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Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

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【課題】箔切れ性に優れた体積ホログラム層を形成することが可能な、体積ホログラム層形成用組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】カチオン重合性官能基を有するカチオン重合性化合物、およびラジカル重合性官能基を有するラジカル重合性化合物を含有し、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層を形成するために用いられる体積ホログラム層形成用組成物であって、上記体積ホログラム層の破断強度を低下させることができ、かつカチオン重合性官能基を有するカチオン重合性機能材料を含有することを特徴とする、体積ホログラム層形成用組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても密着性が高く、酸素バリアー性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】ポリアリールアミド基材上に、数平均分子量が1,000〜10,000、ガラス転移温度が40〜120℃である共重合ポリエステル樹脂からなるヒートシール層を設けた積層体、および、その共重合ポリエステル樹脂が、ジカルボン酸成分とグリコール成分を主成分とする共重合ポリエステル樹脂であって、全ジカルボン酸における芳香族ジカルボン酸の共重合量が70モル%以上である積層体。 (もっと読む)


【課題】従来の片面金属張積層板の製造方法では、スジ状の歪みが発生し、接合品質が低下するという課題がある。
【解決手段】熱可塑性接着剤を介して、絶縁性フィルムと、導電性フィルムとが接着形成された片面金属張積層板の製造方法であって、前記熱可塑性接着剤付きの絶縁性フィルムを加熱された金属性ローラーに沿わせるとともに、前記導電性フィルムを加熱された弾性ローラーに沿わせた状態で、前記絶縁性フィルムと前記導電性フィルムとを前記金属性ローラーと前記弾性ローラーとの間に導入する。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れた太陽電池用易接着性黒色ポリエステルフィルムおよびそれを用いたバックシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有する基材厚みが20〜300μmの黒色ポリエステルフィルムであって、フィルムの光学濃度が1.0〜5.0であり、
前記塗布層が、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60であることを特徴とする太陽電池用易接着性黒色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱活性前では印刷加工適性に優れ、熱活性後では被着体への糊残りがなく層間結着力が強いラベル状、シート状、ラベルシート状、ロール状の感熱性粘着材料を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の面上にアンダー層と熱可塑性樹脂及び加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着材料おいて、該支持体の一方の面上に体積平均粒径が2.0μm以下の微小粒子と3.0μm〜6.0μmの粗大粒子からなる2種類以上の粒子を質量比が1:2以下になるように含有して、表面の平滑度を100秒〜3500秒にしたアンダー層を設け、熱可塑性樹脂層および加熱時に溶融する熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次積層して一体化する。 (もっと読む)


【課題】金属部品などを包装した時に、発錆防止機能を発現させる気化性防錆剤の包装外への放出と外部からの水蒸気及び酸素の浸入を抑制できる柔軟で耐久性のあるバリア層を備え、かつ、積層が容易で加工性・経済性に優れ、デラミネーション不良の発生しない防錆フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも、水蒸気バリア樹脂層と酸素バリア樹脂層とを有する外層と、気化性防錆剤を含有する熱融着性樹脂層からなる内層とから構成され、前記外層と前記内層とが共押し出し法で積層一体化された多層樹脂層から成る。 (もっと読む)


【課題】熱融着性フィルムと金属箔の接着において高い接着強度を有し、電解質溶液に浸漬されても接着強度を高レベルで維持できる積層体であって、熱融着性フィルムと金属箔とを貼り合わせていた接着剤層が熱融着性フィルムを熱融着する際の熱で軟化・流動しにくい積層体を形成できる、接着剤組成物の提供。
【解決手段】下記(A)〜(D)を含有する接着剤組成物であって、カルボキシル基含有スチレン系熱可塑性エラストマー(A)と、水酸基価が180〜580mgKOH/gであって、構造中の水酸基以外の成分が炭化水素成分のみにより成るジオール(B)と、粘着付与剤(C)との合計100重量%中に、前記ジオール(B)を2〜30重量%、前記粘着付与剤(C)を10〜100重量%含み、ポリイソシアネート(D)を、ポリイソシアネート(D)のイソシアネート基/前記ジオール(B)の水酸基=0.3〜8/1(モル比)の範囲で含む、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温において無機材料に対する接着発現速度が速く、再塗布しても優れた接着発現性を有するプライマー組成物の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート(I)とイソシアネート基と反応可能な官能基を有するアルコキシシランとを反応させることによって得られる、アルコキシシリル基を有する反応物、ポリイソシアネート(II)、ポリウレタン化合物、(メタ)アクリル樹脂、および溶剤を含有し、前記(メタ)アクリル樹脂の分子量が15,000〜150,000であり、前記(メタ)アクリル樹脂と前記ポリウレタン化合物の重量比[(メタ)アクリル樹脂/ポリウレタン化合物]が90/10〜10/90であるプライマー組成物、ならびに無機材料と当該プライマー組成物から得られるプライマー層とを有する積層体。 (もっと読む)


【課題】熱転写印刷法によりハードコートフィルムに直接印刷が可能なハードコートフィルムを提供するものであって、印刷後に干渉縞の発生のないハードコートフィルム、加飾ハードコートフィルムを提供するものである。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面にハードコート層を設けたハードコートフィルムにおいて、支持体の上に受像層を設けた受像層転写シートより、受像層をハードコート層の上に熱転写して設けたハードコートフィルムとする。さらに、受像層中に無機微粒子を1〜13重量%含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層体からなり、十分なデッドホールド性が得られ開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口部を密封する金属箔層を含まない積層体からなる蓋材において、前記積層体がホットメルト層を介して紙層と内層が積層された構成からなり、前記ホットメルト層が、粘弾性を有するホットメルト型接着剤で形成されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】両面ハードコートフィルムでありながらも、打ち抜き加工の際にエッジ部分にクラックが発生しにくく、かつ接着性に優れたハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にハードコート層A、他方の面にハードコート層Bを有するハードコートフィルムであって、ハードコート層Aの厚みが2μm以上10μm以下であり、ハードコート層Bの厚みが0.05μm以上2.5μm以下であり、ハードコート層Aの厚みがハードコート層Bの厚みよりも0.5μm以上厚く、ハードコート層Bの表面における水の接触角が88度以下、かつn−ドデカンの接触角が20度以下であるハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】被処理物の外表面が種々のポリマー素材で形成されていても、十分なヒートシール接着力により被処理物に接着し、高温・高湿度の環境下においても接着力の保持を可能とするヒートシールテープを提供する。
【解決手段】基材層と、少なくとも基材層の片面に形成されたシーラント層と、からなるヒートシールテープにおいて、前記シーラント層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン系ブロック共重合体および粘着付与剤とを含むホットメルト組成物から構成され、該組成物は、融点が85℃以下であり、メルトフローレート(MFR)が15.0g/10分以下(190℃、2160g荷重)であるヒートシールテープ。 (もっと読む)


【課題】加温後においても、カップ容器の開口部から破断することなく剥離できる蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体10は、基材層20と、積層シーラント30とを備える。基材シートは、最外面から順に、上層21と、下層22とから構成される。積層シーラント20は、基材シートに貼着される側から順に、第1のシーラント層31と、第2のシーラント層32とから構成される。第1のシーラント層31は、基材シート20との接着性を有し、第2のシーラント層32とは異なる材質からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキが滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、滅菌インジケータインキの発色、変色又は消色が明瞭であり、且つ、オートクレーブ滅菌処理にも耐え得る耐熱性を有する滅菌バッグ用積層体、及びこれより成る滅菌バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バッグ用積層体は、基材フィルム層、接着層及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層をこの順に有する積層体において、滅菌インジケータインキからなる印字部を、基材フィルム層の接着層と接する側及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層の接着層と接する側の少なくともいずれか一方に設けた滅菌バッグ用積層体であって、接着層は、少なくとも基材フィルム層と接する側に、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたエチレン・αオレフィン共重合体樹脂からなる層を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築基準法第2条第9号に規定される不燃性能試験により定義される不燃性規格に合格し、更に、軽量性に優れ且つ何れの方向にも優れた機械的強度を有する複合板を提供する。
【解決手段】 本発明の複合板は、フェニレンエーテル成分が10〜60重量%、スチレン成分が40〜90重量%であり且つ坪量が210g/m2以下である変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートの少なくとも一面にホットメルト接着剤を介して金属シートが積層一体化されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐アルコール性、シール性に優れ、飲料用容器やトイレタリー容器と蓋とを密閉するパッキング材に適したパッキング基材及びそれよりなるパッキング積層基材を提供する。
【解決手段】見かけ密度が90g/L以上650g/L以下、独立気泡率が70%以上、平均気泡径が150μm以下であるパッキング基材であって、該パッキング基材が直鎖状ポリエチレン(α)90〜60質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜40質量%を含むポリエチレン系樹脂組成物を含んでなり、該ポリエチレン系樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、特定の溶融張力比を持つことを特徴とする上記パッキング基材。 (もっと読む)


【課題】外観上、使用上は木質調のカードであるが、紙基材のカードよりは耐折性が高くカード表面が平滑であって、且つ接着剤を用いずに低圧力の熱ラミネート法で製造可能な紙質調カードの提供を目的とした。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなるコアシート2の両面、あるいは片面に、植物繊維に夏可塑性繊維を配合したオーバーコート基材4を融着したことを特徴とする紙質調カードである。熱可塑性繊維が、線径が2〜4μmのポリエステル繊維、コアシート2は、PET−G又はPVC、植物繊維は線径が1〜2μmのウッドパルプであることを特徴とする。融着はコアシートのガラス転移温度以上の加熱温度で熱ラミネートするものである。 (もっと読む)


【課題】昇華性染料による印刷を施した転写紙を以て、マーク地となる布地に所望の着色、模様、図形を形成することができるマーク用生地材料を提供する。
【解決手段】マーク用生地材料20を構成するマーク地21を、昇華性染料と親和性のある構成成分から成る繊維で作られた白地の布地を用いる。マーク地21の裏面に、マーク地21の構成材である布地の構成成分と親和性のある合成樹脂で、しかも融点高度を昇華性染料の昇華温度より高温度に設定した合成樹脂から成る介在層22を形成する。前記介在層22の面に、ホットメルト性の熱可塑性合成樹脂から成る転写接着層23を形成する。或いは、前記介在層22の面に耐熱性のフィルムを形成するかしてホットメルト性の熱可塑性合成樹脂から成る転写接着層23を形成し、この転写接着層23の面に剥離紙24を貼り合わせた構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱処理により透明性が低下しない透明保護シートおよびこれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の透明保護シート10は、支持基材シート11と、支持基材シート11の少なくとも一方の面11aに積層された熱融着性樹脂層12と、を備え、熱融着性樹脂層12を構成する熱融着性樹脂が造核剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱処理により透明性が低下しない透明保護シートおよびこれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の透明保護シート10は、支持基材シート11と、支持基材シート11の少なくとも一方の面11aに積層された熱融着性樹脂層12と、を備え、熱融着性樹脂層12は、エチレンと不飽和カルボン酸を必須成分とする共重合体からなり、不飽和カルボン酸含有割合が5〜30質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


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