な特性を備えると共に、さらには走行性(易滑性)、接着性にも優れ、高性能のフレキシブルプリント配線板用に適した銅張り板を提供する。
【解決手段】ジアミン成分としてパラフェニレンジアミン及び4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを、酸二無水物成分としてピロメリット酸二無水物を、主として用いてなり、更に無機微細粒子を添加し、表面突起を発生させることにより易滑性を有するポリイミドフィルムを使用し、このポリイミドフィルムの片面に接着剤を介し銅板を、もう片面に接着剤を介することなく銅板を、それぞれ有している銅張り板。 (もっと読む)


【課題】選択的レーザー焼結法に使用する材料で、繰り返し使用しても機械強度の低下や樹脂粉末とフィラーの分離が起こらない、リサイクル性に優れた複合材料粉末を提供する。また、樹脂単独で造形した成形物に比べて、曲げ弾性率、引張弾性率が高く、軽量な複合材料を提供する。さらに、静電防止から導電性を有する複合材料を提供する。
【解決手段】真比重0.8〜2.0、球形度0.8〜1.0、平均粒径10〜150μmの融点を持たない球状骨材、及び平均粒径30〜150μmの樹脂粉末とを混合した複合材料を選択的レーザー焼結法に供する。また、該骨材として球状カーボンを使用した場合、静電防止から導電性を有する複合材料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、信頼性、接着性及び作業性に優れる電子部品封止用熱硬化型樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】電子部品封止用熱硬化型樹脂フィルムにおいて、下記(A)及び(B)を含有する樹脂層を有し、
(A)重量平均分子量が10万以上且つTgが−50〜50℃である、架橋性官能基を含む高分子量成分15〜85質量%及びエポキシ樹脂を主成分とする熱硬化性成分15〜85質量%を含む樹脂と、
(B)前記樹脂100質量部に対しフィラー1〜300質量部、
前記樹脂層の硬化後の35℃での動的粘弾性測定装置における貯蔵弾性率が300〜8000MPaであり、且つ前記樹脂層の硬化前の80℃におけるフロー量が300〜2000μmとする。 (もっと読む)


【課題】 異なる粒径を有する二種以上の無機充填材が高い充填率で充填されて高い熱伝導性が確保され、かつ樹脂が配合させて加工性が確保され、かつボイドが抑制されて良好な電気絶縁性が確保された熱伝導性樹脂シート及びこれを用いたパワーモジュールを得る。
【解決手段】 熱伝導性樹脂シートの製造方法において、複数の無機充填材をそれらの粒径の大きさから二別する工程と、上記二別した上記無機充填材の平均粒径の大きい方を第1充填材とし、小さい方を第2充填材として準備する工程と、規定された式に基づき、樹脂の体積配合比を決定する工程と、上記体積配合比に基づき、上記樹脂と上記第1充填材と上記第2充填材とを混練してコンパウンドを作製する工程と、上記コンパウンドを基材に塗布した塗布物を乾燥させた後、加重をかけて圧縮させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 線膨張率および吸水寸法変化率が小さく、透明性・耐熱性に優れ、光学異方性の低い透明複合シートを提供すること。
【解決手段】下記化学式(1)で表される脂環式エポキシ化合物と硬化剤とを含むエポキシ樹脂組成物と、ガラスフィラーとを含有してなる複合組成物を硬化させて得られる透明複合シートであり、好ましくは前記ガラスフィラーの含有量が透明複合シートに対し1〜90重量%であり、前記ガラスフィラーがガラス繊維布であり、波長400nmにおける光線透過率が80%以上である透明複合シート。
【化1】
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【課題】マトリックスの比誘電率の値に関わらずマトリックスとなる樹脂の持つ本来の特性を損なわずに、優れた導電性を付与する炭素繊維配向連接フィルムの製造方法及び該製造方法により得られたフィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂マトリックスと炭素繊維を混合する混合工程と、前記混合工程で得られた混合物に対して、前記炭素繊維が前記混合物中で可動な状況下としながら周波数50Hz以上100MHz以下の交流電場をかける電場印加工程と、前記電場印加工程により前記炭素繊維が配向し、かつ連接した状態を保持する状態にて固化する固化工程とを有することを特徴とする炭素繊維配向連接フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた熱伝導性を有するとともに、発熱部材や放熱部材等の被接着物に対する取り付け性(タック性)に優れる絶縁性熱伝導シートを提供する。
【解決手段】高分子量ポリマーと熱伝導性フィラーとを含有する絶縁性熱伝導シートであって、前記高分子量ポリマーは、ガラス転移温度(Tg)が−50〜50℃、かつ、重量平均分子量が1万〜500万であり、前記熱伝導性フィラーの含有量が30〜90体積部であり、熱伝導率が0.5W・mK以上、かつ、シリコン基板に対する25℃での90℃ピール力が5〜1000N/mである絶縁性熱伝導シート。 (もっと読む)


【課題】薄型化・高密度化しつつある半導体チップを実装した半導体装置において、厳しい温度条件下に曝された場合であっても、さらに高い信頼性を実現すること。
【解決手段】剥離シートと、該剥離シートの剥離面上に形成された、アクリル重合体(A)、不飽和炭化水素基を有するエポキシ系熱硬化性樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含む保護膜形成用組成物からなる保護膜形成層とを有することを特徴とするチップ用保護膜形成用シート。 (もっと読む)


【課題】 砥石中にボイド、亀裂を生じさせず、強度、耐摩耗性に優れ、且つガス抜きを必要とせず、作業性に優れたレジノイド砥石用樹脂組成物及びレジノイド砥石を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、硬化触媒を均一に溶融混合させてなり、成形時における硬化反応に起因するガスを実質的に発生させないレジノイド砥石用樹脂組成物樹脂であって、加圧式混練機で溶融混合することにより得られることが好ましい。また、ノボラック型フェノール樹脂の軟化点は110℃以上であり、エポキシ樹脂のエポキシ当量が400以下であることが好ましい。また、前記のレジノイド砥石用樹脂組成物を用いてなるレジノイド砥石である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、表面硬度に優れ、単独で自己支持性を有し、干渉縞がなく、さらには防汚性に優れ、光学的にも等方である透明架橋フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の透明架橋フィルムは、ビニルエステル組成物を100重量部に対し、多官能アクリレート5〜50重量部と、フッ素系共重合体およびシリコーン系共重合体から選ばれた少なくとも1種2〜15重量部とを混合した組成物を硬化、架橋させてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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