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Fターム[4F100AG00]の内容

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Fターム[4F100AG00]に分類される特許

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【課題】光を外部に取り出す効率が高く、線膨張係数が小さく、寸法安定性に優れた発光装置に好適な透明樹脂シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂及び繊維状フィラーからなる透明基材の片面に高屈折率層を形成した透明樹脂シートであって、前記透明基材の30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であり、前記透明基材の表面の平均粗さ(Ra)が10nm以上であり、前記高屈折率層の屈折率が1.6以上であることを特徴とする透明樹脂シートであり、好ましくは、高屈折率層が有機物からなり、透明樹脂がカチオン重合可能な成分を含む樹脂組成物を硬化させて得られるものである透明樹脂シート。 (もっと読む)


画像を担持する中間層と、白色層または他の着色層とを含む画像担持物品。画像担持物品は、画像担持側で、かつ画像を覆って、接着促進剤により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】銅箔引きはがし強さを維持し、且つ、絶縁層の面方向、厚さ方向の熱膨張係数を小さくできる金属張り積層板用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を主剤とし、硬化剤を含むものであって、(A)エポキシ樹脂と相溶しないゴム弾性粒子をコアとし、エポキシ樹脂と相溶するシェル層で前記コアを被覆したコアシェル構造ゴム粒子、(B)無機充填材を含むエポキシ樹脂組成物とする。そして、前記コアシェル構造ゴム粒子が、コアシェル構造ゴム粒子を含まない樹脂固形分100質量部に対して5〜20質量部である。さらに、前記無機充填材は、コアシェル構造ゴム粒子を含まない樹脂固形分100質量部に対して、モース硬度5以下で粒子形状が針状あるいは板状の絶縁物が30〜70質量部である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置、有機EL表示装置、電子ペーパー等の表示装置に好適な、線膨張係数が小さく、寸法安定性に優れた光学樹脂シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂と繊維布及び棒状物質を含有する光学樹脂シートであって、前記透明樹脂と前記繊維布との屈折率差が0.01以下であり、前記繊維布が単糸を束ねたヤーンの縦糸及び横糸から構成され、前記棒状物質が屈折率異方性を有するものであり、前記棒状物質が前記棒状物質の長軸方向と前記縦糸または前記横糸のヤーン繊維軸方向とがほぼ一致した状態で分散しており、前記繊維布の屈折率と前記棒状物質の長軸方向または短軸方向の屈折率のどちらか一方の屈折率との差が0.01以下である光学樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】難燃性を有し、周波数帯域が低周波領域から高周波領域に亘る広帯域の騒音の効果的な吸収を図る。
【解決手段】
本発明の難燃性吸音材は、音源側に配置される難燃性を有する発泡体層1と、発泡体層1の音源側に積層される第1の多孔質体層2aと、発泡体層1の剛壁3側に積層される第2の多孔質体層2bとを備えている。
発泡体層1は、分子量500〜5000の第1のジオール、分子量500以下の第2のジオール、無機充填材、発泡剤としての水、イソシアネートおよび難燃剤の各成分を原料成分とする発泡体で形成されている。
第1、第2の多孔質体層2a、2bは、それぞれ同様のもので構成され、それぞれグラスウール、ロックウール、粗毛フェルト、植物繊維系フェルト、動物繊維系フェルト、合成繊維系フェルトの何れかまたはこれらの混合物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 基布の酸化チタン層を被覆する表面にシボ加工の凹凸を形成することなく、また酸化チタン層を除去して基材の表面の樹脂層を露出させることなく、少なくとも2枚の防汚性シート同士を高周波ウェルダーで確実に溶着可能で接合強度も大きい防汚性シートの接合方法を提供する。
【解決手段】 両面に塩化ビニル系樹脂層3が被覆された合成基布2上に、酸化チタンを含有した防汚性薄膜層4が被覆された所定幅×所定長さの少なくとも2枚の防汚性シート1の隣接する端縁部1a同士を重ね合わせ、高周波ウェルダーにより一体に接合する接合方法であって、端縁部1a同士を定盤14上で電極部12により所定圧力下でプレスするとともに発振器により高周波を1次発振させたのち、プレス圧力を増大して高周波を2次発振させることにより防汚性薄膜層4を融解・破断し、上側防汚性シート1Aと下側防汚性シート1Bとを加熱溶融した樹脂層3を介して溶着したのち、発振を終了して冷却し接合するものである。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの電気的に活性な有機層を含む電子デバイスまたはオプトエレクトロニクスデバイスのための改良された基体であって、従来技術の問題点を回避するか、または少なくとも低減させる基体、有機デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電気的に活性な有機層を含む電子デバイスまたはオプトエレクトロニクスデバイスにおける外側保護要素として使用するための、透明または実質的に透明な成形性かつ/または可撓性の基体であって、200μm以下の厚さのガラスの層とプラスチックの層とからなる複合構造体によって構成される。 (もっと読む)


【課題】透過性と防眩性の両方に優れた光学フィルム及びこの光学フィルムを備えた光学フィルタを提供する。
【解決手段】透明基材2と、該透明基材2の表面に設けられた導電層3と、該導電層3の表面3及び該透明基材2の表面を覆うように設けられた防眩層4とを有する光学フィルム1において、該防眩層3は、バインダー成分と、該バインダー成分中に分散された樹脂粒子とを含有しており、該バインダー成分と該樹脂粒子の屈折率の差がほとんどない(例えば、0.03以下)ことを特徴とする光学フィルム1。なお、この光学フィルム1は、さらに防眩層4の表面に低屈折層5が設けられていると共に、透明基材2の裏面に、近赤外線吸収層6、粘着層7及び離型フィルム8がこの順に設けられている。 (もっと読む)


【課題】リン化合物の添加量を制約しつつ、ノンハロゲンで難燃性を付与し、且つ、絶縁層の面方向、厚さ方向の熱膨張係数を小さくできる金属張り積層板用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】実質的にハロゲンを含まないものであって、(A)3官能以上の多官能エポキシ樹脂、(B)フェノール類ノボラック樹脂、(C)芳香族環を含む非反応性リン酸エステル、(D)無機充填材を含むエポキシ樹脂組成物とする。そして、樹脂固形分中のリン含有量が1〜2質量%である。さらに、前記無機充填材は、樹脂固形分100質量部に対して、粒子形状が球状の金属水酸化物を10質量部以上、モース硬度5以下で粒子形状が針状あるいは板状の絶縁物を40質量部以上とする。また、両充填材の総量を110質量部以下、好ましくは、80質量部以下とする。 (もっと読む)


ソーラーパネル構造物で用いられる、ソーラーパネル裏面フィルム。このフィルムは、示差走査熱量測定により測定し、ガラス転移(Tg)の終点から230℃までで測定されたとき約−15J/g〜約5J/gの正味ピーク面積を有するPETフィルムと、PETフィルムを不透明化するための添加剤とを含む。高分子層は、PETフィルムに接着し、ソーラーパネル裏面フィルムを構成する。ソーラーパネル裏面フィルムは、一般に、可視光域のある点で50%以上の反射率を有する。更に、ソーラーパネル裏面フィルムは、ソーラーパネルに適用され、85℃及び相対湿度85%に2000時間曝露されたとき、PETフィルムに剥脱又は目に見える亀裂を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形性に優れ、反り等のバラツキの少なく且つ耐熱性、熱膨張性および難燃性に優れた積層板を提供するための積層板の連続製造方法を提供することである。
【解決手段】積層板を連続的に製造する方法であって、(a)シアネート樹脂及び/またはそのプレポリマーを必須成分とする樹脂組成物をシート状繊維基材に含浸したプリプレグ、および金属箔またはキャリアフィルムをそれぞれ供給する工程、(b)前記プリプレグと金属箔またはキャリアフィルムとを表面が弾性材料で構成されたラミネートロールで加熱加圧して積層板を成形する工程、(c)前記積層板を複数本のロールを配置した硬化炉内を通過させて硬化する工程を有し、かつ(a)および(b)の工程を減圧下にて行うことを特徴とする積層板の連続製造方法。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性のみならず透明性にも優れた抗菌膜が形成された透明物品であり、さらに赤外線吸収能を有することも可能とした、耐摩耗性に優れた透明物品を提供する。
【解決手段】 透明基体と、
該基体表面に、ゾルゲル法によるケイ素酸化物を主成分とし、銀微粒子および/または銀イオンを含み、かつ透明性を有する銀含有抗菌膜が形成され、
前記銀含有抗菌膜に、JIS R 3212に規定されたテーバ摩耗試験を施した後に、前記銀含有抗菌膜が前記透明基体から剥離せず、
前記銀含有抗菌膜の、JIS Z 2801に規定された抗菌試験における、抗菌活性値が2.0以上である、抗菌膜付き透明物品である。 (もっと読む)


【課題】
防眩性及び透明性の双方に優れる光学フィルタを提供する。
【解決手段】
透明基板、その表面に設けられたメッシュ状の電磁波シールド層、及び電磁波シールド層の表面に形成されたハードコート層とを含む光学フィルタにおいて、ハードコート層が、メッシュ状の電磁波シールド層のメッシュ部分に対応する凸部領域、メッシュ間に対応する凹部領域からなり、凹部領域の中心における透明基板表面から表面までの高さと、この凹部領域と隣接する凸部領域の透明基板表面から表面までの高さとの差が0.1μmを超えており、さらに凹部領域における透明基板表面からその表面までの高さの分布が、凹部領域の中心における透明基板表面からその表面までの高さから±0.1μmの範囲内にあることを特徴とする光学フィルタ;及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物を使用せずに高度の難燃性を保持し、耐薬品性に優れ、ガラス転移温度が高く、優れた半田耐熱性を有するプリント配線板材料用プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】特定のシアン酸エステル樹脂と非ハロゲン系エポキシ樹脂に、酸・アルカリに難溶であるベーマイト、難燃助剤であるシリコーンパウダーを配合した難燃性樹脂組成物と基材からなるプリプレグおよびこのプリプレグを硬化して得られる積層板または金属箔張り積層板。 (もっと読む)


【課題】 流体移送ダクトを提供することである。
【解決手段】 本発明は、第2の内側層(3)でコーティングされる第1の内側層(2)を具備するダクト(1)に関する。第2の層(3)は、熱可塑性ポリウレタンで基本的にできている。第1の層は、熱い流体の移送とコンパチブルであり、特に、12、11、6または芳香族のポリアミド、フェニレンポリスルフィド、または、部分的にまたは完全にクロスリンクされたゴム、または、部分的にまたは完全にクロスリンクゴムの多層複合体から選択された少なくとも1つのポリマーでできている。2つの層は、何らかの中間体を結合している層なしで互いに付着する。ダクトは、自動車燃料移送ダクトとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設だけでコンクリートに対して充分な接着強度が得られ、優れた防食性、剛性、防水性、耐久性、取扱性を備えた軽量なコンクリート用防食板を提供する。
【解決手段】第1,第2不織布層2,3間にコンクリートに対するバリヤー効果を有するフィルム層4をはさみ込んで一体化した多層シート材1の片面にFRP層8を接合して積層構造のコンクリート用防食板7を構成する。多層シート材はコンクリートに対する優れたアンカー効果を有し、バリヤー効果を有するフィルム層を備えているので、コンクリートの打設だけでコンクリートに対して強固に接着でき、コンクリートのアルカリ成分がFRP層に達することを遮断できる。FRP層は優れた耐酸防食性、防水性を備えると共に薄手で軽量でありながら大きい剛性を備えているので、コンクリート用防食板をコンクリート表面に取り付けた状態では優れた防食被覆を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】基板表面上の無機化合物膜との密着性に優れ、良好な導電性を有する導電層を容易に形成しうるグラフトポリマー層を有する積層体、さらに導電層を有する積層体及びその製造方法、並びにそれを用いた配線基板、表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に、最表面に無機化合物膜を有する中間層と、該無機化合物膜にに直接結合するグラフトポリマー層とを有する積層体。グラフトポリマー層上に導電性材料を付与し、導電層を形成してなる積層体とすることもでき、該導電層は各種配線に有用である。 (もっと読む)


【課題】低周波から高周波までの電磁波をシールドすることができ、透光性に優れ、軽量で、取り扱いが容易であり、且つ、既存のガラスなど任意に部材に貼着して使用することができる電磁波シールド性フィルム及びそれを用いた窓ガラスを提供する。
【解決手段】表面抵抗値が10Ω/sq.以下の透明電磁波シールドフィルム12と表面抵抗が0.5Ω/sq.以下の導電性メッシュ16とを含み、透明電磁波シールドフィルム12は、銀含有薄膜と、透明高屈折率薄膜とを含むことを特徴とする電磁波シールド性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス周面部を粘着剤付テープで養生することをしなくても、外観の悪化が少なく、また、合わせガラスとしての性能を保持した合わせガラスを与えることができる、合わせガラス用中間膜などの提供。
【解決手段】プロピレン由来の構成単位(a)を30〜100モル%、およびプロピレンを除く炭素数2〜20のα−オレフィン由来の構成単位(b)を70〜0モル%の割合で有し〔(a)と(b)との合計を100モル%とする。〕、DSCで測定した融点が90℃以下であるか、または融点が観測されないプロピレン系重合体(A)、または該プロピレン系重合体(A)を含有する組成物(X)から得られる層を有する合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】
炭素繊維強化プラスチック製支持バーは、軽量で高剛性という優れた性能を持つが、成形後の加工性という点においては、金属素材に対して優れているとは言えない。特に切断や穿孔などの機械加工性については、割れや欠けなどの現象が生じやすく、不良品を生じる原因となっていた。
本発明は、上記従来技術の背景に鑑み、炭素繊維強化プラスチックの持つ軽量、高剛性という優れた特性を維持しつつ、機械加工性の悪さを改善し、加工時に不良を起こすことのない炭素繊維強化プラスチック製支持バーを提供せんとするものである。
【解決手段】
長さ1.5〜3.0m、長手方向に垂直な断面積50〜400mmである炭素繊維強化プラスチックの表面に、破断伸度が3〜20%である繊維を強化材とした繊維強化プラスチックが配されていることを特徴とする繊維強化プラスチック製支持バー。 (もっと読む)


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