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Fターム[4F100BA02]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 2層構造積層体 (15,150)

Fターム[4F100BA02]に分類される特許

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【課題】接着剤を全く使用せずに、かつ透明性、接着強度に優れた積層材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製又は植物由来樹脂製の2枚の膜状物を向かい合わせる工程と、該膜状物が向かい合う内側に水を介在させる工程と、該膜状物を、水を介して密着させて積層体を得る工程と、かつ、前記密着した積層体を、加熱手段を備えた少なくとも一対の加圧ロール間に通して加熱加圧し、該積層体を連続的に合体接着させる工程とを有することを特徴とする積層材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル又はポリオレフィンからなるフィルム状の熱可塑性樹脂を金属板から連続的に効率よく剥離させることが可能な熱可塑性樹脂剥離装置及びそれを用いた熱可塑性樹脂の剥離方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂剥離装置1aは、モータで駆動されて同一方向に回転する巻き出しローラ2及び巻き取りローラ3a〜3cと、メチルアルコール等の洗浄剤が添加された脱脂槽4、水洗槽5a,5b、過酸化物や過酸化水素あるいはオゾンのうちの少なくともいずれか1つが添加された剥離槽6及びドライヤ7と、各槽の内部や上方にそれぞれ回転自在に設置されるガイドローラ8a〜8i及び水切りローラ9a,9bとからなり、樹脂ラミネート金属板10は、巻き出しローラ2と巻き取りローラ3a〜3cの間に設置されるとともに、ガイドローラ8a〜8iに巻回されている。 (もっと読む)


【課題】 TACフィルム(トリアセチルセルロースフィルム)が有する各種の課題を容易に解決することができ、かつ、各種の接着剤との接着性が良好であり、例えば偏光膜の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール、イソシアネート系化合物、およびポリエステル樹脂を含有する塗布層をポリエステルフィルム上に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 TACフィルム(トリアセチルセルロースフィルム)が有する各種課題を解決することができ、かつ、各種の接着剤との接着性が良好であり、例えば偏光膜の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール、オキサゾリン系化合物、およびイソシアネート系化合物を含有する塗布層をポリエステルフィルム上に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】基材及びその塗膜の材料に共にポリ乳酸を適用するも、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1及びその塗膜10を共にポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位と塗膜10の表面部位とでポリ乳酸の含有率が異なり、前者の含有率が筐体基材1のポリ乳酸の含有率の70%以上90%以下であり、後者の含有率が50%以上70%未満とされる。 (もっと読む)


【課題】基材の材料として、汎用される石油系材料を用い、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1を石油系材料、その塗膜10をポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位よりも塗膜10の表面部位の方がでポリ乳酸の含有率が高く、前者の含有率が30%以上40%以下であり、後者の含有率が50%以上70%以下とされる。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムが貼り合わされた状態の偏光板について、歪みやムラのような欠陥や異物の有無の検査をクロスニコル法による目視検査によって行う場合に好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類の遷移金属系触媒を0.5〜5.0重量%含有するシリコーン系離型層をポリエステルフィルムの片面に有する離型フィルムであり、離型層表面の粗さ(Ra)が18〜33nmであり、離型フィルムの写像性値が89%以上であることを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】離型ポリエステルフィルムを光学用途、例えば、タッチパネル、液晶偏向板、位相差板等に用いる場合、偏光板に貼り付けた後に該当製品サイズへの打ち抜き工程における打ち抜き性に起因する生産性が優れる離型フィルムを提供する。
【解決手段】結晶化度が35〜45%であるポリエステルフィルムの片面にシリコーン系離型層を有する離型フィルムであり、当該離型層に少なくとも1種類の遷移金属系触媒を0.5〜5.0重量%含有することを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】離型ポリエステルフィルムを光学用途、例えば、タッチパネル、液晶偏向板、位相差板等に用いる場合、偏光板に貼り付けた後に該当製品サイズへ打ち抜く工程での打ち抜き性に起因する生産性、また、偏光板貼り付け工程内での、加熱、もしくは、加圧によるオリゴマー発生に伴う生産性の悪化等を改良したフィルムを提供する。
【解決手段】結晶化度が35〜45%であるポリエステルフィルムの少なくとも片面にポリビニルアルコールを含有する塗布液を塗布して得られた塗布層を有し、当該塗布層上に、少なくとも1種類の遷移金属系触媒を0.5〜5.0重量%含有する離型層を有することを特徴とする離型ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 光学用途、例えば、タッチパネル、液晶偏向板、位相差板等に用いる際の剥離速度依存性を最小限に抑え、生産性、コストなどの問題を解決した離型フィルムを提供する。
【解決手段】 アルケニル基およびアルキル基を官能基として有するシリコーン樹脂、分子量が1000以下の低分子量シリコーン化合物、および白金系触媒を含有するシリコーン系離型層を有するポリエステルフィルムであり、当該離型層の300mm/分速度域での低速剥離力が10〜20mN/cmの範囲であり、かつ、10000mm/分速度域での高速剥離力が前記低速剥離力の2.5倍以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】インモールド用転写箔作成過程から成形転写に至る間で優れた帯電防止性を有し、しかも帯電防止成分を含む塗布層(以下、帯電防止層と称することがある)の背面へ印刷する際の印刷はじきがなく、帯電防止層の透明性に優れ、転写箔の印刷層と帯電防止層の間にブロッキングの起きないインモールド用転写箔の基材フィルムとして有用なインモールド転写用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも一方の面に設けられた塗布層が帯電防止成分及び少なくとも2種のシリコーンを含有し、かかるシリコーン成分が(1)炭素数6以上の炭化水素基を有する非反応性シリコーンと(2)エポキシ基を含む有機基、カルボキシル基を含む有機基、アミノ基を含む有機基および加水分解によりシラノール基を生成する有機基からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む反応性シリコーンもしくはジメチルシロキサンとを少なくとも含有し、該塗布層中の全シリコーン成分の重量を基準として(1)炭素数6以上の炭化水素基を有する非反応性シリコーンの割合が50重量%以上90重量%以下であるインモールド転写用フィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】常温では粘着性がなく、高速自動ラベル装着機での僅かな加熱時間で接着性を発現してペットボトルやガラス瓶等の被着容器に接着可能で、冷却、温湯耐性があり、且つ、剥離時には接着剤が容器に転移しない。
【解決手段】プラスチックフィルム基材からなるラベル両端の裏面部分に感熱性接着剤層が積層され、ラベル始端側の感熱性接着剤層と被着容器とを加熱接着し、ラベルを被着容器の全周方向に巻付け、ラベル終端部をラベル始端部に重ね合わせてラベル終端側の感熱性接着剤層とラベル始端側の表面とを加熱接着してラベルを被着容器に貼付する感熱性接着ラベルにおいて、感熱性接着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体15〜85質量%と塩素化ポリプロピレン85〜15質量%との混合物からなり、且つ、前記感熱性接着剤層には平均粒径0.005〜25μmの粘着防止用無機粒子が0.01〜2.0質量%含まれている。 (もっと読む)


【課題】臭気を感じることが無く、エンボス加工に支障が生じることがなく、生産時及び使用時に低VOCになる壁紙を提供すること。
【解決手段】少なくとも裏打紙上に発泡熱可塑性樹脂層を設け、表面に凹凸形状を有する壁紙において、前記発泡熱可塑性樹脂層中の熱可塑性樹脂100重量部に対して、(1)脂肪族炭化水素(2)エステル結合を持った炭化水素(3)ピロリドン系炭化水素から選択される減粘剤を、いずれか一種の減粘剤を9重量部以下とする範囲内で二種以上の減粘剤を合計で11〜13重量部添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、結露防止性に優れたフィルム、ラベルおよび包装容器を提供することにある。
【解決手段】前記課題を解決することのできた本発明の結露防止性フィルムは、吸湿性ポリマー層をベースフィルムの最表面に積層してなるフィルムであって、26℃、相対湿度50%の環境下で4℃の冷水と接触する時の結露量、および、4℃、相対湿度30%の環境下で4℃の冷水と接触した状態から26℃、相対湿度50%の環境に移動した時の結露量が、それぞれ0.15g/100cm2・10分以下、0.18g/100cm2・10分以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ホ)の成分を含有する樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)酸化亜鉛、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂、(ホ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有する樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂 (もっと読む)


【課題】熱転写印刷法によりハードコートフィルムに直接印刷が可能なハードコートフィルムを提供するものであって、印刷後に干渉縞の発生のないハードコートフィルム、透明性の高い加飾ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面にハードコート層を設けたハードコートフィルムにおいて、ハードコート層の上に熱可塑性樹脂を主成分とする受像層を設けたハードコートフィルムとする。さらに、受像層中に無機微粒子を1〜13重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】密着性と成形性に優れたアルミニウム材/熱可塑性発泡樹脂層の複合材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性発泡樹脂層と、その片面又は両面に接合されたアルミニウム材とを備える複合材であって、アルミニウム材の表層において、表面側の厚さ20〜500nmの多孔性アルミニウム酸化皮膜層と素地側の厚さ3〜30nmのバリア型アルミニウム酸化皮膜層が設けられ、多孔性アルミニウム酸化皮膜層に直径が25〜120nmの小孔が形成され、アルミニウム材と熱可塑性発泡樹脂層との接合部に、熱可塑性発泡樹脂層と同一成分の非発泡樹脂層が、多孔性アルミニウム酸化皮膜層上に1〜50μmの厚さで、かつその表面から小孔内部に向かって0.5nm以上の深さまで形成されているアルミニウム材/熱可塑性発泡樹脂層の複合材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】低抵抗化が可能でかつ視認性を向上させることができる透明面状体及び透明タッチパネルを提供する。
【解決手段】透明基板12の一方面側にパターニングされた透明導電膜11を有する透明面状体1であって、透明基板12の他方面側に偏光板13を備えており、透明基板12は、ノルボルネンとエチレンとの共重合比率が80:20〜90:10、MVR(メルトボリュームレート)が0.8〜2.0cm/10分である環状オレフィンの付加(共)重合体よりなるリタデーション100nm〜150nmの位相差フィルムである透明面状体1。 (もっと読む)


【課題】十分な防水性、防塵性、通音性、通気性を有すると共に、優れた支持強度と耐圧性とを有する、防水防塵薄膜アセンブリを提供する。
【解決手段】本体と支持体とを有する防水防塵薄膜アセンブリであって、前記本体は、第1表面と第2表面とを有する薄膜状の非対称性多孔質構造体であり、前記支持体は、高分子材料により構成され、第1接触面と第2接触面とを含み、前記支持体の空隙率(第2空隙率)は第1空隙率より大きく、10%〜99.9%であり、前記本体の第1表面と前記支持体の第1接触面とが貼り付けられている。
(もっと読む)


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