説明

Fターム[4F071AH19]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 用途 (7,994) | その他 (1,710)

Fターム[4F071AH19]に分類される特許

1,301 - 1,320 / 1,710


本発明は、加硫型熱可塑性エラストマーとポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合によりエチレンポリマーとを含むフィルムに関する。フィルムは、たとえば、30〜90重量部の加硫型熱可塑性エラストマーと5〜65重量部のポリプロピレン系ポリオレフィン組成物と場合により0〜50重量部のエチレンポリマーとを含む。ただし、前記重量部は、100重量部の加硫型熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系ポリオレフィン組成物、およびエチレンポリマーを基準にする。フィルムは、ソフトタッチ用途、コンシューマー用途、医療用途、衛生用途、包装用途、および自動車用途、または衣類用途に使用される。フィルムは、たとえば、ベビー用おむつ、手術用ドレープ、手術用パウチ、病院用リネン、おむつ用ウエストバンドおよびサイドタブ、成人用失禁製品、女性用衛生製品、ならびに創傷ケア製品に有用である。 (もっと読む)


【課題】生体適合性、環境負荷等の問題のない、接着性の優れた超高分子量ポリエチレンの接着方法を提供する。
【解決手段】超高分子量ポリエチレンの表面にアクリル酸、メタクリル酸及びジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートから選ばれるモノマーを光グラフト重合させて表面を改質した後、ビニル系接着剤で接着する超高分子量ポリエチレンの接着方法。 (もっと読む)


【課題】 金型に加工されたシボパターンやプリズムパターンなどの凹凸を容易に成形品表面に複写させることが可能な光学用樹脂成形品の提供。
【解決手段】 アクリル系単量体10〜85重量%および芳香族ビニル系単量体90〜15重量%からなるアクリル系共重合体を、予め、金型のキャビティ表面温度を該アクリル系共重合体の熱変形温度以上にまで加熱した金型内に射出充填して得られた光学用樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 保護フィルムなどの剥離時に発生する静電気による埃などの付着が問題になりやすいフィルムやシート、例えばバックライトユニットの拡散板やプリズムシート、またプロジェクター用のスクリーンのレンズシートなどの基材フィルムとして好適に使用することのできる、帯電防止性を有し、生産性に優れた光散乱性二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 平均粒子径が2.0〜40μmである有機粒子を0.10〜10重量%含有し、表面固有抵抗が5×1012Ω以下であることを特徴とする光散乱性二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】重合工程で得られた有機多孔質体に官能基を短時間で均一に導入することができ、工業的生産に好適な官能基導入用反応カラム、官能基導入装置及び官能基導入方法を提供すること。
【解決手段】カラムに装填されたモノリス状有機多孔質体の下方から、反応液分配手段で分配された反応液を上向流で供給し、官能基が均一に分布したモノリス状有機多孔質イオン交換体を該カラム内に得る官能基導入工程を有する官能基導入方法及びこれを実施する官能基導入用反応カラム。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤のブリードアウトの無いフィルムであり、かつ、フィルムを膨潤延伸した場合において光学歪みが低減された延伸フィルムとなるための光学用ポリビニルアルコール系フィルムを提供すること。
【解決手段】 可塑剤を含有するポリビニルアルコール系樹脂組成物からなる光学用ポリビニルアルコール系フィルムであって、ポリビニルアルコール系樹脂(A)に対して、分子量が100〜200で、かつ、融点が40〜300℃である可塑剤(B)を15〜40重量%含有してなる光学用ポリビニルアルコール系フィルム。 (もっと読む)


【課題】面積が大きく、面内方向の遅相軸が幅方向に対し斜めであっても低コストで製造でき、広い幅にわたり精度の高く、高品質な位相差フィルム及び偏光板並びに液晶表示装置を与えうる長尺の延伸フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂からなる長尺の延伸フィルムであって幅方向から、1〜30°傾いた方向に面内の遅相軸を有し、波長550nmの光に対する遅相軸方向の屈折率をnx、nxと直交する方向の屈折率をny、厚さ方向の屈折率をnzとしたとき、少なくとも1300mm幅に渡って、Nz=(nx−nz)/(nx−ny)の平均が1.0〜1.3以下で、遅相軸の角度の精度が±0.5°以内、Nz精度が±0.1以内、厚さ精度が±1μm以内である延伸フィルム;特定の繰り出し/巻き取り角度延伸を行う当該フィルムの製造方法;並びに当該延伸フィルムを含む位相差フィルム、積層フィルム、偏光板、及び液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】単層及び多層インフレートフィルムを提供する。
【解決手段】本発明は、
a)5μmないし500μmの全厚、
b)単層構成又は二層ないし九層の共押出層、
c)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンランダムコポリマー、複相ポリプロピレンブロックコポリマー、又はそれらの任意の混合物からなる群から選択されたポリマーを含む少なくとも一層の層Lであって、前記ポリマーが、230℃及び2.16kgにおける0.1dg/分ないし10dg/分の、ASTM D−1238に基づくメルトフローレートを有し、前記層Lは更に、前記ポリマーの質量に対して、特定の核剤0.001%ないし2%を含み、そして所望により
d)前記核剤を含まない対照フィルムに対して少なくとも10%向上した、EN ISO
527に基づく弾性率
を有する、押し出され空冷されたインフレートフィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 感熱孔版印刷用原紙とした際に、穿孔感度、印刷時の解像度、印字品位性、濃度に優れ、高品質の感熱孔版印刷原紙用として利用することのできる2軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 融点が140〜250℃、厚みが1.0〜3.5μmの2軸延伸ポリエステルフィルムであって、幅方向の厚みむらが18%以下、幅方向における局所シワの振幅が3.0mm以下であることを特徴とする感熱孔版印刷原紙用フィルム。 (もっと読む)


【課題】微細気孔が均一ながら機械的物性が優秀な高強度の無溶剤型多孔質ウレタン人造皮革の製造方法。
【解決手段】常温で液状或いは半固相状態であるポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールとイソシアネートを反応させ製造した水酸基含有含有ウレタンプレポリマー(A成分)を、30乃至80°Cで加熱溶融させ、上記ウレタンプレポリマーの水酸基グループと反応する事が出来るイソシアネート系化合物(B成分)、架橋硬化触媒、気孔形成補助触媒及び界面活性剤、添加剤等の混合物(C成分)を一定な量で投入し高速・撹伴、混合させて形成されたクリーム形状の多孔質体を離型紙上にナイフコーテイング方式を使用して塗工、硬化後、繊維基材とラミネーションする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性を備えるとともに、良好な靭性を有するフィルムまたはシートを成形することができる環状オレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決課題】本発明に係る樹脂組成物は、[A]所定の構造を有し、軟化点温度(TMA)が120〜300℃である環状オレフィン系樹脂と、[B]芳香族ビニルを含む重合体とからなり、成分[A]50〜90重量部に対して、成分[B]を10〜50重量部(成分[A]および[B]の合計量を100重量部とする)の量で含有する。 (もっと読む)


【課題】
ハロゲンを含まず、難燃性であり、耐熱性があり、耐摩耗性であるという長所と繊維性非難燃性巻きテープのハロゲン不含の引張り強度及び柔軟性という機械的性質とを組合せそして更に優れた熱的老化防止性を有する巻きテープの提供。
【解決手段】
熱可塑性ポリウレタンよりなるフィルムを持つ高熱負荷可能なハロゲン不含の難燃性巻きテープにおいて、該フィルムがテトラヒドロフランの水酸基含有重合生成物、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート及びブタンジオール(1,4)よりなる熱可塑性ポリウレタンでありそして少なくとも1種類のハロゲン不含難燃剤を含有していることを特徴とする、前記巻きテープ。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なフィルム化工程を必要とせずに光学補償用塗工膜を安価に提供し、フィルム貼り付け等の手間を必要とせずにその特性を有する光学素子を提供することである。さらに、セルロース N−置換カーバメートを含有し、薄膜化された光学素子とするために、面内の屈折率のうち最大のものをn、最小のものをn、厚み方向の屈折率をn、膜厚をdとした時に、(n+n)/2−nで表される値が負であり、その絶対値がより大きな光学補償用塗工膜の形成方法を提供し、その形成方法を用いて製造した光学素子を提供することである。
【解決手段】 セルロース N−置換カーバメートを含有して形成されることを特徴とする光学補償用塗工膜とすること、及び、前記セルロース N−置換カーバメート、及びそれを溶解可能な溶媒を含有する塗工液を基板に塗工し塗工基板とした後、この塗工基板を乾燥することを特徴とする光学補償用塗工膜の形成方法とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融製膜されたセルロースエステルフィルムであって、膜厚ムラやリターデーションムラが低減された偏光板保護フィルムに有用な光学フィルムの製造方法に関する。
【解決手段】セルロースエステルを溶融流延法により、少なくとも1回、フィルタとダイとを通過させるセルロースエステルフィルムの製造方法において、セルロースエステル溶融物が溶融温度230〜280℃のもと、フィルタ通過時の溶融粘度ηfが剪断速度10sec-1の時に300〜10000Pa・sの範囲にあり、かつダイ通過時の溶融粘度ηdが剪断速度500sec-1の時に50〜1000Pa・sの範囲にあることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ドープの濃度はあまり変えないで粘度を低減し、製膜し易く、平面性や機械的物性に優れたセルローストリアセテートフィルムを提供することにある。
【解決手段】平均酢化度が59.0〜62.5%で粘度平均重合度が150〜550の範囲にある複数のロットの中から、粘度平均重合度の差が50〜300である二つのロットを重量割合として20/80〜80/20で混合したセルローストリアセテートを有機溶媒に溶解してドープを調製する工程と溶液流延製膜工程を通して製造することを特徴とするセルローストリアセテートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、高温においてすぐれた真空脱気を有し、すぐれたタッキングおよびエッジ封止性質を有する積層安全ガラスのための熱可塑性中間層シートまたはフィルムに関する。シート材料は、少なくとも2つの平行でない方向の脱気するための比較的連続した溝を提供する、表面の少なくとも1つの上のエンボス加工表面パターンを有し、溝は約0.1〜約1mm離隔され、約25μm未満の深さおよび約30〜約300μmの幅を有する。
(もっと読む)


【課題】溶融製膜したセルロースアシレートフィルムの黄色味が小さく、表面ダイラインの欠陥および微細異物の光学欠点を大幅に低減するセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】残存溶媒量が0.1質量%以下であるセルロースアシレートフィルムであって、フィルムの色調b値が0〜10であり、またはイエローネスインデックス(YI)が0〜10であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示画面での画像ムラや経時での視認性の変化を改善しうるセルロースエステルフィルムの環境に優しい製造方法を提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースエステル100質量部と、平均粒子サイズが0.3〜2.5μmであって粒子サイズ3.5μm以上の微粒子の含有率が5質量%以下であるマット剤0.01〜1.0質量部とを含有する混合物を、180〜240℃で溶融してダイから押し出して膜厚20μm〜300μmのセルロースエステルフィルムを製膜する。 (もっと読む)


【課題】クラッチに用いられるクラッチフェーシング、圧力パッドそして摩擦パッドのようなクラッチに用いられる摩擦材を炭素複合材で製造できるようにする。
【解決手段】クラッチ用摩擦材の製造方法は、炭素繊維を第1熱処理温度で熱処理して黒鉛化処理する第1熱処理段階、樹脂を炭素繊維織物の上に撒布してプリプレグを製造するプリプレグの製造段階、前記プリプレグに炭素繊維と前記樹脂とを積層してプリフォームを製造するプリフォーム製造段階、前記プリフォームをプレスして成形体を製造する成形体の製造段階、前記成形体を第2熱処理温度で熱処理する第2熱処理段階、とからなる。 (もっと読む)


【課題】スジ状の凹凸および異物を大幅に低減したセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースアシレートと下記式で表される化合物との混合物を溶融流延して製膜する。


(R1、R2、R4、R5は炭素数1〜10のアルキル基、特定の芳香族基;R3は特定の2価の芳香族基;nは1〜10を示す。) (もっと読む)


1,301 - 1,320 / 1,710