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【課題】食品の包装としての使用のためのフィルムに関連し、とりわけ、調理される又は、別の方法でケーシング中で加熱される食品用のチューブ状(tubular)食品ケーシングの提供。
【解決手段】少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】 熱水処理後でもガスバリア性に優れる多層構造体を提供でき、しかも溶融混練時における粘度増加を抑制できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン−ビニルエステル共重合体のケン化物、及び(B)多価金属硫酸塩水和物の完全脱水物又は部分脱水物を含有する。(B)成分は、好ましくは2価金属硫酸塩水和物の完全脱水物又は部分脱水物である。
【効果】 樹脂組成物の製造時、多層構造体の製造時においても、粘度増加が抑制され、安定的に製造することができ、得られた成形品は、熱水処理後、特にレトルト処理後であっても、ガスバリア性の回復スピードが早く、しかも優れたガスバリア性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】層間接着性、薬液透過防止性、特に、高濃度アルコール含有ガソリンに対する透過防止性に優れた積層チューブを提供する。
【解決手段】メチレン基数とアミド基数の比が5以上であって、23℃水中飽和吸水率が1.4%以上である脂肪族ポリアミド(A)からなる層、全ジアミン単位に対して、炭素数9〜13の脂肪族ジアミン単位を50モル%以上含むジアミン単位と、全ジカルボン酸単位に対して、蓚酸単位を60モル%以上含むジカルボン酸単位とからなるオキサミド結合単位を含有するポリアミド(B)からなる層、及び、ポリアミド(A)とポリアミド(B)の合計100質量部に対して、ポリカーボネート0.5〜5質量部を含むポリアミド樹脂組成物からなる(c)層を含む、少なくとも3層からなる積層チューブ。 (もっと読む)


【課題】遮光性、隠蔽性に優れ、さらに手切れ性や直進引裂性に優れる複層白色ポリアミドフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の複層白色ポリアミドフィルムは、白色顔料を20〜60質量%含有するポリアミド樹脂層(A)と、芳香族ポリアミド樹脂を5〜30質量%含有するポリアミド樹脂層(B)とを少なくとも1層ずつ有し、かつ、単層のポリアミド樹脂層(A)の厚みが、複層白色ポリアミドフィルム全体の厚みに対して10〜50%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】矩形断面より若干断面二次モーメントは低いが、中空円形断面、中空断面に比較して大幅に断面二次モーメントが高く、FRPの材料効率が高い中空パイプを提供する。
【解決手段】中空パイプ1は、長手軸線方向に延在した長尺の、繊維強化樹脂材で作製されたベースパイプ2であって、長手軸線方向に直交する横断面にて上下方向に配置された平行な上面壁21及び下面壁22と、上面壁21及び下面壁22の両端部にそれぞれ一体に配置され外方へと湾曲した両側面壁23、24とを有したベースパイプ2と、ベースパイプ2の上面壁21及び下面壁22に積層された、ベースパイプ2より長手軸線方向の縦弾性率が同じか或いは高い繊維強化樹脂材にて形成される補強部材3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂からなるフィルムが本来有する諸特性を維持し、透明性が良好であり、かつそのムラが少なく、印刷性、柔軟性、耐熱水性に優れ、さらに、フィルム製膜時の厚みムラやフィルム延伸時の破断の発生が少なく、連続生産性良好なフィルム用ポリアミド樹脂組成物及びそれよりなるポリアミドフィルムを得ること。
【解決手段】特定の末端基濃度を有するポリアミド樹脂に対して、数平均分子量200〜4,000のポリアルキレングリコール及び/又は多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸との部分エステル化合物を配合してなるフィルム用ポリアミド樹脂組成物及びそれよりなるポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用することなく且つ積層させるポリイミド発泡体や熱可塑性樹脂シートの接合面に反応性基を導入することなく、ポリイミド発泡体と熱可塑性樹脂シートとが強固に接合され、しかも軽量、高強度で、断熱性及び耐熱性に優れた、ポリイミド発泡体と熱可塑性樹脂シートとの積層体が得られる、積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートのポリイミド発泡体への接合面を、該熱可塑性樹脂の示差熱分析の発熱ピーク温度以上に加熱した後、熱可塑性樹脂シートをポリイミド発泡体に接合し、融着することを特徴とするポリイミド発泡体と熱可塑性樹脂シートとの積層体の製造方法。熱可塑性樹脂シートとして、ポリアミド樹脂シートを用いる場合は、上記接合面を、該ポリアミド樹脂の示差熱分析の発熱ピーク温度より60℃以上高い温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】モールド成形装置を用いた樹脂の成形加工において、モールド成形後に金型から樹脂を脱型するために使用する樹脂モールド成形用の離型フィルムの金型追従性を向上させる。
【解決手段】中間層の両側に含フッ素ポリマー層からなる外面層を有し、上記中間層が、含フッ素ポリマー層の両側にフッ素非含有ポリマー層を有する複合層、あるいは、上記中間層の含フッ素ポリマー層と、フッ素非含有ポリマー層とをそれぞれ2層以上有する複合層とする。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理後であっても耐ピンホール性を有し、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離の起こらないボイル耐性に優れたガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のガスバリア性積層フィルムは、ポリアミド系樹脂からなる基材フィルムの少なくとも一方の表面に、無機薄膜層及びガスバリア性樹脂組成物層が、他の層を介して又は介さずにこの順に積層されており、前記ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物と添加剤とからなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、該ガスバリア性樹脂組成物中の無機層状化合物の含有量が0.1質量%〜9.0質量%であり、かつ、前記添加剤がカップリング剤及び/又は架橋剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な帯電防止性能を有する多層成形体を提供するものである。
【解決手段】 ゴム変性熱可塑性樹脂組成物(A)からなるA層と、熱可塑性樹脂組成物(B)からなるB層とを有する多層成形体を構成とする。
ゴム変性熱可塑性組成物(A):特定のメタクリル酸エステル系共重合体(a1)45〜89質量%と、特定のスチレン−シアン化ビニル系共重合体(a2)1〜45質量%と、特定のグラフト共重合体(a3)10〜40質量%からなり、JIS K 7136による2mm厚成形品の全光線透過率が85%以上であるゴム変性熱可塑性樹脂組成物。
熱可塑性樹脂組成物(B):特定のスチレン−メタクリル酸エステル系共重合体(b1)55〜96質量%と、ポリエーテルエステルアミド(b2)4〜17質量%と、スチレン系樹脂組成物0〜41質量%からなり、
JIS K 7136による2mm厚成形品の全光線透過率が85%以上である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、成形加工性、及び印刷性に優れた加飾用フィルムを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸単位とジオール単位とを含みジオール単位の1〜60モル%が環状アセタール骨格を有するジカルボン酸単位であるポリエステル樹脂(A)1〜99重量部と、ポリカーボネート樹脂(B)99〜1重量部からなる樹脂組成物から形成された加飾用フィルムで、透明性、耐熱性、成形加工性、及び印刷性が要求される加飾分野で用いることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は海水淡水用正浸透膜及びその製造方法に関する。本発明による正浸透膜は、不織布層と、親水性高分子層と、ポリアミド層とからなる複合膜構造であって、前記不織布層に形成された親水性高分子層によって膜を介して原水部から誘導溶液へ円滑に水が流入されて、浸透方向への高い水透過性及び流量が向上し、前記ポリアミド層によって耐汚染性及び耐化学性が確保されるとともに逆浸透方向への誘導溶液の溶質の逆拡散性が最小化されて高濃度の海水淡水用として有用に活用されることができる。
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【課題】導電性材料の安定性が良好であり、と基材密着性に優れたハードコート層と反射防止層を備え、干渉縞の発生を抑え、帯電防止性、透明性に優れる光学積層体を提供する。
【解決手段】透明基材の少なくとも片面に、1分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を分子中に有する多官能性モノマーを含有する電離放射線硬化型樹脂と、ATO、ITO、Sb、TiO、ZnO、Ceの金属酸化物粒子のうち少なくとも1種類以上を含有する導電性材料に、透明基材を溶解または膨潤させる一種類以上の溶剤1と、導電性材料が安定に分散される溶剤2と、さらに塗膜ムラを改善するレオロジーコントロール剤により混合調液された塗布液を用いて形成されるハードコート層と、低屈折率層を順次積層されていることを特徴とする光学積層体である。 (もっと読む)


【課題】軽量化及びより一層の強度の向上を図ることができ、しかも外観性が悪化しがたい、樹脂積層板を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる層を積層構造中に有する樹脂積層板であって、引っ張り弾性率が0.8〜2.0GPaである熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる第1の層2と、前記第1の層2に積層されており、第1の層2を構成している前記熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂とは異なる樹脂からなり、フィルム、織布、不織布及び網状体からなる群から選択された形態を有する第2の層3とを備え、前記第1の層2の厚みと第2の層3の厚みとの比が0.5〜10の範囲にあり、かつ前記樹脂積層板のJIS K7171の曲げ試験により求められた見かけ曲げ弾性率が2.5GPa以上、8.5GPa以下である、樹脂積層板1。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸ナイロンフィルムを主要基材とする冷間成形タイプの電池用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保することを目的としている。
【解決手段】
ナイロン樹脂原料100重量部に対して無機フィラーを0.15〜1重量部配合することにより、0.1MPa圧力下におけるフィルム対金属の動摩擦係数を0.20以下に制御した二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用包材、特にリチウムイオン二次電池等の電池ケース用包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度の影響を受けにくく、使用後の廃棄において塩素ガス等を発生せず、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後であっても十分なガスバリア性を有するフィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミンとポリカルボン酸の混合物が塗布されており、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m・atm・24h以下である。 (もっと読む)



【課題】カラーフロップ性を有し、インク吸収性、発色性に優れたインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】支持体上にインク受容層を設けたインクジェット記録材料において、該インク受容層が、平均二次粒径が500nm以下の無機微粒子を主体に含有し、且つ該支持体と該インク受容層との間にコレステリック液晶顔料を含有する層が設けられていることを特徴とするインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】高い結合力を持つガスバリア層を得る製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ乳酸から選ばれる基材に、プライマー剤溶液を塗布し、乾燥してプライマー剤層を形成する工程、(b)プライマー剤層の表面に対して、コロナ放電処理、窒素ガスによるプラズマ処理又は紫外線照射処理する工程、(c)平均繊維径が200nm以下のセルロース繊維を含み、該セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gであるセルロース繊維を含むセルロース繊維懸濁液を塗布し、乾燥する工程、を(a)、(b)、(c)の順で具備するガスバリア性積層体の製造方法。 (もっと読む)



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