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【課題】 焼付け時に塗膜からのホルムアルデヒドやブロック剤(揮発性有機化合物)の発生が少ない水性塗料を見出すこと。
【解決手段】下記の式(1)で表わされる窒素含有ラジカル重合性不飽和単量体(a)を0.1〜30重量%、カルボキシル基含有ラジカル重合性不飽和単量体(b)を1〜20重量%、その他のラジカル重合性不飽和単量体(c)を50〜98.9重量%の混合物をラジカル重合反応することによって得られた樹脂成分(A)、及び樹脂成分(A)の固形分100重量部に対して、有機酸触媒(C)を0.01〜10重量部含有する水性塗料。


(式(1)中、Rは水素原子又はCH3を表わし、R1は−C22nOHを表わし、R2は水素原子、炭素数1〜6個のアルキル基又は−Cm2mOHを表わす。また、m、nは2〜6の整数を表わす) (もっと読む)


【課題】 表面が汚れにくく、表面に汚れが付いた場合にはその除去が容易であり、耐荷重性に優れ、表面材自体の構成材料による凹凸等の影響が表面に出現せず、低コストで提供し得るホットカーペット用表面材と、その製造方法を提供する。
【解決手段】 上から順に、ポリプロピレンフィルム1、第1のポリオレフィン系樹脂層3、ガラス不織布層4、第2のポリオレフィン系樹脂層5、フェルト層6が積層され、上記フィルム1は、裏面に装飾層2が形成され、上記第1のポリオレフィン系樹脂層3の上記フィルム1との接着面が表面酸化処理されている。
上記フィルム1の装飾層2上に、第1のポリオレフィン系樹脂層3を、該樹脂層3の該フィルム1との接着面を表面酸化処理しつつ、押出しラミネートし、同時にガラス不織布層4を貼着し、
該ガラス不織布層4上に、第2のポリオレフィン系樹脂層5を押出しラミネートしつつ、フェルト層6を貼着する (もっと読む)


【課題】
アルミニウム形成品において、アルマイト膜や封孔処理膜は非常に硬い膜であり、その上面に更に硬い金属膜を多層に蒸着して行くと全体の層の強度が衰え夫々の膜同士が引っ張り合いマイクロクラックや密着不良が発生するものと考慮される。
【解決手段】
本発明は、アルミニウム成型品Aに陽極酸化被膜Aaを形成する行程と、陽極酸化被膜に発生した微細孔に染色処理Abをする工程と、染色処理をした後にUV硬化性樹脂塗料等を吹付塗装又はデッピング塗装又はスピンコートをして又は直接転写箔を熱転写又は水転写をして1〜50ミクロンの下塗り層1を形成する工程と、下塗り層の上面に金属を真空蒸着法又はスパッタリング法又はイオンプレーティング法又はCVD法で又は酸化金属又は酸化化合物をエレクトリックビーム型の真空蒸着法で多層の蒸着膜2を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】1μmを超えた厚膜で、クラック/剥離のない透明な無機多孔体被膜及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】基板表面に形成されたナノスケールの微細な細孔を有するメソポーラス無機多孔体被膜において、水分及び有機成分が除去されており、ナノ細孔構造が維持されており、膜厚が1μm以上で、可視光領域から近赤外領域において90%以上の高い透過率を示し、厚膜化に伴うクラック/剥離の発生がないクラックフリーであることを特徴とする透明無機多孔体被膜、及び該透明無機多孔体被膜からなる光学部材及び絶縁部材。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、ヘイズが低くて良好な視認性を有するとともに、耐熱性に優れた電磁波遮蔽材を提供する。
【解決手段】基材1上に、接着層2を介して、メッシュ状の金属薄膜3が積層されており、金属薄膜3に形成されている開口部3a内に光透過性無機材料4が充填されていることを特徴とする電磁波遮蔽材。 (もっと読む)


本発明は、高密度回路の形成が可能で、デスミヤなどのプロセス耐性を持ち、優れた接着性、および高温高湿環境下での接着信頼性にすぐれた積層体およびプリント配線板を提供する。すなわち、本発明は、熱可塑性ポリイミド層および金属層かちなる積層体、もしくは、非熱可塑性ポリイミドフィルム層、その片面または両面に形成された熱可塑性ポリイミド層および金属層からなる積層体、ならびにプリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射なしでも超親水性を長期間に渡って保持し得且つ紫外線によって容易に超親水性を回復し得る特性を有する薄膜及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】遷移金属酸化物及び希土類元素酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1種の酸化物の粒径が1〜100μmの粒子をプラズマ溶射することにより基体上に0.05〜1mmの厚さの超親水性薄膜を形成するか、又は粒径が1〜100μmで酸化処理により遷移金属酸化物及び希土類元素酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1種の酸化物となる粒子をプラズマ溶射することにより基体上に0.05〜1mmの厚さの薄膜を形成し、その薄膜をガスバーナーの炎で酸化処理して超親水性薄膜を形成する。並びに、その形成方法で得られる超親水性薄膜。 (もっと読む)


【課題】 内容物を充填包装し、その包装内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護する包装製品を提供することである。
【解決手段】 基材フィルム、バリア性基材フィルム、酸化性樹脂と遷移金属触媒とを含む樹脂組成物による酸素吸収性樹脂層、および、ヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層した積層体からなり、更に、該積層体を、そのヒ−トシ−ル性樹脂層の面を対向させて重ね合わせ、更に、その外周周辺の端部をヒ−トシ−ルした包装用袋からなり、更に、該包装用袋内に、その開口部から内容物を充填包装すると共にその充填包装前、または、充填包装後、あるいは、充填包装と同時に、該包装用袋の内面に紫外光を照射し、更に、上記の開口部をヒ−トシ−ルしてシ−ル部を形成して密閉することを特徴とする包装製品に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 結合、点火または推進に有利に使用し得る自立型反応性多層フォイルの提供。
【解決手段】 発熱反応し得る材料の交互層を変形しかつ、張り合わせた積層体からなり、該積層体が圧力によりシートに変形されており、該層が冷間圧接により張り合わされているものであることを特徴とする自立形反応性多層フォイル、並びに該フォイルを用いた結合方法。 (もっと読む)


【課題】 表面酸化処理の効果の経時的な低減が少なく、良好な接着性、印刷特性を示す表面状態を6ヶ月以上の長期にわたって維持することが可能な表面処理成形体を提供する。
【解決手段】 エチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマーのフィルムやシートなどの成形体表面に、コロナ処理、プラズマ処理などの表面酸化処理が施してなる表面処理成形体、及び、基材にこのような表面処理成形体を積層してなる積層成形体。 (もっと読む)


【課題】 ある面からは水系の液体を透過するが、もう一方の面からは透過させない一方向導水性不織布シートを提供する。
【解決手段】 一方向導水性不織布シートは、ポリオレフィン樹脂からなるスパンボンド不織布を少なくとも2層有するスパンボンド不織布積層体であって、各スパンボンド不織布のうち少なくとも1層が親水化されており、残りの層が親水化されていないスパンボンド不織布積層体である。親水化されていないスパンボンド不織布層は、撥水処理されていることが好ましい。また、必要に応じてスパンボンド不織布層の間に親水化されたメルトブロー不織布層を介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるポリ臭が低減されたスパウトパウチ用包装材料またはスパウトパウチを提供することを課題とする。具体的には、袋状フィルムのシーラント層において、熱加工時等に発生する低分子揮発成分が、著しく低減化されたスパウトパウチ用包装材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも基材層とシーラント層とが積層された積層フィルムで構成されたスパウトパウチ用包装材料であって、シーラント層が、高密度メタロセンポリエチレンからなるものであることを特徴とするスパウトパウチ用包装材料。 (もっと読む)


【課題】成形加工が潤滑油なしで行え、成形加工後の後処理が容易な水溶性潤滑樹脂被覆陽極酸化処理板を提供する。
【解決手段】陽極酸化処理された、Mnを0.9〜2.0%(質量%、以下同じ)、Mgを0.05〜6.0%含有し、Feを0.20%以下、Siを0.13%以下に規制し、残部がAlと不可避不純物からなり、前記板材中に円相当径が0.03〜1.0μmのAl−Mn−Mg系金属間化合物粒子が密度10個/mm以上、面積率1.8%以上で分散し、前記面積率は円相当径が1.0μmを超えるAl−Mn系金属間化合物粒子の面積率より大きく、前記板材表面に陽極酸化皮膜が3〜10μmの厚さに形成され、その上に厚さ3〜8μmの水溶性潤滑樹脂塗膜が設けられている成形加工性に優れる水溶性潤滑樹脂被覆陽極酸化処理板。 (もっと読む)


【課題】金属と樹脂を一体化接合し、結合が強固で、量産性があり、形状、構造の設計が自由にできる金属と樹脂の複合体とその製造技術の提供。
【解決手段】所定の形状に加工された金属形状物1の接合面5に微細凹凸層を有する多孔質の表面層を形成する。例えば、アルミニウム合金形状物、マグネシウム合金形状物を微細エッチング又は陽極酸化し、表面に微細凹凸層を有する多孔質の層を得る。これらを、水溶性アルコール溶液に浸漬し、アルコールを微細な多孔質の孔内に吸蔵させる。これらを射出成形金型にインサートし、ポリアルキレンテレフタレートを主成分とする熱可塑性樹脂組成物2を射出すると金属形状物と樹脂成形部は強力に接合し一体化した複合体4となる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層の密着性に優れるとともに耐食性に優れた熱可塑性樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金からなるとともに少なくとも一面が粗面化されてなる基板と、前記粗面化された一面に形成された厚みが21nm以上300nm以下の範囲の陽極酸化膜と、該陽極酸化膜上に積層された熱可塑性樹脂層とからなり、前記陽極酸化膜表面の算術平均粗さRaが0.1μmを越えて1μm以下の範囲であるとともに最大高さRmaxが4μmを超えて12μm以下の範囲であり、かつ100μm四方の表面積が20000μm以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂被覆アルミニウム板を提供する。 (もっと読む)


複合材料(10)は、基体(1)と化学的、機械的、物理的、触媒的、光学的に機能する酸化チタン層(2)を有し、酸化チタン層(2)は基体(1)の少なくとも一方の面に形成されている。酸化チタン層(2)は、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)、酸素含量xが0.5≦x<2でありかつ水酸化物含量yが0≦y<0.7であるTiOx(OH)yの基底層(3)及び/又は非晶質或いは結晶質TiOの上層(4)として、基体(1)に付着されている。第1の方法の一形態では、先ず、酸素含量xが0.7≦x<2のTiOxの基底層(3)が再活性化され又は再活性化されずに付着され、次に、酸素含量、処理圧力、容量及び/又は基体温度を増加させることにより、非晶質或いは結晶質のTiOの上層(4)が付着される。
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