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Fターム[4F074CC34]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 製造方法 (6,953) | 処理、制御条件 (1,107) | 圧力 (330)

Fターム[4F074CC34]に分類される特許

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0(ゼロ)のオゾン層破壊係数及び1000未満の地球温暖化係数を有する発泡剤からなる、ポリマー100重量部当たり少なくとも0.3重量部を含む発泡剤組成物を用いて、少なくとも50重量%のアルケニル芳香族ポリマー、0.8〜1.4重量%の臭化物を与える臭素化難燃剤、0.05〜0.5重量%の臭化水素酸スカベンジャー、少なくとも1.5重量%のグラファイト及び0.1重量%未満のC−C及びO−O易反応性有機化合物を含む押出ポリマーフォーム。 (もっと読む)


【課題】 洗浄用スポンジなどの多孔質体にした際に優れた吸湿性、吸水性、湿潤時の形態保持性を有するセルロースエステル系多孔質体を提供すること。
【解決手段】 セルロースアセテートプロピオネートおよび/もしくはセルロースアセテートブチレートを主体に構成されてなり、平均孔径が1〜1000μmで、多孔体の吸水率が50〜80重量%であることを特徴とする多孔質体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な発泡セルを有する樹脂発泡体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ、ガラス転移温度(Tg)を適切に選択された樹脂(A)および樹脂(B)を成分とする樹脂混合物であって、樹脂(A)中に適切な粒子径の樹脂(B)の粒子を分散させた樹脂混合物を溶融し、更に発泡剤を溶解して溶融樹脂組成物とし、連続押出することより、気泡を内包する微細な樹脂粒子を有する発泡体を製造する。このとき、押出機のダイス圧力、ダイスリップ間隔などを適切に選択して、かつ得られる発泡体の厚さを1mm以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アンダーウォーターカット方式により製造したポリプロピレン系樹脂粒子より成るポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を型内発泡成形する際において、75%以上の融着率に必要な成形加熱蒸気圧力を低下させることができるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し、140℃での溶融粘度が10mPa・s以上2000mPa・s以下であるポリエチレン系樹脂1重量部以上20重量部以下含むポリプロピレン系樹脂組成物を、ダイのノズルより水中に押し出し、該水中にて回転するカッター刃により切断して得られ、前記ダイのノズルを通過する際の溶融したポリプロピレン系樹脂組成物の剪断速度が95000sec-1以下、且つ溶融したポリプロピレン系樹脂組成物の見かけ溶融粘度が70000mPa・s以上の条件でポリプロピレン系樹脂粒子を作製し、該ポリプロピレン系樹脂粒子より得るポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


光学的に透明な多孔質高分子組成物、その組成物を含む物品、並びにその組成物の製造方法、および例えば、ここに定義された細胞機能または遺伝子発現を調節するまたは促進することを含む細胞培養のためのその組成物の使用方法が開示されている。
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【課題】大量の圧縮ガスを保持したガス放散組成物およびその褐変や異臭の発生を防止可能な製造方法を提供する。
【解決手段】ガス放散組成物、特に、それらの開放内部空隙内に保持されている圧縮ガスを有する粒子状組成物、ならびにそのような組成物を製造および使用する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】有機多孔質粒子内に残存する多孔質化剤或いはその洗浄剤を環境負荷が少なく、かつ効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】ジビニルベンゼン、又はメタクリル酸エステルなどを主な原料として用いる共重合体からなる有機多孔質粒子の製造後に、有機多孔質粒子内に残存する多孔質化剤等を除去飽和水蒸気圧以上の圧力下において、100℃以上300℃以下の水で流通洗浄する有機多孔質粒子の清澄化方法。 (もっと読む)


【課題】電気・電子入出力装置用材料としての導電層を備えたエレクトレットを形成する際に、エレクトレットの性能低下を極力軽減した導電層を備えたエレクトレットを提供する。
【解決手段】エレクトレット化フィルム(A)2の少なくとも片方の面に、表面抵抗値が1×10−2〜9×10Ωである導電層(E)7,8を設けた誘電体フィルム(B)3,4を、接着剤層(C)5,6を介して積層したことを特徴とする導電層を備えたエレクトレット(F)1。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は高発泡倍率であり且つ金型充填性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 耐圧容器内にポリオレフィン系樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、無機ガスを添加し、ポリオレフィン系樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱、加圧してポリオレフィン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させ、発泡剤が含浸されたポリオレフィン系樹脂粒子を耐圧容器の内圧よりも低い圧力域に放出する工程を含む、発泡倍率20倍以上のポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法であって、ポリオレフィン系樹脂粒子が次の(A)成分及び(B)成分を含有することを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法。
(A)炭素数6以上30以下の脂肪酸のグリセリンエステル
(B)無機ガスとして窒素ガスを使用して発泡粒子を製造した場合、発泡粒子の含水率を0.7重量%以上にする、分子量が600以下の親水性物質。 (もっと読む)


【課題】 黒色を十分に呈しつつ、耐熱性及び遅燃性に優れた発泡成形体を提供することにある。
【解決手段】 カーボン、ポリプロピレン系樹脂、及びポリスチレン系樹脂を有する複合樹脂と、該複合樹脂100質量部に対して1.5〜5質量部の難燃剤及び0.5〜2質量部の難燃助剤とを備えてなる難燃剤含有複合樹脂粒子を予備発泡させて予備発泡粒子を形成し、該予備発泡粒子をゲージ圧力0.22〜0.35MPaの蒸気圧で発泡成形させて形成されてなり、
前記カーボンが、前記ポリプロピレン系樹脂及び前記カーボンの合計量に対して0.5〜8質量%含有され、
前記ポリスチレン系樹脂が、前記カーボンと前記ポリプロピレン系樹脂との合計量100質量部に対して100〜400質量部含有され、
前記難燃剤及び前記難燃助剤が、合計量で、前記複合樹脂100質量部に対して5.5質量部以下含浸されてなることを特徴とする発泡成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面を結合/コーティングするための有用な組成物を提供する。
【解決手段】硬化性組成物の構成成分として、エポキシド基に対して反応性である鎖末端当り1個超のアルコキシシリル官能基を有するプレポリマー、および、また任意選択により発泡性である接着結合およびコーティング組成物を製造するためのそれらの使用、およびそれらから製造されるポリマー性材料。 (もっと読む)


【課題】発泡時のガス保持性に優れ、表面性の良好な高発泡倍率のポリ乳酸発泡体を、ゲル化物などの発生により操業性を低下させることなく製造することにある。
【解決手段】ポリ乳酸100質量部と平均粒子径が10μm以下のポリテトラフルオロエチレン0.5〜5質量部を含有するポリ乳酸樹脂組成物からなるポリ乳酸発泡体であって、 ポリ乳酸樹脂組成物の全量100質量%において、ポリ乳酸とポリテトラフルオロエチレンの合計量が50質量%以上100質量%以下であり、該ポリ乳酸樹脂組成物100重量部に対し、揮発性発泡剤を1〜10重量部を超臨界状態で注入して発泡させることを特徴とするポリ乳酸発泡体および、その製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂からなる樹脂組成物による高発泡倍率の厚物長尺状発泡体を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸系樹脂100質量部とポリオレフィン系樹脂25〜100質量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡体であり、ポリ乳酸系樹脂組成物の全量100質量%において、ポリ乳酸系樹脂とポリオレフィン系樹脂の合計量が50質量%以上100質量%以下の樹脂組成物を発泡させることを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 良好な型内発泡成形性を有しつつ、ハロゲン系難燃剤を使用することなく、従来よりも高密度、厚み大のサンプルにおいても優れた難燃性を示し、燃焼時に有害なガスを発生しない難燃性ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂、立体障害性アミンエーテル系難燃剤および酸化鉄粒子を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】樹脂発泡成形体の表面に対して表皮材を貼着する際に、樹脂発泡成形体の表面と表皮材との間にエア溜まりが発生することを防止する。
【解決手段】樹脂発泡成形体40は、上型12と下型14の間に形成されたキャビティ16内に発泡剤が添加されている溶融樹脂18を射出して充填した後に、上型12と下型14を互いに所定の距離だけ離間させることによって、キャビティ16内に充填された溶融樹脂18を発泡膨張させることで成形されている。樹脂発泡成形体40は、当該樹脂発泡成形体40を表裏に貫通する真空吸引孔20と、真空吸引孔20を中心に放射状に形成された線状の溝である凹部26と、凹部26よりも外側の領域に形成された格子状の溝30と、凹部26と格子状の溝30との境界領域に形成された環状の溝32と、を有している。格子状の溝30は、環状の溝32を介して凹部26に連通している。 (もっと読む)


【課題】適用し得る成形品の形状に制限がなく、簡単な方法で、結晶化度が高く、且つ優れた耐溶剤性を有する結晶性メタクリル樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】イソタクチックメタクリル酸メチル系重合体とシンジオタクチックメタクリル酸メチル系重合体の混合物を高圧ガスに接触させた後、該混合物を発泡させる工程からなる結晶性メタクリル樹脂発泡体の製造方法。また、平均セル直径が約10μm以下で、セル数密度が10〜1015個/cmの微細気泡を有することを特徴とする結晶性メタクリル樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用いる熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、発泡粒子の気泡の不均一化や気泡の微細化を起こさず、また型内発泡成形を行った際に、融着性が良好で、かつ表面性が良好で、寸法精度の高い型内発泡成形体が得られる熱可塑性発泡粒子の提供。
【解決手段】密閉容器内に熱可塑性樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、熱可塑性樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、分散媒である水を発泡剤として密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出する熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、前記熱可塑性樹脂粒子として、熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.05重量部以上2重量部以下の炭素数3以上6以下でかつ水酸基を3個以上有する多価アルコール、および発泡核剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体を幅広い成形加工条件で、寸法性に優れかつ良好な表面性を有する型内発泡成形体を製造できるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 140℃以下の樹脂融点を有するポリプロピレン系樹脂(A)85重量%以上99重量%以下と160℃以上の樹脂融点を有するポリプロピレン系樹脂(B)1重量%以上15重量%以下を含んでなるポリプロピレン系樹脂組成物(X)を、示差走査熱量計法におけるポリプロピレン系樹脂(A)の融解ピークの終点温度+1℃以下の温度で、水系分散媒中にてアニーリングすることにより製造されることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は成形物品の製造方法に関する。該方法では、0bar〜150barの圧力を0℃〜200℃の温度で第一領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第一領域において該フォーム層をその初期体積の12.5%超〜100%まで圧縮し;50bar〜150barの圧力を100℃〜200℃の温度で第二領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第二領域において該フォーム層をその初期体積の0%超〜12.5%まで圧縮する。第一領域および第二領域において、フォーム層はポリウレタンフォームを含み、該フォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)を含有する組成物の発泡および乾燥によって得られる。該フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを用いて安定化することができる。本発明はまた、該方法を用いて得られた成形物品、および該成形物品の好ましくは創傷処置用品としての使用に関する。
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【課題】ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を金型内に充填し、水蒸気で加熱成形して得られる型内発泡成形体において、発泡粒子の融着が低温から良好で、成形体変形が少なく、構成する粒子同士の隙間も少なく(発泡粒子の伸びが良く)、成形体が均一に融着しており、表面性の優れた型内発泡成形体を得る。
【解決手段】成形体の表面性の悪化や融着の偏在を生じさせないためには、発泡粒子の熱収縮開始温度を制御すること、また、低い成形圧で成形するためには低融点のポリプロピレン系樹脂を使用する必要があることが分かった。 (もっと読む)


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