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Fターム[4F071BC04]の内容

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Fターム[4F071BC04]に分類される特許

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連鎖延長剤、硬化剤または架橋剤を加えることを必要としない、安定な水性ポリ(ウレア/ウレタン)ポリマーおよび分散体を製造する。開示されたポリ(ウレア/ウレタン)分散体は、フィルムや手袋のような物品を製造することに使用可能であって、それらの物品は、他の材料から製造した同様の物品に比較して、皮膚に対する化学的、生物学的アレルギー反応の可能性を抑制し、また、改良された破壊抵抗性および引き裂き抵抗性を示す。 (もっと読む)


配合ポリマー組成物から製造されたフィルム層を開示する。かかる配合組成物から製造されたフィルム層は、驚くほど良好なヒートシール特性を有し、そして特にヒートシール開始温度が良好に減少する。ポリマー組成物は、好ましくは、少なくとも1つの均質に分枝したエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーおよび少なくとも1つの不均質に分枝したエチレンポリマーを有する。均質に分枝したエチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーは、配合組成物および不均質に分枝したエチレンポリマーの密度よりも低い密度を有する。
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【課題】 液晶ポリエステルからなる外観の優れた押出成形体を提供すること。
【解決手段】 5量体以下の成分の重量基準の含有率が500ppm以下である液晶ポリエステルからなる押出成形体。押出成形体が、フィルムである該押出成形体。押出成形体が、ブロー成形体である該押出成形体。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素重合体の燃料バリア性を、より的確、かつ容易な手段により、PZEV規制等のより厳しい規制に対処しうるように、格段に向上させる。
【解決手段】 融点以下の温度で一軸又は二軸延伸した含フッ素重合体成形体を燃料バリア層として少なくとも一層含む積層体を、燃料用タンク又は燃料輸送用ホース用の積層体として使用する。含フッ素重合体しては、エチレン/テトラフルオロエチレン共重合体、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体及びテトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体から選択される含フッ素重合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】 溶融成形時のアルデヒド類の生成が抑制され、透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた延伸中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた延伸中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル予備成形体及びそれからなるポリエステル延伸成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族系ポリエステルを成形して得たポリエステル予備成形体であって、分子量分布の分散比Mz/Mnが3.80以上であることを特徴とするポリエステル予備成形体。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、安定した口元寸法精度を持ち、耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体用の予備成形体を高速成形により効率よく生産する製造方法およびそれからなるポリエステル延伸成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも2種の、主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルを主成分として含むポリエステル組成物を成形して成るポリエステル予備成形体の製造方法であって、前記-ポリエステルの極限粘度の差および水分率の差が、それぞれ、0.05〜0.30デシリットル/グラムおよび1000ppm以下であるポリエステル組成物を乾燥前後のヘイズの増加量が5%未満になるようにして乾燥処理して水分率を100ppm以下とし、次いで、成形機内での溶融樹脂温度が260〜295℃、成形機内での溶融滞留時間が10〜300秒の条件で混練および成形することを特徴とするポリエステル予備成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安価な樹脂組成物で、耐熱性、曲げ弾性率、難燃性などに優れしかも射出成形体、ブロー成形体、チューブ、パイプ、ボトル、自動車外板部材、ハウジング材、電気・電子部品、自動車部品、フィルム、シートなどに適用可能なポリフェニレンエーテル組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子又は置換基を有することもある全炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
で示される構造単位を有するポリフェニレンエーテル99〜1質量%と、(B)該ポリフェニレンエーテルと反応性を有する官能基を持った共重合体1〜99質量%に、成分(A)と成分(B)の和100質量部に対し、(C)ガラス繊維を0.5〜80質量部含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】
ポリ(アリーレンエーテル)組成物から作成された物品。
【解決手段】
この組成物の2.5mmの厚さを有する射出成形試験片は、121℃の蒸気熱でのオートクレーブ滅菌に83.2時間付した後にISO 6603下で50kg−cm以上の最大荷重までのエネルギーを示し、同じオートクレーブ滅菌条件下で83.2時間後に絶対値で10%以下の最大荷重までのエネルギーの平均変化率を示す。これらの試験片は、射出成形、圧縮成形、ブロー成形、シート押出、又は熱成形技術の一つを用いて独立して製造される。物品には、蒸気オートクレーブ滅菌に付される各種トレイ、檻、ハウジング、医療機器、及びその他の物品が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、フィルムをつくるのに有用なバイモーダル線状低密度ポリエチレン重合体組成物の製造方法に関する。重合体組成物は0.4から1.0g/10分のメルトフローレートMFRおよび918から925kg/mの密度を有する。重合体組成物の製造方法は、エチレンをアルファー−オレフィン共単量体とループ反応器中で共重合させ、50から500g/10minのメルトフローレートMFRおよび945から953kg/mの密度を持つ低分子量重合体を製造することを含む。重合は気相反応器中で継続され、最終重合体組成物が所望の特性を有するように、高分子量重合体が製造される。最終組成物は、41から48重量%の低分子量重合体および59から52重量%の高分子量重合体を含有する。得られるフィルムは優れた視覚上の外観および良好な機械的特性を有する。組成物は容易にフィルムに加工することができる。プロセスは運転停止なしに長期間運転できる。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料等の用途で使用でき、従来からの熱成形ラインにおいて容易にリサイクルできる、安価で透明な包装材及び容器を製造できるポリマー組成物を提供する。
【解決手段】a)モノビニリデン芳香族ポリマーマトリックス;b)主としてコア/シェルモルフォロジーをもちそして0.1−1.5ミクロンの体積平均粒子サイズをもつ架橋ゴム粒子として分散しており、ここでゴム粒子の40−90体積%が0.4ミクロンより小さい直径をもちそしてゴム粒子の10−60体積%が0.4と2.5ミクロンの間の直径をもちそしてゴムが15−60wt%のモノビニリデン芳香族モノマーブロックをもつ共役ジエンブロックコポリマーゴムからなる、1.5−8wt%(組成物中の合計ジエン含量基準で)のゴム;及び c)所望により0.1−4wt%の鉱油;からなるゴム変性モノビニリデン芳香族ポリマー組成物。 (もっと読む)


少なくとも1種の高ガラス転移温度スルホンポリマー(P)を含む少なくとも1種のポリマー組成物(C)を含む、本質的に2次元以下の成形物品(A)。その製造方法及びそれらの使用。 (もっと読む)


(i)アクリル酸エステル系重合体ブロック(A)の1個以上と、メタクリル酸エステル系重合体ブロック(B)及び前記ブロック(A)と構造の異なるアクリル酸エステル系重合体ブロック(C)から選ばれる重合体ブロックの1個以上とが結合したアクリル系ブロック共重合体から主としてなり;(ii)250℃、振動周波数5ラジアン/秒の条件下に測定した複素動的粘度η(5)が5.0×10Pa・s以下で;(iii)数式;n=logη(5)−logη(50)[式中、η(5)及びη(50)は、250℃で、それぞれ振動周波数5ラジアン/秒及び50ラジアン/秒の条件下に測定した複素動的粘度(単位Pa・s)を示す]で表されるニュートン粘性指数nが0.50以下で、且つ(iv)平均粒径が1mm以下である、熱可塑性重合体粉末である。本発明の熱可塑性重合体粉末は、スラッシュ成形等の粉末を用いる成形技術や粉体塗装に好適に使用でき、耐候性、柔軟性、力学的強度、低温特性、極性樹脂との接着性、ゴム弾性、安全性等に優れる成形体、表皮材等を円滑に製造することができる。 (もっと読む)


少なくとも1種の非晶質半芳香族ポリアミドおよび少なくとも1種の半結晶質半芳香族ポリアミドを含む、改良された耐クリープ性を有する透明ポリアミド組成物。これらの組成物を組込む製品も開示される。 (もっと読む)


チーグラー−ナッタ触媒を用いて製造され、
(A)約80%を超えるアイソタクチックインデックスを有する、プロピレンのホモポリマー又はエチレン及びC4〜C10−α−オレフィンの少なくとも1種を1.0重量%以下含むミニランダムコポリマー25.0重量%〜65.0重量%;及び
(B)プロピレンと、エチレン及びC4〜C10−α−オレフィンから選択される少なくとも1種のオレフィンとのランダムコポリマーであって、該オレフィン約0.3〜約30重量%を含み、60.0%を超えるアイソタクチックインデックスを有するランダムコポリマー35.0重量%〜75.0重量%;
を含み、1〜25のメルトフローレート及び3.5を超える分子量分布を有するプロピレンポリマー組成物を含む延伸ブロー成形容器に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れかつ変動が少なく、アセトアルデヒドの生成が抑制され、結晶化速度および結晶化速度変動の点で問題がない中空成形体を効率よく生産することができるポリエステル組成物及びポリエステル成形体を提供。
【解決手段】触媒としてAl、Ge、Tiからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を含む化合物を含有する、エチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルと、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタ−ル樹脂からなる群から選ばれた少なくとも一種の樹脂0.1ppb〜1000ppmと、からなるポリエステル組成物であって、極限粘度Xが0.62〜0.88、290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(HZ2)が30%以下であり、280℃と290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ差△HZが下記式を満足する。△HZ = HZ1 − HZ2 ≦ 60 − 50X (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル及びそれからなるポリエステル組成物並びにポリエステル成形体を提供する。
【解決手段】 主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルであって、極限粘度Xが0.60〜0.90デシリットル/グラム、280℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(A)が30%以下、かつ290℃で成形した成形体のアセトアルデヒド含有量(AA1)と280℃で成形した成形体のアセトアルデヒド含有量(AA2)の差△AAが3.0ppm以下であることを特徴とするポリエステル。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れかつ変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体を効率よく生産することができるポリエステル及びそれからなるポリエステル成形体を提供。
【解決手段】 重縮合触媒としてAl、Ge、Tiからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素を含む化合物を含有する、エチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルであって、極限粘度Xが0.62〜0.88デシリットル/グラム、290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(HZ2)が30%以下であり、かつ280℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(HZ1)と290℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(HZ2)の差△HZとポリエステルの極限粘度Xが下記の式を満足することを特徴とするポリエステル。 △HZ = HZ1 − HZ2 ≦ 60 − 50X (もっと読む)


【課題】 木粉に処理を施す手間とコストを省き、かつ成形時の熱により木粉の色や形状を変化させない中空成形品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 天然木材の外観を有する木質様の中空成形品であって、セルロース系粉粒体10〜60重量%および熱可塑性樹脂90〜40重量%の合計100重量部に対し、ポリフェニレンエーテル1〜30重量部を含む樹脂組成物によりブロー成形で形成される。これにより、低温度でブロー成形ができるため、木粉等に特別な処理を施すことなく、過熱によりパリソンの押出工程において木粉等の色や形状が変化したり、焦げ臭くなったりするのを防ぎ成形品の外観や触感の点で木質感を向上させることができる。一方、特別な処理が不要であるため、手間やコストを省くことができる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂組成物成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル(a)および弾性重合体(b)よりなる脂肪族ポリエステル樹脂組成物の成形体であり、80℃におけるTanδと65℃におけるTanδの関係が以下の式を満たすことを特徴とする成形体。
Tanδ(80)/Tanδ(65)> 1.00
Tanδ(80):成形体の80℃におけるTanδ
Tanδ(65):成形体の65℃におけるTanδ (もっと読む)


【課題】固体無機化合物を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を優れた外観特性を有する成形体として得るための製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂成分(A)100質量部、固体無機化合物(B)0.1〜200質量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種類の化合物(C)0.001〜3質量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を射出成形する際に、溶融樹脂の第一の射出工程後に溶融樹脂を計量し、該計量部の容積増加率10%以下にて第二の射出工程に移行することを特徴とする射出成形体の製造方法。 (もっと読む)


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