説明

Fターム[4F100AB02]の内容

積層体 (596,679) | 金属材料 (25,749) | 金属 (21,577) | Fe (2,452)

Fターム[4F100AB02]の下位に属するFターム

 (1,848)
鋳鉄 (6)

Fターム[4F100AB02]に分類される特許

201 - 220 / 598


【課題】低コストで良好な放熱性と強度の両方を具備し、且つ加工性に優れた樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】所定合金組成を有し、導電率が54%IACS以上で、引張強さが180MPa以上であり、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.1〜1μm、凹凸の平均間隔(Sm)が10〜100μmであるAl−Si−Mg系アルミニウム合金板と、Al−Si−Mg系アルミニウム合金板の両面に設けられた化成皮膜と、化成皮膜の少なくとも一方の面上に設けられた有機樹脂塗膜であって、ガラス転移温度(Tg)が0〜60℃の有機樹脂100質量部に対して平均粒径30μm以下のカーボン系放熱性添加剤を1〜50質量部含有し、赤外放射率が0.5以上の有機樹脂塗膜と、を備える樹脂被覆アルミニウム板。 (もっと読む)


【課題】埃、粉塵の付着を十分に抑制でき、安価で実用性に優れる防汚積層体を提供すること。
【解決手段】本発明は、ベース層5と、該ベース層5の表面及び裏面の少なくも一方に積層された帯電防止層1,2と、を備え、ベース層5が、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリエステル、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリスチレン、スチロール、ポリウレタン、アクリル又はポリカーボネートからなり、帯電防止層1,2が、陰イオン及び陽イオンの塩からなる帯電防止剤を含む防汚積層体11である。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力下においても高周波鉄損の低い材料を用いたモータコアおよびモータコア材料を提供する。
【解決手段】モータコアは、表層部が、質量%で、Si:4〜7%Al:3%以下を含み、残部Feおよび不可避不純物である鋼板からなり、内層部が、質量%で、Si: 4%以下、Al:3%以下を含み、残部Feおよび不可避不純物である鋼板からなる複層型材料を鉄心として用いる。そして、前記複層型材料の表層部厚みの全厚に対する比率が0.1〜0.7である。また、表層部における直径5μm以上の介在物量が30個/mm2以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム蒸着膜等の導電性膜の長所を生かしつつ、絶縁性や電波透過性の性能に優れた絶縁性シートを提供する。
【解決手段】図1の(1)を参照して、本発明の絶縁性シート20は、基体シート1表面の一部または全部に導電層2を備え、導電層2の一部が切断され絶縁化された部分4が形成されるように構成されている。絶縁性シート20を用いて製造された樹脂成形品は、目視外観上は金属調等の導電性の意匠であるように見えるが、絶縁性を呈して電波透過性などの機能を呈することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂皮膜と金属基材との密着性を高くすることで、打ち抜き加工や曲げ加工などのプレスによる加工性が極めて良好で、かつその後に熱処理やめっき処理などが行われても樹脂皮膜と金属基材との密着性が高く、耐薬品性に優れた電気電子部品用の金属樹脂複合材料を提供する。
【解決手段】金属基材上少なくとも一部に樹脂皮膜を形成した材料であって、前記樹脂皮膜が前記金属基材との界面に存在する界面領域と高密度層との積層構造であり、該界面領域の厚さが0nmを超え80nm以下に制御された電気電子部品用複合材料。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度で強固に接合された接合体を低温下で効率よく製造することができる接合方法およびかかる接合方法を用いて形成された接合体を提供することにある。
【解決手段】本発明の接合方法は、第1の基板21上に第1の金属原子とこの第1の金属原子よりもイオン化傾向が大きい第2の金属原子と脱離基とを含む第1の接合膜31を形成して第1の接合膜付き基材11を得るとともに、第2の基板22上に第1の金属原子と第2の金属原子と脱離基とを含む第2の接合膜32を形成して第2の接合膜付き基材12を得る工程と、接合膜31、32に対してエネルギーを付与して接合膜31、32の表面付近に存在する脱離基をこれら接合膜31、32から脱離させることにより、接合膜31、32に接着性を発現させる工程と、接合膜31、32とが密着するように、第1の接合膜付き基材11と第2の接合膜付き基材12とを貼り合わせて、接合膜31、32とが接合された接合体5を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】Crを用いず、湿潤樹脂密着性および耐食性に優れ、ティンフリー鋼板の代替材となり得る表面処理鋼板およびこの表面処理鋼板に樹脂が被覆された樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片面に、Ni層、Sn層、Fe-Ni合金層、Fe-Sn合金層およびFe-Ni-Sn合金層のうちから選ばれた少なくとも1層からなる耐食性皮膜を有し、前記耐食性皮膜上に、Tiを含み、さらにCo、Fe、Ni、V、Cu、MnおよびZnのうちから選ばれた少なくとも1種をその合計でTiに対する質量比として0.01〜10含有する密着性皮膜を有することを特徴とする表面処理鋼板。 (もっと読む)


開示されているのは、(a)ヘキサフルオロプロピレンから生じる繰り返し単位を約2〜約20重量パーセント、(b)カルボキシル基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有する炭化水素モノマーから生じる繰り返し単位を約0.001〜約1重量パーセント、および(c)テトラフルオロエチレンから生じる繰り返し単位を残りの重量パーセント含む溶融処理可能な半結晶フルオロポリマーである。この溶融処理可能な半結晶フルオロポリマーは燃料不透性であり、石油燃料管のライニングとして、ならびにフルオロポリマーと他のポリマー、金属および無機物と間の耐化学性コーティングまたは接着剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】湿度変化に対する寸法安定性と製品とした後の高温での加工時の寸法安定性とをともに高度に具備する二軸配向フィルムの提供。
【解決手段】芳香族ポリエステル(a)からなるA層とガラス転移温度が110〜180℃の範囲にあるポリシクロオレフィン(b)からなるB層とが積層された積層フィルムであって、フィルム層Bの厚みの割合が、積層フィルム全体の厚みを基準として、2〜60%の範囲にある二軸配向積層フィルム。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製の自動車部品(12、40)、特に、自動車ボディシェルに関し、少なくとも1つの支持層(24、30)と、少なくとも1つの外皮(22)と、少なくとも1つの破断保護破片飛散防止層を備える。本発明によれば、破片飛散防止層は、破片飛散防止繊維体(26、32)として形成され、少なくとも1つの支持層の中、特にその縁辺領域の中、または2つの隣接する層(24、28;28、30;30、34)の間に埋め込まれる。破片飛散防止繊維体は、事故発生時に自動車部品が、鋭利な破断縁辺が形成されるように破損するのを防止する効果を有する。
(もっと読む)


【課題】Crを用いず、湿潤樹脂密着性及び耐食性に優れ、ティンフリー鋼板の代替材となり得る表面処理鋼板及びこの表面処理鋼板に樹脂が被覆された樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板面にNi、Sn、Fe-Ni合金、Fe-Sn合金、Fe-Ni-Sn合金の少なくとも1つの層からなる耐食性皮膜と、この皮膜上に厚さ20〜800nmのTiを含む密着性皮膜を有し、密着性皮膜には1個/μm以上の線密度で凸部が存在する表面処理鋼板;密着性皮膜の厚さとは、TEM観察した皮膜断面プロファイルにおいて、皮膜下面から測定した凸部の最大高さHであり、凸部の線密度とは、凹部底の皮膜下面からの最小高さをLとし、(H+L)/2の位置を中心に±10nmの上下水平線を引き、下水平線とプロファイル曲線が交差する2点間に、上水平線とプロファイル曲線の交差点が1以上存在する場合に1個の凸部が存在するとして求めた凸部の単位長当りの個数である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1枚の多層シートを含む耐弾物品であって、前記シートは、単層の統合スタックを含み、前記単層は、繊維を含み、前記物品の全厚さは、少なくとも100mmであることを特徴とする耐弾物品に関する。本発明はまた、高速弾および爆発成形弾から防護するための耐弾物品の使用に関する。 (もっと読む)


基材上に無機又はハイブリッド有機/無機バリア層を形成するための方法。この方法は、蒸発させた金属アルコキシドを基材上に凝縮させて基材の上に層を形成する工程と、この凝縮した金属アルコキシド層を水と接触させてこの層を硬化させる工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】インフレータブル物品においてパンク防止層として特に使用し得るセルフシーリングエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも30phrの飽和熱可塑性スチレンエラストマー、多くても70phrの不飽和熱可塑性スチレンエラストマー及び200phrを超えるオイル増量剤を含む。セルフシーリング組成物として本発明のエラストマー組成物を含むパンク防止層を備えたタイヤのようなインフレータブル物品。有利には、インフレータブル物品におけるパンク防止気密ラミネートを構成するように、パンク防止層を、例えば、ブチルゴムをベースにした気密層と組み合わせる。 (もっと読む)


抗菌ポリマーフィルムを製造する方法であって、第1のポリマー材料の第1の層および第2のポリマー材料の第2の層を含有するポリマー基材層を共押し出しする工程であって、第2のポリマー材料の結晶融解温度(TM2)は第1のポリマー材料の結晶融解温度(TM1)よりも低い工程と、共押し出し基材を第1の方向に延伸する工程と、選択的に基材層を直交する第2の方向に延伸する工程と、微粒子の抗菌化合物および液体溶媒、並びに好ましくは界面活性剤も含有する組成物をポリマーの第2の層の表面に配置する工程と、第2のポリマー材料の結晶融解温度(TM2)よりも高いが第1のポリマー材料の結晶融解温度(TM1)未満の温度で延伸されたフィルムをヒートセットする工程と、を有する方法であって、組成物は共押し出し工程の後であってヒートセット工程の前にポリマーの第2の層に塗布され、最終形態のフィルムの第2の層には、第2の層のポリマー材料の約1質量%から約80質量%の量の抗菌化合物を含有する方法が記載される。抗菌フィルムも記載される。 (もっと読む)


本発明は、非導電性基材上に金属層を施すための、有機バインダー成分、金属成分、及び溶媒成分を含む分散物に関する。本発明は、更に、この分散物を製造するための方法、分散物を使用して、構造化されていない、又は構造化された金属層を製造する方法、及び基材の得られた表面、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】各種機器の機能向上、性能向上にともない、各種機器の内部での発熱量が増加し、このような内部で発熱する機器の筐体内部の温度を低下させることが可能な表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に赤外線放射率0.7以上の熱吸収性皮膜を有し、且つ、熱吸収性皮膜中に100℃で80W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性物質を含むことを特徴とする表面処理金属板。 (もっと読む)


【課題】硫酸と過酸化水素を含むエッチング液で処理しても、配線回路の底部にアンダーカット現象の発生しないフレキシブルプリント配線板、当該現象の発生防止可能な銅箔の提供を目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、銅層と絶縁樹脂層とを張り合わせたプリント配線板製造用の銅張積層板の当該銅層と当該絶縁樹脂層との界面に、亜鉛成分と3種類以下のイオン価数を採り得る亜鉛以外の遷移金属成分とを含む表面処理層を備え、且つ、当該銅層と当該絶縁樹脂層との界面の表面粗さ(Rzjis)が2.5μm以下という特徴を備える銅張積層板を採用する。また、この銅張積層板の製造に、銅箔2の表面に亜鉛成分と3種類以下のイオン価数を採り得る亜鉛以外の遷移金属成分とを含み、且つ、表面粗さ(Rzjis)が2.5μm以下の表面処理層3を備える表面処理銅箔1を採用する。 (もっと読む)


【課題】
加工機械に設置する金属ローラ表面の改質を行い、フィルム等基材の離型性(ローラ離れ)と指向性の向上を図り、皺のない高品質のフィルム等基材を得るための金属ローラを提供する。
【解決手段】
金属ローラ母材2表面がめっき処理されており、表面粗さがJIS−B0601:2001規定による算術平均粗さRaで、0.05〜25μmのめっき層3を有する金属ローラ1であって、該金属ローラ1の円周方向に測った少なくとも2種の表面粗さRaで、0.6〜15μmの差異を有する帯状層A・Bが、ローラ軸4の軸方向に交互に並んで配置形成される。 (もっと読む)


201 - 220 / 598