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Fターム[4F100EJ43]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 熱的処理 (4,482) | 加熱 (3,549) | 輻射(赤外加熱) (51)

Fターム[4F100EJ43]に分類される特許

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本発明は抗菌層を含み、任意で接着層を含む抗菌積層構造体を作成し使用する方法を含む。本発明は医療用具、医用器具、個人または患者、もしくは例えば抗菌積層構造体を付与することを含む治療領域抗菌物と接してもよい表面を作成する方法を含む。
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太陽電池モジュールを製造するための改良型非オートクレーブ積層法が開示される。この方法は、ラミネータと、少なくとも1対の対向ニップローラとを組み合わせる。
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車両用途において特に有用な積層製品を記載する。前記積層製品は第1の主面と第2の主面とを有する発泡体コアを有する。一方または双方の主面は繊維層と前記繊維層を前記発泡体コアに接着させる接着層とを有する。前記積層製品を製造するための方法は最初の積層製品を赤外線に曝露することを含む。繊維層内の繊維間の接着層の一部は除去されている。当該発泡体積層製品は改善された音吸収性を有し、一方で所望の強度および剛性特性を維持しており、加えて、ある場合においては、繊維強化層の前記発泡体コアに対する剥離強度は従来のアプローチと比較して本発明の発泡体積層製品において著しく改善されている。 (もっと読む)


【課題】
色調に優れ、種々のFPD用途に用いられる層との接着力にも優れた積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの片側もしくは両側に積層膜が積層された積層ポリエステルフィルムであって、
該積層膜の膜厚が30nm〜120nm、屈折率が1.4〜1.53であり、
積層ポリエステルフィルムの厚み斑が1%以下、b値が−0.5〜0.5、下記式(1)で定義されるフィルムの面配向係数fnが0.16以上であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。
fn=(nMD+nTD)/2−nZD ・・・ 式(1)
(nMDは面長手方向屈折率、nTDは面幅方向屈折率、nZDは面垂直方向屈折率) (もっと読む)


【課題】化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法において、表層材を通気性基材に強力に接着しながら、表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を実現する。
【解決手段】通気性基材2と通気性を有した表層材3との間に、接着剤5と、熱により膨張可能な膨張性マイクロカプセル6とを含有する複合接着剤4を介在させて上記通気性基材2と上記表層材3とを添着する添着工程S1と、上記複合接着剤4の中の膨張性マイクロカプセル6を加熱し、膨張破裂させて、通気性基材2と表層材3との間に空隙7を形成する加熱工程S2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基板に樹脂フィルムを用いた場合、この樹脂フィルムに変質、変形などが生じることなく、無機膜を熱処理することができる熱処理方法、およびバリアフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱処理方法は、樹脂フィルム製の基板の表面に無機膜が形成されたシート材に、無機膜に加熱処理を行う工程を有し、無機膜の加熱処理に、無機膜よりも基板の方が吸収されにくい波長の赤外線を用いる。 (もっと読む)


【課題】基板に樹脂フィルムを用いた場合、この樹脂フィルムに変質、変形などが生じることなく、無機膜を熱処理することができる熱処理方法およびバリアフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱処理方法は、樹脂フィルム製の基板の表面に無機膜が形成されたシート材の無機膜に熱処理を行う工程を有し、無機膜に熱処理を行う際に、基板の表面に対して全反射を起す臨界角よりも大きな入射角で、赤外光を無機膜に照射する。 (もっと読む)


【課題】基板に樹脂フィルムを用いた場合、この樹脂フィルムに変質、変形などが生じることなく、無機膜を熱処理することができる熱処理方法、成膜装置およびバリアフィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱処理方法は、樹脂フィルム製の基板の表面に無機膜が形成されたシート材の無機膜に熱処理を行う工程を有し、無機膜に熱処理を行う際に、樹脂フィルム製の基板をガラス転移温度未満の温度に保持する。 (もっと読む)


木材または木材材料から成るプレート状中心部と、中心部の少なくとも一方の面にある装飾層と、装飾層の上にある、アミノプラストを含む被覆層とを有する装飾模様入り積層体を製造するための方法であって、プレート状中心部を準備するステップと、中心部の少なくとも一方の面にセルロースフリースを固定するステップと、セルロースフリースの露出した面に装飾模様を印刷するステップと、印刷された装飾模様の上に少なくとも一層の硬化性被覆層を付与するステップと、硬化性層を硬化させるステップとを含む方法。 (もっと読む)


インジウムスズ酸化物を含有する導電性配線と適合性のある光学的に透明な感圧性接着剤組成物が提供される。前記組成物は、(a)約50〜95部の構成成分Aである、約25℃以下のTを有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー(ここでアルキル基が4〜18個の炭素原子を有する。)、(b)約30〜50部の構成成分Bである、約25℃超のTを有する(メタ)アクリレートモノマーのエステルであって、(ここで、アルキル基が4〜18個の炭素原子を有する。)、及び(c)約1〜40部の構成成分Cである、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、非置換(メタ)アクリルアミド、N−アルキル置換(メタ)アクリルアミド、N,N−ジアルキル置換(メタ)アクリルアミド、尿素官能基を有するモノマー、ラクタム官能基、三級アミン、脂環式アミン、芳香族アミン、及びこれらの組み合わせを有するモノマーからなる群から選択されるモノマーと、からなる群から選択される少なくとも2つの構成成分を含む。(全ての部は、接着剤組成物の100部に基準している。)
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【課題】被着体に対して、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合することができる接合膜を備えた接着シート、かかる接着シートと被着体とを、低温下で効率よく接合し得る接合方法、および、接着シートと被着体とが高い寸法精度で強固に接合してなる信頼性の高い接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接着シートは、基板2と、この基板2の一方および他方の両側にそれぞれ設けられた第1および第2の接合膜31、32とを有しており、2つの被着体4に接着して用いられるものである。この接着シートが備える第1および第2の接合膜31、32は、その少なくともの一部の領域にエネルギーを付与することにより、表面35付近に存在する脱離基が脱離し、これにより第1および第2の接合膜31、32の表面35に、2つの被着体4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度等の特性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に製造する方法、又、寸法安定性、吸湿特性等の性能に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、長尺物の片面、及び/又は両面に、該長尺物とは別の長尺物を重ね合わせたまま連続搬送させ、熱処理することにより、カールがなく寸法安定性に優れる金属箔積層体を歩留まり良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】繊維織物やフィルム、シート、金属箔、特に、ポリイミド系樹脂溶液を金属箔に直接塗布、初期乾燥した金属箔積層体を熱処理することで、カールがなく寸法精度に優れる金属箔積層体を歩留まり良く、効率的に乾燥、製造し、吸湿特性、接着強度及びその信頼性(加熱処理後の接着強度など)等の特性に優れる長尺物の処理方法を提供する。
【解決手段】金属箔にポリイミド系樹脂溶液を連続的に塗布、初期乾燥して得られた金属積層体を熱処理するに際し、遠赤外加熱方式の加熱炉で特定の条件、特定の搬送方式により連続搬送させ、熱処理する。 (もっと読む)


コーテッドファブリック(11,11')は、一軸延伸されたポリマーテープ(12a,12b)、特に、ポリオレフィンまたはポリエステルテープ、好適には、ポリプロピレンまたはテレフタル酸ポリエチレンからなるファブリック(12)を備える。ファブリック(12)は、熱可塑性材料からなる密封層13に被覆されており、当該材料の融点は、ファブリックテープ材料の結晶子融点よりも低い。コーテッドファブリック(11,11')は、熱風溶接、超音波溶接、加熱工具による溶接、または、赤外線溶接またはレーザービーム溶接に最適である。
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【課題】製造工程の中で熱処理後の寸法変化率が低く、基材の外観が良好な金属箔付フレキシブル基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属箔上に樹脂溶液を塗布、乾燥する工程、樹脂溶液に含まれる溶媒を除去し得られた基材(金属箔付きフレキシブル基板材料)を搬送装置に供給する工程、搬送装置内において高温処理を行う工程を有する金属箔付きフレキシブル基板材料の製造方法であって、基材の樹脂中の残溶剤濃度(Vc)が25重量%以上35重量%以下である金属箔付きフレキシブル基板材料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、a)カプセル中の成形部材をフィルム間に距離比をもって配置しかつ固定し、b)空気をカプセルから排気し、およびc)それによってフィルムを成形部材の対抗した面上に、フィルム間に真空下維持されている間に押圧することを特徴とする、硬質フォーム成形部材をプラスチックフィルムで両面被覆する方法および装置に関する。 (もっと読む)


複数のコンパートメントを具備し、可撓性のラミネートフィルムでできた包装材であって、これらコンパートメントは、これらコンパートメントの外部からの酸素又は他の気体の接触、又は、これらコンパートメント内の物品により発生される酸素及び他の気体の放出に関して、異なる必要性を有する物品を収容し、前記可撓性のラミネートフィルムは、前記複数のコンパートメント内の物品の酸素又は気体の異なる必要性に適するように、フィルムの異なる複数のセクションで、酸素透過率(OTR)と気体透過率(GTR)との異なるレベルを有する包装材。
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【課題】断熱効果が低下することなく、すぐに巻いたり折畳んだりすることが可能な断熱シートの製造方法及び断熱シートの提供。
【解決手段】不織布からなるシート状基材2、シート状基材2の少なくとも一方の面に形成された断熱層3、シート状基材2の他方の面、または、断熱層3の上面に設けられ、粘着材4aと粘着材4aから離脱可能に貼着された粘着材保護シート4bを有する接着層4とから構成された断熱シート1及びその製造方法であって、断熱層3は、シート状基材2に塗布される中空ビーズとアクリル系樹脂の混合物からなる断熱塗材6をシート状基材2に塗布して、遠赤外線もしくはマイクロ波の照射により抜水乾燥して断熱塗膜を形成したものであり、接着層4は、シート状基材2または断熱層3に粘着材4aを塗布し、粘着材保護シート4bを覆ったものである。 (もっと読む)


【課題】施工時及び施工後の微細なガラス片等の無機繊維片の飛散が抑えられる折板用断熱マット及びこの折板用断熱マットを用いた折板屋根を提供する。
【解決手段】本発明の折板用断熱マット104は、無機繊維マット11(ガラス繊維マット等)と、その一面に積層された第1熱可塑性樹脂フィルム121(ポリオレフィン系樹脂フィルム等)と、他面に無機繊維マットと絡合一体化されて積層された樹脂繊維製不織布13(ポリエステル繊維等からなる。)と、その表面に設けられたホットメルト接着剤層14(スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合樹脂及びその水添樹脂等からなる。)と、を備える。また、本発明の折板屋根は、金属製折板と、この金属製折板に他面側が接合された本発明の折板用断熱マットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、ヘリンボンロールを介して搬送される工程を寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


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