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Fターム[4F100JB16]の内容

積層体 (596,679) | 化学的性質、機能 (14,999) | 熱可塑(性質) (3,571)

Fターム[4F100JB16]に分類される特許

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中間層接着力の改善された多層フルオロポリマー含有フィルム。さらに詳しくは、中間ポリ(エステル-ウレタン)コポリマー含有接着剤層により熱可塑性ポリマー層に接着されたフルオロポリマー層を含む多層フィルム;該多層フィルムから製造される物品;および、前記多層フィルムにより包み込まれた製品。本フィルムは、エレクトロルミネッセント・ランプの鋭敏な発光構成部品を包み込むのに適している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導が優れた黒鉛化率の高い炭素繊維を含む樹脂組成の成形体に電気的絶縁性を有する熱伝導性積層材の提供。
【解決手段】放熱材の如き成形体において、熱伝導率を向上させるために、熱伝導性材料として熱伝導率の高いピッチ系炭素繊維を主材とし、黒鉛結晶サイズ、表面形状及び微細構造を制御し、さらに熱硬化性、熱可塑性樹脂等からなるマトリックスと適切に分散させ複合化した後、その表面や断面にシリカ、アルミナ等から選ばれる電気絶縁性薄膜を積層することにより、高い熱伝導性を維持しながら、同時に電気絶縁性を満足する積層材を得る。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理やレトルト処理の可能な柔軟性、耐衝撃性、耐ピンホール性に優れ、長時間連続生産できるガスバリヤー性延伸フィルムを提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンと、炭素数6〜12のα,ω−脂肪族ジカルボン酸を主原料として重合して得られるポリアミド樹脂(X)70〜99重量%と、スチレン−エチレン/ブチレンブロック共重合体(Y)30〜1重量%の混合物からなる樹脂を溶融混合して押し出した後、少なくとも一方向に延伸して得られる延伸フィルム。
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【課題】接着性に優れた繊維強化複合材料に関するものであり、各種部材、特にポリカーボネート樹脂部材のホットメルト接着性に優れた繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】連続した強化繊維群、熱硬化性マトリックス樹脂および熱可塑性樹脂を含み、少なくとも表面の一部に熱可塑性樹脂が層状に存在し、該熱可塑性樹脂が強化繊維群に最大含浸厚みhが10μm以上で凹凸形状を形成して含浸されてなる繊維強化複合材料であって、該熱可塑性樹脂が1種または2種以上のポリエステル樹脂からなり、該ポリエステル樹脂の融点Tmが120℃≦Tm≦180℃の範囲で、かつそのガラス転移温度Tgが0℃≦Tg≦110℃の範囲である繊維強化複合材料。 (もっと読む)


【課題】湿度によらずバリア性が良好で、ボイル処理やレトルト処理などの加熱殺菌処理を行った際もバリア性が良好で、耐熱性、成型加工性に優れた材料と、それを利用してなる多層構造物を提供する。
【解決手段】分子中に、ベンゾキノン類、アントラキノン類およびナフトキノン類から選ばれるキノン類(B)に由来する構造単位を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂であることを特徴とする酸素吸収性樹脂、ならびに該酸素吸収性樹脂からなるバリア層を有する多層構造物。
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【課題】ガス透過性の低いゴムホースの提供。
【解決手段】少なくとも1つの透過抵抗層、少なくとも1つの透過抵抗層をそれぞれ覆うエラストマー層、エラストマー層を覆う少なくとも1つの強化層、および少なくとも1つの強化層を覆うカバー層を含み、少なくとも1つの透過抵抗層が少なくとも2つの異なる熱可塑性物質の複数の下位層を有し、下位層の厚さが2500ナノメートル未満であるホース。 (もっと読む)


接着面を有する基材の製造方法であって、(a)基材を、以下の式(I)の化合物であるカルベン前駆体であって、置換基が本明細書中で定義されており、但しRがアリールまたはヘテロアリールである場合、前記アリールまたはヘテロアリールは、独立して−L−Wを含む各種基から選択される一、二、三、四または五つの基によって置換されていてもよいカルベン前駆体と接触させる工程;並びに(b)(i)WまたはWが接着官能基を含有する場合、基材と反応して表面を官能化させるためにカルベン反応性中間体をカルベン前駆体から生成し、それによって接着面を有する前記基材を生じる工程か;または(ii)WまたはWが接着官能基の前駆体である基を含有する場合、基材と反応して表面を官能化するためにカルベン反応性中間体をカルベン前駆体から生成する工程、および(c)前駆体である前記基を接着官能基に転化し、それによって前記接着面を有する基材を生じる工程のいずれかを包含する、製造方法。本発明は、更に、この方法における使用に関するカルベン前駆体化合物、この方法によって製造される基材およびある前駆体化合物の製造に関する方法にも関する。

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【課題】 本発明は、塗膜が優れた硬度、耐傷付き性及び密着性を有する積層体であって、光沢の異なる二層の塗膜から成り、意匠性にも優れた積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材の上に次の(イ)及び(ロ)の二層からなる塗膜を設けることにより、該塗膜が優れた硬度、耐傷付き性及び密着性を有する積層体が得られる。
(イ)硬化前の融点が40℃以下の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、ガラス転移温度が60〜300℃の範囲にある熱可塑性有機化合物、及び前記活性エネルギー線硬化性樹脂組成物と熱可塑性有機化合物との混合物を透明の状態に溶解することができる有機溶剤から成る塗工液を塗布した層。
(ロ)前記の(イ)の塗膜の上に全面あるいは部分的に、(イ)の塗膜とは異なる光沢を有する活性エネルギー線硬化性組成物を塗布した層。 (もっと読む)


【課題】傷が付き難く、割れ難く、かつ寸法安定性に優れるレンズ形状賦型用の基材フィルムを提供し、この基材フィルムを用いて、レンズフィルムを歩留まり良く提供する。
【解決手段】荷重たわみ温度が100℃以上である透明熱可塑性樹脂からなる主層の少なくとも一方の面に、メタクリル樹脂からなる表面層が積層されてなり、上記主層の厚さが10μm以上であり、かつ全体の厚さが50〜250μmである積層フィルムを、レンズ形状賦型用の基材フィルムとして用いる。この基材フィルムの表面に、レンズ形状が賦型することにより、レンズフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度が向上した結果、容易にロール状に巻き取ることが可能である等の取扱い性に優れた炭素繊維シートを提供する。
【解決手段】炭素繊維又は耐炎化繊維のカットファイバーを抄紙して紙状物を作製し、次いでこの紙状物からなる上層と下層の層間に熱可塑性樹脂ネットを挟み込んだ積層体を作製し、その後この積層体を熱プレス成形し、更に1,200〜2,200℃で焼成して炭素化又は黒鉛化することによって得られる炭素繊維シートであって、特に、その内部に250〜700μmの空隙間隔で、空隙サイズが100〜300μmの多数の空隙を有する、厚さが100〜250μmで、目付が40〜100g/mの炭素繊維シート。 (もっと読む)


【課題】耐乳酸性に優れる熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材層の少なくとも一方の面に、ポリスチレン系樹脂からなる表面層を積層する。積層フィルム全体の厚さは、20〜500μmとし、前記基材層の厚さは、全体の厚さの0.5倍以上とし、かつ前記表面層の厚さは、1μm以上とする。熱可塑性樹脂としては、メタクリル樹脂が好ましく用いられ、特にアクリルゴム粒子が配合されたものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】屋外展示でも吸水によるメディアの剥がれや波打ちを生じない耐水性を有し、且つ易剥離可能にする事でリサイクル性を向上し得る展示パネル用台板を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡ボード11の一方又は両方の面に、熱融着性接着剤12を介して耐水紙13が、熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙との剥離強度が200〜500g/15mmとなるように積層されてなることを特徴とする展示パネル用台板。熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙とが積層された展示パネル用台板の製造方法において、熱可塑性樹脂発泡ボードと耐水紙との剥離強度が200〜500g/15mmとなるように熱融着性接着剤を介して積層することを特徴とする展示パネル用台板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内装用パネルの射出成形型の設計の自由度を損なわずに、射出成形におけるアンダーカット部の問題を有効に処理できる手段を提供する。
【解決手段】キャビティ型とコア型を用いて薄板状に成形される樹脂製の内装用パネルであって、パネルの本来の形状において成形型の型抜き方向に対するアンダーカット部であった部分には、コア型側とキャビティ型側の少なくとも一方におけるアンダーカットスペース全体を打ち消す形状の平坦な底部と、この底部から型抜き方向に沿う複数の溝を伴ってアンダーカットスペースを埋め立てる形状に突出された複数のリブからなるリブ構造部を設けた内装用パネル。 (もっと読む)


【課題】塗装品並みの外観品質を有し、屋外でも長期使用が可能な耐汚染性(又は耐汚れ性)に優れた無塗装成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともスキン層(S)とコア層(C)の2層からなるポリプロピレン系樹脂多層成形体であって、スキン層(S)は、下記ポリプロピレン樹脂組成物(A)からなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂多層成形体、及びその製造方法などを提供した。
ポリプロピレン樹脂組成物(A):
(a)ポリプロピレン樹脂:100重量部
(b)エチルアクリレート重合単位の比率が5〜50重量%であるエチレン・エチルアクリレート共重合体:0.5〜15重量部
(c)脂肪酸アミドまたはその誘導体:0.05〜2.5重量部
(d)熱可塑性エラストマー:0〜35重量部
(e)無機フィラー:0〜35重量部
(f)着色剤:0〜50重量部 (もっと読む)


【課題】 堅牢でデザインを容易に変更可能な電子機器ケース製造方法。
【解決手段】加熱成形可能なパネル材10を透明で高硬度の外材層13、印刷法などによりデザインされた図柄層12、内面層11を重ね合わせて構成し、成形金型内で溶融した発泡性材料などからなる基材20を充填して一体に成形する。
最外層の外材層は、高硬度で内部の図柄層を保護し、図柄層を変更することにより容易にデザインを変更可能であり、基材層によりケース内の機器類を衝撃から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた酸素吸収性能を有する酸素吸収性樹脂を提供する。
【解決手段】少なくとも下記モノマー(A)および(B)を重合させて得ることができる、ガラス転移温度が−8℃〜15℃の酸素吸収性樹脂を提供する。モノマー(A):下記(i)及び(ii)からなる群より選ばれるモノマー(i)下記構造(a)及び(b)の両方に結合し、かつ、1個又は2個の水素原子と結合した炭素原子を有し、該炭素原子が脂環構造に含まれているモノマー、(a)炭素−炭素二重結合基、(b)複素原子を含む官能基又は該官能基から誘導される結合基、炭素−炭素二重結合基、又は芳香環の何れか1つ、(ii)不飽和脂環構造内の炭素−炭素2重結合に隣接する炭素原子が電子供与性置換基及び水素原子と結合し、かつ、該電子供与性置換基と複素原子を含む官能基又は該官能基から誘導される結合基とがシス位に位置しているモノマー;モノマー(B):芳香環を有するモノマー。 (もっと読む)


【課題】基材の種類によらず大きな接着強度を与え、感熱ラベルに用いた場合には、ブロッキングが発生せず、糊残りもない感熱接着剤を提供すること。
【解決手段】本発明の感熱接着剤は、少なくとも、40℃以上のガラス転移領域を持つ熱可塑性樹脂(A)と、ガラス転移温度が20℃以上でカルボキシル基及び/又は水酸基を含有する樹脂(B)とを含み、A成分とB成分の重量比A/Bが、95/5〜70/30の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、生産性に優れると共に、インクジェット印刷物等の基材との接合性に優れ、十分なラミネート強度を発現し、また、透明性に優れ、印刷面等の鮮明さを損なうことなく、美麗に保護することができる印刷物を熱ラミネートするための積層フィルムの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材層(A)の片面に、(b1)シングルサイト触媒を用いて重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体、(b2)エチレン・酢酸ビニル共重合体、(b3)エチレン・(メタ)アクリル酸系共重合体または(b4)低密度ポリエチレンから選ばれるエチレン系樹脂層(B)、(c1)ポリアルキレンイミン系アンカーコート剤、(c2)ポリブタジエン系アンカーコート剤または(c3)イソシアネート系アンカーコート剤から選ばれるアンカーコート剤層(C)がこの順に積層されている印刷物を熱ラミネートするための積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物の変質や汚染および機能の劣化を防止する、酸素、水蒸気などの透過を嫌う食品、飲料、医療・医薬品および電気・電子部品等を収納する多層包装材料を用いた包装体を提供する。
【解決手段】薬液を収納するプラスチック容器を構成する、少なくとも蓋材および底材にガスバリア層と、外部からの移行成分、あるいは蓋材及び/又は底材から発生する溶出成分を遮蔽する遮蔽層が構成層として設けられていることを特徴とする包装体である。 (もっと読む)


【課題】断面形状が特定方向において異なったり、曲線部を有したり、長尺であったりしても、低コストで簡便に製造可能で、層間剥離や白濁等の外観不良の発生が防止された、加飾性を備えた合成樹脂曲げ加工板を提供すること。
【解決手段】低発泡熱可塑性合成樹脂からなる基材層(a)および非発泡熱可塑性合成樹脂からなる加飾層(b)の少なくとも2層からなる多層共押出成形体が金型で加熱加圧成形されてなることを特徴とする合成樹脂曲げ加工板。 (もっと読む)


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