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Fターム[4F100DD07]の内容

積層体 (596,679) | 連続層の形状、構造 (4,440) | 凹凸 (3,546) | 微小凹凸、粗面 (1,319)

Fターム[4F100DD07]に分類される特許

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【課題】 防眩性基板(10)の防眩面(10a)にマスキングフィルム(12)が貼合されたマスキングフィルム貼合防眩性基板(13)からマスキングフィルム(12)を剥離した後、防眩面(10a)に表面処理剤を塗布することにより、ムラを生ずることなく、表面処理膜(11)を形成して表面処理防眩板(1)を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、マスキングフィルム貼合防眩性基板(13)として、マスキングフィルム(12)が剥離強度100g/25mm以下で貼合されてなるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワープロ、コンピュータ、テレビ、車載用計器盤等の各種ディスプレイの表面に用いられる防眩フィルムの光学特性を向上させ、より見やすい表面画面とすることに向けられたものである。
【解決手段】透明フィルムと、透明フィルム上に設けられた、全光線透過率85%以上、ヘイズ度3.0〜35%、60度光沢度90%以下の光学特性を有しかつ表面中心線平均粗さ0.05〜0.25μm、表面凹凸間ピッチが5〜150μmの表面粗さである電離放射線硬化型樹脂層とからなるディスプレイ用防眩性フィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】ホログラム上にコレステリック液晶層を組み合わせたときに、ホログラムの視認性、並びに、コレステリック液晶によって生じる、見る角度により色彩が変化する効果および偏光効果を、いずれも同じように発揮することが可能な真正性識別体を提供することを課題とする。
【解決手段】透明基材2の上面にコレステリック液晶層3、下面にホログラム形成層4およびホログラム形成層4の微細凹凸に沿った反射性金属層5および着色層6の両層を、上面から見てパターン状になるよう積層して真正性識別体1とすることにより、課題を解決することができた。さらに下面に接着剤層7を積層してもよく、また、このような真正性識別体1を他の物品に適用し、真正性識別可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】銅層と樹脂絶縁層を一体化するに当り十分な密着力を確保できる銅層の表面処理法を提供する。
【解決手段】谷から山までの高さが5μmを越える凹凸を含み生成するように銅層の表面にエッチング型化学粗化処理をし、さらに前記処理面に黒化還元処理をする。前記エッチング型化学粗化処理は、好ましくは谷から山までの高さが8μmを越える凹凸、さらに好ましくは12μmを越える凹凸を含み生成するように行なう。また、黒化還元処理後に、カップリング剤処理を付加してもよい。前記処理法は、例えば、厚さ100μm以上の圧延銅箔に適用し、その処理面をプリプレグ層に重ねて加熱加圧成形により一体化して積層板とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波領域での伝送損失が小さく、樹脂基材と高い密着性をもった金属箔を提供するものである。
【解決手段】本発明は金属箔表面の片面又は両面に、金属箔より導電性に優れた金属を被覆したことを特徴とする高周波回路用金属箔である。
前記金属箔より導電性に優れた金属としては、銀又は銀合金が最も優れている。
また、銀又は銀合金の被覆層が平滑な層であることが好ましく、また、銀又は銀合金の被覆層が粒状の層であることが好ましい。
更に、前記銀又は及び銀合金の被覆層の上に、銀又は銀合金以外の被覆層、好ましくは銀又は銀合金以外の金属層、無機被膜、有機被膜を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】 視認性に優れた電磁波シールド基材を提供する。
【解決手段】 樹脂またはガラスから構成された基材1とPETフィルム6とが積層された積層体に、前記PETフィルム6側に、接着剤を介して高導電率の金属からなる金属パターン層8が積層されていることから、PDP等の表示画面の前面に設けた際に照射される表示画面からの光、及び外光の金属パターン層6のパターン線に沿って生じる十字状の反射を防止し、表示画面の視認性を向上させることができる。また、表面粗さRaを0.10〜1.00μmとしたことにより、凹凸の形成により生じるヘイズ等に起因する画面の視認性を低下させない。 (もっと読む)


【課題】製造を容易に行うことができ、反射防止フィルムの最表面層に耐擦傷性・耐候性等のハード性能を与え、透明プラスチック基材フィルムの変形に対しても最表面層におけるクラックの発生を防止することができる反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム1上に、直接又は他の層を介して、粒径5nm以上50nm以下、屈折率1.35以上1.45以下である超微粒子を含有する電離放射線硬化型樹脂組成物を主体とする低屈折率層3が形成されて表面層をなしている反射防止フィルムであって、該低屈折率層3は直接接する下層の屈折率よりも低い屈折率であり、且つ該低屈折率層3は電離放射線硬化型樹脂100重量部に対し、前記超微粒子が30重量部以上300重量部以下含有されている反射防止フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 雨水や工業用水で施工前後の塗膜が濡れても防錆顔料が溶出せず、貼り付けたタイルのずり落ちもないタイル外壁用下地鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛めっき鋼板にエポキシ樹脂ベースの下塗り塗膜,上塗り塗膜が積層された塗装鋼板であり、下塗り塗膜に防錆顔料が配合され、上塗り塗膜は骨材の分散によって中心線平均粗さ:1〜3μmに粗面化されている。上塗り塗膜のベースとしては、ガラス転移温度Tg:50℃以上,分子量:15000以下のエポキシ樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着信頼性に十分優れ、かつ、脱落の虞のある樹脂粉又は繊維の発生が十分抑制されている複合体を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する本発明の複合体100は、繊維シート101に硬化性樹脂組成物102を含浸させてなる複合体であって、硬化性樹脂組成物102の硬化物の20℃における貯蔵弾性率が、100〜2000MPaである。この複合体100は、貫通孔103を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 和紙、藺草織物、布、あるいは樹皮つきの自然木を使用することにより、従来の天然材や化粧合板にはない新しい柄表現が可能であり、更に和紙や藺草織物等の質感や風合いを損なうことなく、耐水性や耐汚染性にも優れた家具または建材の表面構造体及び表面構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 家具または建材の表面構造体A1は、基板1と、該基板1の表面に接着して積層された和紙2と、該和紙2の表面に接着して積層された熱可塑性樹脂からなる透視性を有する被覆フィルム3と、を備えている。被覆フィルム3は、加熱用のヒーターを有する真空吸引積層装置を用いた加熱操作と真空吸引操作により、和紙2表面の凹凸に沿って密着させてある。 (もっと読む)


【課題】 膜強度及びムラのない表面均一性に優れた防眩性反射防止フィルム、それを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透明フィルム支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とするハードコート層を有し、該ハードコート層の表面が防眩性の微細凹凸形状であり、かつ該ハードコート層の上に直接または間接に低屈折率層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、該低屈折率層が、外殻層を有し内部が多孔質または空洞となっている中空球状のシリカ系微粒子を含有し、凹凸形状に沿って形成される低屈折率層内で、該中空球状のシリカ系微粒子が凸部分より凹部分に多く存在することを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、鮮明性、ギラツキ等の防眩性能、反射防止性能両者に優れ、表面膜強度が向上し耐傷性に優れた防眩性反射防止フィルム、それを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透明フィルム支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂を含有する塗布液の塗布で形成され、防眩性付与のため表面に凹凸形状を付与されたハードコート層上に、低屈折率層塗布液を塗布し低屈折率層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、前記ハードコート層表面の凹凸形状に沿って、ハードコート層表面に、より微細な凹凸を形成するように、微粒子を含有する中間層が塗布形成され、かつ、該中間層上に、外殻層を有し内部が多孔質又は空洞である中空球状のシリカ系微粒子を含有する低屈折率層塗布液の塗布で低屈折率層が形成されたことを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】各種プリント配線板の製造等に好適に用いることができ、さらには微細配線形成が要求されるフレキシブルプリント配線板、リジッドプリント配線板、多層フレキシブルプリント配線板、多層リジッド配線板やビルドアップ配線板等のプリント配線板用の製造等に好適に用いることができる積層体とそれを用いてなるプリント配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】無電解めっきを形成するための層A/高分子フィルムからなることを特徴とする積層体であって、前記層Aはシロキサン構造を有するポリイミド樹脂を含有することを特徴とする積層体によって、上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】所望するレベルの光触媒性能の発揮が的確に具現された部材を得る。
【解決手段】 部材の表面に、蒸着法によって、単に、光触媒膜、親水性膜をこの順で積層した構造の膜を形成しても、実質的に光触媒作用が発現されそれによる効果が発現されるとは言えない部材に関し、部材の表面粗さを各種材料に適した方法によって、また所望する光触媒性能やコスト増等を勘案して、部材の表面粗さを本願所定の範囲内(算術平均表面粗さRaで0.78μm以下)で微妙に調整することによって、所望するレベルの光触媒性能の発揮が的確に具現された部材を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は特に光学液晶データディスプレー(LCD)を製造または糊付けするための接着テープに関する。前記テープは、上面と下面(下面が光反射特性を有しかつ上面が光吸収特性を有する)、上面と下面を有する担体フィルムを含んで成り、この接着テープの両面に接着層が備わっている。本発明のテープは、前記担体フィルムのブロッキング防止剤含有量が4000ppm未満であり、前記担体フィルムの色が明るくかつ少なくとも1層の光吸収性色素層が少なくとも前記担体フィルムの下面とこの面に位置する接着層の間に存在することを特徴とする。
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【課題】ITO透明導電膜の成膜後、基板がそることのない、ガラス基板上に成膜されるITO透明導電膜と同程度の低抵抗のITO透明導電膜付きフィルムを得ることを課題とする。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートを主とするフィルム基板を用い、プラズマガンを用いるイオンプレーティング法で、成膜時のフィルム基板の温度を90℃〜145℃の温度範囲に保ってITO透明導電膜を成膜される、比抵抗が1.1×10―4〜3.0×10―4Ω・cmの範囲にあるITO透明導電膜付きフィルムである。また、膜面の算術平均粗さRa(i)が、フィルム基板表面の算術平均粗さRa(f)に対し、Ra(i)−Ra(f)≦2nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防眩性反射防止フィルム表面のコーティングムラがなく(生産性の向上)、該表面の広い面積で均一性に優れ、且つ、防眩性反射防止性能に優れた防眩性反射防止フィルムの提供。
【解決手段】 透明フィルム支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とするハードコート(HC)層を形成し、該ハードコート(HC)層表面が微細凹凸形状を有しており、かつ該ハードコート層の微細凹凸形状表面上に低屈折率層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、該ハードコート(HC)層を表面処理した後にエージング処理をし、その後に低屈折率層を塗設することを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、反射防止層の膜厚を均一化し、量産時の反射率の部分的なバラツキ、即ち色ムラが防止された防眩性反射防止フィルム、偏光板及び表示装置を提供することにある。
【解決手段】 透明フィルム支持体上に微粒子と活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とする微細凹凸形状を有した防眩性ハードコート層を形成し、かつ該防眩性ハードコート層の微細凹凸形状表面上に光干渉による反射防止層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、該防眩性ハードコート層と光干渉による反射防止層の間に中間層を塗布方式により設け、該防眩性ハードコート層の微細凹凸形状における凸部上の中間層の膜厚に対して、凹部上の中間層の膜厚が3倍以上の膜厚であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 (もっと読む)


本発明は、可視光の拡散反射率が高く、しかも熱吸収性に優れた反射板用プレコート金属板及びこれを用いた電気電子機器を提供する。本発明の反射板用プレコート金属板は、金属板もしくはめっきした金属板の片方の面に波長400〜700nmにおける可視光線の拡散反射率が0.7以上である可視光反射性皮膜を有し、他方の面に80℃以上200℃以下のある温度で測定した波数600〜3000cm−1の領域における赤外線全放射率が0.7以上である熱吸収性皮膜を有する。
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【課題】防眩性を付与する微粒子を含有しないか、含有してもその量を低減することができ、かつ高精細な防眩性及び安定な光学特性を有すると共に、耐擦傷性に優れる防眩性ハードコート層を形成し得るコート材料、及び防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】(A)活性エネルギー線硬化型重合性化合物、(B)熱可塑性樹脂、(C)前記(A)成分と(B)成分に対する良溶媒及び(D)前記(B)成分に対する貧溶媒を含み、かつ前記(A)成分と(B)成分の含有比率が、重量基準で100:0.3〜100:50であり、(C)成分と(D)成分の含有比率が、重量基準で99:1〜30:70である防眩性ハードコート層形成用材料、及び基材フィルム上に、前記材料を用いて形成された、活性エネルギー線硬化樹脂層からなる防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムである。 (もっと読む)


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