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【課題】 回収セルロースエステルを再利用し、光学フィルムとしての十分な機械特性及び溶融成形性を備えると共に、省資源化及び資源の有効利用率を高めた溶融流延法で形成されたセルロースエステル光学フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 未加熱セルロースエステルA、回収セルロースエステルB及び添加剤を含有する混合物を加熱溶融押出しするセルロースエステル光学フィルムの製造方法で、該混合物の下式(1)のセルロースエステルの重量平均分子量比Mwが、0.8以上、1.0以下であることを特徴とするセルロースエステル光学フィルムの製造方法。
式(1)セルロースエステルの重量平均分子量比Mw=(MA×a+MB×b)/MA
〔式中、MAは未加熱のセルロースエステルAの重量平均分子量、MBは加熱溶融済みの回収セルロースエステルBの重量平均分子量、a、bはそれぞれの比率を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観や光学特性に優れた光学用成形体、特にフィルム及びそのようなフィルムを製造する為の樹脂組成物、またはその様なフィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 グルタルイミド単位と、(メタ)アクリル酸エステル単位及び/又は芳香族ビニル単位を有するイミド樹脂と、特定の滑剤を含有して形成される樹脂組成物を提供した。これによれば、配合による光学特性の低下を生じることなく、加工安定性を向上することが可能となり、フィルム等に好適な外観に優れた成形体、特にフィルムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、寸法安定性、電気特性、耐薬品性に加えて優れた成形加工性を有する二軸配向ポリアリ−レンスルフィドフィルムを提供する。
【解決手段】 周波数1Hzにおける動的粘弾性の損失正接の主分散ピ−ク温度が100〜130℃である、かつ、ポリアリ−レンスルフィドの結晶融解熱量が20〜45(J/g)である二軸配向ポリアリ−レンスルフィドフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】湿度カールの発生が抑制されたセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法、並びに、これを用いたセルロースアシレートフィルム、並びに、これを用いた偏光板、光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)〜(3)の置換度を満足し、残留溶剤を実質上含まず、弾性率が1.5kN/mm2〜2.95kN/mm2未満であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
2.0≦X+Y≦3.0 式(1)
0≦X≦2.0 式(2)
1.2≦Y≦2.9 式(3)
(式(1)〜(3)中、Xはアセチル基の置換度を示し、Yは、プロピオニル基、ブチリル基、ペンタノイル基、ヘキサノイル基の置換度の総和を示す。) (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、酸化チタン(B)25重量部を越え50重量部以下、ポリオルガノ水素シロキサン(C)0.01〜3重量部、主鎖が分岐構造でかつ含有する有機官能基が芳香族基からなるか、または芳香族基と炭化水素基(芳香族基を除く)とからなるシリコーン化合物(D)0.01〜1重量部、有機金属塩(E)0.01〜2重量部および繊維形成型の含フッ素ポリマー(F)0〜2重量部からなる組成物を成形してなる光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂フィルム。
【効果】本発明の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂フィルムは、ハロゲンやリンを含有する従来の難燃剤を使用することなく優れた難燃性を示し、燃焼時にハロゲンを含むガスの発生等の懸念もなく、環境調和の面からも極めて優れており、とりわけ液晶バックライトユニット等に使用される光反射フィルムとして好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 防湿性及び透明性の高いワックス組成物薄膜を提供すること。
【解決手段】 本発明のワックス組成物薄膜は、ワックスを含有する組成物からなり、結晶化した前記ワックスの配向に伴い発現するX線回折ピークの前記ワックス組成物薄膜表面の法線方向の回折強度Ia及び該法線方向と90度をなす方向における回折強度Ibの比Ib/Iaが1.0より大きい値である。前記X線回折ピークが、回折角2θの21°付近に発現するアルキル鎖由来の回折ピークであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 時間が経過しても非常に高い柔軟性と透明性、かつ強度を保持している生分解性ポリ乳酸樹脂組成物および該組成物からなる成形品を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリ乳酸、非結晶性ポリ乳酸および可塑剤から本質的になり、非結晶性ポリ乳酸が、結晶性ポリ乳酸と非結晶性ポリ乳酸との合計量の5〜33質量%、可塑剤が組成物全量の30質量%以下の割合で含まれる、ポリ乳酸樹脂組成物および該組成物からなる成形品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ塩化ビニル(PVC)に代替し得る、優れた透明性及び真空成形性を同時に満足し得るフイルム材料を提供する。
【解決手段】(i)ガラス転移温度が40〜60℃でありスチレン比率が70〜90重量%のスチレン系エラストマー樹脂(SE樹脂A)100〜20重量%、及び(ii)ガラス転移温度が30℃以下でありスチレン比率が7〜80重量%のスチレン系エラストマー樹脂(SE樹脂B)0〜80重量%からなるスチレン系エラストマー樹脂組成物を含むフイルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 機械的物理特性の低下が少なく、かつ環境負荷の少ない新規な難燃性樹脂組成物及びそれを用いた難燃性樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 金属水和物を含み、有機化合物又はシリコーンを含む被覆層が形成された、体積平均粒子径が1〜500nmの範囲の難燃性粒子を、生分解性樹脂中に配合してなることを特徴とする難燃性樹脂組成物、及び、金属水和物を含み、体積平均粒子径が1〜500nmの範囲の難燃性粒子を、配合した生分解性樹脂中に配合してなり、UL−94試験による難燃性がHB以上であることを特徴とする難燃性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】PETボトルリサイクル推奨マーク適用条件に適合した、熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供するものである。
【解決手段】ペットボトル再生原料を45〜80重量%含む基層と、非晶質原料を主成分とする表裏層を積層した熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、80℃の温水中に10秒浸漬して引き上げたときの主収縮方向の熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が10%以下であることを特徴とする、少なくとも一軸に延伸した熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


高透明性と低曇り価とを有する、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルと、コポリアミド又は少なくとも2つのアミド基転移均一配合物とからなる非混和性配合物を含む、成形物品、例えば、シート材料、フィルム、チューブ、ボトル、予備成形品、及びプロファイルの製造法が開示される。非混和性配合物の成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、該ポリマー組成物中にリグラインドを取り込んで、透明な成形物品を製造することを可能にする。これらの物品は、1以上の層を有し、そして優れた機械的性質を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。酸素排除特性をもつ成形物品を製造するために、該組成物中に金属触媒を取り込むことができる。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸若しくはそのエステル;場合によっては、芳香族ジカルボン酸若しくは脂肪族ジカルボン酸又はそれらのエステルを含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール;及び1,4−シクロヘキサンジメタノールを含むポリエステルを含む哺乳瓶が記載される。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含んでなるフィルム及び/又はシートが記載されている。
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(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む家庭用器具部品が記載される。
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【課題】裁断時の裁断屑の発生が抑制されたセルロースアシレートフィルム、並びに、これを用いた偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび液晶表示装置を提供する。
【解決手段】溶融粘度の剪断速度依存性が0.1〜2であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム、および/または、溶融粘度の温度依存性が0.1〜3であることを特徴とするセルロースアシレートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを含むフィルムを一軸延伸して、ヒゲの発生が少なく易カット性と直進カット性の特性をバランスよく保持しているフィルムを提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを含む樹脂組成物を6〜16倍に一軸延伸したフィルムであり、さらに、樹脂組成物が、高密度ポリエチレン100質量部に対し低密度ポリエチレンを1〜25質量部含むフィルムである。又、このフィルムを用いた袋である。 (もっと読む)


【課題】透明性、色調および熱収縮率に優れた、脂環式ポリエステル系の熱収縮性フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。好ましい態様においては、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としてポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)を使用し、成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法で製造した際に見られるタテスジやダンムラを改良した良好な面状を有する飽和ノルボルネン樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】飽和ノルボルネン樹脂に、下記一般式で示されるフッ素化アルキル基含有エチレン性不飽和単量体を重合させた重合体を0.01〜5質量%添加して溶融製膜する。一般式 CH2=C(R1)−COO−(X)n−Rf(式中、Rfは炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基、または部分フッ素化アルキル基であり、Rfは直鎖状であっても分岐状であってもよく、また酸素原子および/または窒素原子を含む官能基を主鎖中に有するものであってもよい。R1は水素原子、フッ素化されていてもよいアルキル基、塩素原子またはフッ素原子を表し、Xは2価の連結基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】残留溶媒量が少なくて、液晶表示装置に組み込んだ際に黒表示時における表示故障の発生を低減させることが可能なセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】残留有機溶媒量が0.01質量%以下で、密度が1.230g/cm3〜1
.300g/cm3であり、かつ、面内のレターデーション(Re)が0〜20nm、厚
み方向のレターデーション(Rth)が0〜70nmであることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


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