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Fターム[4F100AA20]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275) | 金属の酸化物、水酸化物 (16,354) | 珪素の酸化物・水酸化物 (5,196)

Fターム[4F100AA20]に分類される特許

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【課題】容器の加工工程において引っ張りや衝撃などの応力が容器四角に加わった場合であっても、クラックやデラミネーション等の発生を防止し、内容物を長期間保存してもガスバリア性が維持できる高ガスバリア性を有し、容器としての剛性、落下強度に優れ、使用後の廃棄処理が容易な、高機能性液体紙容器としての実用性の高い筒状紙容器を提供する。
【解決手段】容器を構成する胴部1、蓋体2および底体3の材料として、表面にヒートシール性樹脂層を設けた紙層を基材とし、この基材の内側に、少なくともガスバリア材として無機酸化物からなる蒸着フィルムを配置し、そのガスバリア材の内側にヒートシール性樹脂層を設けた積層材料を用いて、エッジプロテクト加工を施して筒状に成形した胴部1と、蓋体2および底体3とで構成されてなる筒状紙容器の四角のR寸法が10mm以上有する筒状紙容器である。 (もっと読む)


【課題】 各種プリンター印字適性に優れ、印字された個人情報の隠蔽性が高く、しかもオフセット印刷適性に優れるのみならず、接着力とのバランスがよく、親展葉書用紙としての特性を備える感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層は、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着することができ、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該基材シートを構成する填料として、填料の粒子表面がSiO及び/またはAlで被覆されている二酸化チタンを、パルプ100質量部に対して3〜20質量部含有し、かつ該接着剤層が、接着剤、微粒子充填剤、バインダー樹脂を構成成分とし、かつJIS P−8149に準じて測定される感圧接着シートの不透明度が90.0%以上である感圧接着シート。 (もっと読む)


【課題】 吸脂によって色相が変化することによって明瞭な皮脂確認性を有し、かつ吸脂速度が速くてベトツキを感じさせない皮膚用あぶらとりシートを提供すること。
【解決手段】 本発明の皮膚用あぶらとりシートは、繊維を主体とした皮膚用あぶらとりシートであって、少なくとも一方の表面から観察される色相が吸脂によって変化し、吸脂前の色相と吸脂後の色相とが、100分割マンセル色相環において12以上50以下となる色相差を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レターデーションの発現性に優れ、湿度によるレターデーション値の変動が少ないセルロースアシレートフィルム、このフィルムを用いた偏光板、及び視野角特性変化の少ない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】セルロースを構成するグルコース単位の水酸基を炭素原子数が2以上のアシル基で置換したセルロースアシレートであって、グルコース単位の2位の水酸基のアシル基による置換度をDS2、3位の置換度をDS3、6位の置換度をDS6としたときに、下記式(I)および(II)を満たし、且つ波長λnmにおける正面レターデーション値Re(λ)および波長λnmにおける膜厚方向のレターデーション値Rth(λ)が下記式(III)および(IV)を満たす。(I) :2.0≦DS2+DS3+DS6≦3.0(II) :DS6/(DS2+DS3+DS6)≧0.315(III) :46≦Re(630)≦200 (IV) : 70≦Rth(630)≦350 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム等の金属を使用することなく、透明で酸素バリア性および防湿性に優れ、乾燥食品の変色・褪色や味変化がなく、食品独特の香りを保つことができ、しかも包装体を屈曲させてもこれら保存効果を長期間に亘って維持することができる乾燥食品包装体を提供する。
【解決手段】 ポリカルボン酸系ポリマーを含むコーティング層を高分子フィルム(第1の高分子フィルム)上に設けてなる複合フィルムを構成単位として少なくとも有し、かつ、酸素透過度3cm3/m2・day・atm以下(温度20℃、相対湿度70%)、水蒸気透過度6g/m2・day以下(温度40℃)である透明包装材を用いて成形した包装体に、乾燥食品を収容し、これを真空包装、脱酸素剤封入包装、またはガス置換包装してなる、乾燥食品包装体品。 (もっと読む)


【課題】 長期的に帯電防止性能を示す帯電防止塗料、帯電防止シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 塩基性触媒を用いて形成されたコロイダルシリカゾル(A)と親水性ポリマー(B)とを必須成分として含有していることを特徴とする帯電防止塗料。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、耐汚染性および汚染除去性に優れた壁紙を提供すること。
【解決手段】融点が80〜140℃の範囲にあるエチレン系共重合体(X1)20〜90重量%、密度が0.940〜0.970g/cm3の高密度ポリエチレン(X2)0〜5
0重量%、密度が0.910〜0.930g/cm3の高圧法低密度ポリエチレン(X3
)0〜60重量%および無機フィラー(Y)0〜20重量%(但し、X2、X3のうち、少なくとも一つは0重量%では無い)からなる組成物で形成される建材表皮用ポリオレフィンフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 高温での弾性率、透明性、寸法安定性に優れたポリイミド樹脂層を持つポリイミド金属積層体を提供すること、沈み込みや、配線ずれ、剥離、メッキの染み込みなどの問題を発生しない、TABテープ加工ラインで広く使用されている、COF用基材として適するポリイミド金属積層体を提供すること。
【解決手段】 アルコキシシランおよび/またはその部分加水分解重縮合物(A)と、シリカと結合を形成できる官能基を持つアミノ基含有化合物(B)とを、ポリイミド溶液および/またはポリアミド酸溶液中で水の存在下反応させることにより得られるシリカ分散ポリイミド組成物から製造される樹脂層を少なくとも一層以上有するポリイミド金属積層体。 (もっと読む)


円偏光子、直線偏光子、またはルーバー付きプラスチックフィルムである、第1の表面および第2の表面を有する基材と、前記基材の前記第1の表面の上に堆積された無機層と、前記無機層上に硬化性組成物をin situ硬化させることによって形成され、400nm〜700nmの波長範囲にわたって約1.53以下の屈折率を有し、約20nm〜約200nmの厚さを有する光学活性ポリマー層と、を備える反射防止フィルムおよび同フィルムの製造方法。
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【課題】 防眩性に優れ、透明性が高く、着色の少ない、耐擦傷性など高い物理強度を有し、塵埃(埃など)の付着防止性に優れた反射防止フィルムを提供することである。さらに、適切な手段により反射防止処理がされている偏光板、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 透明支持体上に、少なくとも光拡散層、帯電防止層、透明支持体よりも屈折率が低い低屈折率層をこの順に塗設した反射防止フィルムにおいて、帯電防止層を塗設する前の光拡散層表面の中心線平均粗さRa1で帯電防止層塗設後の帯電防止層表面の中心線平均粗さRa2を除した値が、0.5〜1.0であることを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 厳しい絞り加工や二次加工でも亀裂,破断が生じることなく、ステンレス鋼本来の耐食性に加えて塗装後耐食性も良好なステンレス鋼製燃料タンクを提供する。
【解決手段】 C:0.15質量%以下,Si:0.5質量%以下,Cr:11.0〜25.0質量%,N:0.020質量%以下,Ti:0.05〜0.50質量%,Nb:0.10〜0.50質量%,B:0.0100質量%以下を含み、一軸引張りで加工したときの破断伸び:30%以上,最小ランクフォード値rmin:1.3以上のステンレス鋼を基材に用い、100℃での弾性率:1000N/cm2以上のウレタン樹脂に固形潤滑剤粒子を1〜35質量%分散させた樹脂皮膜がクロメート皮膜を介して基材表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系シーリング材から遊離したシリコーンオイル等によるガラス等の基材表面の汚染を長期間防止し、透明性を維持でき、光触媒膜の親水性等の諸特性が劣化しない自己流出性の層を有する光触媒膜を含む積層膜付き基材およびその製造方法の提供。
【解決手段】光触媒膜を含む積層膜付き基材の最外層に、自己流出性の層が形成されてなる積層膜付き基材。前記自己流出性の層は、(a)界面活性剤ならびに(b)Al、Si、Ti、Zr、SnおよびZnからなる群から選ばれる1種以上の金属酸化物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】幅広い後加工条件で後加工でき、透明性に優れるために内容物の透視が可能で且つこれにより包装された内容物の検査に際して金属探知器が使用でき、さらに高い屈曲耐性と高温高湿下での高いガスバリア性を併せて持ち、そしてこれらの諸特性が後加工後も劣化することがない、高いガスバリア性を有する包装材料の提供を目的とする。
【解決手段】無機酸化物からなるガスバリア性蒸着薄膜層4と、モノマー、オリゴマーまたはそれらの混合物を真空蒸着し、硬化させてなるガスバリア性被膜層5と、無機酸化物からなるガスバリア性蒸着薄膜層6と、モノマー、オリゴマーまたはそれらの混合物を真空蒸着し、硬化させてなるガスバリア性被膜層7の4層を順次積層してなる多層部が、透明プラスチック材料からなる基材3の少なくとも片面に積層して設けられていることを特徴とする、高ガスバリア性を有する透明積層体1。 (もっと読む)


【課題】
Al、Mg、Siを添加した高耐食性めっき鋼材において、加工部耐食性が優れた表面処理鋼板を提供すること。
【解決手段】
Zn合金めっき層を有するめっき鋼板のめっき層が〔Al/Zn/Zn2 Mgの三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2 Si相〕と〔Al相〕及び〔Zn2 Mg相〕が混在した金属組織を有し、且つ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下で他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有するめっき層を有し,その上に中間層として下地処理層を有し,その上に上層として水性樹脂(a)の固形分100質量%に対して、シリカ粒子(b)を5〜50質量%含有する水性塗料を塗布、乾燥することにより得られる樹脂系皮膜が0.2〜5g/mの付着量で形成されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】
単純な構成であるにも係わらず、非常に容易な手法により入射光を乱反射するだけでなく、その効果が持続する断面構成を備えた、金属光沢を保ちつつも艶消し状態とすることで高級意匠感を呈出することを可能とした、艶消しフィルムを提供する。
【解決手段】
高分子樹脂よりなる基材フィルムの表面に、少なくとも樹脂による樹脂層を積層してなるフィルムにおいて、樹脂を積層する際に、予め充填材を樹脂に含有させてなる構成を有してなるが、さらに充填材の平均粒径yと前記樹脂層の厚さxとの関係が、y=ax(但し1.0<a≦1.5である。)、を満たすものである構成を有してなる艶消しフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は活性エネルギー線照射によるハードコート層の急激な硬化収縮を抑制し平面性を改善したハードコートフィルム及びその製造方法、並びに反射防止層を設けた時に反射色ムラ、破断の低減した反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 幅1.4〜4mの樹脂フィルム上に活性エネルギー線硬化樹脂層を設けた後、活性エネルギー線の照射時間(t)と照度(W)の関係が下記a、bの範囲に調整された活性エネルギー線照射ゾーンを通過させて、活性エネルギー線を照射し硬化することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法。
a.最大照度Wmaxが0.1〜0.3(W/cm2)の範囲
b.照射開始から最大照度Wmaxに達するまでの傾きdW/dtが、0.1〜0.6(W/cm2・sec)の範囲 (もっと読む)


【課題】 塗膜の透明性を維持しつつ、耐擦り傷性及び耐摩耗性に優れる表層を有する化粧シート及び該化粧シートに用いるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】 第一に、熱硬化性樹脂組成物及びガラス系フィラーを含有する化粧シート用コーティング組成物であって、該熱硬化性樹脂組成物100質量部に対して、該ガラス系フィラーを0.1〜20質量部含有することを特徴とする化粧シート用コーティング組成物。第二に、印刷基材上に、前記した化粧シート用コーティング組成物の硬化皮膜を有する化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 防汚性、易洗浄性が高く、かつその調節が容易な無機、金属、樹脂製品及びその製法の提供。
【解決手段】 無機、金属、樹脂基体の表面上に、シリカ含有被膜を形成し、その上に、Li及び必要によりAgイオンを含む塗膜を形成し、これに、40〜1300℃の加熱を施すか、或は、シリカ含有被膜に、加圧下において、Li及び必要によりAgを含有する塗布液を接触させて、Liイオン及び必要によりAgイオンを、シリカ含有被膜を通して基体の少なくとも表面部分に拡散させ、前記シリカ被膜及び基体中に分散保持する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、剥離強度や熱水剥離強度がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


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