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Fターム[4F100AE01]の内容

積層体 (596,679) | 水硬性又は自硬性物質、組成物 (369) | 無機質セメント (310)

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【課題】透き通った輝き感を有する塗膜の形成方法及び塗装物を提供する。
【解決手段】表面粗さをJIS B 0601−2001に規定されている最大高さ粗さRzとして表した時、Rzが50μm以下である基材に対して、平均厚さ300μm〜5000μmのクリヤー塗膜を積層させる塗膜の形成方法であって、該クリヤー塗膜の表面粗さがRzで100μm〜3000μmの範囲内にあること。不透明な下塗り塗膜が形成されたRzが50μm以下である基材、および、基材透明なクリヤー塗膜が厚さ300μm〜5000μm、かつ、Rzで100μm〜3000μmの範囲内に形成されていること。 (もっと読む)


<10mmの総層厚を有する、織布強化された硬質フォーム製支持部材を権利主張する。本発明に必要不可欠な特徴は、該支持部材が完全に機械的に製造されていることである。特別な特徴と好ましい製造方法によって、その剛性と強度の点で>10mmの層厚と遜色のない、僅少な層厚の支持部材が得られる。従ってこれらの支持部材は、土木建築における遮断材料としても適しており、かつここではとりわけ、建築構造物に、かつまた断熱および防音のために適している。 (もっと読む)


【課題】ジアリルフタレート系含浸紙の裏面にシーラーを塗布することにより、化粧板基材表面をシーラー処理する従来法に比べ低コストで、かつ同等もしくはそれ以上の該プリプレグと化粧板基材との密着性に優れたジアリルフタレート系化粧板の製造法を提供する。
【解決手段】特定成分で構成されるジアリルフタレート系樹脂組成物を含浸基材に含浸したプリプレグの裏面に(5)シーラーを塗布し、当該プリプレグの裏面と(6)化粧板基材の表面とが向かい合うように重ね合わせ一体成形する。 (もっと読む)


【課題】クラックが入り難い上に割れにくい不燃化粧材を提供する。
【解決手段】不燃化粧板1は、ケイ酸カルシウム板または繊維強化セメント板からなる基板2にシーラ5を塗布して濡れ性を良くする。そしてウレタン系接着剤3を塗布したオレフィン系またはポリエステル系フィルムからなるフィルム4を、基板2のシーラ5に接着して積層して構成する。フィルム4は強度70N/mm〜130N/mm、弾性率17000〜22000kgf/cmの特性を有している。このフィルムには炭酸カルシウムを20〜40wt%含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


低表面エネルギー(すなわち非極性)材料、例えば、ポリエチレンなどのポリオレフィンと、高表面エネルギー(すなわち極性)材料、例えば、ポリエステル、ポリウレタン、ポリカーボネートまたはポリ乳酸との接着は、非極性材料とd−TPUの総合重量に基づき一般に15重量%〜50重量%未満までのジオール系熱可塑性ポリウレタン(d−TPU)、例えば、ポリジエンジオール系TPUを非極性材料とブレンドすることによって促進される。この促進接着により、極性塗料(例えば、ペイント、インクなど)での非極性基体(例えば、ポリオレフィンフィルム)の有効な塗装、印刷、オーバーモールディングまたはHF溶接が可能となる。水性分散液は、非極性材料およびd−TPUのブレンドから作製することもできる。
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【課題】水が浸入しても目地材の剥離や目地部塗膜の膨れなどを生じさせない、建築用板の目地構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5と、軽量セメント層および目地部の表面に塗布形成される塗膜7とを備える建築用板1同士の目地部において、目地部に用いられるコーキング用の目地材6が透湿性を有することを特徴とする建築用板の目地構造である。目地部に用いられるコーキング用の目地材6は透湿性に加えて防水性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】低臭気で、硬化性及び遮熱性に優れ、かつFRP防水層との密着性に優れたFRP防水層用ラジカル重合性遮熱塗料を提供する。
【解決手段】(A)不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂及びポリエステル(メタ)アクリレート樹脂からなる群から選択される少なくとも1種類の樹脂と、(B)非水溶性ラジカル重合性不飽和単量体と、(C)着色顔料とを特定の割合で含むFRP防水層用ラジカル重合性遮熱塗料である。コンクリート等の下地の上に形成されたFRP防水層上に、FRP防水層用ラジカル重合性遮熱塗料を塗布して遮熱層を形成する方法である。 (もっと読む)


本発明は、複合透水性レンガを公開し、透水性レンガは透水表面層と透水基層とを含み、透水表面層と透水基層は一体に緻密に結合される。透水表面層と透水基層の何れには、其々骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。透水表面層の接着剤には少なくとも親水性接着剤を含む。透水性レンガは上記のように構成されているので、透水性レンガは優れる透水性を維持しながら、レンガの表面が緻密し透水し、且つ透水性レンガのコストを下げた。本発明は更に複合透水性レンガを製造する混合材料を公開し、骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。接着剤には少なくとも親水性接着剤を含み、使用された接着剤と骨材との質量比は1〜20:100である。本発明の複合透水性レンガ及び混合材料は、路面敷設、水循環、水濾過及び水浄化に用いられ、且つ雨水資源の充分な利用を促進し、都市の水循環を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】特にコンクリート板の表面に対して、ヒビワレ追従性を有し、且つフクレなどの塗膜欠陥を生じることなく、良好な仕上がり外観を有する塗装方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート面に、加水分解性の官能基を有するシラン化合物を含有する透水防止剤(A)を塗装し乾燥する工程(1);工程(1)で得られた乾燥塗膜上に、モノエポキシ化合物及び1分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂を含有する溶剤型エポキシ系下地調整剤(B)を塗装し乾燥した後、研磨する工程(2);工程(2)で得られた研磨塗膜上に、水酸基含有アクリル樹脂、顔料、樹脂微粒子、ポリイソシアネート化合物及び硬化触媒を含有するウレタン硬化系フィラー(C)を塗装し乾燥した後、研磨する工程(3);工程(3)で得られた研磨塗膜上に、上塗り塗料(D)を塗装し乾燥する工程(4)を含んでなることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】撥水性に優れる硬化物となるウレタンエマルジョンの提供。
【解決手段】カルボキシ基を有するウレタンプレポリマーと、中和剤と、水とを含有するウレタンプレポリマー組成物を撹拌することによって得られるウレタンエマルジョンであって、前記ウレタンプレポリマーが、イソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物と、ヒドロキシ基を2個以上とジメチルシロキサンとを有するシロキサン含有ポリオール化合物、および/またはヒドロキシ基を2個以上とフルオロエチレンとを有するフッ素含有ポリオールと、ヒドロキシ基を2個以上とカルボキシ基とを有するカルボキシ基含有化合物とを、特定の比率で反応させることによって得られるものであるウレタンエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】硬化性および打ち継ぎ性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオールとを反応させることによって得られるウレタンプレポリマーを含有する第1液と、フッ素基含有(メタ)アクリレートと、トルエンジアミン構造を含むジアミン化合物と、酸触媒とを含有する第2液とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記ジアミン化合物のアミノ基に対する前記ウレタンプレポリマーのイソシアネート基の比が、当量比でイソシアネート基/アミノ基=0.8〜5.0である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物、およびその積層体。 (もっと読む)


【課題】インク受理層へのインクの定着性を高く、また、インク受理層の強度低下も防止することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面にインク受理層2を形成する。インク受理層2の表面にインクジェット印刷層3を形成した化粧建築板に関する。インク受理層2にアスペクト比の高いフィラーを配合する。そのアスペクト比が3〜70であることを特徴とする。フィラーがインク受理層2の表面にささくれ立つように配向しやすくなる。球状のフィラーを用いる場合に比べて、インク受理層2へのフィラーの配合量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】防食被覆が施された鋼構造物等の防食被覆表面にチタン箔などの耐候性を有する金属箔を貼り付けて構成された防食構造において、内部の腐食の進行を、外観上から容易に、かつできるだけ早期に発見しうる鋼構造物等の防食構造、およびそれに用いる防食シートを提供する。
【解決手段】表面が防食被覆としての防食塗料にて防食塗装された、鋼構造物鋼構造物等1の防食塗装2表面に、接着剤層5を介して耐候性を有する金属箔4を複数枚その端部を互いに重ね合わせて貼付してなる鋼構造物等の防食構造であって、各金属箔4の周囲の重ね合わせ部のうち少なくとも1辺の重ね合わせ部7を、接着剤層5を介することなく金属箔4,4同士を直接重ね合わせただけで形成するとともに、その重ね合わせ部7に沿って、防食塗装2表面の接着層5に不連続部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】様ざまな劣化外力に対して十分な耐久性能を持ち、長期間帯電防止性能を保持可能で、しかも、施工性がよく、環境にやさしい帯電防止塗り床構造及び帯電防止塗り床材料を提供する。
【解決手段】床基盤10上に、下層として水系エポキシウレア樹脂セメントモルタル12を塗布し、下層上に、上層として導電材料を混入した水系エポキシウレア樹脂セメントモルタル14を塗布した。 (もっと読む)


【課題】長時間高温にさらされた場合であってもその形状保持性に優れるコンクリート爆
裂防止構造体及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】
コンクリート構造体の表面が熱膨張性無機材料により被覆されてなるものであって、
前記熱膨張性無機材料は、無機繊維55〜85重量%、熱膨張性無機物5〜30重量%
、無機質バインダー5〜25重量%および有機質バインダー5〜15重量%からなり、
前記熱膨張性無機材料に含まれる前記無機質バインダーは、融点が650〜1000℃
の範囲である焼結性無機質材からなることを特徴とするコンクリート爆裂防止構造体。 (もっと読む)


【課題】 塗装に起因する諸問題を解決することができる新たな制振兼耐火手段を提供する。
【解決手段】 拘束層(3) と樹脂層(2) からなる制振材(1) が樹脂層(2) にて船舶の構成材の少なくとも一部を被着体として直接被着されるとともに、拘束層が無機材で構成され、樹脂層が粘着性を有し、且つ樹脂層の有機質量が0.2〜0.6kg/mであり、被着体に該制振材が被着された状態での損失係数が0.1以上であることを特徴とする船舶の制振構造。
いる。 (もっと読む)


【課題】防蟻性、断熱性能、及び耐久性に優れた防蟻断熱材、並びに、シロアリによる断熱材への食害や、建物の上部躯体である木部への断熱材を経由してのシロアリの侵入及びシロアリによる木部への食害を防止できる建物の断熱構造を提供する。
【解決手段】見掛け密度が90〜300kg/m3、圧縮強度が155〜800N/cm2の発泡断熱材からなる防蟻断熱材1。
発泡断熱材の熱伝導率が0.025〜0.040W/m・kである。
発泡断熱材の吸水率が0.1〜0.4g/100cm2である。
発泡断熱材の曲げ弾性率が5500〜30000N/cm2である。
防蟻断熱材1を建物Aのべた基礎2の基礎スラブ(コンクリート体)3及び外周立ち上がり部(コンクリート体)4に密着させた建物Aの断熱構造。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2層:(A)40℃以下のビカー点(ASTM D1525)を有する少なくとも40重量%のエチレン/アクリル酸アルキルコポリマーと、1〜10重量%のエチレン/α,β−エチレン性不飽和カルボン酸コポリマーと、少なくとも20重量%の低密度ポリエチレンと、0〜7重量%のフィラーとを含む接着層(以下、組成物Aと呼ぶ。)、および(C)少なくとも90重量%の高密度ポリエチレンを含むバリヤー層(以下、組成物Cと呼ぶ。)(ただし各層において百分率はポリマーとフィラーとを合わせた重量を全体で100重量%としたものを基準とする。)を有する多層フィルムを含む。好ましくは、該フィルムはさらに少なくとも1つの層:(B)少なくとも20重量%の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)と、少なくとも20重量%のLLDPEとは異なる低密度ポリエチレンと、少なくとも10重量%の高密度ポリエチレンと、0〜5重量%のフィラーとを含むコア層(以下、組成物Bと呼ぶ。)(ただし百分率はポリマーとフィラーとを合わせた重量を全体で100重量%としたものを基準とする。)を含む。このようなフィルムは表面を保護するのに有用であり、好ましくは保護のために必要に応じて接着し、保護がもはや望まれなくなった後に取り除くことができる。好ましくは、該フィルムは、保護表面の縁の保護に役立つのに十分な程度カールする。 (もっと読む)


少なくとも一面の比較的平坦な面と少なくとも一個の波状要素を内部結合一体化複合体内に有する一体化複合構造物を直接形成するための簡易製造技法を提供する。繊維及び/又は他の材料のマトリックスを堆積させて層状とした後、波型(波様)形状に成形し、活性化工程に曝露する。少なくとも一要素は活性化(例えば、オーブンによる加熱)の際に収縮して比較的平坦になる収縮性材料で構成されており、活性化工程後に波状形状を維持する少なくとも一層の他の非収縮性層と任意的に結合させる。 (もっと読む)


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