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Fターム[4F100GB15]の内容

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Fターム[4F100GB15]に分類される特許

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【課題】密着性と耐熱性に優れたバリア性積層体の提供。
【解決手段】無機層1と、該無機層の表面に設けられた有機層2を有し、前記有機層は、多官能(メタ)アクリレート、一般式(I)で表される化合物、ならびに、一般式(II−a)で表される化合物および一般式(II−b)で表される化合物の少なくとも1種を含む重合性組成物を重合させてなるポリマーを含む、バリア性積層体。
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【課題】有機層と無機層とからなるバリア性積層体において、有機層と無機層の密着性とバリア性の両方を達成する。
【解決手段】無機層と、該無機層の表面に設けられた有機層とを有し、前記有機層が、下記一般式(1)で表されるシランカップリング剤を含有する、バリア性積層体。一般式(1)
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【課題】防湿性、および耐ピンホール性に優れたバルーン用包材を提供する。
【解決手段】外側から基材層−バリア層−シーラント層、または基材層−バリア層−印刷層−シーラント層のいずれかからなるバルーン用包材において、基材層としてポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなる二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】加工時の適用条件範囲を広くすることで、工程安定性に優れ、さらに成型性、表面外観にも優れる、成型加飾用途に適した成型用フィルムを提供することにある。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂を主成分とする成型用フィルムであって、
貯蔵弾性率が1000MPaである温度(T1:℃)、貯蔵弾性率が100MPaである温度(T2:℃)が下記(I)式を満たす、成型用フィルム。
T2−T1≧10・・・(I) (もっと読む)


【課題】バリア性と密着性に優れたバリア性積層体の提供。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層のアルミまたはケイ素の、酸化物、窒化物、炭化物、またはその混合物を含む無機層とを有し、前記有機層は、下記一般式(1)または(2)で表される重合性化合物を含む重合性組成物を重合させてなるポリマーを含む、バリア性積層体。
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【課題】ハードコート層との初期接着力と耐湿接着力の両方に優れ、干渉ムラが抑制された積層ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】基材ポリエステルフィルム(S層)の片面に樹脂層(C層)を有する積層ポリエステルフィルムであり、該樹脂層(C層)がエチレングリコールモノアルキルエーテルを含有し、該エチレングリコールモノアルキルエーテルの含有量が、樹脂層(C層)の単位面積あたり、30〜300μg/mであり、かつ、幅1m×長さ1mの区間において、樹脂層(C層)側表面の波長400〜700nmにおける表面反射率が以下を満たす積層ポリエステルフィルム。(a)λminが450〜600nm、(b)Rminが4.0〜6.0%、(c)λminの最大値と最小値の差が30nm以下。λminは波長400〜700nmにおける表面反射率が極小値となる波長(nm)を、Rminは波長λminの時の反射率(%)を示す。 (もっと読む)


【課題】ドリップや血液、内臓汁、油分のような液体を吸収する吸液機能を備えた食品用の発熱体を提供する。
【解決手段】
食品用の発熱体であって、吸液性のある基材41と、基材41上に設けられたマイクロ波の吸収により発熱する発熱層42と、発熱層42の上に設けられた保護層43とを備える。発熱層42及び保護層43には、基材41に通じる連通部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】層間の接着性樹脂を必要とせず、積層包装材料の厚みを薄くでき、減容化できる、帯状バリア性積層包装材料の製造法及び装置を提供する。
【解決手段】帯状バリア性積層包装材料12の製造法は、バリア性樹脂層1とヒートシール性樹脂外層2、3とを、仮積層ステップで、直接に一時的に連続的に仮積層して帯状仮積層体5を得、不活性雰囲気8下で、帯状仮積層体を、引き剥がしステップで、各層に機械的に引き剥がし、ヒートシール性樹脂層を、表面処理ステップで、プラズマ処理/コロナ処理によって、表面改質し、ヒートシール性樹脂層とバリア性樹脂層とを、積層ステップで、連続的に直接に重ねて押圧して積層し、帯状バリア性積層包装材料。 (もっと読む)


【課題】防水性(止水性)と耐衝撃性の両特性に優れた両面粘着シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系発泡体基材の両面側にアクリル系粘着剤層を有する両面粘着シートであって、前記ポリオレフィン系発泡体基材は、独立気泡率が70%以上、架橋度が3〜60重量%であり、前記アクリル系粘着剤層は、直鎖又は分岐鎖状のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルを必須のモノマー成分として構成されたアクリル系ポリマーと粘着付与樹脂とを含む粘着剤組成物から形成されたアクリル系粘着剤層であることを特徴とする両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性、ヒートシール性に優れるとともに、耐衝撃性が改善され、一方向に引き裂かれにくい熱収縮性ポリエステル樹脂フィルムを提供する
【解決手段】 (A)層、(B)層及び(C)層の3層からなる積層フィルムであって、表層にあたる(A)層及び(C)層が、ポリエチレンテレフタレート樹脂20〜60質量%と、ネオペンチルグリコール成分をジオール成分全量に対して20〜40モル%含む共重合ポリエチレンテレフタレート樹脂40〜80質量%との樹脂混合物からなり、中間層にあたる(B)層が、ポリブチレンテレフタレート樹脂40〜60質量%と、ネオペンチルグリコール成分をジオール成分全量に対して20〜40モル%含む共重合ポリエチレンテレフタレート樹脂20〜40質量%と、ポリエチレンテレフタレート樹脂0〜40質量%との樹脂混合物からなることを特徴とする熱収縮性ポリエステル樹脂積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性を損なうことなく、優れた消臭性能を有する積層体およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】少なくともヒートシール層4を含む消臭性能を有する積層体10である。ヒートシール層4が、4価の金属リン酸塩からなる消臭剤を0.01〜50質量%含有する樹脂からなる。4価の金属リン酸塩からなる消臭剤は好適には0.5〜35質量%である。4価の金属リン酸塩としては下記式(1)、
(PO・nHO・・・(1)
(ここで、Mは4価の金属であり、a、b、cおよびdは次式、a+4b=2c+3dを満たす正数であり(ただし、cは0であってもよい)、nは0または正数である。)
で表わされる化合物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の充填スペースの大小に応じて接着剤の塗布量を制御しなくとも、エッジ材を貼り付けた際に接着剤が合成樹脂構造体の表面に溢れ出すことを抑制する。
【解決手段】構造体本体10の長手側断面10aにおいて切断されていないセルSであって構造体本体10の最も長手側断面10a側に列せられたセルSX2には、第一連通溝25が貫設されている。構造体本体10の短手側断面10bにおいて切断されていないセルSであって構造体本体10の最も短手側断面10b側に列せられたセルSY2には、第二連通溝26が貫設されている。構造体本体の長手側断面10aに塗布された接着剤は、第一連通溝25を介してセルSX2の内部に流入可能である。構造体本体の短手側断面10bに塗布された接着剤は、第二連通溝26を介してセルSY2の内部に流入可能である。 (もっと読む)


【課題】十分な防湿性、透明性、及びヒートシール性を有する多層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂(A)を含有する層(樹脂層(I))と、示差走査熱量測定における加熱速度10℃/分で測定される結晶融解ピーク温度が100〜145℃であり、かつ、結晶融解熱量が120〜190J/gであるエチレン系重合体(B)、結晶核剤(C)及び石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、及びそれらの水素添加誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種のオレフィン相溶樹脂(D)を含有する層(樹脂層(II))と、を備えた多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多数個取りの連続成形法により深絞り形状の成形体を製造することが可能な、熱成形用ポリエチレン系樹脂多層発泡シートを提供することを、その課題とするものである。

【解決手段】 本発明の熱成形用ポリエチレン系樹脂多層発泡シートは、分岐状低密度ポリエチレン(a1)60〜85重量%と直鎖状低密度ポリエチレン(b1)15〜40重量%との混合樹脂(ただし、両者の合計が100重量%である。)を基材樹脂とするポリエチレン系樹脂発泡層の両面に、共押出によりポリエチレン系樹脂層を積層してなる、見掛け密度15〜460kg/m、厚み1〜7mmの多層発泡シートであって、該ポリエチレン系樹脂層の片面あたりの坪量が10〜80g/mであり、該ポリエチレン系樹脂層は、脂肪酸エステル、脂肪族アミンおよび脂肪酸アミドから選択される1以上の収縮防止剤を含み、該樹脂層中の収縮防止剤の配合量が、該樹脂層を構成するポリエチレン系樹脂100重量部に対して0.7重量部以上であり、該ポリエチレン系樹脂発泡層は、脂肪酸エステル、脂肪族アミンおよび脂肪酸アミドから選択される1以上の収縮防止剤を実質的に含まないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材層に対する粘着剤層の密着性に優れ、基材層の薄膜化が可能な上、基材層中に透明性など光学特性を低下させる滑材などを含ませる必要がなく、生産性に優れた粘着フィルムの製造方法および粘着フィルムを提供する。
【解決手段】エネルギー線硬化により常温で粘着性を発現する粘着剤層形成用の樹脂層Aと、エネルギー線硬化により常温で粘着性を発現しないで固化する基材層形成用の樹脂層Bとを多層コーティングした後に、エネルギー線を照射して前記樹脂層Aと樹脂層Bとを同時に完全に硬化させることにより、基材層の少なくとも一方の面に粘着剤層が積層された粘着フィルムを一度に形成する。基材層に対する粘着剤の密着性が向上するので、糊残りの問題が発生しにくくなる。また、基材層および粘着剤の厚さを自由に設定しても製造上の問題が生じないので、基材層の厚さを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層及び熱接着層を有する積層体からなる包装材料を製造する方法であって、当該熱接着層の表面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子を付着させる工程を含み、疎水性酸化物微粒子を溶媒に分散させてなる分散体を用いて熱接着層上に塗膜を形成した後に乾燥する方法により前記工程を実施する、包装材料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系樹脂の本来の優れた特性を有効に生かし、かつ高速条件下でも溶断シール強度が20N/15mm以上のものを与える溶断シール用OPPフィルムを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】溶断シール用OPPフィルム1は、プロピレン単独重合体で形成された中間層2と、中間層2を挟むように設けられた、プロピレン系ランダム共重合体で形成されたスキン層3,4を備える。上記中間層2には、プロピレン単独重合体100重量部に対して結晶化核剤が0.005〜0.1重量部含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間のうちに簡便にガスバリア性を評価することを可能とする積層フィルムの検査方法を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成され、少なくともケイ素、酸素および水素を含む薄膜層と、を備える積層フィルムの検査方法であって、前記薄膜層の29Si固体NMR測定を行って、ケイ素原子に結合する中性酸素原子の数ごとに前記薄膜層内のケイ素原子の存在比を求め、予め求めた、前記薄膜層のガスバリア性と前記ケイ素原子の存在比との対応関係に基づいて、前記薄膜層のガスバリア性を判定する積層フィルムの検査方法。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理後であっても、ガスバリア性の低下が少なく層間剥離が生じにくい、ガスバリア性およびラミネート強度に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】 プラスチック基材フィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂を含むとともにオキサゾリン基を有する樹脂をも含む被覆層を設け、さらに前記被覆層上に無機薄膜層が設けられて成る積層フィルムであり、前記積層フィルムのレトルト処理前後の表面粗さRaの変化率が1〜18%であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】液中で酸素が発生し易い液体を密封包装するための液体包装用積層包材及び液体包装用紙製容器において、アルミニウム仕様積層構成や無機酸化物蒸着フィルム仕様積層構成を採用せずに製造できの包材、製函成型し易い液体包装用の紙製容器を提供する。
【解決手段】
容器最外層からポリエチレン樹脂層2と、紙基材層1と、接着用樹脂層3と、基材樹脂層4とをこの順に備え、容器最内層には、前記基材樹脂層4に接着剤層5を介してシーラント層6を備える液体包装用積層包材であって、前記シーラント層6が、共押出しによる三層構成のポリエチレン樹脂層であり、前記接着剤層5側の第1層6aが、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層、第2層6bが、高密度ポリエチレン樹脂層、第3層6cが、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層である。 (もっと読む)


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