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Fターム[4F100AL02]の内容

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Fターム[4F100AL02]に分類される特許

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【課題】本発明は電子部品と熱可塑性樹脂シートまたはそれから得られる電子部品包装体が摩擦しても静電気自体を発生しにくくし、電子部品の破壊を減少させるものである。
【解決手段】すなわち、本発明は除電した電子部品を、除電した300mmの熱可塑性樹脂シート上を滑らせた時に電子部品の帯電量が絶対値で0.15ナノクーロン以下である電子部品包装用の熱可塑性樹脂シート及びそれを用いた電子部品包装容器である。 (もっと読む)


製造物上に拘束層ダンパーを設けるための方法が開示されている。 該方法は、第1の重合体材料の層(16A)を前記製品の基板(10)に形成し、前記第1の重合体材料を、硬化時に粘弾性を有する材料とする。 次に、硬化時に剛性を有する第2の重合体材料の層(16B)を、前記第1の重合体材料が、前記第2の重合体材料と前記製品の前記基板との間で拘束されるように、前記第1の重合体材料に形成する。 前記第1の重合体材料と前記第2の重合体材料との少なくとも1つを、前記製品の製造の際に、バルク状の流体材料源から流体状態で塗布する。 これら重合体材料は、室温を上回る温度へと加熱すること無く硬化するように選択されている。
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【課題】 耐熱性、耐油性、ミシン目におけるカット性、外観に優れ、かつ、装着時に剥離することがない多層フィルムをベースフィルムとするシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂からなる中間層と、前記中間層を挟持するポリエステル系樹脂からなる外面層とからなる熱収縮性多層樹脂フィルムをベースフィルムとするシュリンクラベルであって、前記中間層を構成するポリスチレン系樹脂は、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体であり、前記中間層と外面層とが、カルボン酸基、酸無水物基、アミノ基、エポキシ基及び水酸基からなる群より選択される少なくとも1種の官能基を分子内に有する、芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体の水素添加物からなる接着層により接着されているシュリンクラベル。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種の難燃性エポキシ樹脂;(b)少なくとも1種の両親媒性ブロックコポリマー及び(c)硬化剤を含む硬化性難燃性エポキシ樹脂組成物。このような成分は、その硬化性組成物中に適切な量及び割合で存在し、その結果、硬化に際して、ブロックコポリマーが、ウォーム様ミセル形態などのナノ構造形態に自己集成する。本発明の組成物から製造されて得られる硬化製品は、著しく向上した高い耐破壊性を有し;耐破壊性が発揮されるような用途での難燃性エポキシ類の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮特性を維持しつつ、インキ密着性と溶剤シール性を両立させ、印刷後の伸び低下を防止した、品質バランス、印刷工程、スリーブ加工適性に優れたポリスチレン系熱収縮性フィルムをインラインコーティング法による提供。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面に易接着層を有するポリスチレン系熱収縮性フィルムにおいて、前記易接着層に水性アクリル樹脂A、水性ポリエステル樹脂B、水性ウレタン樹脂C、及び水性エポキシ系化合物Dを、前記AないしD成分の総質量に対し、A成分:15〜50質量%、B成分:15〜50質量%、C成分:5〜50質量%、D成分:5〜20質量%であり、かつA成分とB成分の合計が30〜80質量%含ませ、かつ80℃温水中で10秒間浸漬したときのフィルム主収縮方向の熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


【課題】優れた低反撥性及び高度な減衰性を有し、高弾性率で且つ低温特性に優れた低反撥ゴム組成物と該ゴム組成物をゴム層に用いた免震構造体を提供すること。
【解決手段】ジエン系ゴム、熱可塑性ポリマー、カーボンブラック、シリカ等を含有する低反撥ゴム組成物であって、前記熱可塑性ポリマーが、エチレン・ブテン共重合体、エチレン・メチルメタアクリレート共重合体及びポリオクテネマーから1種類以上選ばれ任意の割合で配合されていることを特徴とする低反撥ゴム組成物、及び該ゴム組成物を軟質ゴム層に使用した免震構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、包装材開封時の初期強度および再シール強度を調整可能な、安定した初期強度および再シール強度を有し、再シール性に優れる積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2種以上の材料からなり、かつ粘着性を有する特定の材料が配合された粘着性樹脂組成物Aからなる層を一層含む積層体において、前記粘着性樹脂組成物A層の少なくとも片側にはヒートシール性を有する樹脂が積層されていることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐破断性、剛性及び収縮仕上がり性を有し、かつ自然収縮及び層間剥離を抑えた熱収縮性積層フィルム、成形品、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を主成分としてなる表面層(S層)、スチレン系樹脂を主成分としてなる中間層(M層)、接着性樹脂を主成分としてなる接着層(AD層)を有する積層フィルムにおいて、70℃温水中で10秒間浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方において10%以上30%未満とし、80℃温水中10秒浸漬したときの熱収縮率を少なくとも一方向において30%以上とする。 (もっと読む)


第二のエラストマー重合体フィルム層に接合された第一の脆い重合体フィルム層からなる非ブロッキング性多層エラストマーフィルム。該非ブロッキング性多層エラストマーフィルムは、第一の脆い重合体フィルム層を破砕し、非ブロッキング性多層フィルムをエラストマー性とするために、活性化可能である。
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【課題】 赤外線吸収用の多層シート及びその製造方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性ポリマーとIR吸収性添加剤を含むコア層でIR吸収性添加剤が金属酸化物であるコア層と、熱可塑性ポリマーと電磁放射吸収性添加剤を含む第一のキャップ層でその一方の表面がコア層の一方の表面に密着して配置された第一のキャップ層とを備える多層シート。多層シートの製造方法であって、熱可塑性ポリマーとIR吸収性添加剤を含む組成物を溶融ブレンドしてコア層を形成し、熱可塑性ポリマーと紫外線吸収剤を含む組成物を溶融ブレンドして第一のキャップ層を形成し、コア層を第一のキャップ層と合体させてキャップ層をコア層の一方の表面に密着して配設することを含んでなる方法についても開示する。 (もっと読む)


制御された分布で不織布ウェブに接合された複数の弾性ストランドを包含するエラストマー不織布積層体を製造するための装置及び方法が提供される。この装置は、複数の弾性ストランドを、回転するドラムの冷却表面上に押し出すための押出機を備え、この押出機は、ストランドを平行な配列で、平行な軸の周りを回転する2つのローラーの間に形成されたニップまで移送する。ドラムは、複数のストランドを制御された分布でニップまで移送し、そこでストランドは不織布と結合される。
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【課題】 高発泡倍率を有する発泡部材であっても、キャリアテープから剥離させる際のフォーム破壊を抑制又は防止することができる発泡部材を提供する。
【解決手段】 発泡部材は、熱可塑性樹脂に、高圧の不活性ガスを含浸させた後、減圧する工程を経て形成された熱可塑性樹脂発泡体による熱可塑性樹脂発泡体層を有する発泡部材であって、熱可塑性樹脂発泡体層の少なくとも一方の面に、熱可塑性ポリエステル系樹脂層及び/又は熱可塑性エラストマー樹脂層を有していることを特徴とする。熱可塑性樹脂発泡体層を構成する熱可塑性樹脂は、ポリオレフィン系樹脂が好適である。熱可塑性ポリエステル系樹脂層を構成する熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度は20℃以下であることが好ましい。熱可塑性ポリエステル系樹脂層は、熱可塑性ポリエステル系樹脂が架橋された構造を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、保香性及び粘着性のいずれにも優れたポリブチレンテレフタレート積層フィルムの製造方法、及びその方法により得られる積層フィルム、並びにこのフィルムからなる食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】
250℃における溶融張力が1.0〜10mNのポリブチレンテレフタレート樹脂(a)からなる層(A)と、23℃での貯蔵弾性率が1.0×10〜1.0×10(Pa)のポリブチレンテレフタレート樹脂(b)からなる層(B)を積層するポリブチレンテレフタレート積層フィルムの製造方法、及び、この方法により得られる積層フィルム、並びに、このフィルムからなる食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が高く、透明性、耐ブロッキング性等が優れたプロピレン系樹脂フィルムを開発する。
【解決手段】(A−i)〜(A−iv)を満たすブロピレン系樹脂フィルム。(A−i)メタロセン系触媒を用いて合成した、エチレン含量が0.5〜6wt%の範囲にある第1工程で得られる成分(A1)30〜85wt%と、エチレン成分が(A1)よりも6〜18wt%多く含まれる第2工程で得られる成分(A2)70〜15wt%とを含むプロピレン−エチレンランダムブロック共重合体(A−ii)TREF溶出曲線において、高温側のピークT(A1)が55℃〜96℃の範囲にあり、低温側のピークT(A2)が45℃以下にあり、全ブロック共重合体の99wt%が溶出する温度T(A4)が98℃以下である(A−iii)MFRが1〜50g/10分の範囲にある(A−iv)固体粘弾性測定によるtanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


潜在的弾性を有する複合不織布が、熱可塑性エラストマーを含む第一成分及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンを含む第二成分を含む潜在的弾性芯と、弾性芯に積層される少なくとも1つのギャザー寄せ可能な表面材料を有して準備される。第一及び第二成分は、例えば、スチレン系ブロックコポリマー及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの交互フィラメントの形態、又はスチレン系ブロックコポリマーの第一領域とシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの第二領域を有する複合フィラメントの形態とすることができる。潜在的延伸接着型弾性積層体及び潜在的延伸接着型弾性積層体を含む個人用ケアー物品の形成法が示されている。 (もっと読む)


【課題】軟質塩化ビニル樹脂と同等の柔軟性、透明性、耐熱性のバランスした材料とその製造方法。
【解決手段】シート状の溶融樹脂の少なくとも片面に金属ベルトで狭圧冷却する製造方法で得られるシートにおいて、条件(A−i)〜(A−iii)を満たす成分(A1)及び(A2)からなるプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)からなるポリオレフィン系シート。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独またはエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合して得たプロピレン−エチレンブロック共重合体(A−ii)MFRが0.1〜30の範囲(A−iii)固体粘弾性測定によるtanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有す。 (もっと読む)


【課題】透明性,光沢性、低温収縮性に優れ、より少ない脂環式炭化水素樹脂で比重を小さくしたPETボトル用熱収縮性フィルム。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)50〜95wt%、脂環式炭化水素樹脂(B)50〜5wt%を含有する樹脂組成物で、(A)が(A−i)〜(A−iii)、(B)が(B−i)を満たす組成物。(A−i)メタロセン系触媒を使用し、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体(A1)を30〜95wt%、第2工程で(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)を70〜5wt%逐次重合(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分(A−iii)tanδが0℃以下に単一のピークを有する(B−i)軟化点温度が110℃以上160℃以下 (もっと読む)


【課題】 沸騰水浸漬に耐え得るとともに、積層シート被覆金属板を作製してから長期間が経過した後に2次加工を行っても加工性に問題を生じるおそれがない積層シート被覆金属板、およびこの金属板を構成する積層シートを提供する。
【解決手段】 顔料を含有する樹脂からなる基材層(A層)と、透明延伸ポリエステル系樹脂より構成され、厚みが100μm以下である表面層(B層)の少なくとも2層を有する積層シートにおいて、前記A層を、A層における樹脂成分全体の質量を100質量%として、3〜15質量%のエポキシ基を有する非ポリエステル系の熱可塑性エラストマー(a−1成分)、21〜48質量%のポリブチレンテレフタレート系樹脂(a−2成分)、および42〜73質量%の実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂(a−3成分)よりなる構成とする。 (もっと読む)


延伸性基材の少なくとも1つの領域上に配置される1つ以上のエラストマー部材を有する伸縮性複合体を形成して、基材の対象区域に伸張特性を提供する方法が開示される。複合体は、伸縮に対する抵抗を減らすために、漸増的に伸張されて、少なくとも部分的に基材の構造を破断する。この伸縮性複合体は、おむつ、プルオンおむつ、トレーニングパンツ、失禁用パンツ、生理用の下着、幼児用のよだれ掛けなどの使い捨て吸収性物品を含む使い捨て耐久物品や、スポーツウェア、アウターウェアなどの衣類のような耐久物品に有用である。そのような伸縮性複合体の製造方法もまた開示される。
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【課題】 本発明は、弾性的な複合材料帯状体を製造するための方法であって、この方法の場合、被覆材料が、ホットメルト粘着物質の使用のもとで、熱可塑性の伸縮性合成樹脂から成る、担持フィルムの上に貼り合わされる様式の上記方法に関する。本発明の課題は、その方法の場合に、被覆材料のラミネ−ションの際に、フィルム巻体から巻戻される、熱可塑性の伸縮性合成樹脂から成る担持フィルムの上に、ホットメルト粘着物質の僅かの使用において、高い結合強度が達せられる方法を提示することである。
【解決手段】 本発明により、フィルム巻体4から巻戻される担持フィルム2が、少なくとも1つの側面上で、重合体の粉末状体3を、フィルム巻体4内において担持フィルム2の層のブロックを回避するために有している。この粉末状体3の溶融温度は、ホットメルト粘着物質6の粘着温度よりもより低いか、同じであり、従って、この粉末状体3が、貼り合わせの際に溶融する、 (もっと読む)


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