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Fターム[4F100BA02]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 2層構造積層体 (15,150)

Fターム[4F100BA02]に分類される特許

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【課題】平坦性、製膜・加工時の易滑性に優れ、離型材料として好適な易滑性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤を含有する樹脂層を有し、樹脂層は酸変性成分の割合が1〜10質量%の酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部と架橋剤1〜50質量部を含有することを特徴とする易滑性ポリエステルフィルム。樹脂層がさらにポリビニルアルコールを含有し、ポリビニルアルコールの含有量が酸変性ポリオレフィン樹脂100質量部に対して50〜200質量部である前記易滑性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、延伸性、連通性に優れた特性を有しており、非水電解液二次電池用セパレータとして用いた際に、優れた特性を兼ね備えた積層多孔フィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂多孔フィルムの少なくとも片面に、フィラー(a)、樹脂バインダー(b)を有する被覆層を積層しており、当該樹脂バインダー(b)がグリコール変性した熱可塑性樹脂であることを特徴とする積層多孔フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決する課題は、半田リフロープロセスのような高温条件で、光学特性の変化が実質的に生じることない、近赤外線吸収材を提供することである。
【解決手段】 本発明は、硬化性組成物(a)に非イオン性の近赤外線吸収化合物(i)を含有してなる透明樹脂組成物から得られる成形体表面に、近赤外線吸収化合物(ii)を含有する層を有することを特徴とする近赤外線吸収材料である。また本発明は、硬化性組成物(a)が、硬化性シリコーン組成物、硬化性エポキシシリコーン組成物、硬化性アクリル組成物、硬化性ノルボルネン組成物、硬化性ポリイミド組成物のいずれかから選ばれるものであることを特徴とする、上記近赤外線吸収材料である。 (もっと読む)


【課題】優れた曲げ加工性と導電性を有する積層樹脂成形体を提供する。
【解決手段】エチレンビニルアルコール共重合体系樹脂と、導電性物質とを主たる構成成分とする樹脂組成物Bから形成される樹脂層Bの少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂と、導電性物質とを主たる構成成分とする樹脂組成物Aから形成される樹脂層Aを積層してなる積層樹脂成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】諸物性が改善された積層フィルムおよび該フィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
特定のシンジオタクティックポリプロピレン重合体と、特定のプロピレン・α−オレフィン共重合体を含有するプロピレン系重合体組成物からなるポリプロピレン系樹脂フィルム(X)の少なくとも片面に、1層以上からなる金属/金属酸化薄膜層(Y)が積層されている積層フィルムであって、該積層フィルムが特定の要件を同時に満たす積層フィルム(Z)を採用することで、積層フィルム(Z)として、透明性だけでなく、耐熱性、耐摩耗性、紫外線透過性、耐湿熱性など他の諸物性が改善された積層フィルムおよびその製造方法を完成した。 (もっと読む)


【課題】ガスバリアフィルムをロールトゥロールで製造した場合においても、バリア性が低下しにくいガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】有機層と、無機層を有し、有機層の鉛筆硬度がHBか、それよりも硬く、前記有機層が、4官能〜8官能の(メタ)アクリレートを含む重合性組成物を硬化させてなり、重合性組成物が、リン酸(メタ)アクリレートを含むバリア性積層体。且つ、前記無機層が、アルミニウムおよび/またはケイ素の酸化物もしくは窒化物であるバリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】プレス加工等のような一軸曲げと異なる過酷(複雑)な変形を行っても銅箔が割れることを防止し、加工性に優れた銅箔複合体を提供する。
【解決手段】銅箔と樹脂層とが積層された銅箔複合体であって、銅箔の厚みをt(mm)、引張歪4%における銅箔の応力をf(MPa)、樹脂層の厚みをt(mm)、引張歪4%における樹脂層の応力をf(MPa)としたとき、式1:(f×t)/(f×t)≧1を満たし、かつ、銅箔と樹脂層との180°剥離接着強度をf(N/mm)、銅箔複合体の引張歪30%における強度をF(MPa)、銅箔複合体の厚みをT(mm)としたとき、式2:1≦33f/(F×T)を満たす。 (もっと読む)


【課題】生産性が高いモールドシートの製造方法を提供する。
【解決手段】複数のエンボスパターンが形成された転写面を有する転写シートを準備し、転写シートの転写面上に、シリコーン組成物を含有する未硬化層を形成する。未硬化層が形成された転写シートを巻き取りロール105に巻き取る。未硬化層が巻き取られた巻き取りロール105を熱キュア装置200で熱処理する。このとき、未硬化層が熱硬化してモールドシートが製造される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避するべき、表面および表面近傍の固体領域のポリマー化合物である基体材料と他の材料との間の確り接合した複合体の提供。
【解決手段】表面および表面近傍の固体領域に僅かな活性表面エネルギーのポリマー化合物を有する基体材料と他の材料との接合複合体において、接合される物質1,4相互の間に、ナノ組織化されたナノ複合材料5を有する変移領域が、該変移領域が20nm〜20μmの層厚を有しそして専らナノ複合材料5で形成されており、該ナノ複合体は基体材料1と他の材料4で構成されそして基体材料1と他の材料4との割合が基体材料1の直ぐ近くの専ら基体材料から他の材料4の直ぐ近くの専ら他の材料に亙って変化するように形成されており、その結果基体材料1が他の材料4中でナノ組織化されて変移することを特徴とする、上記接合複合体によって解決される。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率を有する発泡部材であっても、キャリアテープから剥離させる際のフォーム破壊を抑制又は防止することができる発泡部材を提供する。
【解決手段】本発明の発泡部材は、熱可塑性樹脂に、高圧の不活性ガスを含浸させた後、減圧する工程を経て形成された熱可塑性樹脂発泡体による熱可塑性樹脂発泡体層を有する発泡部材であって、熱可塑性樹脂発泡体層の少なくとも一方の面に、熱可塑性ポリエステル系樹脂層を有しており、前記熱可塑性ポリエステル系樹脂層が、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、及びポリブチレンナフタレートから選ばれる少なくとも一種の熱可塑性ポリエステル系樹脂により形成された層であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、被着体に貼付した際には加熱することにより容易に一体化し、さらに被着体に強固に固定し、剥離する際には容易に剥離することができ、埃などのゴミが付着した場合は水や石鹸水で簡単にゴミを除去することが可能な樹脂組成物の提供。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合物(A)、鉱物油軟化剤(B)、粘着付与樹脂(C)及び着色剤(D)を含む樹脂組成物であって、スチレン系ブロック共重合物(A)は、スチレンの比率が10〜40重量%であり、トリブロック型の構造部を有し、鉱物油軟化剤(B)は、重量平均分子量が700〜10000であり、粘着付与樹脂(C)は、軟化点が80〜160℃であり、スチレン系ブロック共重合物(A)3〜65重量部、鉱物油軟化剤(B)10〜95.9重量部、粘着付与樹脂(C)1〜50重量部及び着色剤(D)0.1〜10重量部を合計が100重量部になるように配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】回路露出フィルムへのCLフィルム接着時において、離型性を向上させる(特に離型フィルムとCL接着剤との過度の密着による剥離不良を低減する)とともに、従前の離型フィルム同様に良好な埋め込み性得ることができる離型フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくともポリブチレンテレフタレート単独重合体(A)と、ポリブチレンテレフタレート成分とポリテトラメチレングリコール成分との共重合体(B)とを含有する離型層を備える離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】車輌外装品など屋外で長時間使用される条件下でも、硬化塗膜の耐擦傷性や耐磨耗性などの特性を担保し得るウレタン塗料組成物を提供する。
【解決手段】低分子ポリオール(a)と、アクリルポリオール(b)と、シリカ粒子(c)と、ポリイソシアネート(d)とを含有する。低分子ポリオール(a)は、1分子あたり少なくとも2つ以上の水酸基を有し、その分子量が60〜500であり、かつ水酸基価が500〜2,000mg・KOH/gである。(a)〜(d)成分の合計重量に対し、低分子ポリオール(a)を0.5〜30重量%、アクリルポリオール(b)を0.5〜20重量%、シリカ粒子(c)を20〜70重量%含有し、ポリイソシアネート(d)を、NCO/(アクリルポリオール(b)+低分子ポリオール(a)の合計OH)の当量比が0.5〜2.0の割合で配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等の表面を保護するハードコート層を形成するための活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)が5,000〜30,000の範囲であるポリアルキレングリコール(C)と、ポリイソシアネート(D)と、分子構造中にヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレート(E)とを必須の原料成分として反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、多官能(メタ)アクリレート(B)とを、(A)と(B)との質量比[(A)/(B)]が0.1/99.9〜15/85の範囲となるように含有し、かつ、前記多官能(メタ)アクリレート(B)として、モノマー型の4官能以上の(メタ)アクリレート(b1)と、重量平均分子量(Mw)が600〜3,000の範囲であるオリゴマー型の多官能(メタ)アクリレート(b2)とを併用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種ディスプレイに使用される光学シートの表面保護性に優れ、粘着フィルムを貼ったまま光学シートの加熱養生を行っても容易に剥離することが可能な表面保護用の粘着フィルムを提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、前記粘着剤層は、2−エチルヘキシルアクリレート70〜82重量部と、官能基付与モノマーとしてヒドロキシエチルメタクリレート6〜18重量部を含む組成物を共重合して得られるアクリル共重合体に対して、多官能イソシアネート架橋剤を、前記官能基付与モノマーの官能基に対し前記多官能イソシアネート架橋剤の官能基が当量で20%以上60%未満となるように配合した粘着剤溶液から得られる粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】着色、フィッシュアイ(ゲル・ブツ)、スジ等が少なく外観性に優れ、溶融成形時のロングラン性に優れ、回収時の着色が少なく、低臭性に優れ、かつ積層体としたときに層間接着性に優れたエチレン−ビニルアルコール共重合体からなる樹脂組成物およびそれを用いた多層構造体を得ること。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる樹脂組成物であって、窒素雰囲気下220℃で加熱された際に、樹脂組成物のMFR(230℃、10.9kg荷重)が加熱開始以降に極小値を示し、極小値を示した以降に極大値(MFRmax)を示し、カルボン酸(A)を0.05〜4μm/g含み、エチレン−ビニルアルコール共重合体100重量部に対して滑剤を0.005〜1重量部含有してなることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートの製造方法、該製造方法により製造した透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】貼り付けた状態でも偏光板の品質検査を可能とし、より低コストで偏光板の品質と生産性を高めうる、表面保護シート層を有する偏光子保護用光学フィルムを提供することにある。また、これを用いた高性能の偏光板及び画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】表面保護シート層と偏光子保護膜層とが接して積層してなり、該表面保護シート層と偏光子保護膜層との接着強度が0.01〜5N/25mmであり、該表面保護シート層及び偏光子保護膜層がメタロセン触媒により合成されたプロピレン系重合体で構成されるものである偏光子保護用光学フィルム、ならびにこれを用いた偏光板及び表示装置である。 (もっと読む)


【課題】成膜材料として従来のチタンラクテートアンモニウム錯体(TALH)を使用したときより透明性に優れた光学薄膜及び光学多層膜を提供する。
【解決手段】水溶液中で多量体となる水溶性錯体を用いて形成された光学薄膜を第1の屈折率を示す高屈折率層Hとし、他の光学薄膜を第1の屈折率よりも低い第2の屈折率を示す低屈折率層Lとして基材10上に積層した光学多層膜であり、前記高屈折率層HをPDDA(ポリジアリルアミンジメチルアンモニウムクロライド)11と水溶液中で8量体となる水溶性チタニウム錯体であるACPT(アンモニウムシトラトペルオキソチタネート(IV))12との交互吸着膜によって構成し、前記低屈折率層LをPDDA13と珪酸ナトリウム14との交互吸着膜によって構成した。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度が高く、指紋等の汚れが付着しても目立ちにくく、しかも指紋等の汚れを容易に除去できるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】 本発明のハードコートフィルムは、透明基材フィルムの少なくとも片面にハードコート層を有するハードコートフィルムであって、前記ハードコート層が、アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)と、該アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)100重量部に対して0.025〜5重量部のラジカル重合性基を有する撥水・親油性樹脂(B)と、ラジカル重合開始剤(C)とを含むラジカル硬化性組成物を硬化して得られる層であり、該ハードコート層表面の鉛筆硬度が2H以上であることを特徴とする。アクリル系モノマー又はオリゴマー(A)は、少なくとも多官能(メタ)アクリレートを含むのが好ましい。 (もっと読む)


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