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Fターム[4F100JB16]の内容

積層体 (596,679) | 化学的性質、機能 (14,999) | 熱可塑(性質) (3,571)

Fターム[4F100JB16]に分類される特許

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【課題】非PVCでありながらPVCのような優れた耐擦傷性、耐薬品性、後加工性、耐侯性、外観を有する外装用フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィルム2上に、表面層1が形成された外装用フィルムであって、上記表面層1は、ガラス転移温度(Tg)が60〜100℃であるウレタン変性アクリル樹脂からなり、更に平均粒子径2〜6μmのポリプロピレン系樹脂粒子を含み、基材フィルム2は、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーからなる外装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は従来技術の問題点を解決するためになされたもので、軟質材料である熱可塑性エラストマーの種類を選ばず良好な接着性を発現する熱可塑性樹脂組成物、および、これらかなる成形品に熱可塑性エラストマーを熱融着した複合成形品を提供することである。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂、および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂を配合してなり、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%として、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂が5〜20重量%、(A)ポリアミド樹脂および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂の合計が80〜95重量%であり、かつ(A)と(C)の重量比が1<(A)/(C)<6を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、消臭性、抗菌性、剛性に優れた消臭抗菌シートを提供する。
【解決手段】
中間層が吸着剤と、ホットメルト樹脂との混合体層で形成され、上下層の熱可塑性合成繊維不織布の少なくとも一方から加熱処理して接合されてなる複合不織布に於いて、該熱可塑性合成繊維不織布の少なくとも一方に光触媒が0.1〜5g/m2以上塗布され、該中間層に吸着剤が10〜300g/m2以上、ホットメルト樹脂が10〜300g/m2以上からなり、該複合不織布の目付が50〜400g/m2、通気性が0.1〜250cc/cm2/sec以上である消臭抗菌シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物側にバリア層として蒸着フィルムを利用した高バリアタイプで、且つ最外層の熱可塑性樹脂層を光沢アップのために平滑なミラー(または、セミマット)タイプにしている液体紙容器において、該容器の表面の耐摩耗性を向上させた液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紙を基材(1)とし、少なくとも、最外層が熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)からなり、且つ平滑なミラー表面(または、セミマット)を有し、中間にガスバリア層(3)を設け、最内層に熱融着性を有するシーラント層(4)を順次積層した積層材料(A)からなる注出口(14)を有する頂部(11)、胴部(12)、底部(13)を備えた液体紙容器(B)において、前記最外層の熱融着性を有する熱可塑性樹脂層(2)の表面にマットニス層(7)を設けたことを特徴とする液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で金型離れが良く、成形により表面にクラック、傷等が入ることがなく、かつ耐擦傷性及び耐溶剤性をも改良した三次元加工用加飾シートを提供する。
【解決手段】支持体の上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該支持体のASTM D648法による熱変形温度より40℃高い温度において該三次元加工用加飾シートが300%を超える破断伸度(JIS K 7127に準拠)を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、0.2〜6.0μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】軟質樹脂、フィラー高充填樹脂、高発泡倍率成形などのスキン層を有する発泡成形体の成形方法であり、成形後、シート状基材を剥がさずに一体化して使う際には、従来は接着剤を用いてラミネートやラッピングといった手法で複合化していたものを熱融着で貼り合わせることで、接着剤を使わず、リサイクル性の向上や環境負荷の低減を達成することが可能な成形方法。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂、熱膨潤性マイクロカプセルおよびフィラーを含み、スキン層を有する発泡成形体において、熱可塑性樹脂溶融体1を滑りサイジングダイ3を通過させる際に、シート状基材6を熱可塑性樹脂溶融体と滑りサイジングダイとの間に通過させることを特徴とする発泡成形体の製造方法。及び、前記発泡成形体の製造方法を用いて熱可塑性樹脂溶融体を発泡成形したことを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】成形においても金属光沢層に問題が発生せず、層間密着性を有する、金属光沢を表現した金属調化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材、第1の接着剤層、凹凸模様を付与した金属光沢層、第2の接着剤層、透明熱可塑性樹脂表面層をこの順に設けてなる金属調化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂基材となる熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、または透明熱可塑性樹脂表面層となる透明熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、前記接着剤が未硬化の状態で前記金属光沢層の表面側から賦型ロールにて前記金属光沢層に凹凸模様を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光輝性模様を形成するために配合されたメタリック顔料を含む樹脂組成物を用いた押出成形により、優れた生産性をもって、表面にスジ等の不良現象を発生させることなく、また、表面からのメタリック顔料の脱離が抑制された、鮮明な光輝性模様を有する成形品及び積層品を製造することができる押出成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の押出成形用樹脂組成物は、熱可塑性樹脂と、メタリック顔料と、不飽和二重結合を有する含リン化合物と、を含有し、上記含リン化合物が、リン酸モノエステル等の化合物であり、上記メタリック顔料及び上記含リン化合物の含有割合が、これらの合計を100質量%とした場合に、それぞれ、95〜99.95質量%及び0.05〜5質量%であり、且つ、上記メタリック顔料及び上記含リン化合物の含有量の合計が、上記熱可塑性樹脂の量を100質量部とした場合に、0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】消臭性、抗菌性、剛性に優れた積層体シートを提供する。
【解決手段】有臭物質の吸着作用物質を含む層と、該有臭物質を分解する光触媒を含む通気性シート層とが、積層一体化されていることを特徴とする積層体シート。 (もっと読む)


【課題】食品用紙積層包装材料の主要な構成材料として植物由来の材料を用いる積層包装材料、酸素バリア性に優れた生分解性積層包装材料、数少ない工程でバリア積層包装材料を製造する方法、石油由来の接着剤を必須とせず、積層体の構造をシンプルにすることができ、積層体の厚みを薄くすることができるバリア積層包装材料を製造する方法、薄いバリア層であってもピンホール等の欠陥の発生がないバリア積層包装材料を製造する方法の提供。
【解決手段】食品用積層包装材は、紙コア層、バリア層及び熱可塑性樹脂層を含む積層包装材料であって、バリア層が、ポリビニルアルコールからなり、熱可塑性樹脂層が、植物原料プラスチックを含み、溶融押出し可能特性を有する樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


本発明は、印刷フィルム、該フィルムの印刷法、印刷法によって適用された層の硬化および前記層から製造された成形品に関する。 (もっと読む)


流体透過防止層を有する物品、例えば空気入りタイヤ又はホース。タイヤは、例えば外側トレッド層、中間サイドウォール及びカーカス層並びに最内側空気透過防止層を含み、(i)空気透過防止(APP)層が、上側表面及び下側表面を有し(この層は、約25×10-12cc cm/cm2 sec cmHg(30℃)以下の空気透過係数(APC)及び約1MPa〜約500MPaのヤング率を有するポリマー組成物を含む)、前記ポリマー組成物は(A)少なくとも10重量%の、25×10-12cc・cm/cm2 sec cmHg(30℃)以下のAPC及び500MPaよりも大きいヤング率を有する少なくとも1種の熱可塑性樹脂成分(好ましくはポリアミド樹脂又は混合物)並びに(B)少なくとも10重量%の、25×10-12cc・cm/cm2 sec cmHg(30℃)よりも大きいAPC及び500MPa以下のヤング率を有する少なくとも1種のエラストマー成分(好ましくはハロゲン含有ゴム又は混合物)を含み、全量(A)+(B)が約30重量%以上であり、エラストマー成分がポリマー組成物中の熱可塑性樹脂マトリックス中に分散され加硫された不連続相であり、そして(ii)少なくとも1種の熱可塑性積層層が少なくともAPP層の下側表面に接着されており、熱可塑性樹脂層は約−20℃よりも低いガラス転移温度(Tg)を有するフィルム形成性、半結晶性、実質的に疎水性の炭素鎖ポリマーを含む。
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【課題】本発明の目的は、高度の金属光沢や鏡面光沢を有するインキを提供する。
【解決手段】厚みが0.01μm以上0.09μm以下であるアルミニウム箔と、短鎖グリコールとポリエステルポリオールとジイソシアネートとを反応させて得られるエステル系熱可塑性ポリウレタンと、溶剤とを含み、前記アルミニウム箔100重量部に対して、前記エステル系熱可塑性ポリウレタンの含有量が10〜300重量部であり、前記溶剤の含有量が600〜2000重量部であることを特徴とするインキとした。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性を備え、かつ柔軟な風合いを併せ持った難燃性金属被覆布帛を提供する。
【解決手段】金属被覆布帛の少なくとも片面に、目止め樹脂(A)による皮膜が形成され、どちらか一方の面に難燃剤(B)と熱可塑性樹脂(C)の混合樹脂からなる難燃性被膜が形成されたものとする。目止め樹脂(A)及び熱可塑性樹脂(C)としては、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、及びポリエステル樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種を用いることができ、難燃剤(B)としては、臭素化合物、リン化合物、及びアンチモン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸表面を有する熱可塑性樹脂シートの該凹凸表面に、機能性を有する薄膜が該凹凸表面に追随して高い密着性で形成されてなる、凹凸表面を有する機能性熱可塑性樹脂シートおよびその製造方法、ならびに転写フィルムを提供すること。
【解決手段】機能性熱可塑性樹脂シートは、凹凸表面を有する熱可塑性樹脂シートの該凹凸表面に転写法により形成された少なくとも1層の薄膜を有する。その製造方法は、基材フィルムの表面に少なくとも1層の薄膜を形成した転写フィルムを用いて、凹凸表面を有する熱可塑性樹脂シートの該凹凸表面に該薄膜を転写する際に、該熱可塑性樹脂シートのガラス転移温度をTgとしたとき、該熱可塑性樹脂シートの表面温度が(Tg−10℃)以上、(Tg+70℃)以下の範囲内にあると共に、該熱可塑性樹脂シートの表面温度より低い軟化点を有する基材フィルムを用いる。転写フィルムは基材フィルムとして特定のフィルムを用いる。 (もっと読む)


固相重合処理により進行できる熱可塑性ポリマーを少なくとも1種の非類似熱可塑性ポリマー又は有機若しくは無機粒子状充填剤とブレンドする。このブレンドを固相重合処理し、固相重合前のブレンドの物理的若しくは化学的特性と異なる少なくとも1つの物理的若しくは化学的特性を示す改質ポリマーアロイ又は充填剤添加したポリマーブレンドを与える。改質ポリマーアロイ又は充填剤添加ポリマーブレンドは、改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの溶融粘度と類似の溶融粘度を示す熱可塑性押出ポリマーの層と同時押出できる。
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【課題】難燃性、耐候性、機械特性に優れ、昨今の環境問題に対応した難燃性樹脂組成物と成形物品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸アルキル共重合体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主体とする熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム100〜250質量部含有する樹脂組成物(P)を成形してなる内層の外周に、 熱可塑性樹脂(B)100質量部に対して、リン酸塩化合物の組み合わせからなり、総量が20〜140質量部のリン酸塩化合物を含有する樹脂組成物(Q)からなる外層を被覆してなる樹脂成形体、絶縁電線及び光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】充分な形状復元性、及び、優れた可撓性を備えることにより取扱性や施工性に優れ、更に、特殊な装置や工程は必要なく生産性に優れた構造のカールホースを提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を含有してなる組成物を管状に成形して架橋した内層チューブ2と、該内層チューブ2の外周に形成した熱可塑性樹脂層3と、からなるホースを、螺旋形状又は渦巻形状に成型してなるカールホース1。上記内層チューブ2が電子線照射により架橋されていることを特徴とするカールホース1。上記ポリオレフィン系樹脂がポリエチレンとエチレン−α−オレフィン共重合体の混合物であることを特徴とするカールホース1。上記内層チューブ2と上記熱可塑性樹脂層3の間、又は、上記熱可塑性樹脂層3の外周に、繊維糸又は金属線を横巻又は編組してなる補強層4が更に形成されていることを特徴とするカールホース1。 (もっと読む)


固相重合処理により進行できる熱可塑性ポリマーを少なくとも1種の非類似熱可塑性ポリマー又は有機若しくは無機粒子状充填剤とブレンドする。このブレンドを固相重合処理し、固相重合前のブレンドの物理的若しくは化学的特性と異なる少なくとも1つの物理的若しくは化学的特性を示す改質ポリマーアロイ又は充填剤添加したポリマーブレンドを与える。改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの接着性層で支持体を被覆する。改質ポリマーアロイ又は充填剤添加ポリマーブレンドは、改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの溶融粘度と類似の溶融粘度を示す熱可塑性押出ポリマーの層と同時押出及び支持体に塗布でき、接着性被覆を形成する。
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【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、酸素透過度が低く低温度下での耐ピンホール性が良好な上、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向蒸着ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールの提供。
【解決手段】フィルムロールは、蒸着前のフィルムを巻き取ったフィルムロールが、MXD−6を主成分とする樹脂層の少なくとも片面に、ポリアミド系樹脂を主成分とする樹脂層を積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整する。 (もっと読む)


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