説明

Fターム[4F074CC34]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 製造方法 (6,953) | 処理、制御条件 (1,107) | 圧力 (330)

Fターム[4F074CC34]に分類される特許

81 - 100 / 330


【課題】
本発明は、安価で優れた機械特性、耐熱性、ガスバリア性および隠蔽性を有する熱可塑性樹脂シートを耐加水分解性や耐候性などの耐環境性に優れ、太陽光の電換効率に有利な高反射率を有する、漏れ電流の低減を付与することができる上に、難燃性発泡ポリエステルフィルムおよびそれを用いた太陽電池を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の発泡難燃ポリエステルフィルムは、ポリエステルに非相溶であり、かつ、融点あるいは分解点のいずれかが270℃以上の難燃剤を混合した樹脂組成物を核として微細な気泡を有する難燃性発泡ポリエステルフィルム。
本発明の太陽電池用熱可塑性樹脂バックシートは、かかる太陽電池用熱可塑性樹脂シートで構成されていることを特徴とし、液晶用反射シートにも好適に使用できるものである。 (もっと読む)


【課題】形成されたポアが大きく、従って流体に対する浸透性が高く、更には伸び率も高いフィブロインスポンジシートの製造方法及びフィブロインスポンジシートを提供する。
【解決手段】フィブロイン水溶液に少量のアルコール又はポリオールからなる水溶性溶媒を添加した混合液を、平底の水平容器に入れ、低温で凍結して板状物とし、該板状物を−40〜−15℃で気中乾燥する。 (もっと読む)


【課題】柔軟でゴム弾性に優れ、肌荒れがなく外観が良好な発泡シートが得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物および該組成物から得られる自動車内装表皮材等の発泡シートを提供すること。
【解決手段】オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物は、有機ペルオキシド架橋型オレフィン系共重合体ゴム(A)と有機ペルオキシド非架橋型ポリオレフィン系樹脂(B)との混合物を、架橋剤の存在下で動的に熱処理して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー(D)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂(B’)1〜100質量部を溶融混練して得られるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物であって、該ポリオレフィン系樹脂(B’)100質量%のうち、1〜40質量%がプロピレン90〜99モル%と他のα-オレフィン1〜10モル%とのランダム共重合体(b1)であり、99〜60質
量%が前記(b1)以外のプロピレン(共)重合体(b2)である。 (もっと読む)


【課題】摩擦による帯電の影響を受けやすい電子部品の梱包材の用途を解決するため、摩擦帯電圧の小さいポリスチレン系発泡成形体、それを与える予備発泡性粒子を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子100重量部に、0.1〜2.0重量部の第1の帯電防止剤の存在下で、揮発性発泡剤を含浸させて発泡性樹脂粒子を得る工程、前記発泡性樹脂粒子100重量部を、消泡剤の存在下で、0.1〜2.0重量部の第2の帯電防止剤と接触させた後、予備発泡させて予備発泡粒子を得る工程を含み、前記第2の帯電防止剤と前記消泡剤とが、1:0.07〜1.50の重量比で使用され、1000V以下の摩擦帯電圧の発泡成形体を与える予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡絶縁層の発泡度のバラツキを抑制でき、しかも生産性が高い紫外線架橋発泡絶縁電線の製造方法を提供する。
【解決手段】紫外線硬化樹脂組成物中にガスを溶解させた後に、この組成物を導体3上に塗布し、紫外線を照射し、樹脂が硬化する際のガスの溶解度の低下によって気泡4を成長させながら硬化することで気泡を形成し、発泡絶縁層5を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】厚みのある、耐油性、耐熱性、耐候性に優れたアクリルゴム連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリルゴム100重量部に可塑剤2〜30重量部、架橋剤及び発泡剤、発泡助剤、カーボンブラック、充填剤を添加混練し、密閉金型中に充填して加圧下に加熱後除圧して発泡体を取り出した後、常圧下に加熱して発泡体を得、得られた発泡体を150〜170℃で後架橋させ、次いで機械的に押圧して気泡を連通化させてなるアクリルゴム連続気泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル自体の優れた特性を確保しながら、塩化ビニル系の成形体として軽量化を図ることができるとともに、二次加工性をも確保することができる塩化ビニル系中空粒子、その製造方法、該中空粒子を含有する塩化ビニル系樹脂組成物及び該塩化ビニル系樹脂組成物を用いて得られた塩化ビニルプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】(1)主成分としての塩化ビニルと多官能性モノマーとを含むモノマー成分、重合開始剤、分散剤を極性溶媒に混合して懸濁液を調製し、(2)該懸濁液を加熱してモノマー成分を重合し、該モノマー成分の重合率が75%以下の時点で未反応塩化ビニルを除去して、樹脂粒子を形成し、(3)該樹脂粒子を脱水及び乾燥する工程を含む塩化ビニル系中空粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、工程:a)成分i)成分i〜iiiの全質量に対してポリ乳酸50〜99.9質量%、ii)成分i〜iiiの全質量に対して1つ以上の他のポリマー0〜49.9質量%、iii)成分i〜iiiの全質量に対してジエポキシドまたはポリエポキシド0.1〜2質量%およびiv)1つ以上の添加剤0〜10質量%を溶融および混入し、b)v)成分i〜ivの全質量に対して有機発泡剤3〜7質量%を静的または動的混合装置を用いて少なくとも140℃の温度で前記ポリマー溶融液中に混入し、c)直径がダイ出口で最大1.5mmである孔を備えたダイプレートを通じて吐出し、d)前記発泡剤含有溶融液をダイプレートの直ぐ下流で水の下で1〜20バールの範囲内の圧力で造粒することを含む、発泡性ポリ乳酸含有顆粒の製造法に関する。更に、本発明は、前記方法により得られる発泡性ポリ乳酸含有顆粒ならびに有機発泡剤、特にn−ペンタン、殊に有利にイソペンタン3〜7質量%の割合を有する特殊な発泡性ポリ乳酸含有顆粒に関する。更に、本発明は、僅かな嵩密度を有する、発泡剤含有の発泡性ポリ乳酸含有顆粒を製造するための好ましい方法に関する。 (もっと読む)


(i)熱可塑性高分子マトリックスおよび発泡剤を含有する発泡性高分子組成物であって、(a)熱可塑性高分子マトリックスが、90,000〜150,000の範囲の重量平均分子量、および高分子マトリックス総重量に対して5〜20重量パーセントの範囲の重合アクリロニトリル濃度を有するスチレン−アクリロニトリル共重合体を含有し、(ii)発泡剤が、水、1,1,1,2−テトラフルオロエタンならびにジフルオロメタンおよび1,1−ジフルオロエタンの少なくとも1つを含有し、(b)発泡性高分子組成物が発泡温度に冷却され、(c)発泡性高分子組成物が押出され、発泡剤が、発泡性高分子組成物を0.5ミリメートル〜1.8ミリメートルの範囲の平均垂直気泡サイズおよび24〜40キログラム/立方メートルの範囲の密度および切削加工表面試験において3.5以下の正規化粗さ指数を有する高分子発泡体に膨張させる、発泡性高分子組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂とポリ乳酸系樹脂とを含有する、型内成形に好適な混合樹脂発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂及びポリ乳酸系樹脂からなる混合樹脂粒子を、発泡剤を使用して発泡させる混合樹脂発泡粒子の製造方法である。混合樹脂粒子は、特定組成を有し、ポリオレフィン系樹脂からなる連続相中にポリ乳酸系樹脂からなる分散相が分散した構造を有する。混合樹脂粒子の断面においては、分散相が平均粒径0.350μm以下で分散されており、かつ断面積100μm2あたりに分散された粒径0.700μmを超える上記分散相の数が6.0個以下である。 (もっと読む)


【課題】 主として家庭ゴミに由来する使用済み再生ポリオレフィンの使用。
【解決手段】 使用済み再生ポリオレフィンと未使用ポリオレフィンとを使用して、使用済み再生ポリオレフィン部分、未使用ポリオレフィンか部分及び空間からなるポリオレフィン成形体、例えば、外側に使用済み再生ポリオレフィンの層、内側に未使用ポリオレフィンの層が存在し、中央部は空間となっている中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットを製造する。前記中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットの製造方法は、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとを含む混合物であって、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとの合計量を100質量%としたときに使用済み再生ポリオレフィンが10乃至90質量%である混合物を溶融させる工程、その溶融物を押出して押出物とする工程、押出物を冷却する工程等を含む。 (もっと読む)


【課題】ある程度の強度を保ちつつ、膨潤性が低く、生体内分解性が高い新規な光架橋多糖を提供する。
【解決手段】多糖に光反応性基を導入した光反応性多糖の溶液に光を照射して保形性を有する多糖ゲルを得、次いで、当該多糖ゲルを凍結又は凍結乾燥させ、得られた凍結多糖ゲル又は凍結乾燥体に光を照射する方法により得られ、しかも、前記の多糖が以下の(a)に記載の何れかであり、前記の光反応性基が以下の(b)に記載の何れかである多糖擬スポンジ。
(a)多糖が、ヒアルロン酸、アルギン酸またはカルボキシメチルセルロースである。
(b)光反応性基が、ケイ皮酸、置換ケイ皮酸、アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、フリルアクリル酸、チオフェンアクリル酸、シンナミリデン酢酸、ソルビン酸、チミン、クマリンの群から選択される何れかの残基である。 (もっと読む)


【課題】研磨の質の低下を抑制しつつ研磨効率を向上させ得る研磨パッドと、このような研磨パッドを簡便に作製しうる研磨パッドの作製方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも被研磨物の研磨に用いられる表面がポリマー組成物を発泡させた発泡シートによって構成されており、該発泡シートがその気泡を前記表面において開口させている研磨パッドであって、前記発泡シートの気泡は、シート厚み方向に長く伸びる縦長形状を有していることを特徴とする研磨パッドなどを提供する。 (もっと読む)


本発明は、用いる推進ガスが、超臨界または近臨界状態で存在する、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。反応混合物を、密閉金型中へ導入し、密閉金型を、その内部容積および/またはその内部の圧力が混合物を導入した後、外的作用により変化させることができるように構成される。界面活性剤を選択することにより、推進ガスのマイクロエマルションがポリオール相中に得られる。本発明は、本発明の方法により得られるナノ気泡質ポリウレタンフォームに更に関する。
(もっと読む)


【課題】ポリテトラフルオロエチレン膜を延伸する方法であって、膜の破断や膜の機械的強度の極端な低下等の問題を生じることなく、孔径が10μmを超える孔を有しかつ優れたろ過処理効率を有するポリテトラフルオロエチレン多孔質体の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンの粉末からポリテトラフルオロエチレンのシートを作製する工程、及び、前記シートを延伸して前記シートを多孔質化する工程を有し、前記ポリテトラフルオロエチレンの粉末が、ファインパウダー70〜90重量部及びモールディングパウダー10〜30重量部からなることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔質体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態のCOを熱可塑性樹脂に含浸させた後発泡する熱可塑性樹脂発泡体の製造方法において、COの含浸量を高めることができ、従って、高い倍率及び良好な機械的物性を有する発泡体を得ることを可能とする方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂としてポリアミドを用い、ポリアミドに超臨界状態のCOを40℃以上、150℃以下の温度で超臨界状態のCOを含浸させる工程と、COが含浸されたポリアミドを加熱により発泡する工程とを備える、熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


20重量%又はそれ以下の共重合アクリロニトリルコモノマー含量、中央アクリロニトリルコモノマー含量を超える平均アクリロニトリルコモノマー含量及びスチレン−アクリロニトリルコポリマーについての共重合アクリロニトリルコモノマー分布曲線の半ピーク高さで測定したとき、2.5重量%よりも大きい半高さでの幅を有する平均共重合アクリロニトリルコモノマー分布を有する、スチレン−アクリロニトリルコポリマーの熱可塑性ポリマー組成物を使用して、押出ポリマーフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二次発泡粒子の潰れを防止しながら、二次発泡粒子に内圧を付与して型内発泡成形性に優れた型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子を製造することができる型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法は、ポリ乳酸系樹脂を押出発泡させて得られた一次発泡粒子を二次発泡させて二次発泡粒子とし、この二次発泡粒子に不活性ガスを温度0〜25℃、昇圧速度0.01〜0.1MPa/分の条件下にてゲージ圧力0.1〜1.6MPaとなるまで加圧供給して上記二次発泡粒子に上記不活性ガスを含浸させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態のCOを熱可塑性樹脂に作用させて高い発泡倍率の発泡体を得ることを可能とする方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に超臨界状態のCOを作用させて発泡させる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法であって、固体の熱可塑性樹脂に超臨界状態のCOを含浸させる工程と、COが含浸された熱可塑性樹脂を加熱して発泡する工程とを備え、熱可塑性樹脂として、280℃及び歪み速度0.1/秒で測定された伸長粘度の最大値が10〜10Pa・sの範囲にある熱可塑性樹脂を用いる、熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ耐薬品性に優れる多孔質体;ナノオーダー孔径を有する多孔質体を提供する。
【解決手段】結晶性高分子を含む厚さ5〜50nmの薄板が積層した構造を有する多孔質体。 (もっと読む)


81 - 100 / 330