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Fターム[4F072AA02]の内容

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【課題】高い火災抵抗性と低い発煙性をもつ強化繊維/樹脂複合体を提供する。
【解決手段】強化繊維及びエポキシ樹脂と所望により含まれる樹脂硬化剤と硬化触媒と反応性ホスフォネート難燃剤とからなる接着性組成物からなる複合材料。 (もっと読む)


たて糸とよこ糸から構成されるガラスクロスであって、表組織と裏組織からなる二重組織を有し、該表組織と該裏組織が織物組織で接結され一体化していることを特徴とするプリント配線板用二重織りガラスクロス。 (もっと読む)


本発明の目的は、少なくとも一つの母型に埋め込むのに特に適した繊維を基礎とするアーマチャの製造プロセスであって、以下のステップ、即ち繊維ベースの材料を準備し、そしてこうして得た材料表面の少なくとも一面上に再位置決めできる接着剤を配置する、ステップを行うことから構成されることを特徴とする製造方法。本発明はまた得られたアーマチャもカバーする。 (もっと読む)


本発明は、特にネットワークが密接する連続高剛性または可撓性マトリックスを備える複合材料を製造するために、繊維状、フィラメント状、および/または多孔性ネットワーク内に粉末を含浸するための新規の電気的粉末含浸方法であって、一方での粉末と、他方でのネットワークとが、下側電極と上側電極との間に配置され、これらの電極が、誘電体によって互いから電気的に絶縁され、AC発生器のそれぞれの極に接続されて、粉末と前記ネットワークに同時に電界を及ぼし、上側電極が少なくとも1つの電極管を備え、印加されるAC電界が0.10〜20kV/mmであることを特徴とする方法に関する。

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湿式使用のチョップドストランドガラスを使用する熱可塑性複合材(295)を形成するための方法が提供される。湿式チョップドストランドガラス繊維のような湿式補強繊維が、該繊維を第1のオープナー(210)、コンデンサ(220)、および任意に第2のオープナー(230)に連続的に通すことによって開かれる。この開かれた補強繊維は樹脂(240)と混合され、第1のシート形成器(270)に移送される。樹脂は、好ましくはポリプロピレン繊維である。高い構造的一体性を有する最終複合材を形成するために、任意の第2のシート形成器を使用してもよい。得られたシートは、機械的強化のために、針穿刺フェルト製造機に通されてもよい。次いで、該シートは、補強ガラス繊維および樹脂を結合させるために熱結合装置(290)に通される。熱結合装置を出て行く複合材製品は、続いて、複合材物品を製造するためのモールドプロセスにおいて補強剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】車のボンネット内の厳しい環境条件に耐える複雑な形状を持つ冷却液ホースなどを容易に安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】押出し機、心棒膨張押出しダイ、ロボットハンドリングユニットおよびフレキシブル圧力ホースからなる装置を用いて、熱可塑性ポリマーを前記ダイを通して送り出し、ホースを製造する。前記ダイは、ロボットで制御でき、溝付ダイ通路に偏心を生じるようにオフセットすることが可能な外側ダイと内側ダイとを持つ。これにより、曲げ部の厚みが一定のホースを作ることができる。熱可塑性ポリマーは、ポリビニルクロライド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル・ポリマー、ABSコポリマー、ポリアミド、熱可塑性エラストマー、および弾性ポリマーからなる群から選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


繊維充填材を有し、1種以上の高Tg非晶質樹脂を含む改善された溶融加工性を示す組成物。組成物にスルホン酸塩を添加すると、臭素及び塩素を実質的に含まない組成物において、メルトフローの改善並びに難燃性の向上が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 不飽和ポリエステル樹脂を用いた基材との接着性に優れ、しかも耐溶剤性に優れた飽和ポリエステル樹脂フィルム片からなる加飾用柄材及びそれを用いた加飾用モールディングコンパウンド並びにそれを用いた加飾成形品を得る。
【解決手段】 この加飾用柄材は、飽和ポリエステル樹脂フィルム片の全表面に、不飽和ポリエステル樹脂塗料又はポリウレタン塗料による着色硬化皮膜が形成されてなる。この加飾用柄材を用いて加飾用BMC又はSMCを得る。また、この加飾用BMC又はSMCからなる表面材と加飾用柄材を含有しない繊維補強熱硬化性樹脂成形材料(汎用のBMC又はSMC)からなる裏側材とを重ね、これを金型内で熱圧成形することにより加飾成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】 グラファイト粉末、フエノール樹脂及びセルロース質繊維とからなる抄造法により、固体高分子型燃料電池用インターコネクター板等として優れた特性を有するグラファイトシート並びに導電性複合シートの提供。
【解決手段】 平均粒径1〜30ミクロンのグラファイト粉末が70〜85重量%、重量平均分子量100,000以下のフェノール樹脂が7〜20重量%及びセルロース質繊維が7〜20重量%から製造されたグラファイトシートであって、電気比抵抗が200mΩcm未満かつ通気率が1×10ー4cc/cm2 /sec/atm以下であるグラファイトシート並びに該抄造シートの1枚または複数枚を金属シートまたはグラファイトを含む導電性成形板に積層した後、5Kg/cm2 以上の加圧下、220〜400℃の温度において10分間以上焼成した導電性複合シート。 (もっと読む)


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