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Fターム[4F100AK42]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合以外の基が関与する重合体 (41,628) | ポリエステル (17,871) | ポリアルキレンフタレート (7,474)

Fターム[4F100AK42]に分類される特許

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窒化チタン基光学コーティングにおいて、窒化チタン層(18)と基層(12)との間に損傷遅延基層(16)を施与することにより、コーティングの構造的安定性が向上される。光学コーティングがソーラー制御を与える場合には、窒化チタン層は主として所望の光学的特性を達成するために選択される。損傷遅延層の厚さは主として所望の光学的特性を達成するために選択される。損傷遅延層の厚さは主として所望の機械的特性を達成するために選択される。損傷遅延層は灰色金属から形成され、ニッケルクロムが好ましい金属である。灰色金属層は窒化チタン層が割れる可能性を低減する。そのような層が割れれたり虫跡を形成する傾向は、基層をプラズマプレグロー(88)に露光するかおよび/または層が形成される基層の側に滑剤(14)を用いることにより、さらに低減される。
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【課題】少ない添加粒子量で導電性粒子の二次凝集を少なくし、かつ従来の接続特性を保持したまま、微細ピッチに対応できる異方導電性接着フィルムの製造方法等を提供する。
【解決手段】剥離性フィルム基材上に形成した絶縁性接着剤の表面層に導電性粒子をエアチューブによってエアの流れと共に散布させ、同一電荷に帯電させて散布することにより均一配置させる。導電性粒子を配置した絶縁性接着剤面に、さらに絶縁性接着剤を貼り合わせ、絶縁性接着剤の厚み方向の特定の位置に導電性粒子を配置させることが望ましい。また、絶縁性接着剤の厚み方向の特定の位置が、絶縁性接着剤の表面から8μm以内とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、特に、熱膨張係数などの寸法安定性、耐屈曲性に優れた二軸延伸フィルムに用いる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液晶性樹脂(A)60〜80重量%と、ポリエステル(B)40〜20重量%からなる樹脂組成物であって、液晶性樹脂(A)の融点(℃)〜(該液晶性樹脂(A)の融点+50)(℃)の溶融温度条件下で溶融プレスした後急冷したとき、液晶性樹脂(A)からなる相が分散相を形成することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、安価な原材料を使用して、印刷等の高温履歴後も析出したオリゴマーによるロール汚れを起こすことなく、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、ヘイズが5%以下、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.5〜1.2重量%であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れたデジタルデータストレージなどの磁気記録媒体のベースフィルムに適した二軸配向積層フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体の提供。
【解決手段】 芳香族ポリエステル(a)5〜95重量%とポリオレフィン(b)5〜95重量%との熱可塑性樹脂組成物(c)からなるフィルム層Aと、その少なくとも片面に積層された芳香族ポリエステル(a)からなるフィルム層Bとからなる積層フィルムであって、
フィルムの製膜方向および幅方向のヤング率がともに5GPa以上で、かつ両者の合計が高々22GPaであり、熱可塑性樹脂組成物(c)からなるフィルム層の厚みが、積層フィルムの厚みに対して、5〜95%、ポリオレフィン(b)の含有量が、積層フィルムの重量に対して、2〜60重量%の二軸配向積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性を有し、従来のリン系難燃剤を使用したエポキシ樹脂に比べ、耐熱性、吸水率等の諸物性に優れた硬化物が得られるノンハロゲンタイプの難燃性エポキシ樹脂を提供することである。
【解決手段】 重量平均分子量が800〜10,000の範囲であって、リン原子含有量が1〜10重量%である高分子リン系難燃剤(A)と、エポキシ樹脂(B)、及び硬化剤(C)から構成されることを特徴とする難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は基盤層少なくとも1つ、及び、50℃未満のガラス転移点を有し、そして、高い二重結合密度を有する放射線硬化性物質を含む最上層を含む、放射線硬化性の積層シート又はフィルムに関する。更に本発明は、前記シート又はフィルムの製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


光学体の作製方法を開示する。方法は、第一コレステリック液晶ポリマー、第二のコレステリック液晶モノマー、この第二のコレステリック液晶モノマーの一部から形成される第二のコレステリック液晶ポリマー、および溶媒を含む混合物を基板上に塗布するステップを含む。第一コレステリック液晶ポリマーは、第二のコレステリック液晶ポリマーとは異なる。次いで第一層、第二層、およびこの第一層と第二層との間に配置される第三層を含む光学体をこの混合物から形成するステップがある。第一層は、第一コレステリック液晶ポリマーの大部分を含む。第二層は、第二のコレステリック液晶モノマーの大部分を含む。第三層は、第二のコレステリック液晶ポリマーを含む。
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有機溶媒中のラジカル開始剤の存在下でオレフィンポリマー上にフェノールエステルモノマー化合物をグラフトすることによりポリオレフィングラフトポリマーを製造するための溶液グラフティング法が記載されている。本グラフトポリマーは、特に金属基材およびポリエステル基材に対して改善された接着特性を提供する。 (もっと読む)


多層光学フィルム、それらの積層体、およびそれらを組入れるカードの新たな構造を開示する。カードにおいて、厚さが少なくとも0.5ミルであるが、合わせて厚さの3ミル以下を占めることができる接着剤層を使用して、多層光学フィルムを比較的厚いポリマー層の間に挟むことができる。カードは、望ましい場合、可視において高度に透過性であることができるが、赤外の部分において高度に不透明であることができる。得られるカードは、カードスタンピングの間の低減されたエンジェルヘア形成、層間剥離に対する増加された耐性、および低減されたヘイズを有することができる。
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コーティングおよびPETフィルムがコンポジットとして横に延伸されている、乾燥した一軸延伸PETフィルム、PETフィルムに適用されたコーティング、および牽引の際にPET表面に含侵することが可能な樹脂を含む直接エンボス可能な、圧力下エンボスを受ける表面および、コーティングが低熱ヒートシール性を有するフィルム表面を与える、コートされたポリエチレンテレフタレートフィルム、ならびにコートされた直接エンボス可能なポリエチレンテレフタレートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は概ね、偏光板のための保護カバーシートとして使用されるポリマーフィルム、偏光板の製造方法、該偏光板を採用する液晶ディスプレイに関する。より具体的には、本発明は、取り外し可能なキャリヤ支持体、必要に応じて前記キャリヤ支持体とは反対側のカバーシート上に、カバーシート及び偏光板の製造中に汚れや摩耗からカバーシートを保護する剥離可能な保護層を有するカバーシート複合体に関する。
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本願発明は、
ポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよびその中に分散されたエラストマー粒子から成る耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物を含有し、その際、混合物中のフルオロポリマーの量は、30〜95質量%であり、かつ、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックとフルオロポリマーとから成るポリマー混合物は、外層中で少なくとも10μmの連続した材料厚で存在する、任意の箇所で少なくとも150μmの材料厚を有するプラスチックから成る成形体に関し、その際、耐衝撃性改良ポリ(メタ)アクリレート−プラスチックが、20〜70質量%のポリ(メタ)アクリレート−マトリックスおよび80〜30質量%のエラストマー粒子から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の分野は、赤外線反射層およびポリマーシートを含む積層ガラス、およびこれを製造し使用する方法であり、さらに詳細には、本発明の分野は赤外線反射層および低いガラス転移温度を有するポリ(ビニルブチラール)シートを含む層を含む積層ガラス、およびこれの製造および使用方法である。 (もっと読む)


この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


互いに接触している2つの組成物を含む装置について記載されている。第一の組成物はポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノールテレフタレート)と少量のポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)とを含み、一方、第二の組成物は有機高分子材料を含む。第一の組成物を使用することによって、2つの組成物の間においてよりよい接着性が達成される。まず造形部品を第一の組成物から形成し、次いでこの造形部品を第二の組成物と接触させることにより、このような装置を製造する方法もまた記載されている。この装置は、電気および電子部品の封入およびその他の使用に用いることができる。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
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熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


カバーは、特にテーブル用であって、半永久接着剤層(2)を、印刷表示層(4)を有する透明ポリマーキャリア層(3)上に備える。前記カバーは、更にカバーの適用を補助するための剥離紙の下地(1)を備える。前記カバーはたとえばレストランやバーで半永久的にテーブルをカバーするために用いられることができ、選択された期間後の取り外しを可能にする。前記カバーは、広告用資料を提示するために用いられ、カバーの非印刷領域を通してテーブルトップを視認させる。
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【課題】導電性メッシュパターンの平坦化工程を別途に行うことなく、高透明度でかつ見掛け不良のないPDP用前面フィルタの改善された方法の提供。
【解決手段】a)基材フィルム上に金属メッシュ層が形成された導電性メッシュフィルムを、透明ガラス基板に前記導電性メッシュフィルムの基材層が前記透明ガラス基板に接するように積層させて積層体Aを得る段階;b)第1光学フィルムの一表面に透明粘着剤層を形成して積層体Bを得る段階;c)前記積層体Bの粘着剤層が前記積層体Aの金属メッシュ層に接するように前記積層剤A及びBを積層して積層体Cを得る段階;d)前記積層体Cをオートクレーブで加熱・加圧して前記積層体Bの粘着剤層を前記積層体Aの金属メッシュ層に接着させる段階を含む方法により高透明度でかつ見掛け不良のないプラズマディスプレイパネル(PDP)フィルタは容易に製造され得る。 (もっと読む)


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