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Fターム[4F100CA08]の内容

積層体 (596,679) | 添加剤、充填材 (15,025) | 難燃剤 (451)

Fターム[4F100CA08]に分類される特許

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【課題】建築基準法の不燃要件を満たし、建築材料としての耐久性を持ち、施工時の取り扱い性に優れ、間仕切り材や光天井材に好適な不燃建築材料の提供。
【解決手段】無機長繊維によるシート状織物と、難燃不織布シートとの積層体として、シート状織物と難燃不織布シートとの間に、難燃樹脂層を設け、難燃不織布シートと難燃樹脂層とが部分的に接着されているようにすることにより接着部と非接着部を構成し、非接着部の合計面積の占有比を5〜30%とする。 (もっと読む)


本発明は、以下のa)およびb)を具備する複合材料部材に関する。a)以下のA)〜C)を含有する熱可塑性組成物からなる支持体、A)芳香族ポリカーボネート、芳香族ポリエステルカーボネートおよび芳香族ポリエステルから成る群から選択される少なくとも1種のポリマー;成分Aおよび成分Bの合計に基づき、(A)の含有量は20.0〜85.0重量部である、B)少なくとも1種のゴム変性ビニル(コ)ポリマー;成分Aおよび成分Bの合計に基づき、(B)の含有量は15.0〜80.0重量部であり、成分Bに基づき、少なくとも25.0重量部のゴム含量[R]を有し、およびC)少なくとも1種のポリマー添加剤;成分AおよびBの合計に基づき(C)の含有量は0〜30.0重量部である、ならびに、b)少なくとも1種のポリウレタン層、ただし、該熱可塑性組成物は、成分AおよびCの合計に基づき、少なくとも12重量部の総ゴム含量を有することを特徴とする。
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【課題】添着活性炭と難燃剤とを併用した場合の吸着性の低下を抑制し、添着活性炭による意匠への影響を低減できる表皮材を提供する。
【解決手段】表皮層11と、難燃層12と、消臭層13と、をこの順に積層して備え、難燃層12は、第1樹脂成分121と、難燃剤123と、を含み、アミン系物質を添着成分とする添着活性炭132を実質的に含まず、消臭層13は、第2樹脂成分131と、アミン系物質を添着成分とする添着活性炭132と、を含み、難燃剤122を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】樹脂のフローを抑制しながら、接着性、回路の埋め込み性に優れると共に、加工時の発塵を防ぎ、歩留りが良好なプリプレグ、およびプリント配線板を提供する。
【解決手段】繊維基材にエポキシ樹脂組成物を含むワニスを含浸、乾燥してなるプリプレグであって、前記エポキシ樹脂組成物が(A)エポキシ樹脂〔ただし、(B)のウレタン変性エポキシ樹脂を除く〕、(B)ウレタン変性エポキシ樹脂、(C)エポキシ樹脂硬化剤および(D)硬化促進剤を必須成分として含むことを特徴とするプリプレグ〔成分(A)〜(D)の合計量は100質量部で、合計量中成分(B)の配合量は15〜90質量部である〕、同プリプレグを使用した多層プリント配線板および同プリプレグを使用したフレキシブルプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、エアバッグコーティングに関するものであって、自動車等の乗り物の乗員を保護する安全性の目的のために使用され、エアバッグを製造することを意図するエアバッグ織物に使用される。特に本発明は、硬化性有機樹脂コーティング組成物で前もってコーティングされたエアバッグおよびエアバッグ織物に関する。上塗りは、少なくとも1つの有機ポリマーバインダーに分散した少なくとも1の固体潤滑剤を含むブロッキング防止コーティング組成物である。上塗りを塗布するプロセスも記載されている。 (もっと読む)


【課題】 環状アセタール骨格を有するジオール単位を含むポリエステル樹脂に難燃剤を配合することで、難燃性及び耐熱性に優れるポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸単位とジオール単位とを含みジオール単位中1〜60モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂に難燃剤を配合することで、難燃性及び耐熱性が要求されるシートや射出成形体、発泡体等の広範囲分野で用いることが可能となる。 (もっと読む)


有機ポリマーバインダ中に分散した少なくとも1つの固体潤滑剤を含んだ減摩性コーティングによって上塗りされていることを特徴とする、硬化したオルガノポリシロキサン組成物の被覆されたエアバッグ。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、難燃剤のブリードアウトが無く、従来よりも少ない添加量で優れた難燃性、耐熱性及び電気特性を付与し、且つ耐熱性及び電気特性に優れた硬化物を得ることができる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される重合性リン含有(ポリ)キシリレンアリールエーテル化合物。


(式中、R1はジフェニルホスフィン酸誘導体残基であり、Wは芳香族炭化水素基である。R2はアルキル基またはアリール基を表す。また、oは0〜4の整数を表し、nは1以上の数を表す。) (もっと読む)


【課題】高度な難燃性を有する原子力発電養生用難燃性フィルムを提供する。
【解決手段】原子力発電養生用難燃性樹脂フィルムは、ランダムポリプロピレン系樹脂5〜95重量部及び熱可塑性エラストマー5〜95重量部の計100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する基層の表裏両面に、ランダムポリプロピレン系樹脂100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する外層が積層された構造を有する積層フィルムであって、該積層フィルムを構成する樹脂組成物のメルトフローレート(JIS K7210、230℃、2.16kgf)が40g/10分以上、且つヘイズ値5%以下である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂とラジカル重合型熱硬化性樹脂とを含有し、高弾性率の硬化物を与える液状熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状熱硬化性樹脂組成物は、(A)1分子中に2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、(B)不飽和二重結合を有するラジカル重合型熱硬化性樹脂と、(C)非イミダゾール系硬化剤と、(D)イミダゾール系硬化促進剤と、(E)ラジカル重合開始剤とを含有する。(C)非イミダゾール系硬化剤としては、フェノール性水酸基を有する化合物、酸無水物系化合物、アミン系化合物及び/又は活性エステル基を有する化合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、改良された燃焼挙動を有する全体的又は部分的に射出成形された多部材複合系、およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成型性、耐衝撃性に優れ、エンボス成型時や折り曲げ時にクラックにより辺や角が破断しにくく、かつ耐電解液特性に優れ、フッ酸が発生しても接着樹脂層の接着剤が劣化して密着力が低下することを抑制できるリチウムイオン電池用包装材の提供を目的とする。
【解決手段】基材層11の一方の面に、少なくとも接着剤層12、アルミニウム箔層13、化成処理層14、接着樹脂層15及びシーラント層16が順次積層したリチウムイオン電池用包装材10において、接着樹脂層15が、酸変性スチレン系エラストマー樹脂と酸変性ポリオレフィン樹脂からなる混合樹脂を含有し、前記酸変性スチレン系エラストマー樹脂(質量:Ma)と酸変性ポリオレフィン樹脂(質量:Mb)との混合比(Mb/Ma)が1.5〜99であることを特徴とするリチウムイオン電池用包装材10。 (もっと読む)


【課題】難燃性や耐加水分解性といった耐久性に優れた太陽電池用シート、及びこれを具備する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイドを主成分とする樹脂組成物からなるポリフェニレンサルファイド系樹脂層による単層構成の太陽電池用シートである。また、ポリフェニレンサルファイドを主成分とする樹脂組成物からなるポリフェニレンサルファイド系樹脂層12A,12bを両外層に有する複層構成の太陽電池用シートである。また、上記太陽電池用シートが設けられてなる太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


本発明の態様のセル包装材は、ベースフィルム層;および該ベースフィルム層の下または上に与えられ、かつバインダー樹脂およびカーボンブラックを含む印刷層を含んでいる。該セル包装の該ベースフィルム層または印刷層は、レーザー照射によって部分的に除去されて、その下の層を露出させる。従って、本発明のセル包装材によれば、広範囲の形状またはロゴなどが、レーザー照射によって識別可能になり、外側に容易に表示される。セル包装に、このように識別性および外観を与えることによって、セル包装に、別途のラベルを付けるためのラベル付け工程を排除することができる。
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【課題】成型用の凹凸金型に追随し易い柔軟性を有し、樹脂の不織布表面への染み出しを防止でき、かつ不織布と樹脂との複合体である成型体と該成型体が接触する部材との摩擦による異音発生を抑制できる長繊維不織布を提供する。
【解決手段】1層又は2層以上の捲縮長繊維不織布層を有するポリオレフィン系捲縮長繊維不織布であって、該捲縮長繊維不織布層が、繊度0.5〜10dtex及び捲縮数2〜40個/25mmであるポリオレフィン系捲縮長繊維を少なくとも用いて構成されており、該捲縮長繊維不織布層が、部分熱圧着率2〜15%で熱圧着されており、該ポリオレフィン系捲縮長繊維不織布が、目付50〜200g/m2、厚み0.5〜2.0mm、及びJIS−K−7201に従って測定される酸素指数(LOI)20以上を有する、ポリオレフィン系捲縮長繊維不織布。 (もっと読む)


【課題】難燃性であるとともに、発泡成型樹脂の補強材表面への染み出しが防止されており、補強材が柔軟性を有し、且つ、異音発生を防止できる複合成型体を提供する。
【解決手段】発泡成型樹脂と、該発泡成型樹脂の補強材である捲縮長繊維スパンボンド不織布とを有する複合成型体であって、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、繊度0.5〜10dtex及び捲縮数2〜40個/25mmであるポリプロピレン系捲縮長繊維を少なくとも用いて構成されており、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、部分熱圧着率2〜15%で熱圧着されており、該捲縮長繊維スパンボンド不織布が、目付50〜200g/m2、厚み0.5〜2.0mm、通気性0.1〜150cm3/cm2/sec、及びJIS−K−7201に従って測定される酸素指数(LOI)20以上を有する、複合成型体。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れる難燃性樹脂フィルム及びそれを用いた絶縁フィルム、フラットケーブルを提供する。また該難燃性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムの少なくとも片面にポリフェニレンエーテルを主成分とする難燃層を有する、難燃性樹脂フィルム。該難燃性樹脂フィルムは、ポリフェニレンエーテルの微粉末を有機溶剤に溶解または分散させたポリフェニレンエーテル溶液を作製する工程、該ポリフェニレンエーテル溶液を樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布する工程、有機溶剤を除去する工程、により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系化合物、リン系化合物及びアンチモン系化合物を含有しなくても、極めて高い難燃性を有する新規難燃性樹脂組成物及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種以上のポリエステル樹脂を主成分とする樹脂(A)と、難燃材料(B)とを含有し、該難燃材料(B)が、これに由来する下記(a)及び(b)の吸熱ピークを有することを特徴とする難燃性樹脂組成物、及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体。
(a)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、350℃以上450℃以下の温度領域に現れ、熱流量曲線より求められる吸熱ピーク面積の値がそれぞれ394μV・s/mg以上である少なくとも2つ以上の吸熱ピーク。
(b)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、450℃以上800℃以下の温度領域に現れる少なくとも1つ以上の吸熱ピーク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属被覆シート体を十分な難燃性及び柔軟性を有するように加工するとともに環境負荷の小さい金属被覆シート体の難燃加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る金属被覆シート体の難燃加工方法では、まず、固形のホットメルト樹脂材料を加熱溶融し難燃剤を均一に分散するように混合してコーティング材を作製する。そして、金属により被覆された合成樹脂材料からなる金属被覆シート体の少なくとも片面に液状化したコーティング材をコーティングし、コーティング材を冷却して金属被覆シート体に固着させることで難燃樹脂層を形成する。 (もっと読む)


【課題】低硬度で、形状の復元性および難燃性に優れた電磁波シールド性に優れた積層体および該積層体を用いたガスケットを提供する。
【解決手段】金属メッシュ層の両側をゴム層とする積層体において、JIS K 6253に規定されるタイプAデュロメータにより測定される硬さが5〜60である低硬度で難燃性に優れたゴム層と、金属メッシュ層として、20メッシュ〜200メッシュ、0.01mm〜0.1mmの金属メッシュを用いる。 (もっと読む)


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