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Fターム[4F100GB41]の内容

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Fターム[4F100GB41]に分類される特許

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【課題】シート強度性及び生産性を向上させる。
【解決手段】 熱可塑性の繊維を主たる構成成分とする不織布を中芯材として、その上層及び下層として微細径セルロース繊維を主たる構成成分とする多孔性繊維層を備えた3層積層シートにおいて、ガーレ法で測定された3層積層シートの透気度が1000sec/100ml以下であり、3層積層シートの目付が2g/m2〜15 g/m2の範囲に在り、3層積層シートの厚さが5μm〜40μmの範囲にある。上層の多孔性繊維層を(P)、下層の多孔性繊維層を(Q)、不織布を(S)とし、P,Q,Sから構成される3層積層シートを(P/S/Q)としたとき、(P)及び(Q)を、あらかじめ準備された(S)と(P/S/Q)の状態に重ね合わせ、重ね合わせた状態で圧着一体化する3層積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 より耐熱性の高い熱剥離型シートを提供すること。
【解決手段】 イミド基を有する熱剥離型シート。 (もっと読む)


【課題】透明性の低下、干渉縞の発生を抑制し、密着性に優れた帯電防止ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材1Aの表面に、導電性の鎖状金属酸化物粒子と、官能基を6個以上有する分子量が1000以上のウレタン(メタ)アクリレートおよび官能基を10個以上有する分子量が10000以上のポリマー(メタ)アクリレートの少なくともいずれかと、基材1Aに対する浸透性溶剤とを含む帯電防止ハードコート層用光硬化性樹脂組成物を塗布、乾燥させて、該層上に鎖状金属酸化物粒子と光重合性モノマーとウレタン(メタ)アクリレートおよびポリマー(メタ)アクリレートの少なくともいずれかと、を含む鎖状金属酸化物粒子含有層を形成し、該二層を光硬化させて、第1ハードコート層5と、第2ハードコート層6と、からなる帯電防止ハードコート層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルムレジスト工程で用いられる感光性樹脂積層体を構成するベースフィルムであって、保護フィルムの機能を有し、その機能が長期間安定して保たれ、また、生産時の環境汚染がなく、安価なベースフィルムを提供する。
【解決手段】ドライフィルムレジスト工程で用いられる感光性樹脂積層体を構成するベースフィルムであって、ベースフィルムが基材フィルムの一方の表面に離型層を有するフィルムであり、離型層が酸変性ポリオレフィン樹脂と架橋剤とを含有し、酸変性ポリオレフィン樹脂が、酸変性成分1〜10質量%と(メタ)アクリル酸エステル成分0.5〜40質量%とを含有し、架橋剤が、カルボジイミド化合物および/またはオキサゾリン化合物を含有し、カルボジイミド化合物および/またはオキサゾリン化合物の含有量が、酸変性ポリオレフィン樹脂100重量部に対して1〜30質量部であることを特徴とするベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】2枚のフィルムが感圧接着剤(粘着剤)層で貼り合わされてなる積層体上に、透明電極パターンが形成された透明導電性フィルムが知られている。従来の透明導電性フィルムは、透明電極パターンのエッチング工程で加熱される際に、透明電極パターンのある部分と無い部分とで収縮率が異なるため、うねりが生じやすい。うねりの少ないフィルムを提供する。
【解決手段】透明導電性フィルム10は、透明な第1フィルム11と、透明電極パターン12と、透明接着剤層13と、透明な第2フィルム14を備える。第1フィルム11と第2フィルム14は透明接着剤層13を介して積層される。第1フィルム11の厚さは15μm〜55μmである。第2フィルム14の厚さは、第1フィルム11の厚さの1.5倍〜6倍である。透明接着剤層13は、厚さ0.01μm以上、10μm未満の硬化接着剤層である。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減することができる導電パターン形成基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材2と、金属ナノワイヤーを含み基材2上に設けられた導電パターン5と、導電パターン5と接しているとともに導電パターン5が形成された領域とは異なる領域に設けられた絶縁パターン6と、導電パターン5と絶縁パターン6との少なくとも何れかの少なくとも一部を覆う光拡散層9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱加圧対象物が面方向の全体に均一に加熱及び加圧された積層構造体を得ることができる積層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層構造体の製造方法は、金属板12Aと加熱加圧対象物11と金属板12Bとを交互に積層して第1の積層体10を得る工程と、第1のクッション材22Aと第1の圧力安定板21Aと第1の積層体10と第2の圧力安定板21Bと第2のクッション材22Bとがこの順で積層されている第2の積層体20を得る工程と、第2の積層体20を加熱及び加圧して、加熱加圧対象物11が加熱及び加圧された積層構造体を得る工程とを備える。金属板12A,12Bは、加熱加圧対象物11よりも大きい。第1,第2の圧力安定板21A,21Bは、加熱加圧対象物11よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 例えば、表示部材、成形用加飾部材等として用いられたときのクリア感に優れ、かつ金属塗膜を設けても外観に優れ、さらに、キズがつきにくく、作業性、生産性にも優れた有用なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層からなる共押出積層二軸延伸フィルムであり、少なくとも一方の表層に、平均粒径0.7〜2.4μmのスチレン・ジビニルベンゼン共重合体架橋粒子を含有することを特徴とする共押出積層二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式タッチパネル用電極の基材として用いた際に、透明導電膜のパターンが見え難く、優れた視認性を得ることができる積層体を提供すること。
【解決手段】透明基材の少なくとも片面に、ハードコート層、高屈折率層、および低屈折率層がこの順序で積層された積層体であって、高屈折率層は、樹脂成分に、酸化チタン粒子および酸化ジルコニウム粒子からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属酸化物粒子を含有し、厚みが20nm以上、70nm以下であり、屈折率が1.72以上であり、低屈折率層は、厚みが10nm以上、50nm以下であり、屈折率が上記高屈折率層の屈折率よりも0.26以上低い、静電容量方式タッチパネル電極用積層体。 (もっと読む)


【課題】滑剤粉末の散布を必要とせず、低温シール性、低密度化の熱可塑性樹脂フィルムを実現し優れた滑性、アンチブロッキング性、加熱非接着性、口開き性、優れた巻特性、耐スクラッチ性、離型性、低いスライド摩擦抵抗力を兼備した易滑及び離型性熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】320℃以下の温度において溶融変形せず、平均粒径が5〜15μmの定形有機系粒子Aが500〜6,000ppm、平均粒径が3〜20μmの不定形無機系粒子Bが100〜5,500ppm、A及びBの合計添加量が600〜10,000ppm、且つ、AとBが0.1:1〜15:1の混合粒子Cと、炭素数が16以上である成分が60%以上の脂肪酸アミド系及び/又は脂肪酸エステル系滑剤Dが400〜2,500ppmで混合された混合熱可塑性樹脂が表面層1を構成し、この表面層1に対して第2層2を構成する熱可塑性樹脂層の2層からなる。 (もっと読む)


【課題】ワンコートで多層の積層体を形成できる反射防止フィルム製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の反射防止フィルム製造方法は、低屈折率粒子および高屈折率粒子を分散させた透明基材を溶解または膨潤する成分を含む塗液を透明基材に塗工することより、1回の塗工で、透明基材/透明基材が溶解または膨潤した混合層/高屈折率粒子が局在した高屈折率層および低屈折率粒子が局在した低屈折率層/がこの順で積層した積層体を形成することが出来る。このため、1回の塗工で透明基材/ハードコート層(混合層)/反射防止層(高屈折率層および低屈折率層)、が積層された積層体を形成でき、効率よく反射防止フィルムを製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】優れた強度と高い熱伝導性を有し、実装自動化が可能な高性能の熱伝導性シリコーン複合シートを提供する。
【解決手段】金属箔と該金属箔の両面に積層された熱伝導性シリコーン硬化物とを備え、該熱伝導性シリコーン硬化物は、シリコーン成分100質量部と熱伝導性充填材300質量部以上とを含有する熱伝導性シリコーン組成物の硬化物である、熱伝導性シリコーン複合シート。一実施形態において、該熱伝導性シリコーン複合シートは、少なくとも片面のタックエネルギーが70μJ以下である。 (もっと読む)


【課題】高温環境下に曝されても基板との優れた密着性を示す金属層を有する積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に下地層を形成する下地層形成工程と、下地層上に、重合性基、および、めっき触媒またはその前駆体と相互作用を形成する官能基を有するポリマーと、反応性基を有するシランカップリング剤とを含む被めっき層形成用組成物を用いて、被めっき層を形成する被めっき層形成工程と、被めっき層に、めっき触媒またはその前駆体を付与する触媒付与工程と、めっき触媒またはその前駆体が付与された被めっき層に対してめっきを行い、被めっき層上に金属層を形成するめっき工程と、を備え、下地層形成用組成物および/または被めっき層形成用組成物が、P=O基含有重合性化合物を含み、被めっき層のヤング率が1200MPa以下である、金属層を有する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の熱伝導性が高く、かつ絶縁層と導電層との接着性が高い積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層体1は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2と、熱伝導体2の表面に積層されている第1の絶縁層3と、第1の絶縁層3の表面に積層されている第2の絶縁層4とを備える。積層体1は、第2の絶縁層3に導電層が積層されて用いられる。第1の絶縁層3が、熱伝導率が10W/m・K以上である無機フィラーを86重量%以上、97重量%未満で含み、かつ第2の絶縁層4が、無機フィラーを67重量%以上、95重量%未満で含む。第1の絶縁層3の硬化率が50%以上であり、第2の絶縁層4の硬化率が80%未満であり、かつ第1の絶縁層3の硬化率が第2の絶縁層4の硬化率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】高い導電性と画像の鮮明さを両立する導電積層体を得ること。
【解決手段】基材1の片側に導電層2を積層した下記(i)〜(iv)を満たす導電積層体。(i)前記導電層が線状金属構造体からなるネットワーク構造を有する導電成分とマトリックスからなる。(ii)FT−IR−ATR法にて求めた前記マトリックスの炭素−炭素二重結合の伸縮振動のピーク強度ν1と炭素−水素間結合(C−H)の伸縮振動のピーク強度ν2が、ν1/ν2≧0.2の関係を満たす。(iii)前記導電積層体の導電層の反対側から入射したときの分光透過スペクトルにおける波長330〜400nmにおける透過率が60%以上である。(iv)前記導電積層体の導電層側から入光した時のJISK7105(1981)に基づいたヘイズ値が2.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】高い防汚性を付与することができるアルコキシシラン縮合物及び該アルコキシシラン縮合物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を提供する。また、該活性エネルギー線硬化型組成物の硬化物及び硬化した塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】ポリアルキルシロキサン鎖又はポリアリールシロキサン鎖を有するアルコキシシラン(A)と、活性エネルギー線重合性基を有するアルコキシシラン(B)とを縮合させたことを特徴とするアルコキシシラン縮合物を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を用いる。さらには、アルコキシシラン縮合物に加えて、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び活性エネルギー線重合性基を有する含フッ素重合性樹脂(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 高透明なフィルムであり、例えば、150℃条件下での長時間の熱処理や、高いテンション化でのスパッタリング工程や、高温高湿雰囲気下での耐久性試験など、過酷な条件下での工程を経た後であっても、フィルムヘーズの上昇が小さく抑えられ、光学部材用の製品として加工した後でも光学特性・視認性に優れた光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 両層の厚みが4μm以上である、少なくとも3層以上の積層構造を有する、厚み45〜200μmの積層ポリエステルフィルムの片面に、4級アンモニウム塩含有ポリマー、ポリエチレングリコール含有アクリレートポリマー、および架橋剤を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、当該塗布層表面から抽出されるオリゴマー量が0.5mg/m以下であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】金属ナノファイバーを用いる導電シートにおいて、可視導電パターンでの金属マイグレーションをなくし導電部分(個別シート端子)の間隔を短くする。
【解決手段】基板26上に透明導電パターン11と可視導電パターン16を形成した導電シート10である。透明導電パターンは金属ナノファイバーを含む層である第一ナノファイバー層とこれに隣接した第一加熱絶縁層29からなり、可視導電パターン16は金属ナノファイバーを含む層である第二ナノファイバー層17とこれに隣接した第二加熱絶縁層27により下層パターンを形成し、下層パターンに積層して金属ペーストを含む層であるペースト層18からなる上層パターンを形成して構成され、第二加熱絶縁層は極小サイズに切断された金属ナノファイバーを含む層である導電シートである。可視導電パターン16は下層パターンの上に遮水層21を形成し、遮水層の上に上層パターンを形成した。 (もっと読む)


【課題】優れた表面硬度を有するとともに、基材との高い密着性を有し、耐カール性に優れ、耐ブロッキング性に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム2上にハードコート層3を設け、ハードコート層は多官能アクリルモノマー(A)、多官能ウレタンアクリレートオリゴマー(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、無機微粒子(D)を含む組成物から形成され、重合反応後該(A),(B)に含まれる炭素二重結合の赤外分光スペクトルピークP1と炭素-酸素二重結合の赤外分光スペクトルP2の割合P1/P2を0.100〜0.200とし、該(A),(B)の合計に対し、該(B)の添加量を40〜60重量%、該(C)の添加量を0.01〜15重量%、ハードコート層厚を5〜7μm、該(D)の粒径が40nm〜80且つ該(D)の添加量が全固形分に対し10〜30重量%とするハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】耐環境性を備え、かつ大型化にも対応できるタッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】中間層45を上電極43と上導電層42の間に設けると共に、上電極43及び下電極53は導電金属の含有率を70〜98重量%とし、中間層45の材料は樹脂に40〜90重量%の含有率でカーボンが含有されると共に厚みは1〜50マイクロメートルとすることにより、上電極43及び下電極53の配線抵抗を下げた状態で上電極43と上導電層42の間の電気的接続を安定したものとできるため、耐環境性を備え、かつ大型化にも対応したタッチパネル60を実現することができる。 (もっと読む)


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