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Fターム[4F100EJ94]の内容

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Fターム[4F100EJ94]に分類される特許

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【課題】近赤外領域を大きく、かつ、幅広く吸収を有し、近年のディスプレイの高輝度化、フルハイビジョン放送による高精細化や高画質化に対応し得る、近赤外線吸収層の塗膜外観に高度に優れる近赤外線吸収フィルムを提供する。
【解決手段】透明基材上に、樹脂、近赤外線吸収色素を含有する組成物からなる近赤外線吸収層を積層してなる近赤外線吸収フィルムにおいて、前記透明基材と近赤外線吸収層積層の間に、π電子共役系導電性高分子を含有する導電層を有することを特徴とする近赤外線吸収フィルム。 (もっと読む)


【課題】感圧転写修正テープとしての性能を十分に満たし、かつ、装着する自動巻き取り機構を持った転写具の小型化や感圧転写修正テープの長尺化を実現するとともに、転写された感圧転写層表面の非光沢性に優れ、かつ、感圧転写層の転写不良が起こり難い感圧転写修正テープを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム支持体上に、少なくとも修正被覆層と粘着層とが順次積層されてなる感圧転写層を有する感圧転写修正テープにおいて、該支持体の少なくとも修正被覆層側に離型層が形成され、該離型層と接する側の支持体の表面に凹凸を形成する加工処理が施されていることを特徴とする感圧転写修正テープ。 (もっと読む)


【課題】複合箔に発生したカールを油分の付着や擦り傷等のダメージを与えずに矯正する方法とカールが矯正された複合箔を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題の解決を目的として、複合箔を雰囲気温度120℃〜250℃において1時間〜10時間、より好ましくは150℃〜200℃において1時間〜7時間の加熱処理を実施する複合箔のカール矯正方法を適用することにより、加熱処理後のカールが10mm以下である複合箔を得ることが出来る。そして、矯正対象とする複合箔ではプリント配線板用途に用いられるキャリア銅箔付極薄電解銅箔に対して特に効果を発揮する。加熱処理方法としては複合箔を連続走行させつつ加熱処理した後に巻き取る連続加熱法と、ロール状に巻き取ったりシートを積み重ねた状態で行うバッチ加熱法のいずれをも採用しうる。 (もっと読む)


【課題】一台の保護膜転写装置によって複数種類の保護膜箔を転写可能とすることで
設置面積の省スペース化を図る。
【解決手段】カードに転写されるn種類の保護膜箔がn枚置きに順番に繰り返しコーティングされたテープ、テープがロール状に巻きつけられる元巻き軸及び保護膜箔がカードに転写された後のテープを巻き取る巻取り軸を内蔵したカートリッジと、元巻き軸若しくは巻取り軸を回転駆動させることで、テープの巻取方向を切換自在にテープを巻き取る巻取部と、カートリッジから露出したテープに対して重なるようにカードを搬送する搬送方向切換自在な搬送部と、テープ及びカードが重なった際に保護膜箔をカードに転写する転写部と、n種類の保護膜箔が元巻き軸側から順にカードに転写されるように、巻取部、搬送部及び転写部を制御する制御部とを備える保護膜転写装置である。 (もっと読む)


【課題】長手方向及び幅方向に表面抵抗の分布が均一な透明導電性フィルムロール及びペン入力した図形や文字の認識ズレ率が小さいタッチパネルを提供する。
【解決手段】 少なくとも片面に透明導電膜を有する透明導電性フィルムロールであって、前記透明導電性フィルムロール内で前記透明導電膜の表面抵抗を計33点測定した際に、下記式(1)で定義される表面抵抗の分布均一度Dが0.2以下であることを特徴とする透明導電性フィルムロール。
D=(Rmax−Rmin)/(Rmax+Rmin) …(1)
上式で、33点の表面抵抗測定値において、Rmaxは最大値を、Rminは最小値を意味する。
さらに、タッチパネルの少なくとも一方のパネル板が前記透明導電性フィルムロールを裁断して得られた透明導電性フィルムであることを特徴とするタッチパネル。 (もっと読む)


【課題】溶融押出し法を利用した、簡便に発泡壁紙原反及び発泡壁紙を製造できるシステムを提供する。
【解決手段】下記手段を有することを特徴とする、発泡壁紙製造システム:
(1)エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、線状低密度ポリエチレン樹脂及びエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂の少なくとも1種と熱分解型発泡剤とを含有し、メルトフローレートが20〜50g/10分である発泡剤含有樹脂層形成用組成物を溶融押出しする手段1、
(2)手段1により溶融押出しされた樹脂シートの端部をトリミングする手段2、
(3)手段2によりトリミングされた樹脂シートを巻き取ることなく加熱し、樹脂シート幅を超える幅を有する紙質基材にラミネートする手段3、
(4)紙質基材と樹脂層との積層体に電子線を照射することにより、樹脂架橋する手段4、
(5)樹脂架橋後の積層体を加熱することにより、発泡樹脂層を形成する手段5。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、復元性などを有しつつも、用いる化粧シートがウェーブ状(巻き状態)での巻き取りが可能となる床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に化粧シートを積層してなる床用化粧材において、前記化粧シートの木質系基材側に、厚み50〜200μmのポリトリメチレンテレフタレート樹脂の単層又は複層又は混合物からなる中間層を設けたこと、前記化粧シートと中間層の厚みの合計が200〜350μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、離型性を有しつつ、カールの発生、ボイドの発生、接着剤の流れ出し及びフィルム端面でのクッション層樹脂の染み出しを抑制することが可能な多層離型フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、示差走査熱量計を用いて測定した融点が200℃以上である結晶性芳香族ポリエステル樹脂からなる離型層と、示差走査熱量計を用いて測定した融点が70〜130℃であるポリオレフィン系樹脂からなるクッション層とからなる多層離型フィルムであって、前記クッション層は、前記離型層とは反対側の表面に、前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、層状珪酸塩を0.1〜100重量部含有する表面層を有する多層離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 大型建築物の窓ガラスなどの屋外側に貼り付けて使用するための連続ロールシート状態で供給される電磁波シールド材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺の透明基材21の少なくとも一方の面に金属メッシュパターン22が設けられ、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体であって、前記金属メッシュパターン22は、写真製法により生成された現像銀メッシュパターン23とその上に無電解銅メッキ層及び/又は無電解ニッケルメッキ層からなる金属メッキ層24とを有し、かつ前記金属メッシュパターン22は、前記透明基材21の長手方向に切れ目のない連続したパターンであって、前記金属メッシュパターン22の凹凸部に透明樹脂層25が埋め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型建築物の窓ガラスなどの広い面積を覆うための幅広で連続ロールシート状態で供給される電磁波シールド材ロール体及びその製造方法の提供。
【解決手段】 露光及び現像によって金属銀を析出する物質を含む層が設けられた透明基材(ロールシート3)を連続的に繰り出し、該透明基材に連続露光装置16を用いて露光、次いで現像することにより、前記透明基材の長手方向に繋ぎ目無く連続して設けられた現像銀メッシュパターンを生成し、引き続いて、メッキ工程により前記現像銀メッシュパターンの上にメッキ層を形成したのち、再び巻き取ってロール体15とする製造方法により、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体15を製造する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム原反をロール状に巻き取る際に、シワの発生やフィルム表面への傷付き等の巻き取り不良を生じず整巻き状態で従来よりも高速で巻き取る方法の提供。
【解決手段】ベースフィルム2の一方の面に、光学層3と、この光学層3を保護する保護フィルム4とを順次設けた後、ベースフィルム2の他方の面に粘着剤層5を介して剥離フィルム6を設けることにより光学フィルム1を作製し、次いでこの光学フィルム1をロール状に巻き取る工程において、剥離フィルム6として、粘着剤層5と接する面とは反対側の表面に光学フィルム原反巻き取り時における巻き込みエア逃がし用の凹凸を有する剥離フィルム6を使用し、前記光学フィルム原反をロール状に巻き取ったときに、剥離フィルム6の表面の凹凸が光学層3の表面に転写されないよう、光学層3と剥離フィルム6との間に介在する保護フィルム4で剥離フィルム6表面の凹凸を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 写真銀−メッキ法において、露光工程の生産性を高めるとともに、電磁波シールドの性能の部分的なばらつきが少なく性能の安定した電磁波シールド材ロール体の製造方法の提供。
【解決手段】 露光及び現像によって金属銀を析出する物質を含む層が設けられた透明基材(ロールシート3)を連続的に繰り出し、該透明基材に連続露光装置16を用いて露光、次いで現像することにより、前記透明基材の長手方向に一定の間隔を介して設けられた現像銀メッシュパターンを生成し、引き続いて、メッキ工程により前記現像銀メッシュパターンの上にメッキ層を形成したのち、再び巻き取ってロール体15とする製造方法により、ロールの状態で供給される電磁波シールド材ロール体15を製造する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)等に用いられる偏光板用保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム等に利用することができる光学フィルムについて、製膜時に溶媒を使用しない溶融流延法によって製造されかつ位相差フィルムに好適な種々の条件下でも寸法変化が少なく、額縁故障と呼ばれる濃度ムラの発生がない光学フィルムと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルムは、セルロースエステル系樹脂を含む樹脂層が2層以上積層されており、そのうちの少なくとも1つの樹脂層に、含水率1重量%以下の無機微粒子(マット剤)が含まれている。溶融流延製膜法により2層以上の樹脂層を流延ダイから共押し出し、冷却固化して積層ウェブとし、該積層ウェブを延伸して巻き取る。セルロースエステル系樹脂を含む2層以上の樹脂層のうちの少なくとも1つの樹脂層に含水率1重量%以下の無機微粒子が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 巻き取りなどの積層により製造しても、優れたガスバリア性を付与できるコートフィルム(ガスバリア性フィルム)の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも一方の面に加水分解縮合性有機金属化合物(アルコキシシラン類など)を含む塗布液を塗布する塗布工程(1)と、この塗布工程(1)の後、フィルムを乾燥する乾燥工程(2)と、この乾燥工程(2)の後、フィルムを加湿下で積層する積層工程(3)とを含むコートフィルムの製造方法において、前記乾燥工程(2)においてフィルムを加湿下で乾燥させる。前記乾燥工程(2)において、温度40〜170℃および湿度[水蒸気の質量(kg)/乾燥空気(乾き空気)の質量(kg)]0.012〜0.2の条件下でフィルムを加湿乾燥してもよい。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、複数のポリアミド系混合樹脂シートを積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が高く、スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な蒸着ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明の蒸着ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、蒸着前のフィルムを巻き取ったフィルムロールの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、巻き取られたフィルムの表面に塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率、厚み方向の屈折率、酸素透過度等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦横に二軸延伸する二軸延伸工程、二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。そして、得られたフィルムロールの沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性の変動幅が、所定の範囲になるように調整される。 (もっと読む)


【課題】離型性を有し、耐押圧性および熱伝導性の両立が容易な熱伝導性複合シートを提供する。
【解決手段】グラファイト層1と、このグラファイト層1の少なくとも一方の主面上に設けられたフッ素樹脂層2とを含み、グラファイト層1の厚さが80μm以上400μm以下の範囲にあり、フッ素樹脂層2の厚さが2μmを超えて30μm以下の範囲にある熱伝導性複合シート10とする。この熱伝導性複合シートは、損傷なくロール状に巻き上げた巻回体とすることも容易である。この熱伝導性複合シートは、電子部品アッセンブリーの製造に好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系樹脂を主体としたラップフィルムの製造法において、柔軟性、透明性に優れ、使用時にラップフィルムの引き出しが容易であるラップフィルムの製造法の製造法を提供するものである。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)及び可塑剤(B)を含む樹脂組成物を製膜してフィルム状となし、その後、加熱処理することを特徴とする生分解性ラップフィルムの製造法。可塑剤の添加量は5〜20重量%であることが好ましく、ラップフィルムが2層以上の場合少なくとも一方の表層に粘着付与剤(C)を添加することが好ましい。また、フィルムとしては粘着力が4〜20cN/250mmであることが好ましい。 (もっと読む)


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