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【課題】安全性に関する課題、生産性に関する課題、並びに被包装物に悪影響を及ぼしやすい、という課題を解消する。
【解決手段】キャップフィルム2C、バックフィルム2Bからなる2層の気泡シート2あるいはキャップフィルム2C、バックフィルム2B、ライナーフィルム2Lからなる3層の気泡シート2を主体に構成され、この気泡シートにおける平坦なフィルムの一方または両方に、その流れ方向に沿って、前記気泡シート2より小さい巾の粘着フィルム3を1本または複数本ラミネートする。 (もっと読む)


【課題】 多数の突起部(キャップ)が形成されたキャップフィルムと、その底面においてバックフィルムが接合されているプラスチック気泡シートにおいて、緩衝性、断熱性、圧縮強度を高めたプラスチック気泡シート及びその製造手段に関し、特に、キャップの中の一部において一層のキャップが破れた場合でも、緩衝効果、圧縮強度、断熱性などをある程度維持できるプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
【解決手段】 第1キャップフィルムとバックフィルムの間に、1層以上の第2キャップフィルムが内在し、このキャップ内で、第1キャップフィルムと第2キャップフィルムとバックフィルムのそれぞれの層間において気体層が密閉されていることを特徴とする、複層の気体密閉室を有するプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
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【課題】内部に微小な気泡を有することによる断熱性、クッション性に優れ、高い反射率などの光学的性質を有する空洞含有樹脂フィルムに対し、その表面硬度を向上することにより、強度、耐久性、取り扱い性を改善した空洞含有樹脂積層フィルム及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の空洞含有樹脂積層フィルムは、所定の空洞含有樹脂フィルムと、前記空洞含有樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けられた保護層と、を有し、前記保護層は、熱及び活性エネルギー線の少なくともいずれかにより硬化可能な膜形成組成物を、前記空洞含有樹脂フィルムの少なくとも一方の面に塗布、乾燥後、前記熱及び活性エネルギー線の少なくともいずれかにより硬化して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量物に対して優れた緩衝作用を発揮し得る、耐圧縮破壊強度や耐突刺し強度等の特性が更に高められたクッション材と、それを有利に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】筒状形状の袋状凸起12の多数が配列、形成されたセル層14にフィルム層16を貼り合わせることにより、それら凸起12の内側空間内に気体が封入されて、多数のセル18が形成されてなる構造の緩衝シート10を基材として、かかる緩衝シート10の凸起12が位置する側の面の全面に亘って、弾性体層22を一体的に形成すると共に、凸起12の上面上に形成される弾性体層22部分の厚さが、凸起12の側面に形成される弾性体層22部分の厚さよりも厚くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】吸油性に優れるキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】エンボス加工を施したシートを表裏面に配し、その表裏面のシートの少なくとも一方のシートが導通孔を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】発泡の均一性に優れ、かつ機械的強度に優れた熱可塑性ポリウレタン樹脂ベースの樹脂組成物をTダイ押出機により発泡成形して得られる独立気泡性を有する樹脂発泡シートおよびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)、熱可塑性樹脂(B)および熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)の成分を含み、成分(A)、成分(B)および成分(C)の合計100重量%を基準として、熱可塑性ポリウレタン樹脂(A)が20〜99重量%、熱可塑性樹脂(B)が0〜79重量%、熱膨張性マイクロカプセル型発泡剤(C)が1〜5重量%である樹脂組成物をTダイ押出機により180〜230℃で発泡成形してなることを特徴とする独立気泡性を有する樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層の密着性に優れ、薄型でありながら十分な衝撃吸収性及び止水性を有するとともに、高温下、及び温度変化環境下においてもそれらの物性を保つことのできる表示装置前板用粘着シートを提供することを目的としている。
【解決手段】基材層の少なくとも片面にアクリル系粘着剤層が積層一体化されており、表示パネルと、前記表示パネルを保護するための透明前面板の間に介在させる表示装置前面板用粘着テープであって、前記基材層は、架橋度が5〜60重量%でありかつ気泡のアスペクト比が0.25〜1である架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートであり、前記アクリル系粘着剤層は、アクリル系重合体100重量部に対し、軟化点が130℃以上である粘着付与樹脂を1〜30重量部含有するアクリル系粘着剤からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機能性無機フィラーを用いた合成樹脂製気泡ボードにおいて、美観が損なわれることを防止する。
【解決手段】多数の突起部が形成された凹凸シート101における前記突起部の突起部先端側および開口側の両面に平坦シート102、103が融着されている合成樹脂製気泡ボードにおいて、平坦シート102、103の少なくとも一方に、主成分である合成樹脂に、機能性無機フィラーと吸湿剤とを混入する。吸湿剤の添加により水分を吸収させることができるので、合成樹脂製気泡ボードの成形時に平坦シート中に存在する水分が蒸発してシート表面に凹凸が形成されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】研磨の工程を経ることなく、しかも表面の粘着を抑制する効果が短期間で失われたり、印刷の画質を低下させる剥落物を生じたりせずに、粘着が良好に抑制されており、シリコーンブランケットのアンダーブランケットやクッション層として用いた際に、常に良好な印刷をすることができる多孔質シリコーンゴムシートと、前記シートをクッション層として組み込んだシリコーンブランケットとを提供する。
【解決手段】多孔質シリコーンゴムシートは、少なくとも片側の表面を、引っかき硬度(鉛筆法)がB以上、3H以下であるシリコーンレジンからなる被覆層で被覆した。シリコーンブラケットは、前記シートを、クッション層として組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 干渉縞が目立たず、透明性と帯電防止性のバランスに優れ、製造時にスモッグ(白化)の発生しない反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】 二軸延伸PET上にハードコート層を有し、その上に低屈折率層を有し、ハードコート層が、厚さ0.5〜5μmであり、電離放射線硬化型樹脂100質量部に、ガリウムドープ酸化亜鉛およびアンチモン酸亜鉛からなる混合物(ただし、前者:後者=9:1〜1:9(質量比))を200〜600質量部を配合し、硬化して形成され、低屈折率層が、フッ素原子含有有機ジシラン化合物を主成分とするマトリックス成分及びシランカップリング剤で処理された中空シリカ粒子を含有する低屈折率層形成用組成物から形成され、該組成物が、マトリックス成分100質量部に対し、前記中空シリカ粒子20〜160質量部を配合してなる反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】ロールの噛み込み形状に即した明瞭な凸部を有する立体複合シートを、高速で生産性よく製造することが可能な立体複合シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】立体複合シートの製造装置10は、周面が凹凸形状となっている第1のロール11と、第1のロール11の凹凸形状と噛み合い形状となっている凹凸形状を周面に有する第2のロール12とを備えている。第1のロール11の凹部18を該ロール11の軸方向Aに沿ってみたときに、凹部18の底部における軸方向Aの両端部に位置する一対の端部域に、第1のシート状物2をロール11の周面に吸引付着させるための空隙部18a,18aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ剛性が高く、特に耐熱曲げ特性に優れた熱可塑性樹脂製中空構造板を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートに突設された中空錐台状の凸部同士を突き合せた状態で熱融着してなる芯材1の両面に、熱可塑性樹脂シートからなる表面材2を貼り合わせた中空構造板の少なくとも表面材を、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂シートで形成してなる中空構造板である。芯材及び表面材を構成する熱可塑性樹脂がポリプロピレン系樹脂であり、少なくとも表面材をガラス繊維強化ポリプロピレンで形成してなる。 (もっと読む)


a)3〜40重量%の、第一ガラス転移温度を有する第一熱可塑性エラストマー、
b)3〜40重量%の、第二ガラス転移温度を有する第二熱可塑性エラストマー(第一および第二ガラス転移温度は少なくとも10℃異なる)、
c)5〜50重量%の、少なくとも1つの重合性C=C二重結合を有するポリマーおよびコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つの熱可塑性ポリマー
d)0〜30重量%の少なくとも1つの粘着付与性樹脂、
e)150℃の温度で少なくとも20分間加熱した場合に体積が少なくとも50%膨張する膨張性物質を生じさせるために効果的な量での、少なくとも1つの潜在性化学発泡剤
を含み、成分a)からe)の合計は100重量%未満であり、100重量%までの残りはさらなる成分またはアジュバントから構成される、熱膨張性材料。好ましくは、該熱膨張性材料は、a)は、−25℃〜0.0℃の範囲でのガラス転移温度を有する第一熱可塑性エラストマー、0.1℃〜30℃の範囲でのガラス転移温度を有する第二熱可塑性エラストマー、エチレン/酢酸ビニルコポリマーおよびエチレン/メチルアクリレートコポリマーからなる群から選択される熱可塑性ポリマー、少なくとも1つの化学発泡剤、硫黄および/または硫黄化合物をベースとする少なくとも1つの硬化剤を含んでなる。該材料は、消散振動波バリア、自動車用密閉パネル部品の音減衰、空間充填挿入物および制限層減衰構造のような種々の音減衰用途に用いることができる。
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【課題】脚折テーブルの天板として有用な、メラミン樹脂化粧層に代わる代替材料を利用した天板であって、実使用に耐える表面強度と形状維持性を有し、リサイクル特性が高く、しかも軽量で取扱いが容易な天板を提供する。
【解決手段】木質基材と、前記木質基材のおもて面に設けられた最表面層が電離放射線硬化型樹脂層からなる化粧シートと、前記木質基材の裏面に設けられた防湿性シートとを有する天板であって、
(1)前記木質基材は、型枠と前記型枠の表裏面に設けられた表面材及び裏面材とを有し、且つ、これらに囲まれる前記木質基材の内部は少なくとも一部が空気層であり、
(2)前記表面材及び前記裏面材は、木質合板及び/又は中密度繊維板である、
ことを特徴とする天板。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐光性、成膜性、基板との密着性および積層面での密着性に優れ、長期間使用してもクラックや剥離、着色を生じることない光学材料を提供する。
【解決手段】屈折率の異なる2以上の層5,6,7が積層されてなる光学部材であって、前記各層5,6,7のうち互いに接する少なくとも2層が下記の条件を満たすことを特徴とする光学部材。(1)固体Si−核磁気共鳴スペクトルにおいて、ピークトップの位置および半値幅が特定のものである。(2)ケイ素含有率が10重量%以上である。(3)シラノール含有率が0.01重量%以上、10重量%以下である。(4)デュロメータタイプAによる硬度測定値(ショアA)が5以上90以下である。 (もっと読む)


【課題】誘電特性を低下させることなく、プリプレグ製造時の利便性を高めるべく分子量の小さいPPEを用いても、耐熱性や成形性などの高い積層板を得ることができるポリフェニレンエーテル樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のポリフェニレンエーテル樹脂組成物は、ポリフェニレンエーテルと架橋型硬化剤を含む組成物であって、当該ポリフェニレンエーテルが下記式(I)で表され、且つその数平均分子量が1000〜7000の範囲にある。
【化1】


[式中、Xはアリール基を示し、(Y)はポリフェニレンエーテル部分を示し、Zは酸素原子または硫黄原子を示し、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子等を示し、nは1〜6の整数を示し、qは1〜4の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】シートの融着性を向上させることが可能な合成樹脂製中空板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1シート101に突起部101aを形成し、第1シート101の突起部開口側に融点以上の第2シート102を供給し、第1加圧手段205により第1シート101と第2シート102を接合し、第1シート101の突起部先端側に融点以上の第3シート103を供給し、第2加圧手段207により第1シート101と第3シート103を接合し、第2シート102を第1シート101の突起部開口側に接触させる前に、第2シート102における第1シート101に対向する面の反対側の面を第1加圧手段205に所定期間接触させて融点より低温にするとともに、第2シート102における第1シート101に対向する面を融点以上に保持した状態にする。 (もっと読む)


【課題】任意の側縁個所から手裂きによって幅方向に簡単に、ほぼ真っ直ぐに引き裂くことができる自己粘着性気泡性緩衝シートを提供する。
【解決手段】ベースフィルム11の片面に、多数の独立気泡12を備えたキャップフィルム13を貼り合わせてなる気泡性緩衝シートの片面の少なくとも一部に、粘着剤層14が配設され、ベースフィルム11が、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルムから構成される、または、ベースフィルム21に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる、あるいは、キャップフィルム13に、幅方向に横裂き可能な熱可塑性フィルム22が積層されてなる自己粘着性気泡性緩衝シートである。 (もっと読む)


【課題】高い液浸透性に加え、肌触りの良好な複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シート2とシート3とが部分的に接合されて多数の接合部4が形成されているとともに、シート2には接合部4以外の部分に凸部5が形成されている複合シート1の製造方法である。両シート2、3の少なくとも一方に熱処理により嵩が回復する嵩回復性シートを使用し、周面部に互いに噛み合う歯溝を有するロール11、12を回転させながらそれらの噛み合い部分にシート2を供給し、シート2を第1のロール11の周面部に沿わせてそのまま保持して前記噛み合い部分から移動させた後、シート3をシート2に重ね合わせるように供給して両シートを部分的に接合して複合化するときに、前記嵩回復性シートの製造時における反ネット面を、重ね合わせるシートとの対向面とし、前記両シートの接合前又は接合後に前記嵩回復性シートに熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】断熱シートの断熱効果の低下を抑制することができる断熱シートを得る。
【解決手段】この発明に係る断熱シート1は、内部に真空断熱材4aの入った複数個の真空断熱材個室4を表面に有し、真空断熱材個室4の周囲には複数個の貫通孔5が形成された、可撓性の金属ラミネートフィルムの真空断熱材個室シート2と、内部に気体7aの入った複数個の蓄気体個室7を表面に有した可撓性の断熱性フィルムの蓄気体個室シート3とを備え、蓄気体個室7が貫通孔5に挿入されて、蓄気体個室シート3と真空断熱材個室シート2とが重ねられている。 (もっと読む)


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