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Fターム[4F100JK08]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 伸び、伸縮性 (1,129)

Fターム[4F100JK08]に分類される特許

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【課題】 ポリオレフィン類とエラストマーとが有している特性を併せ持つ、触感が良く、伸縮性に優れる不織布及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一ダイに配設された異なるノズルから、ポリオレフィン類とエラストマーからなる異種の溶融ポリマーを同時に押出してスパンボンド法により溶融紡糸し、ポリオレフィン類からなる繊維とエラストマーからなる繊維が混合された混合繊維からなる不織布ウェブに熱エンボス加工により交絡処理を施した不織布及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷で、塗液調合後も長時間の塗工が可能で生産性、コスト面で有利であり、成型追従性に優れ、かつ傷回復性の良好な成型用途に適合する積層フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片側に、A層を有する積層フィルムであって、
該A層が、(1)(ポリ)カプロラクトンセグメント、(2)ポリシロキサンセグメント及び/またはポリジメチルシロキサンセグメント、(3)ウレタン結合、を有し、
該A層が、1ppm以上350ppm以下のアルミニウムを含有することを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体の弾性特性を改善すること。
【解決手段】本発明は、熱可塑性エラストマーから成るエラストマー性支持層(2)と、支持層(2)の材料より低い弾性を示すポリマーから成る少なくとも1層のマイクロテクスチャ加工された被覆層(3)とを備えたエラストマー性積層体(1)に関する。マイクロテクスチャは、被覆層(3)の弾性限界を超えて積層体(1)を延伸し、この延伸された積層体(1)が弾性回復することによって形成される。本発明によれば、マイクロテクスチャー化された被覆層(3)は多数の孔(4)を含む。さらに本発明は積層体の製造方法をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】規定形状の弾性材を基材に対して正確に貼付けることを可能とする。
【解決手段】伸縮性を有する弾性材20を、外形寸法が基材の貼付け面の外形寸法を超えない大きさに形成する。この弾性材20を、貼付け装置Jにおける弾性材セット部50にセットし、固定支持部52で該弾性材20の外縁の一部に設定した基準部27が移動しないよう位置決め保持したもとで、第1〜第3の移動支持部60,70,80で該弾性材20の基準部27と異なる外縁である離間縁部28が該基準部27から離間する方向へ移動するよう引っ張り、該離間縁部28を予め設定した規定位置に一致させることで、当該弾性材20の外形形状を前記貼付け面の外形形状と同じ規定形状とする。そして、規定形状とした弾性材20と基材の貼付け面とを互いに外縁を揃えて貼付ける。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミドを主とした熱可塑性樹脂フィルムのスプリングバック性が高いという問題点を解消し、金属箔張積層板を成形した際に優れた耐折り曲げ性を有し、適度なスプリングバック性を発現する微細回路形成可能な金属箔張積層板を提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの少なくとも片面に前記ポリイミドフィルムよりも厚い接着層を有し、前記ポリイミドフィルムと前記接着層の総厚みtが100μm≦t≦400μmの範囲にあって、前記接着層のさらに外側に厚み40μm以下の金属層を有し、前記接着層の25℃における引っ張り弾性率が3.1GPa以下であることを特徴とする金属箔張積層板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面の層に低屈折率層と紫外線反射層を形成することによって、基材のフィルムの劣化防止を図り得、且つ、太陽電池の発電効率の向上を図り得るようにした太陽電池用カバーフィルム及び太陽電池モジュールを提供することにある。
【解決手段】太陽電池の受光面側に用いられるカバーフィルムであって、受光面側より、低屈折率層1、紫外線吸収層2、基材層3、バリア層4が積層され、前記紫外線吸収層2には、凹凸が施されており、前記基材層3から前記紫外線吸収層2の凹部までの高さが3μm以上、凸部までの高さが、50μm以下であり、且つ、前記凹凸の間のピッチが500μm以下に設定して作製した。 (もっと読む)


【課題】貼付箇所が目立つことなく、例えば、柔軟な紙、皮革、プラスチック、ゴム、フィルム、肌等の被着体の動きに追従することができる貼付材を提供するものである。
【解決手段】基材上に剥離層、受像層をこの順に積層し、前記受像層上に白色印刷、カラー印刷をした印刷シートと、紙に水溶性剥離層、ホットメルト接着層を設けた接着層転写シートを用意して、印刷シートのカラー印刷面と接着層転写シートのホットメルト接着層面と重ね合せて、加圧加熱することにより印刷シートと接着層転写シートを接着させて接着層付き印刷シートを作製する。キャリア層/基材層/粘着剤層/セパレータ層の4層構造を有する伸縮貼付材を作製する。接着層付き印刷シートと伸縮貼付材を用いた、セパレータ層/粘着剤層/基材層/剥離層/受像層/白色印刷層/カラー印刷層/ホットメルト接着層/水溶性剥離層/紙の少なくとも10層からなる貼付材。 (もっと読む)


【課題】400nm付近の長波紫外線(UV−A)領域を含む広い範囲で紫外線遮蔽効果を有し、長期に亘り優れた耐光性能を維持する樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の少なくとも一方に設けられ、下記一般式(1)で表される化合物及びポリマーを含有するポリマー層とを有する樹脂フィルム〔R1a、R1b、R1c、R1d、R1e:OHを除く1価の置換基(R1a〜R1eの少なくとも1つはハメット則のσp値が正である置換基),水素原子、R1g、R1h、R1i、R1j、R1k、R1m、R1n、R1p:水素原子、1価の置換基〕である。
【化1】
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【課題】コンバーティングフィルム、食品包装用フィルム、絞り成形用フィルムに適する特性のフィルム、すなわち異方性が少なく、機械的性質や寸法安定性に優れた二軸延伸PBTフィルムを安定して製造する。
【解決手段】4方向すべての引張破断強度が200MPa以上、引張破断伸度が50%以上150%以下である二軸延伸ポリブチレンテレフタレート(PBT)フィルムが好適である。このようなフィルムは、押出されたPBT樹脂溶融体を200℃/秒以上の極めて高い冷却速度で急冷製膜し、それを縦横それぞれ2.7〜4.0倍に同時二軸延伸することにより安定して得られる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性に優れ、透明性の良好な脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。また、その特性を維持したまま芳香族ポリカーボネート樹脂等と融着することが可能である脂環式ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 成分(A):脂環式ポリエステル系ブロック共重合樹脂、成分(B):ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロックと、ブタジエン及び/またはイソプレンを主体とする重合体ブロックとからなるブロック共重合体及び/または該ブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体、及び成分(C):炭化水素系ゴム用軟化剤を含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着および/または湿熱経時に供されても反りにくく、かつ、ポリマー層が封止材および/または支持体から剥離しにくい太陽電池用バックシート及びその製造方法、並びに歩留まりの大きい太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池に用いられるバックシートであって、厚みが120μm〜350μmの支持体と、前記支持体の一方の面に塗布により形成され、ポリマーを含み、厚みが0.5μm〜12.0μmである第1ポリマー層と、前記ポリエステル支持体の前記第1ポリマー層が形成された面とは反対側の面に塗布により形成され、フッ素系樹脂またはシリコーン系樹脂を含み、厚みが0.2μm〜15.0μmである第2ポリマー層と、を含む、バックシート。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で金型離れが良く、成形により表面にクラック、傷等が入ることがなく、かつ耐擦傷性及び耐溶剤性をも改良した三次元加工用加飾シートを提供する。
【解決手段】支持体の上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該支持体のASTM D648法による熱変形温度より40℃高い温度において該三次元加工用加飾シートが300%を超える破断伸度(JIS K 7127に準拠)を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、0.2〜6.0μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】第一表皮部と第二表皮部を着座性良く使用することにある。
【解決手段】表皮材6Sが、第一表皮部61と第二表皮部62を重層状態で有し、両表皮部のいずれか一方を選択してシートの着座側に向けるとともに一方とは異なる他方をクッション材4P側に向けた状態でクッション材4Pに取付け可能である車両用シートにおいて、第二表皮部62が、第一表皮部61よりも伸縮しやすい面材である。 (もっと読む)


【課題】自動車外装向けなどの耐久性を要求される用途へ真空成形性に優れ且つ、耐湿熱性に優れた、高耐久性の加飾フィルムを提供すること。
【解決手段】ハードコート層(A)、ベースフィルム層(B)、意匠層(C)および接着層(D)からなる多層フィルムであって、接着層(D)は、40℃以上の融点を有しかつ200μm以下の粒子寸法を有する、少なくとも1種の固体表面不活性化ポリイソシアネート(D1)及び少なくとも1種のイソシアネート反応性ポリマー(D2)を有するものである事を特徴とする多層加飾フィルム。 (もっと読む)


【課題】真空成形性に優れ、表面に割れ、破断、白化等が発生しないばかりでなく、表面の耐摩耗性、耐擦傷性も良好な加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】基材上に少なくともプライマー層と該プライマー層の上に積層された表面保護層とを有する加飾シートであって、該プライマー層の120℃における破断伸度が200%以上であり、該プライマー層の厚さが0.6μm以上であり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜22:78の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、かつ、表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、保護フィルムの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有する保護フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の保護フィルムは、基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン縮合ヒドロキシ脂肪酸エステル(B)を合計で1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、セパレータ基材の融解や変形が無く、しかも、セパレータの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有するセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明のセパレータは、セパレータ基材の少なくとも一方の面に剥離剤処理層を有するセパレータであって、該基材が、ポリ乳酸(A)を含み、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であり、且つ引裂き強度が、流れ方向(MD方向)、幅方向(TD方向)ともに、2.5N/mm以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、反りが低減され、低伸縮性を示し、表面硬度の高い耐熱性積層シート及び該シートを用いて得られる加飾シートを提供する。
【解決手段】上記耐熱性シートを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる基材の表面に、紫外線硬化塗膜又は電子線硬化塗膜が少なくとも表面に施された表面保護材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、保護フィルムの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じないポリ乳酸系基材を有する保護フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の保護フィルムは、基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、粒子状のゴムの外部にグラフト層を持つコアシェル構造重合体(B)を1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、保護フィルムの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有する保護フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の保護フィルムは、基材の少なくとも一方の面に再剥離性粘着剤層を有する保護フィルムであって、該基材が、ポリ乳酸(A)を含み、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であり、且つ引裂き強度が、流れ方向(MD方向)、幅方向(TD方向)ともに、2.5N/mm以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


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