説明

Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

161 - 180 / 1,753


【課題】粘着力および通気性に優れた吸着フィルムを提供する。
【解決手段】ホットメルト接着剤からなる粘着剤層2と多孔質シート3とが積層されてなり、粘着剤層2についての対ステンレス接着力試験による接着力が0.8N/25mm以上であり、通気度が5cm3/cm2・秒以上である吸着フィルムを提供する。ただし、対ステンレス接着力試験は、JIS Z0237に規定された180度ひきはがし法に基づいて行い、通気度は、JIS L1096に規定されたフラジール法により測定して定めるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、軽量で且つ吸音特性及び遮音性能に優れた防音材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】極細繊維と熱融着性繊維とを含む不織布で、その少なくとも片方の表面を加熱及び加圧して高密度な通気調整膜を形成することで、基材と同じ素材で通気調整膜を有する2層構造を実現させるものであって、要求される吸音性能と遮音性能とを両立させるとともに軽量化を実現させた。 (もっと読む)


【課題】汎用性があり、かつ成形加工性に優れたアルミニウム箔を用いた包装材料を提供する。
【解決手段】ポリアミド系樹脂フィルム2、アルミニウム箔3、および熱接着層4をこの順に積層した包装材料において、アルミニウム箔3として、鉄を0.7質量%以上1.7質量%以下含み、厚みが10μm以上150μm以下であり、X線回折において(111)面、(100)面、(110)面、および(311)面のそれぞれを示す各回折強度の合計である合計回折強度に対する(100)面を示す回折強度の比率が30%以上50%以下であり、前記合計回折強度に対する(110)面を示す回折強度の比率が15%以上40%以下である構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】再剥離性に優れる電気又は電子機器用の発泡積層体を提供する。
【解決手段】本発明の電気又は電子機器用の発泡積層体は、発泡体層の少なくとも片面側にポリオレフィンを含むポリオレフィン系粘着剤層を有し、該ポリオレフィン粘着剤層のアクリル板に対する180°剥離力(引張速度:0.3m/min)が0.1N/20mm以上2.5N/20mm以下であることを特徴とする。上記ポリオレフィン系粘着剤層は、結晶融解エネルギーが50J/g未満であるポリレフィンAを含む粘着剤層、又は、前記ポリオレフィンA及び結晶融解エネルギーが50J/g以上であるポリオレフィンBを含み、ポリオレフィンBの割合がポリオレフィン全量(100重量%)に対して3〜30重量%である粘着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ラミネーション時の加工安定性が著しく改善されるとともに、ヒートシール性も良好で、必要に応じ、イージーピーラブルとすることの可能な生分解性ラミネート紙を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、乳酸を0.7〜10重量%含有する乳酸系脂肪族ポリエステル(B)とからなり、前記(B)の含有量が前記(A)100重量部に対して20〜80重量部である樹脂組成物を、紙基材の少なくとも一つの面に20〜50μmの厚さに積層してなることを特徴とする生分解性ラミネート紙である。 (もっと読む)


【課題】難接着性素材を含む複合体を耐熱性を保ったまま表面処理無しに生産性良く複合する方法を提供する。
【解決手段】難接着性素材を含む少なくとも2層構造以上の積層不織布を有する複合体を製造する工程において、接着剤としてポリエチレン樹脂100重量%に対してテルペン樹脂系またはロジン樹脂系粘着付与剤を1〜60重量%配合されてなる粉末状又は繊維状ホットメルト接着剤を使用し複合する。 (もっと読む)


【課題】車材燃試において不燃性であり、火災時における有害ガスの発生が少なく、且つ軽量な積層断熱材及び鉄道車両の空調ダクト用断熱材を提供する。
【解決手段】難燃性ポリオレフィン系発泡樹脂からなる発泡樹脂層11の少なくとも一方の面に、表皮材15が接着された積層断熱材10であって、表皮材15は、発泡樹脂層11に接着されたガラスクロス12と、ガラスクロス12の上に接合された厚さが10〜50μmのアルミ箔13と、アルミ箔13の上に形成された、乾燥塗膜量が2〜10g/mである、炭素粒子を5〜50質量%含有するコート樹脂の塗膜14とからなることを特徴とする積層断熱材。 (もっと読む)


【課題】 従来の易開封性包装材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、広い温度範囲で安定して密閉でき、高速剥離時にもフィルムの裂け等が発生しないような共押出多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 190℃でのMFRが2.0〜12g/10min、密度が0.930〜0.950g/cmの直鎖状低密度ポリエチレンを60〜85質量%と、230℃でのMFRが5.0〜12g/10minのポリプロピレンを15〜40質量%とを混合してなる樹脂層と、190℃でのMFRが10〜50g/10min、密度が0.915〜0.935g/cmの低密度ポリエチレン50〜65質量%と、230℃でのMFRが2〜15g/10minのプロピレン系樹脂を35〜50質量%とを混合してなるヒートシール層とが隣接して積層され、全厚が20〜50μm、ヒートシール層が全厚の5〜15%である易開封性共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】粘着性発現時の高感度化と、粘着力と安定性とを確保出来る粘着ラベルを提供する。
【解決手段】支持体11の一方の面に形成された、感圧性粘着剤からなる粘着剤層12と、粘着剤層12を被う熱反応膜13とを有する粘着ラベル10において、熱反応膜13は非粘着性であり、保管温度以上の融点と、加熱温度以下の沸点を有する物質であり、加熱により形成される熱反応膜の開口部を介して粘着性を発現させる粘着ラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料及び液体包装袋を提供する。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を有する包装材料の中間層に、(a)〜(b)を満足するイオン重合で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体と他のポリオレフィン系樹脂を含み、(c)を満足するポリエチレン系樹脂組成物を用いる。(a)密度(JISK6992−2:1997付属書(23℃)に準拠)が0.860〜0.970g/cm(b)メルトフローレート(JISK6992−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠)が0.5〜100g/10分(c)測定温度190℃で、キャピログラフによって測定される剪断速度60(sec−1)と、剪断速度1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度、ヒートシール性が高く、幅広いシール温度範囲で高速充填可能な包装材料、それを用いた液体包装袋の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を少なくとも有する包装材料において、中間層に、下記(a1)〜(a2)を満足するイオン重合で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体(A)100〜5重量%と、(A)成分以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)0〜95重量%、及び結晶核剤(C)を含むポリエチレン系樹脂組成物(X)を用い、該ポリエチレン系樹脂組成物(X)が下記(a3)を満足し、結晶核剤(C)の量が、0.01〜5重量部である包装材料。(a1)密度が0.860〜0.970g/cm(a2)メルトフローレートが、0.5〜100g/10分(a3)剪断速度60(sec−1)と、1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること。 (もっと読む)


【課題】基材層と中間層及びシーラント層を含む包装材料であって、耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料、それを用いた液体包装袋を提供する。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を有する包装材料において、中間層に、下記(a)〜(c)を満足するエチレン・α−オレフィン共重合体を用いる。(a)密度(JISK6992−2:1997付属書(23℃)に準拠)が0.860〜0.970g/cm(b)メルトフローレート(JISK6992−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠)が、0.5〜100g/10分(c)測定温度190℃で、キャピログラフによって測定される剪断速度60(sec−1)と、剪断速度1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること (もっと読む)


【課題】ポリメチルペンテン樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、酸素非透過性、耐薬品性、保香性やヒートシール性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルム中の炭素原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の炭素原子との間に共有結合が形成されており、前記ポリメチルペンテン樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】耐光性包材用インキ組成物であって、ラミネート強度の低下などの塗膜劣化がなく、インキの経時安定性が良好なインキ組成物の提供
【解決手段】顔料、ポリウレタン樹脂および溶剤を含有する耐光性包材用インキ組成物において、顔料が特定の有機顔料、無機顔料から選択される1種以上であり、ポリウレタン樹脂が重量平均分子量15,000〜100,000であり、かつポリエステルポリオール/ポリエーテルポリオール=50/50〜100/0で合成させてなることを特徴とする耐光性包材用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤からなり、該ワックスとして、その融点が80℃以上、好ましくは90℃以上、更に好ましくは100℃以上のものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた直線引き裂き性及び耐熱性を有し、アルミ箔を用いた場合と同等の優れたガスバリア性及び透明性を兼ね備えた積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供する。 (もっと読む)


【課題】
優れたガスバリア性、耐レトルト性、生産性等の特性に加えて、優れた可撓性を有することから、折り曲げても層間剥離を生じることがなく、各層間の密着性に優れたガスバリア性積層体を提供することである。
【解決手段】
プラスチック基材の少なくとも一方の表面に、主材樹脂、イソシアネート系硬化剤及び多価金属のアルカリ性化合物から成るアンダーコート層(A)と、カルボキシル基間に多価金属によるイオン架橋が形成されているポリカルボン酸系ポリマーから成るバリア層(B)を有するガスバリア性積層体において、前記アンダーコート層(A)のバリア層(B)側に、多価金属のアルカリ性化合物を含まない領域(b)が形成されており、該領域(b)の窒素の含有量が領域(b)以外のアンダーコート層(A)の窒素の含有量よりも多いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はラミネート構成物におけるインキ上の引き裂き性向上させ、それによりフィルム全面が均一に引き裂ける易引き裂き性の構成物を提供するものである。
【解決手段】インキ上での引き裂き性の低下はインキ層と接着層の界面剥離あるいはインキ層の凝集破壊により柔らかいシーラントフィルムが硬い基材から分離し延びてしまうことによる。そこで、インキ層と接着層を強固に結びつけ一体化することで、引き裂き時に加わる物理力に抗し界面剥離を抑制することで、インキ上での引き裂き性が向上させる。 (もっと読む)


【課題】天然皮革に近い微細なシボ形状を有し、且つ、耐摩耗性に優れた天然皮革、及びその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に、接着層、及び、表皮層を、この順に設けた合成皮革であって、該表皮層が断面形状において下記条件(1)〜(3)を満たすシボを表面に有する合成皮革。
(1)シボの断面形状において、凸部及び凹部における曲率半径Rが0.01mm〜0.30mmである。
(2)シボの断面形状において、凸部の内角が100°〜130°である。
(3)シボの断面形状において、凹部の開口直径が40μm〜100μmであり、且つ、凹部の深さが50μm〜150μmである。 (もっと読む)


【課題】 優れた低温ヒートシール性、高いヒートシール強度、ヒートシール強度安定性が得られ、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、帯電防止性能、耐ブロッキング性能にも優れた容器蓋材を接着するシーラント用接着剤及びそれかなる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン残基単位80〜97重量%、酢酸ビニル残基単位3〜20重量%からなり、メルトマスフローレイトが5〜40g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)49〜91.9重量%、エチレン残基単位50〜94重量%、酢酸ビニル残基単位0〜40重量%、ビニルアルコール残基単位1.2〜50重量%からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)3〜30重量%、粘着付与剤樹脂(C)5〜20重量%及び帯電防止剤(D)0.1〜1重量%よりなるシーラント用接着剤。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,753