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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

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【課題】 内部異物を低減し、紫外線透過率を向上させ、レジスト硬化工程で使用されるフォトマスク保護粘着テープと用いた場合、高精細な回路パターンを形成することのできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルム中のチタン元素含有量が1〜20ppm、リン元素含有量が1〜300ppm、アンチモン元素含有量が10ppm以下であり、平均粒径が0.2〜1.0μm、粒度分布が2.0〜5.0の架橋高分子粒子を0.01〜0.15重量%含有し、波長360nmの紫外線透過率が84%以上であることを特徴とするフォトマスク保護テープ用単層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】成型性と形態安定性を好適に両立する成型用基材を提供する。
【解決手段】テレフタル酸成分もしくは2,6−ナフタレンジカルボン酸成分と、エチレングリコール成分を50モル%以上含み、イソソルビド成分を2〜20モル%含み、イソソルビド成分以外の共重合成分を5〜30モル%含む、成型用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】音響特性と厚さ精度に優れるスピーカ振動板用フィルムの製造方法及びスピーカ振動板用フィルムを提供する。
【解決手段】成形材料1を溶融押出成形機10に投入してダイス12からスピーカ振動板用フィルム20を押出成形し、この押出成形したスピーカ振動板用フィルム20を圧着ロール31と金属ロール32との間に挟んで冷却し、スピーカ振動板用フィルム20を巻取機40の巻取管41に順次巻取る製造方法であり、成形材料1を、ガラス転移点が200℃
以上のPEI樹脂にフッ素樹脂を添加することにより調製し、この成形材料1を一軸伸長粘度が6000Pa・s〜20000Pa・sの範囲内でスピーカ振動板用フィルムを押出成形する。 (もっと読む)


【課題】透明性、流動性、耐熱性および転写性に優れ、高温多湿の環境下でのたわみや反り等の形状変化が生じにくい耐湿熱性に優れたポリカーボネート樹脂製の輝度上昇フィルムを提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.5×10であるポリカーボネート樹脂100重量部に対し、アルコールと脂肪酸とのエステル0.17〜0.40重量部、およびリン系安定剤0.001〜0.1重量部を配合してなるポリカーボネート樹脂組成物から形成されたフィルムであり、その表面に規則的に配列された凹凸形状を賦形した輝度上昇フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルエーテルケトンを含む樹脂層を備え、高温条件下において摺動特性に優れる摺動部材を提供する。
【解決手段】摺動部材11を、基部12と、基部12上に設けられた多孔質層13と、多孔質層13に含浸し且つ前記多孔質層を被覆し、ポリエーテルエーテルケトンを含む樹脂層14とを備えている。樹脂層14は、390℃で押出圧力9.8MPaにおける体積流量Qが3.5×10-2cm3/sec以下である特性を有している。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、かつ溶融成型時において良好な操業性を維持できるポリエステル組成物を提供する。
【解決手段】単官能エポキシ化合物及び多官能エポキシ化合物を含み、HSΔカルボキシ末端量が10eq/ton以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】コンバーティングフィルム、食品包装用フィルム、絞り成形用フィルムに適する特性のフィルム、すなわち異方性が少なく、機械的性質や寸法安定性に優れた二軸延伸PBTフィルムを安定して製造する。
【解決手段】4方向すべての引張破断強度が200MPa以上、引張破断伸度が50%以上150%以下である二軸延伸ポリブチレンテレフタレート(PBT)フィルムが好適である。このようなフィルムは、押出されたPBT樹脂溶融体を200℃/秒以上の極めて高い冷却速度で急冷製膜し、それを縦横それぞれ2.7〜4.0倍に同時二軸延伸することにより安定して得られる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂からなる光学フィルムにおいて、位相差が過度に発現せず表示ムラが少ない光学フィルム及びこれを備えた偏光板並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂からなる光学フィルムFであって、フィルム長手方向(MD)の2θ=10〜40°の範囲内における最大X線回折強度と、フィルム長手方向(MD)に略垂直な方向(TD)の2θ=10〜40°の範囲内における最大X線回折強度とのうち、大きい方の値を小さい方の値で除した値が1.3以下であることを特徴とする。さらに、オレフィン系樹脂がポリプロピレン系樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、透明性、印刷性、耐屈曲疲労性を維持しつつ、外観不良が少なく、高品質フィルムを安定的に生産可能であり、連続操業性に優れるポリアミド樹脂組成物を得ることである。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド(A)を70質量%以上98質量%以下と半芳香族ポリアミド(B)を2質量%以上30質量%以下含むポリアミド樹脂組成物であって、
前記半芳香族ポリアミド(B)が、全ジカルボン酸単位に対して、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位と、全ジアミン単位に対して、炭素数6以上12以下の脂肪族ジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位よりなり、JIS K−6920に準じ、96質量%の硫酸中、ポリマー濃度1質量%、温度25℃の条件下にて測定した相対粘度が1.80以下であるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】横切性に優れた包装用フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】(A)ポリメチルペンテン−1系樹脂100質量部および(B)ポリブテン−1系樹脂0.5〜60質量部および/または流動パラフィン0.1〜20重量部、ただし成分(B)の総量が75質量部を超えない、を含むポリメチルペンテン−1系樹脂組成物を、Tダイを使用して押出してフィルム肉厚3〜30μmの包装用フィルムを得ることを含み、上記押出において、Tダイのリップ開度R(単位μm)、フィルム肉厚t(単位μm)、ダイスから押し出される樹脂組成物のダイス幅1cm当たりの吐出速度E(単位cm/hr)およびエアギャップA(単位cm)が下記式1:15≦(1/t - 1/R)・(E/At )×100≦900を満たすことを特徴とする、包装用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムを供給し、フィルムを実質的に一軸に配向し、配向したフィルムをヒートセットする光学フィルムを作製する。
【解決手段】光学フィルム32を作製する方法は、フィルム32を供給し、フィルム32を実質的に一軸配向し、及び配向フィルム32をヒートセットすることを含む。フィルム32は、複屈折を発現できる高分子材料を含む。或いはヒートセット工程が、前記フィルム32を、該少なくとも1つの高分子材料のガラス転移温度を超え及びその高分子材料の融点未満の温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの靭性に優れ、光弾性係数が低く、かつ配向性に優れ、複屈折が大きいポリカーボネート樹脂及びそれからなる透明フィルムを提供。
【解決手段】フルオレン構造をもつジヒドロキシ化合物に由来する構造単位と、立体異性体の関係にあるイソソルビド、イソマンニド、イソイデットに代表される酸素含有複素環のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むことを特徴とするポリカーボネート樹脂であって、前記フルオレン構造をもつジヒドロキシ化合物に由来する構造単位が、前記ポリカーボネート樹脂中の18モル%以上であることを特徴とするポリカーボネート樹脂。 (もっと読む)


【課題】結晶性を有し、耐加水分解性と熱安定性に優れた芳香族ポリエステルおよび二軸配向ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】パラキシリレンテレフタレートまたはパラキシリレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレートで示される繰り返し単位が、全繰り返し単位の90モル%以上を占める芳香族ポリエステルおよびそれを用いた二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂からなる光学フィルムの製造方法であって、光学フィルムが易接着層を有し、かつトリミング工程を経るにも拘わらず、傷の発生および異物の付着が少なく、位相差ムラなどの光学特性が改善された光学フィルムが得られる方法を提供する。
【解決手段】アクリル重合体を含む熱可塑性樹脂を溶融成膜して帯状の原フィルムを形成する工程、形成した原フィルムを縦延伸する工程、縦延伸した原フィルムを横延伸して光学フィルムを形成する工程および形成した光学フィルムを巻き取る工程を連続して行い、縦延伸工程と横延伸工程との間に、原フィルムの表面に易接着組成物を塗布する工程をさらに含み、横延伸工程において、原フィルムに加えられる熱によって、当該フィルムの表面に形成された易接着組成物の塗布膜を乾燥して易接着層を形成し、横延伸工程と巻き取り工程との間に、光学フィルムをトリミングする工程をさらに含む、方法とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、顔料、色素、染料等の従来の着色材を使用せずに、発色し、かつ透明な透明フィルムを提供することにある。また、本発明の別の目的は、上述した透明フィルムを用いた性能に優れた反射型カラーフィルム基板を提供することにある。
【解決手段】 本発明の透明フィルムは、透明性樹脂と、球状粒子とを含む透明フィルムであって、前記球状粒子が、該透明フィルム中に平均粒子径50〜200nmで分散していることを特徴とする。また、本発明の電子部品用基板は、上記に記載の透明フィルムで構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形品の表面に露出した繊維状フィラーの面積の、成形品の表面積に占める割合が所定の値以下となっており、繊維状フィラーの脱落および樹脂くずの発生が抑制された成形品、繊維長が200μm以上の繊維状フィラーの含有率等が所定の値を示す液晶性樹脂組成物、および上記成形品を用いた有接点電子部品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる成形品は、繊維状フィラーおよび液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂組成物を射出成形してなる成形品であって、上記成形品の表面に露出した上記繊維状フィラーの面積が、上記成形品の表面積に占める割合が0.4%以下である。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系樹脂組成物を用いて得られる熱収縮性フィルムの引張剛性を維持しながら、押出安定性、フィルム厚み均一性を向上させうる樹脂組成物、該樹脂組成物を加工することで得られる熱収縮性フィルムを提供すること
【解決手段】 スチレン系単量体とアクリル酸エステルと多分岐状マクロモノマーとを共重合させて得られる多分岐状共重合体を含有するスチレン−アクリル系共重合体(A)と、スチレン系重合体ブロック(b1)と共役ジエン重合体ブロック(b2)とを有するブロック共重合体(B)と、を含有する熱収縮性フィルム用樹脂組成物であって、該共重合体(A)の重量平均分子量が30万〜60万であり、重量平均分子量と数平均分子量との比が2.7〜4.0であり、且つ前記(a1)と前記(a2)との使用割合(a1)/(a2)が87/13〜96/4である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】色相安定性と金型腐食抑制効果を得るとともに、押出圧縮成形等のレンズ成形時の長期高温保持状態にさらされてもポリカーボネート樹脂の黄変が少なく、高温成形耐熱性を有しており、かつ製品屑等を再利用するために再押出し等の熱履歴を加えても色相の変化が小さいという本来の特性を損なうことのないポリカーボネート樹脂製眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】(1)総塩素量500ppm以下のポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(2)スチレンとグリシジルメタクリレートの共重合体であるエポキシ化合物0.003〜0.2重量部、(3)脂肪酸エステル系離型剤0.05〜0.5重量部、(4)ヒンダードフェノール酸化防止剤0.01〜0.3重量部、(5)ベンゾトリアゾール骨格を有する紫外線安定剤0.1〜0.4重量部、および(6)リン系熱安定剤0.005〜0.1重量部を含有するポリカーボネート樹脂組成物より成形された眼鏡レンズ。 (もっと読む)


【課題】難燃性と透明性に優れ、肉厚部を有する成形品において白濁を生じることがなく、優れた透明性を呈するポリカーボネート樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂に対し、トリフルオロメタンスルホン酸ナトリウムおよび/またはペンタフルオロエタンスルホン酸ナトリウムを2〜5mmol/kg含有するポリカーボネート樹脂組成物を成形してなる、厚みが5mm以上の厚肉部分を有するポリカーボネート樹脂成形品による。 (もっと読む)


【課題】 特定のジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含み、機械的強度及び厚みの均一性に優れたポリカーボネート樹脂フィルム及び透明フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記構造式(1)で表される結合構造を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂フィルムであって、該ポリカーボネート樹脂の延伸基準温度で引張速度(ひずみ速度)1000%/分で引張試験した際に、下記式(2)を満足するポリカーボネート樹脂フィルム。


(但し、構造式(1)中の酸素原子に水素原子は結合しない。)
0.9 ≦ 引張下降伏応力/引張上降伏応力 ≦ 1 (2) (もっと読む)


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