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Fターム[4F100JC00]の内容

積層体 (596,679) | 生物学的性質・機能 (703)

Fターム[4F100JC00]に分類される特許

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【課題】安全性を確保しつつ、良好な油吸収性を有するアルミニウム箔を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔の表面及び裏面の少なくとも一方に炭粉及びデンプンを含む層が形成されていることを特徴とする油吸収性アルミニウム箔に係る。 (もっと読む)


【課題】 高い光触媒活性を有しつつ、木材との定着性を改善して、優れた光触媒機能を木材表面にも付与できる光触媒塗膜、並びに木材表面に各種塗剤を適切な順序で塗布して光触媒の塗膜を効率よく確実に形成できる光触媒塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 木材基材10の表面に非透水性ながら表面は親水性の非透水塗膜層2が塗布形成されると共に、この非透水塗膜層2上に光触媒不活性の酸化チタンを含む中間塗膜層3が形成され、さらに、この中間塗膜層3上に光触媒活性の酸化チタンを含む光触媒塗膜層4が形成され、非透水塗膜層2でこれに上塗りされる各塗剤の木材への吸込みを抑えつつ、中間塗膜層3が光触媒作用の木材への波及を防ぐことから、木材基材10の表面上に中間塗膜層3及び光触媒塗膜層4を順次容易且つ確実に塗布形成でき、光触媒を木材基材10上に丈夫な塗膜として適切に配置できる。 (もっと読む)


【課題】包装用の積層体において、幅広い後加工条件で後加工でき、透明性に優れるため内容物が透視可能で且つ金属探知器が使用でき、屈曲耐性に優れ、さらに高温高湿下での高いガスバリア性を持つ包装材料として最適なガスバリア包材を提供すること。
【解決手段】透明なプラスチック材料からなるプラスチック基材の少なくとも片面に、厚さ5nm〜300nmの無機酸化物からなるガスバリア性蒸着薄膜層(A層)と、続いて、その上に重合しうるアクリル系のモノマー、又はモノマーとオリゴマーの混合物を厚さ0.02μm〜20μmとなるようにフラッシュ蒸着法にて硬化させてなるガスバリア性被膜層(B層)を順次積層し、さらに前記ガスバリア性被膜層(B層)表面をプラズマ処理してなる積層体を少なくとも含むことを特徴とするガスバリア性を有する透明積層体。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性、透明性に優れ、熱融着性を有するので自動製袋機に適した、従来のポリオレフィンフィルムからなる包装用フィルムと同様に包装用フィルムとして好適に使用しコンポスト処理可能な生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】
融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)97〜60重量%とポリ乳酸(B)3〜40重量%との組成物(C)からなる二軸延伸フィルム基材の少なくとも片面に、上記脂肪族ポリエステル共重合体(A)からなる熱融着層を有してなることを特徴とする多層二軸延伸フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、面光源内の輝度のばらつきを小さくし、かつ、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、形状保持性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂および酸化チタンを含有する樹脂組成物Aから形成されるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリエステル系樹脂、酸化チタン、および、酸化チタンの平均粒径よりも大きい平均粒径を有する微粉状充填剤を含有する樹脂組成物Bから形成されるB層を積層してなる。この酸化チタン中のバナジウム含有量は5ppm以下であることが好ましい。また、この反射フィルムは、B層が反射使用面側の最外層となるように配置して使用される。 (もっと読む)


【課題】 古くなった穀物の異臭を抑えることができるものであって、内部の通気性が良く、そして、使用後の廃棄が容易である包装用紙袋を提供する。
【解決手段】 シートを筒状に形成した胴部11と、その一端を閉じることで形成される底部12と、その他端である開口部13とからなり、胴部11と底部12の内面にアルミノ珪酸塩が担持されており、胴部11の上端には結び紐14が設けられている包装用紙袋。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する滅菌ラップシステムが開示される。滅菌ラップシステムは、滅菌されるべき物品の周りに閉じられた状態で保持されるようにするために、滅菌条件に暴露されることにより活性化する接着領域を、その表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能を備え、フィルム成形時の接着性及び印刷適性にも優れるポリ乳酸系組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体(A)と、ポリエーテルエステルアミド重合体(B)と、及び/又は、ポリオレフィンのブロックとポリオキシエチレン鎖を有するポリマーのブロックとが交互に繰り返し結合してなる構造を有するブロックポリマー(C)と、を含有してなり、前記成分(A)と前記成分(B)及び/又は前記成分(C)とを質量比で95:5〜65:35で混合してなるポリ乳酸系組成物を提供する。 (もっと読む)


2種のポリ乳酸(PLA)の中間に弾性率50〜1,000MPaの柔軟な生分解性ポリエステル系樹脂を配置し、ダイスより共押出することによりポリ乳酸多層フィルムを製造する。 非常に柔軟であるが、不透明でブロッキング性を有する生分解性ポリエステル系樹脂を中間層にし、両側を透明で硬いPLAでサンドイッチすることにより、PLA単独の場合の欠点であるしわ、たるみ、フィルムの伸び、及びフィルムインパクトが生分解性ポリエステル系樹脂層の存在のために改良され、逆に生分解性ポリエステル系樹脂層単独の場合の欠点である透明性と耐ブロッキング性はPLAでサンドイッチすることにより改善される。 (もっと読む)


【課題】放射線の発生をともなわず、また振動や摩擦等の機械的外力を加えることなしに、建築物内部、特に居住室内にマイナスイオンを効率的に供給することができる建築物内装材を提供する。
【解決手段】無機発泡体又はポリエチレン発泡体等の多孔質材料の表面空隙部又は表面全域にサンゴ粉体4とゼオライト又は珪藻土等の吸湿材料粉体5との混合物からなるマイナスイオン発生材料を塗布し、強固に担持してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボールにはライナーと中芯との間に空隙が存在しているが、この空隙内へは異物が混入したり、昆虫などの小動物が侵入しやすく、異物が混入したり昆虫が侵入した段ボールの場合、食品や精密機器用資材として使用することが出来ず、誤って用いてしまった場合には社会問題化する程の重大なクレーム対象となるおそれがあった。
【構成】中芯とライナーとからなり、ライナーと中芯との間に空隙が形成されている段ボールにおいて、中芯の表裏正面に熱溶着性樹脂層を形成し、前記空隙の開口端が位置している側の側縁を加熱された押圧材の押圧によって押し潰し、前記熱溶着性樹脂の接着作用でこの開口端を閉塞した。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能だけでなく、生分解性、透明性、耐水性、基材フィルムとの密着性、耐ブロッキング性を有する被膜を得ることのできる生分解性水性分散体を提供するとともに、この生分解性水性分散体を積層した生分解性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂と酸化スズ系超微粒子とが水性媒体中に分散されて水性分散体を形成し、前記水性分散体は、前記ポリ乳酸系樹脂100質量部に対して前記酸化スズ系超微粒子を30〜2000質量部含有することを特徴とする生分解性水性分散体である。また、生分解性フィルムの少なくとも一方の面に上記の生分解性水性分散体の被膜を積層した生分解性積層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】十分な耐熱性を有し、軽量で安全性に優れ、使用環境に耐え、耐汚染性を有し、かつ必要なときに生分解性を発揮する樹脂製食器を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂製の食器形状成形体を樹脂塗料で被覆する。生分解性樹脂は脂肪族ポリエステル系生分解樹脂、あるいはポリ乳酸系生分解樹脂であり、樹脂塗料はポリウレタン系樹脂塗料およびアクリル系樹脂塗料から選ばれた樹脂塗料である。生分解性樹脂製の食器形状成形体の表面を、プライマー処理またはプラズマ処理をした後、樹脂塗料で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、かつ、高いガスバリア性を有すると共にボイルやレトルト等の高温熱水殺菌処理適性に優れ、バリア性の劣化、層間剥離(デラミ)等の発生がないボイル耐性、レトルト耐性を有する実用性の高いバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、その構造中に2以上のヒドロキシル基を有するポリアクリル系またはポリメタクリル系樹脂と硬化剤とを含む樹脂組成物によるアンカ−コ−ト剤層を設け、更に、該アンカ−コ−ト剤層の上に、無機酸化物からなる蒸着層を設けることを特徴とするバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材に関するものである。 (もっと読む)


真空被覆装置を使用せずに、また、基体材料や基体の形状の選択に関してそのような装置の場合に起こる制限をもたない、バリヤー層を製造する代替的方法として、本発明は、基体と火炎−熱分解金属酸化物含有層からなるバリヤー層を提供した。
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【課題】 低温ヒートシール性、低臭性及び非膜残り性がいずれも良好な易開封性フィルム、これを用いた蓋材及び容器を提供する。
【解決手段】 エチレン成分及び(メタ)アクリル酸メチル成分からなるエチレン系共重合体(A)と、ポリエステル樹脂(B)とを含むシール層を有することを特徴とする易開封性フィルム。このような易開封性フィルムは、低温ヒートシール性、低臭性及び非膜残り性がいずれも良好なものとなる。この易開封性フィルムによれば、低温ヒートシール性、低臭性及び非膜残り性がいずれも良好な蓋材及び容器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】浴室関連機器、流し台関連機器、トイレ関連機器等の水回り機器において、表面材の裏面に合成樹脂発泡体を形成させ断熱、防音等を向上させるについて、合成樹脂発泡体の表面材との非接触表面の耐カビ性、耐磨耗性、耐汚染性等を改良する安価にして高性能である適切な手段を提供すること。
【解決手段】表面材1と合成樹脂発泡体2とからなる積層体であって、合成樹脂発泡体の表面材との非接触表面にウレタン系樹脂からなる被覆層3を設けてなる水回り機器。 (もっと読む)


【課題】強度の弱い農産物材料等を用いる紙製品を用いても高強度な構造を得られる紙構造体を提供する。
【解決手段】 紙構造体には、生分解性プラスチック基材1と、該生分解性プラスチック基材上に形成される表面被覆材2,3とからなる紙製品を用いる。この紙製品からなる略均一な面を有する上層紙4と下層紙5の間に、垂直断面形状が正方形で側面が正三角形である底面のない複数の正四角錐形状が間隔なく配置される中間層紙6が挟まれており、正四角錐形状の底面エッジ部の4辺が下層紙に接着され、正四角錐形状の頂部が上層紙に接着されている。 (もっと読む)


高強度構造体を形成するのに用い得る紙構造体であって、粉末繊維紙製品を用いる。粉末繊維紙製品は、生分解性プラスチック基材と粉末繊維表面被覆材により形成される。粉末繊維表面被覆材は生分解プラスチック基材の少なくとも一面上に形成される。紙構造体は、上層シートと中間層シートと下層シートとを有しこれらは粉末繊維紙からなる。中間層シートには複数の突起があり、突起は正方形の底面と正三角形の側面を有するピラミッド状をなす。複数のピラミッド状の突起は連続しており、上層シートと下層シートの間に延びる。4個の底辺エッジは下層シートに接合され、ピラミッド状の突起の頂上は上層シートに接合される。 (もっと読む)


少なくとも2層のポリエステル系樹脂を主成分とする無延伸層(A層、及びB層)からなる積層シートのB層側を接着面として、接着剤を介して金属板に積層した構成の樹脂被覆金属板において、積層シートは総厚みが65μm〜300μmであるとともに、着色と隠蔽のための顔料を主としてA層に添加し、A層は50μm〜250μmの厚みとし、B層は15μm〜80μmの厚みとするとともに、B層への顔料成分の添加量を樹脂成分100重量部に対して10重量部以下とすることにより、耐久性(耐湿熱性)の良好な樹脂被覆金属板を得る。また、従来、軟質PVCシートにエンボスを付与するために用いられて来たエンボス付与機を用い、良好なエンボス外観を有する樹脂被覆金属板を提供する。
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