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Fターム[4F100JL01]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 二次加工性 (1,839)

Fターム[4F100JL01]に分類される特許

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【課題】エクササイズマットはユーザーによって平坦な表面に設置され、クッション性、グリップ、サポート、もしくは安定性、またはこれらの任意の組み合わせを与え、ユーザーがより容易かつ効果的にヨガまたは他のエクササイズを行うことを可能にするマットの提供。
【解決手段】トップ層およびボトム層を調製することによってエクササイズマット100を作ることもできる。トップ層は液状のポリウレタンをモールド内に流し込むことによって作られる。熱可塑性エラストマーをカレンダープロセス(たとえば、混合および/または平坦化される)および/または加硫プロセスに通すことによって、ボトム層を作ってもよい。その後、トップ層およびボトム層をオーブンに通し、そうして熱可塑性エラストマーがポリウレタンにラミネートしてマット材料を作る。 (もっと読む)


【課題】優れた低熱膨張性、高ガラス転移温度、低誘電性、銅箔接着性、はんだ耐熱性、銅付き耐熱性、難燃性、ドリル加工性を有し、特に低吸水率性、耐デスミア性に優れ、また、毒性が低く安全性や作業環境に優れる、電子部品等に好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体(A)及び、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(B)を含有する熱硬化性樹脂組成物、並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。
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【課題】滑り性、耐突刺し性及び表面光沢に優れた樹脂製多層容器を提供すること。
【解決手段】(A)低密度ポリエチレン、(B)高密度ポリエチレン、(C)メタロセン触媒を用いて得られたエチレン系ポリオレフィン、及び(D)不飽和cis構造炭素二重結合を有する脂肪酸アミドを含有する樹脂組成物からなる層を表層として備え、(I)(C)が8〜40質量%((A)+(B)+(C)=100質量%);及び(II)(A)+(B)+(C)の合計質量に対し、D)が100〜4000ppm;を満足する樹脂製多層容器であり、(D)は、好ましくは、(D)HN−CO−(−CH−)−CH=CH−(−CH−)−CH;(D)HN−CO−(−CH−)m−2−CH=CH−(−CH−)−CH;または(D)HN−CO−(−CH−)k+4−CH=CH−(−CH−)−CHの式(m、n及びkは、6〜10の整数)。 (もっと読む)


【課題】水分散型粘着剤を用いて形成された光学フィルム用粘着剤層であっても、偏光解消を低減することができる光学フィルム用粘着剤層の製造方法を提供すること。
【解決手段】水分散型粘着剤を支持基材に塗布する工程(1)および塗布された水分散型粘着剤を加熱する工程(2)を有する光学フィルム用粘着剤層の製造方法であって、前記加熱工程(2)は、加熱温度が50〜200℃の高温加熱工程(A)を少なくとも1つ有し、かつ、前記高温加熱工程(A)は、当該高温加熱工程(A)の加熱温度をX(℃)とし、加熱時間をY(分間)として、Z=X×Y、とした場合に、Z=650〜27000を満足する。 (もっと読む)


【課題】成形性、寸法安定性と加工適性に優れ、成形後の外観が良好な成形同時転写用積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂を主成分とする基材フィルムの少なくとも片面に、離型層を積層してなる積層フィルムであって、190℃における100%延伸時の長手方向および幅方向の応力がいずれも5〜50MPaであり、該フィルムに5MPaの荷重を印加しながら25℃から100℃まで5℃/分で昇温した際の長手方向および幅方向の寸法変化率がいずれも1〜5%であり、離型層の表面自由エネルギーが36〜42mN/m、光沢度が140〜200である成形同時転写用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】カード表面の平滑性に優れたカードを製造することの出来るカード製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のカード製造方法は、「受像層および接着層を備えた転写箔フィルムを形成し、カード基材に転写箔フィルムを熱転写し、転写箔フィルムの基材フィルムを剥離すること」から、製造されたカード表面は、基材フィルム上に積層されていた受像層となる。このとき、受像層は平滑な基材フィルムからの転移となるため、製造されたカード表面は優れた平滑性を備える。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐衝撃性、二次加工性に優れた耐燃焼性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】耐燃焼性樹脂組成物からなる耐燃焼性層と、加飾層とが積層された耐燃焼性シートであって、前記耐燃焼性層が、黒鉛及び熱可塑性樹脂を含む耐燃焼性樹脂組成物によって形成され、かつ[耐燃焼性層の厚み]×[耐燃焼性層の熱伝導率]で規定される[耐燃焼性層の熱伝導量]が3.4mW/K以上であり、前記加飾層が、塩化ビニル系樹脂及びアクリル系樹脂を含み、ASTM D638に準拠した23℃の引張弾性率が2,500MPa以下であることを特徴とする耐燃焼性シート。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、三次元成形性及び耐薬品性を鼎立し得る表面保護層を有する加飾シートを提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が、少なくともポリカーボネート(メタ)アクリレートと単官能(メタ)アクリレートとを含有し、該ポリカーボネート(メタ)アクリレートと該単官能(メタ)アクリレートの質量比がポリカーボネート(メタ)アクリレート:単官能(メタ)アクリレート=99:1〜10:90である電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする加飾シート及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で所望の3次元形状を付与し、それによって形成される織物製品が後加工工程や使用中であっても賦型された形状を確実に保つことができる3次元織物製品を提供する。
【解決手段】少なくとも局所的に異なる潜在収縮性を示す2つ以上の層を有する織物材料層を配置し、これらを機械的に結合し、熱作用、他の物理作用または化学作用によって潜在収縮性が完全にまたは部分的に顕在化されることによって、立体的なアーチ形状の3次元織物製品を形成する。 (もっと読む)


【課題】 曲面、凹凸面等に成形加工、積層、転写する用途に有用なフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルAからなる両表層、ポリエステルBからなる中間層のフィルムであり、Aの融点はBの融点より20℃以上高く、フィルム面内の100%伸び時応力の最大値が20MPa以下、最大と最小の差が3MPa以下、Aはジカルボン酸単位がTPA単位90モル%以上およびIPA単位10モル%以下、グリコール単位がEG単位、Bはジカルボン酸単位がTPA酸単位85〜95モル%およびIPA単位5〜15モル%、グリコール単位がEG単位75〜95モル%および1,4−CHDM単位5〜25モル%、一方の表面に表面固有抵抗10〜1012Ωの塗布層(4級アミノ基を有する化合物とポリカーボネートポリオールとを含むポリウレタン樹脂Cとカチオン性高分子帯電防止剤Dとを含有する)を有することを特徴とする多層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性、三次元成形性及び耐薬品性を鼎立し得る表面保護層を有する加飾シートを提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を有する加飾シートであって、表面保護層が、少なくともポリカーボネート(メタ)アクリレートと多官能(メタ)アクリレートとを含有し、且つ該ポリカーボネート(メタ)アクリレートと該多官能(メタ)アクリレートの質量比が、ポリカーボネート(メタ)アクリレート10以上70未満に対し多官能(メタ)アクリレート90以下30超である電離放射線硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする加飾シート及びそれを用いてなる加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】
難燃性の高い架橋樹脂成形体や積層体の製造に有用な、チキソトロピー性が低く、成形加工性の良好な重合性組成物、その調製方法、架橋性樹脂成形体、並びに、難燃性に優れる、架橋樹脂成形体及び積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】
シクロオレフィンモノマー、メタセシス重合触媒、架橋剤、並びに、シランカップリング剤で処理することによって平均粒子径を増大させた、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウム、を含有してなり、水酸化アルミニウム及び/又は水酸化マグネシウムの、シランカップリング剤で処理された後の平均粒子径が3〜100μmの範囲にあり、せん断ひずみ(γ)が0.1のときの貯蔵弾性率(G’)が5〜1000Paである重合性組成物、その調製方法、架橋性樹脂成形体、架橋樹脂成形体、及び積層体。 (もっと読む)


【課題】熱伝導特性に優れ、実用的な金属層と絶縁層との接着強度を有し、優れた耐熱性を備えるだけでなく、金属積層体の反りも小さく、加工性、ハンドリング性にも優れた熱伝導性ポリイミド−金属基板を提供する。
【解決手段】熱伝導性ポリイミド−金属基板は、金属層と、金属層に積層された絶縁層と、を備える。絶縁層は、ポリイミド樹脂中に熱伝導性フィラーを40〜70vol%の範囲内で含有するフィラー高密度含有ポリイミド樹脂層を有する。このポリイミド樹脂は、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを50mol%以上用いて合成され、かつ、そのガラス転移点が250℃以上である熱可塑性ポリイミド樹脂である。フィラー高密度含有ポリイミド樹脂層における熱伝導性フィラーの80vol%以上が、平均粒径が5μm以下の球状フィラーである。 (もっと読む)


【課題】燻液剤、調味剤、色素などの水溶液の吸液性、保液性および離液性に優れ、ヒートシール性を有する転写型食品用包材を提供すること。
【解決手段】合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする転写型食品用包材であって、上記繊維材層は、ヒートシール性繊維と、マーセル化パルプと、針葉樹クラフトパルプとを含み、上記繊維材層は、坪量が10〜40g/m2であり、密度が0.6g/cm3以下であり、JIS P 8141に規定するクレム吸水度が10mm以上であることを特徴とする転写型食品用包材。 (もっと読む)


【課題】加飾成形品を真空成形法により製造する際に、真空成形加工性や接着強度に優れ、また加飾成形品としての表面硬度に優れる真空成形用加飾フィルムの提供。
【解決手段】本発明の真空成形用加飾フィルムは、基材層と、装飾層と、脂肪族ポリアミドと、ダイマー酸変性エポキシ樹脂および/またはアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂と、異なる2種以上の硬化剤とを含有し、該異なる2種以上の硬化剤のうち少なくとも2種が、エポキシ樹脂を硬化させる化合物および活性水素と反応しうる官能基を有する化合物からなる粘接着剤を含んでなる、粘接着層とをこの順に有してなる。このような真空成形用加飾フィルムは、加飾成形品を真空成形法により製造する際に、展延性、折曲性、および形状追従性等の真空成形加工性ならびに接着強度に優れ、また加飾成形品としての表面硬度に優れる。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性及び光線透過性に優れたガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】環状オレフィン共重合体フィルム基材、アンカーコート層、及び無機薄膜層をこの順に積層してなるガスバリア性フィルムであって、前記環状オレフィン共重合体フィルム基材の吸水率が、フィルム基材を温度25℃、相対湿度30%の雰囲気下で24時間静置後、200℃3分の条件で測定したとき0.1%以下である、ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】互いに貼り付くことを防止し、後加工印刷時の塗工性に優れた光学積層体を提供する。
【解決手段】光透過性基材と、上記光透過性基材の一方の面上にハードコート層(A)と、上記光透過性基材の他方の面上にハードコート層(B)とを有する光学積層体であって、上記ハードコート層(A)は、反応性官能基を有するレベリング剤及びバインダー樹脂を含有するハードコート層(A)用組成物を用いて形成された層であり、上記ハードコート層(B)は、反応性官能基を有さないレベリング剤、易滑剤及びバインダー樹脂を含有するハードコート層(B)用組成物を用いて形成された層である光学積層体。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工しても最表層の表面保護層にクラックが発生しない鋼板用化粧シート、及び該鋼板用化粧シートを用いてなる化粧鋼板。
【解決手段】基材1上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に有する鋼板用化粧シートであって、基材1が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化物であり、(1)前記表面保護層4が、アクリル骨格を有する樹脂を、電離放射線硬化性樹脂に対して規定の割合で含有し、(2)該アクリル骨格を有する樹脂の構成単位として、ヒドロキシ基を有しない(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含み、且つ(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル及び芳香族ビニル化合物の中から選ばれる少なくとも一種を含むポリ(メタ)アクリレートであることを特徴とする化粧シート及びそれを鋼板上に有する化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な断熱性を有し、容器の成形加工適性と美麗性に優れる発泡断熱紙製容器用シート、及びそれを用いた発泡断熱紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した発泡断熱紙製容器用シートにおいて、該紙基材が含有する全パルプに対し、高濃度叩解したパルプが10重量%以上50重量%以下であり、該紙基材の表面がカレンダーサイズプレスによって処理を施されてなることを特徴とする発泡断熱紙製容器用シート、及び前記発泡断熱紙製容器用シートを胴部材及び/又は底板部材に用いることを特徴とするとともに、前記発泡断熱紙製容器用シートの前記紙基材が含有する水分を加熱蒸発させ、前記熱可塑性樹脂層を発泡させて得られることを特徴とする発泡断熱紙製容器。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の厚みが比較的厚い場合でも、熱伝導特性や耐熱性に優れ、金属積層体の反りが小さく、加工性、ハンドリング性にも優れた熱伝導性ポリイミド−金属基板を提供する。
【解決手段】熱伝導性ポリイミド−金属基板は、金属層と金属層に積層された絶縁層とを備える。絶縁層は、ポリイミド樹脂中に球状及び板状の熱伝導性フィラーを含有するとともに、全熱伝導性フィラーの含有量が45〜70vol%の範囲内であるフィラー高密度含有ポリイミド樹脂層を有する。ポリイミド樹脂は、ジアミン成分として4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを全ジアミン成分に対して50mol%以上用いて合成され、かつ、そのガラス転移温度が250℃以上である熱可塑性樹脂であり、フィラー高密度含有ポリイミド樹脂層における全熱伝導性フィラーに対する板状フィラーの体積比率が25〜75vol%の範囲内である。 (もっと読む)


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