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Fターム[4F100GB15]の内容

積層体 (596,679) | 用途 (37,836) | 包装材 (6,773)

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容器(用途) (2,508)
食品用 (1,390)
感光材用 (10)

Fターム[4F100GB15]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 2,865


【課題】
接着剤を使用しないで確実に積層された複合板材、並びにこの板材を用いた箱状体を提供すること。
【解決手段】
構造材、保護材、運搬コンテナや梱包ケースなどの箱状体の面材などに適し、リサイクル容易な多層構造の複合板材を提供する。例えば、熱可塑性樹脂板材の板面部分の少なくとも外周縁側領域Xを縁取りするように熱融着することによって、該熱可塑性樹脂板材A、Bを一体化した積層構造を備える複合板材1を提供する。同種又は異種の様々な材料をこの方法で積層できる。 (もっと読む)


医薬品のブリスター包装の基底部品を製造するために、プラスチック材料で両面を被覆されたアルミニウム箔(26、46)で作られ、前記医薬品は前記基底部品の中で凍結乾燥されるように構成された、冷間成形可能なラミネートは、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC−PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA、oPP又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド、共押出しCOC/PE又はPVCで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムであり、層A及びDは相違する、前記層配列、又は、
−層A(22)/層B(24)/アルミニウム箔(26)/層C(28)/層D(30)の層配列において、層Aは、oPP又はPETで作られた4乃至20μmの厚さのフィルムであり、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、8乃至40g/mの坪量を有するPEで作られたコーティングである、前記層配列、又は、
−層B(44)/アルミニウム箔(46)/層C(48)/層D(50)の層配列において、層B及びCは、oPA又はPETで作られた10乃至50μmの厚さのフィルムであり、そして、層Dは、COC/PEブレンド又は共押出しCOC/PEで作られた10乃至100μmの厚さのフィルムである、前記層配列、
のうちのいずれかの層配列を有する。
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【課題】染毛剤含有物品を安定的に保存する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、アルミニウムを含有する基材層、エポキシ樹脂硬化物からなる層および熱可塑性樹脂層がこの順に積層された積層体であって、該エポキシ樹脂硬化物が、ビスフェノールAから誘導されたグリシジルエーテル部位を有するエポキシ樹脂と、キシリレンジアミン骨格構造を含有するエポキシ樹脂硬化剤が反応して得られた硬化物であることを特徴とする積層体を使用してなる多層容器に密閉保存する。
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無機バリアコーティングと界面コーティングとを含む被覆基板であって、当該界面コーティングが、ケイ素結合した放射線感受性基を有するシリコーン樹脂の硬化生成物を含む、被覆基板、及び当該被覆基板を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素や水蒸気に対するバリア性の良好なガスバリアフィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材と、上記基材の少なくとも一方の面に形成され、蒸着膜からなるガスバリア層と、上記ガスバリア層上に形成され、有機金属化合物の加水分解物またはMO・nSiO(Mはリチウムまたはリチウムを含む複数のアルカリ金属、nはモル比で1〜20の範囲内)で表されるアルカリ金属ポリシリケート、およびコロイダルシリカ由来のシリカ粒子を含有する膜からなるゾルゲルコート層とを有することを特徴とするガスバリアフィルムを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、低熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分におけるフィルムの流れ方向の熱水収縮率が3.0%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素や水蒸気に対するバリア性の良好なガスバリアフィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材と、上記基材の少なくとも一方の面に形成され、蒸着膜からなるガスバリア層と、上記ガスバリア層上に形成され、有機金属化合物の加水分解物またはMO・nSiO(Mはリチウムまたはリチウムを含む複数のアルカリ金属、nはモル比で1〜20の範囲内)で表されるアルカリ金属ポリシリケート、および無機層状化合物を含有する膜からなるゾルゲルコート層とを有し、上記ゾルゲルコート層の膜厚が、0.01μm〜50μmの範囲内であることを特徴とするガスバリアフィルムを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば医薬品のように構成成分が重視される内容物の輸送・保管に特に好適に使用することのできる深絞り成形容器およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る深絞り成形容器10は、外側から、少なくとも、成形性を有する樹脂のフィルム6と、バリアー性及びヒートシール性を有する樹脂層2とを接着層4を介して順次に積層してなる深絞り用包装材料を真空・圧空成形してなる深絞り成形容器であって、前記のバリア−性及びヒ−トシ−ル性を有する樹脂層2が、エチレン・ビニルアルコール共重合体、またはポリアクリロニトリルからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層包装材料使用後の再生処理において、アルミニウム層と樹脂層とを容易に分離して、それぞれを再生用に回収できるアルミニウム含有積層包装材料の分離方法を得る。
【解決手段】アルミニウム層、該層に接しているポリオレフィンの樹脂層及び紙層を含む積層包装材料の分離方法であって、
積層包装材料を水性液に浸漬して紙層と樹脂層との間を剥離させる工程、
紙層を剥離した樹脂層及びアルミニウム層を水性液から分取する工程、
分取した樹脂層及びアルミニウム層を脂肪酸溶液に浸漬して樹脂層とアルミニウム層との間を剥離させる工程、
剥離したアルミニウム層と樹脂層とを分別して脂肪酸溶液から分取する工程、
を含む積層包装材料の分離方法。 (もっと読む)


【課題】簡易に断熱発泡層を形成することができ、かつ、食品衛生上も安全に発泡層を得て、しかも、断熱性に優れ、人の手のひらに適合する微細な凹凸を有する包装容器及び包装材料製造法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出される基材層1上に第1溶融樹脂2を押出して第1熱可塑性樹脂層2を形成し、形成された第1熱可塑性樹脂層2上に、溶融した樹脂に微量の水9を添加して発泡した第2溶融樹脂3を押出して第2熱可塑性最外層3を形成する。このように第2熱可塑性最外層3を形成して外側セミ包装材料4を得、次いで、最内シーラント層7とアルミニウム箔層6を含む内側セミ包装材料5を準備し、連続的に繰出される外側セミ包装材料4及び内側セミ包装材料5を、押出ラミネーション8で積層して包装材料を得る。 (もっと読む)


プロピレン系コポリマーおよび場合によっては線状低密度ポリエチレンまたは低密度ポリエチレンが組み込まれている第一層と;線状低密度ポリエチレンコポリマーならびに場合によってはポリエチレン系コポリマーおよび/または低密度ポリエチレンが組み込まれている少なくとも一つの第二層とを含む、多層弾性空気急冷インフレーションフィルム構造を開示する。あるいは、本フィルム構造の第二層は、実質的に線状ポリエチレン(または均一に分枝した線状ポリエチレン)と線状低密度ポリエチレンの反応器内ブレンドを含有し得る。本フィルム構造は、ダートインパクト、(縦方向と横方向の両方において)エルメンドルフ引裂き強度、弾性保持力および弾性回復率の卓越したバランスを示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素や水蒸気に対するバリア性の良好なガスバリアフィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材と、上記基材の少なくとも一方の面に形成され、蒸着膜からなるガスバリア層と、上記ガスバリア層上に形成され、有機金属化合物の加水分解物またはMO・nSiO(Mはリチウムまたはリチウムを含む複数のアルカリ金属、nはモル比で1〜20の範囲内)で表されるアルカリ金属ポリシリケート、および水溶性高分子を含有する膜からなるゾルゲルコート層とを有することを特徴とするガスバリアフィルムを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の洗浄性を悪化させることなく、潤滑油を供給したときにおける潤滑性を向上させて成形性を向上させることができる成形用アルミニウム合金板及びその製造方法、ならびに該アルミニウム合金板の加工方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板2と、その表面のAlの水和酸化物皮膜3とを有する成形用アルミニウム合金板1である。水和酸化物皮膜3は、フーリエ変換赤外分光分析測定において、1100cm-1近傍における吸光度の最大値をA1、1350cm-1近傍における吸光度の最大値をA2とすると、A2/A1≧0.1という関係を満足する。成形用アルミニウム合金板1の作製にあたっては、アルミニウム合金板2にアルカリ処理液を接触させて自然酸化皮膜を除去した後、デスマット処理を行わずに温度50℃以上の熱水処理液を接触させて水和酸化物皮膜3を形成させる。 (もっと読む)


【課題】酸素や水蒸気に対するバリア性の良好なガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】基材2と、上記基材2の少なくとも一方の面に形成され、蒸着膜からなるガスバリア層3と、上記ガスバリア層上に形成され、有機金属化合物の加水分解物またはMO・nSiO(Mはリチウムまたはリチウムを含む複数のアルカリ金属、nはモル比で1〜20の範囲内)で表されるアルカリ金属ポリシリケート、および糖類を含有する膜からなるゾルゲルコート層4とを有することを特徴とするガスバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収層で内部の酸素を吸収し、剛性層で袋自体の剛性を維持することができるとともに、芳香バリア層で酸素吸収層で副生成物が発生しても発生臭の成分が内部の食品等の収納物に移行することがない充填包装体を提供する。
【解決手段】充填包装体1は、積層フィルムを筒状に湾曲してその両側縁部を重ね合わせ、この重ね合わせ部の先端側に帯状の非シール部5を残して形成された縦シール部2a、2bと、縦シール部2a、2bの長手方向両端部にそれぞれ交差するように形成された横シール部3、4とを有する三方シール袋に被充填物が充填されている。積層フィルム10は、水分感受性酸素バリア樹脂に酸化可能なポリジエンと金属塩触媒を含む酸素吸収層、及び上記酸素吸収層の外側に剛性樹脂層を内側に芳香バリア層を有し、最内層にシーラント層を有する。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性に優れかつ生分解性を有し離型フィルムとして好適であり、環境への負荷も低減されるという優れた効果を有する離型性フィルムを提供する。

【解決手段】
脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)98〜35重量%及び脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(b1)20〜95モル%及び芳香族ジカルボン酸成分(b2)80〜5モル%からなる酸成分と脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(b3)からなる脂肪族・芳香族ポリエステル(B)2〜65重量%からなることを特徴とする脂肪族ポリエステル組成物からなる生分解性フィルムの少なくとも片面にシリコーン樹脂層などの離型用樹脂層を積層されてなる多層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を維持しつつ、製造直後から高いガスバリア性を示し、かつ優れた耐熱水性を有するフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に形成した無機薄膜面上に、(a)ポリビニルアルコール、(b)エチレン・不飽和カルボン酸共重合体、及び(c)シリカ粒子を含有する水性分散液を塗布してなる樹脂層を有するガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】内包物の外面を簡易に被覆し、内包物から発生する磁場を長期にわたり確実に遮蔽することができる磁気シールド材を提供することである。
【解決手段】磁気シールド材1は、少なくとも基材層2と、磁気シールド層3と、熱接着性樹脂層4とが積層されていることにより、モータ等の外周面を磁気シールド材1により被覆する場合に、熱接着性樹脂層4同志を当接させて周縁を熱接着することでモータ等を収納することが可能であるので、モータ等から発生する磁場を遮蔽することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた熱収縮性を有するとともに、溶剤接着性に優れ、印刷やラベル加工などの後工程の際、破断トラブルが少なく、さらに長期間フィルムを保存した場合でも、優れた耐破れ性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が72モル%未満であるポリエステル樹脂からなる層(A)が、全ポリエステル樹脂成分中、エチレンテレフタレート単位が70モル%以上であるポリエステル樹脂からなる層(B)の両外層側に位置し、かつ、95℃の温水中に10秒間浸漬した際の最大収縮方向の熱収縮率が50%以上であり、非塩素系有機溶剤で接着可能であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 リチウム電池本体の正極および負極の各々に接続された金属端子を外側に突出した状態で挟持して熱接着して密封するタイプのリチウム電池用の積層体であって、生産性(加工性)に優れると共に金属箔より内側の接着強度が強く、かつ、水蒸気バリアー性に優れる積層体を提供することである。
【解決手段】 外層、アルミニウム箔、化成処理層、接着剤層、熱接着性樹脂層が少なくとも順に積層された積層体において、前記化成処理層がアミノ化フェノール重合体、三価クロム化合物、リン化合物、および、カルボジイミドを含有する化成処理液により形成されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


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