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Fターム[4F100BA02]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 2層構造積層体 (15,150)

Fターム[4F100BA02]に分類される特許

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【課題】高温高湿下での偏光性能変化を抑制することができ、偏光子耐久性を向上することができる、偏光板と液晶セルとの間に用いる粘着剤組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される有機酸を含有する偏光板と液晶セルとの間に用いる粘着剤組成物。
X−L−(R1n
(式中、Xは酸解離定数が5.5以下の酸性基を表し、Lは単結合または2価以上の連結基を表し、R1は炭素数6〜30のアルキル基、炭素数6〜30のアルケニル基、炭素数6〜30のアルキニル基、炭素数10〜30のアリール基または炭素数6〜30の複素環基を表し、さらに置換基を有していてもよい。nはLが単結合の場合は1であり、Lが2価以上の連結基の場合は(Lの価数−1)である。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機溶剤を含有するシリコーン化合物のコーティング工程が不要となり、離型性やオレフィン系重合体とポリジメチルシロキサンの密着性を改良し、かつメヤニなどが生じない押出加工性に優れた離型フィルム用樹脂組成物ならびに離型フィルムを提供することである。
【解決手段】オレフィン系重合体87〜99.89重量%、ポリジメチルシロキサン0.1〜12重量%、並びに脂肪酸リチウム、脂肪酸亜鉛から選ばれる少なくとも1種以上の脂肪酸金属塩0.01〜1重量%からなる離型フィルム用樹脂組成物を製造し、用いる。 (もっと読む)


【課題】常温を超える運転温度で使用される高温機器において、ガス流路の気密性を良好に確保することのできるシール材を提供すること。
【解決手段】実施形態のシール材14、15は、常温を超える運転温度で使用される高温機器において、ガス流路の気密性を確保するために該ガス流路に配置されるシール材に関する。実施形態のシール材14、15は、常温を超えかつ該運転温度以下の温度で膨張および硬化する材料を含む第1の層31と、該第1の層31に隣接して配置され、該運転温度以下の温度で軟化する材料を含む第2の層32とを有する。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理されたポリイミド樹脂面に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、固定や保護に必要な粘着力を有し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能な耐熱仮着用粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱仮着用粘着テープは、耐熱性基材上に、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層が形成されており、前記アクリル系ポリマーは、質量平均分子量が20万〜50万の範囲内であり、且つ、水酸基含有モノマーとカルボキシル基含有モノマーとの質量比が51:49〜100:0であり、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下である。 (もっと読む)


【課題】マット調の風合いを有し、熱収縮性および印刷適性に優れ、比重および自然収縮率が低く、かつ適度なヘーズを有する熱収縮フィルムを提供する。
【解決手段】スチレン系単量体および(メタ)アクリル酸エステルの共重合体からなるマトリックスに、ゴム状重合体にスチレン系単量体および(メタ)アクリル酸エステルがグラフト重合したグラフトゴム状重合体が分散してなるゴム変性スチレン系樹脂(A)と、プロピレン系樹脂(B)とを配合してなる樹脂組成物(X)からなり、樹脂組成物(X)のうち、プロピレン系樹脂(B)の割合が10〜40質量%である熱収縮フィルム。 (もっと読む)


【課題】 形成した被覆物が耐温水性、耐候性、耐光性及び光沢性に優れ、特に紫外線による変色がほぼ完全に抑制され、且つ光活性によるクラックの発生がほぼ完全に抑制されたコーティング組成物及び光学部材を提供する。
【解決手段】2〜50nmの1次粒子径を有する酸化第二スズ−二酸化珪素複合コロイド粒子又は五酸化アンチモン−二酸化珪素複合コロイド粒子で変性された酸化チタン−酸化ジルコニウム−酸化スズ複合コロイド粒子、又は酸化第二スズ−二酸化珪素複合コロイド粒子又は五酸化アンチモン−二酸化珪素複合コロイド粒子で変性された酸化チタン−酸化スズ−酸化ジルコニウム−酸化タングステン複合コロイド粒子及びオキシカルボン酸を含有するコーティング組成物による。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、インナーライナー部に用いた場合に、耐屈曲亀裂成長性、転がり抵抗および静的空気圧低下率において優れた性能を示す空気入りタイヤを得ることのできるインナーライナー用ポリマーシート、およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】インナーライナー用ポリマーシートは、スチレン−イソブチレン−スチレントリブロック共重合体を含むSIBS層を有し、SIBS層の厚さが0.05mm以上0.6mm以下であり、SIBS層が、炭素数4のモノマー単位を重合して得られる重合体を0.5質量%以上40質量%以下含む。 (もっと読む)


【課題】電気・電子機器デバイスの製造に用いられる粘着テープにおいて、その防湿性を一段と改善する。
【解決手段】粘着テープ3は、液晶ポリエステルから構成される支持基材4に粘着層5が積層されている。この液晶ポリエステルは、式(1)、(2)および(3)で示される構造単位を有し、全構造単位の合計含有量に対して、2,6−ナフタレンジイル基を含む構造単位の含有量が40モル%以上である。
(1)−O−Ar1 −CO−
(2)−CO−Ar2 −CO−
(3)−O−Ar3 −O−
(Ar1 は、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基または4,4’−ビフェニレン基を表す。Ar2 およびAr3 は、それぞれ独立に、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基または4,4’−ビフェニレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】高温での耐着色性、耐熱性に優れ、更に熱可塑性樹脂組成物との接着性に優れ、且つ外観に優れた多層構造体を提供できるEVOH樹脂組成物及び当該組成物層を含む多層構造体を提供する。
【解決手段】(A)EVOH樹脂;(B)アルカリ土類金属;(C)アルカリ金属;及び(D)炭素数2〜4のカルボン酸を含有し、要件(α)(B)アルカリ土類金属の前記(A)EVOH樹脂に対する含有率が10超〜50ppm;要件(β)(B)アルカリ土類金属に対する(C)アルカリ金属の含有量比(C/B)=0.001〜0.5、及び要件(γ)(D)炭素数2〜4のカルボン酸の(B)アルカリ土類金属に対する含有量比(D/B)=5〜30を充足する。 (もっと読む)


【課題】オートクレーブによる高温・高圧処理を必要とすることなく、室温で透明積層体の製造が可能な中間膜用粘着シートを提供する。
【解決手段】中間膜用粘着シート1は粘着剤層2と、その表裏両面に付着された離型フィルム3とから構成されている。粘着剤層2は紫外線硬化可能に構成され、紫外線硬化前の状態では(a),(b)の、紫外線硬化後の状態では(c),(d)の粘弾性特性を有する。(a)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が5×103〜5×105Pa。(b)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が5×101〜5×103Pa。(c)測定温度20℃、周波数1Hzでの貯蔵弾性率G'(1Hz)が1×104〜1×106Pa。(d)基準温度20℃、周波数10-7Hzでの貯蔵弾性率G'(10-7Hz)が1×104Pa以上。ガラス板4と合成樹脂板5とが粘着剤層2を介して積層されて合わせガラス8が形成される。 (もっと読む)


【課題】塗料やトップコートの優れた性能を維持しつつ耐傷性に優れ、かつ保護膜厚の薄い表面保護方法を提供する。
【解決手段】水酸基を含有する水溶性有機ポリマー下記式Aと1種以上の添加剤を含んだ、基材表面に皮膜を形成する水溶液であって、


該添加剤がCr、Co、Fe、Ni、Zn、Y、La、Mo、W、Ti、Al、Zr、Mn、Vより選択される1種以上の金属のイオン、リンの酸素酸、珪酸化合物より選択される1種以上含む添加剤である水溶液。 (もっと読む)


【課題】透明性及びガスバリア性に優れた薄膜の形成に好適な蒸着材及び該薄膜を備える薄膜シート並びに積層シートを提供する。
【解決手段】第1酸化物粉末と第2酸化物粉末とを混合して作られた蒸着材において、
第1酸化物粉末がMgO粉末であって、第1酸化物粉末の第1酸化物純度が98%以上であり、第2酸化物粉末がZnO粉末であって、第2酸化物粉末の第2酸化物純度が98%以上であり、蒸着材が第1酸化物粒子と第2酸化物粒子を含有するペレットからなり、蒸着材中の第1酸化物と第2酸化物との比率が5〜85:95〜15であり、かつ、ペレットの塩基度が0.1以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複屈折パターン物品の製造の工程数を増やすことなく従来の複屈折パターン物品にある濡れ性とアルコール耐性のトレードオフの問題を解決することにより、コストアップすることなく、表面に印刷可能な複屈折パターン物品を提供すること。
【解決手段】複屈折性が異なる領域を二つ以上含むパターニング光学異方性層を少なくとも一層有し、該光学異方性層上に保護層が形成されている複屈折パターン物品において、該保護層が以下の表面性能(i)および(ii)を同時に満たす複屈折パターン物品:(i)ISO8296に準拠したぬれ張力試験において、ぬれ張力が40mN/m以上であること;(ii)エタノール滴下前後の表面光沢度の変化率が80%以上であること。 (もっと読む)


【課題】光学物体および光学物体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムと、その光学フィルムの隣接表面に着脱自在に取り付けられた少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層とを含む光学物体が開示される。いくつかの例示的実施態様においては、その光学フィルムに隣接する少なくとも1層の粗面を有する剥離可能なスキン層の表面には複数の突起が含まれ、光学フィルムの隣接表面には、前記複数の突起に実質的に対応する複数の非対称なくぼみが含まれる。さらに、非対称なくぼみを含む表面を有する光学フィルムを含む光学物体が開示されるが、その非対称なくぼみは、光学フィルムの長軸とほぼ同一直線上にある長軸寸法と、光学フィルムの短軸とほぼ同一直線上にある短軸方向とを有している。そのような例示的光学物体を製造する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】、基板上に形成された導電膜と外部回路とを電気的に接続するための配線導体に断線が発生することを防止できる面状体及びタッチパネルを提供する。
【解決手段】基板11(21)上に形成された導電膜12(22)と、導電膜12(22)及び外部回路を電気的に接続するための配線導体13(23)とを備える面状体1(2)であって、配線導体13(23)は、スクリーン印刷法により基板11(21)上に形成される波形線である面状体1(2)。 (もっと読む)


【課題】クロム化成処理などの表面処理が無くともポリオレフィン系樹脂との密着性が確保でき、電解液との接触によっても密着力の低下がない蓄電デバイス容器用ステンレス箔及びその製造方法を提供する。
【解決手段】CrがFeよりも多く含み、かつ、酸素を20mol%以上60mol%以下含む酸化物皮膜を有するステンレス箔であって、該酸化物皮膜の表面における、圧延方向の算術平均粗さRal、又は、圧延方向に対して直角方向の算術平均粗さRacが、0.1μm以上で該酸化物皮膜の表面の最大深さRt未満であり、Rtが、0.8μm以上で該ステンレス箔厚さの50%以下であり、該酸化物皮膜の厚みが6nm以上150nm未満であることを特徴とする蓄電デバイス容器用ステンレス箔、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】液が多孔質材料中に浸入および残存することを防止しつつ、絶縁層の誘電率をより低減させることが可能な配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質のePTFEからなる多孔質のベース絶縁層1上に、複数の導体パターン2が形成される。各導体パターン2は、シード層2aおよび導体層2bの積層構造を有する。各導体パターン2を覆うように、ベース絶縁層1上にカバー絶縁層3が形成されている。多孔質のベース絶縁層1として用いられるePTFEは、連続孔を有する。ePTFEの平均孔径は、0.05μm以上1.0μm以下である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安価で優れた耐加水分解性、耐熱性、を改善し、更に、隠蔽性を向上することによって太陽電池の電換効率を向上させる太陽電池用ポリエステル樹脂シートおよびそれを用いた太陽電池を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
数平均分子量が18500〜40000である1つまたは複数の層を用いてなるポリエステル樹脂層を有し、該ポリエステル樹脂層に5〜40重量%二酸化チタンを有する層を少なくとも1層以上有するポリエステル樹脂シートであって、波長300〜350nmの光線透過率が0.005〜10%、相対反射率が80%以上105%以下、みかけ密度が1.37〜1.65g/cm、光学濃度が0.55〜3.50であり、光学濃度ばらつきが中心値に対して20%以内である太陽電池用ポリエステル樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】架橋フッ素ゴム層と架橋シリコーンゴム層とが強固に層間接着されたゴム積層体であって、耐熱性、耐油性、耐石油燃料性および耐バイオ燃料油性を併せもつゴム積層体を提供する。
【解決手段】ヒドロシリル架橋可能なフッ素ゴム組成物(A)からなる未架橋フッ素ゴム層(IA)とヒドロシリル架橋可能なシリコーンゴム組成物(B)からなる未架橋シリコーンゴム層(IIB)とを接触させ、加熱することにより両層を架橋しかつ接着させて得られる、架橋フッ素ゴム層(I)と架橋シリコーンゴム層(II)とを含むゴム積層体。 (もっと読む)


【課題】中空のパイプ体内部に筒状の補強シートを貼り付ける工法において、補強シート内部にまで接着剤を含浸できるようにする。
【解決手段】中空パイプ体補強シート貼付工法として、内部に長尺の風船体50が入れられた補強シート40を細く畳み長尺風船が膨らむ力で締結が解ける締結手段43によりこの状態を保持し、このまま接着剤に含浸させ、その後、補強シート40を、中空パイプP体内部に連通する孔12から前記中空パイプ体P内に挿入し、長尺の風船体50に空気を入れて膨らませ、補強シート40を中空パイプ体内に貼り付ける。 (もっと読む)


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