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Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

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【課題】 優れた低温ヒートシール性、高いヒートシール強度、ヒートシール強度安定性が得られ、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、帯電防止性能、耐ブロッキング性能にも優れた容器蓋材を接着するシーラント用接着剤及びそれかなる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン残基単位80〜97重量%、酢酸ビニル残基単位3〜20重量%からなり、メルトマスフローレイトが5〜40g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)49〜91.9重量%、エチレン残基単位50〜94重量%、酢酸ビニル残基単位0〜40重量%、ビニルアルコール残基単位1.2〜50重量%からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)3〜30重量%、粘着付与剤樹脂(C)5〜20重量%及び帯電防止剤(D)0.1〜1重量%よりなるシーラント用接着剤。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材の片面上に蒸着薄膜層と、極薄の接着層と、シーラント層が順次積層された積層体で、強浸透性内容物であってもラミネート強度が低下せず、高度なガスバリア性を有する包装体を形成することができる積層体の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック基材と該プラスチック基材の少なくとも片面上に、無機酸化物からなる蒸着薄膜層と、接着層と、シーラント層が順次積層された積層体であって、前記接着層が2官能以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物と金属アルコキシドを含む組成物からなり、該組成物中におけるイソシアネート化合物と金属アルコキシドとの比(イソシアネート化合物/金属アルコキシド)が、99/1〜60/40(重量比)で、且つ、前記接着層にフッ素系界面活性剤を50〜1000重量ppm含有することを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】本発明はラミネート構成物におけるインキ上の引き裂き性向上させ、それによりフィルム全面が均一に引き裂ける易引き裂き性の構成物を提供するものである。
【解決手段】インキ上での引き裂き性の低下はインキ層と接着層の界面剥離あるいはインキ層の凝集破壊により柔らかいシーラントフィルムが硬い基材から分離し延びてしまうことによる。そこで、インキ層と接着層を強固に結びつけ一体化することで、引き裂き時に加わる物理力に抗し界面剥離を抑制することで、インキ上での引き裂き性が向上させる。 (もっと読む)


【課題】、印刷インキに加える添加剤組成物、およびそれらを用いた積層体に関するものであり、さらに詳しくは各種プラスチックフィルムに印刷インキを印刷後、接着層を介しシーラントフィルムでサンドイッチされたラミネート構成物において、インキ層に添加する添加剤の提供。
【解決手段】テトラメチロールメタン−トリ−β−アジリジニルプロピオネートを含んでなる多官能アジリジン化合物と、多官能イソシアネート化合物とを反応させてなる一分子中にアジリジニル基と、イソシアネート基とを有することを特徴とする引き裂き性向上添加剤。 (もっと読む)


【課題】基材層側の電解液耐性、特に耐酸性が優れ、かつ成形性にも優れたリチウムイオン電池用外装材を提供する。
【解決手段】耐酸性付与層12A、第3接着層18、基材層11、第1接着層13、アルミニウム箔層14、腐食防止処理層15、第2接着層16、シーラント層17が順次積層され、耐酸性付与層12Aの厚みAと基材層11の厚みBの比(A/B)が0.04〜0.8であり、耐酸性付与層12Aの外側の表面の静摩擦係数が0.25以下であり、シーラント層17の外側の表面の静摩擦係数が0.50以下であるリチウムイオン電池用外装材1。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔等の金属箔上に、シーラント層を備えた積層体であって、特に、優れた初期強度を有し、かつ揮発性物質や各種強浸透性内容物が作用してもアルミニウム基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、さらには高度なガスバリア性を備えた積層体を提供する。
【解決手段】金属箔2上にプライマー層3、接着層4、シーラント層5をこの順で備え、前記プライマー層3は金属アルコキシドを含み、前記接着層4はイソシアネート化合物を含むことを特徴とする積層体とする。また、前記金属アルコキシドは、ケイ素、アルミニウム、チタン、ジルコニウムのいずれかを含むこととする。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層を形成するための未硬化又は半硬化の硬化性樹脂層を有し、ポストキュア法により基体に貼り合わせた後に冷熱サイクル試験をしても外観不良が生じにくい化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート1は、基材10と、基材10の片面に設けられ、未硬化又は半硬化の硬化性成分を含有する硬化性樹脂層20とを備え、基材10が、ガラス転移温度90℃以上の非晶性樹脂により構成されている。本発明の化粧シート1においては、前記ガラス転移温度90℃以上の非晶性樹脂がガラス転移温度90℃以上のポリエチレンテレフタレートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂からなるバイオマス樹脂層を有してなるラミネートチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】ラミネートチューブ用積層体10であって、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなる、バイオマス樹脂層11と、無機物または無機酸化物からなるバリア層12と、少なくとも一方の面に最外層として形成されたヒートシール層15とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材に対する微細セルロース水分散液の塗工性が良好であり、微細セルロースからなる層の経時的な劣化を抑制し、ガスバリア性を高めた積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも大気圧下で表面をエキシマUV処理した基材と、その処理表面にカルボキシル基を有する微細セルロースからなる層を接触させた層とヒートシール可能な熱可塑性樹脂層の3層を積層してなることを特徴とする積層体。基材を大気圧下でエキシマUV処理する工程と、その処理面にカルボキシル基を有する微細セルロース層をコーティングする工程と、その微細セルロース層上に熱可塑性樹脂層を積層する工程とを具備する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】市販のシール剤により現在提供できるものよりも改善された性能を提供する組成物を開発すること。
【解決手段】開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】剥離の際に糸引き現象などを引き起こすことがない医療用包装袋を提供する。
【解決手段】基材層22に積層された凝集破壊層18と、該凝集破壊層の表面に積層されたシーラント層20とを有し、該シーラント層20を形成する樹脂についてメルトフローレートが3g/10分〜10g/10分の範囲内にあり、凝集破壊層18は、メルトフローレートが0.5g/10分以上3g/10分未満であるポリエチレンと、ポリブテンとを含有し、該凝集破壊層18を構成するポリエチレン100重量%に対してポリブテンを20〜50重量%の範囲内の量で含有してなり、加熱下に加圧することにより該シーラント層20が交絡を有する繊維集合体40中に含浸可能に形成され、該繊維集合体40から引き剥がす際に該凝集破壊層18の層内剥離により剥離可能にされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基材に対する微細セルロース水分散液の塗工性が良好であり、微細セルロースからなる層の経時的な劣化を抑制し、ガスバリア性を高めた積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも大気圧下で表面をプラズマ処理した基材と、その処理表面にカルボキシル基を有する微細セルロースからなる層を接触させた層とヒートシール可能な熱可塑性樹脂層の3層を積層してなることを特徴とする積層体。基材を大気圧下でプラズマ処理する工程と、その処理面にカルボキシル基を有する微細セルロース層をコーティングする工程と、その微細セルロース層上に熱可塑性樹脂層を積層する工程とを具備する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着特性の改質の目的で、ライナー上に儲けられた接着剤層に電子線を照射させて得られる両面接着テープのロール製品において、使用時に前記ライナーの接着テープからの剥離が容易なライナー付き両面接着テープの提供。
【解決手段】第1の側面と第2の側面を有するライナーおよび第1の表面と第2の表面を有する接着剤を含む接着剤物品であって、前記接着剤の第2の表面が前記ライナーの第1の側面と接触し、前記物品が前記ライナーの第2の側面を通してE−ビーム線に照射され、前記物品を巻き取り前記ライナーの第2の側面を前記接着剤の第1の表面と接触するようにさせ、前記接着剤の第1の表面への前記ライナーの第2の側面が、前記ライナーの第1の側面の前記接着剤の第2の表面への剥離値より小さい剥離値を有する接着剤物品。 (もっと読む)


【課題】製造時において、光吸収部を構成する材料の充填率を高められるとともに、光吸収部に気泡を含み難い光学機能層を備えた光学シート、及び該光学シートを備えた映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像光源5より観察者側に配置され、該映像光源側から入射した光を制御して観察者側に出射する、複数の層を有する光学シート10であって、光学機能層12を有しており、光学機能層は、光を透過可能にシート面に沿って並列された光透過部13を有しており、該光透過部間には溝17が形成されており、該溝は、シート厚方向断面において曲線又は折れ線状に開口部側に広がっており、該溝の底部側に光を吸収可能な光吸収部14が形成されるとともに、溝の開口部側に、光透過部を構成する材料と同じ材料で構成された被覆部18が形成されていることを特徴とする、光学シート、及び該光学シートの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン等の樹脂で成形されたコンテナやダンボール(プラダン)、あるいは未使用時の省スペース性の良い折りたたみ式のプラコン(オリコン)等のリターナブル物流用品に貼り付けるラベル等に好適で、ラベルを剥離した際に被着体表面にラベル側の残渣(塗布層転写、ラベル残り)がなく、被着体の繰り返し利用に優れた感熱性粘着材料および該感熱性粘着材料を利用した感熱性粘着シートを提供する。
【解決手段】支持体上に、中空粒子と自己架橋型アクリル系樹脂を含有した熱可塑性樹脂から形成された中空アンダー層、次いで熱可塑性樹脂、固体可塑剤、及び粘着付与剤からなる感熱性粘着剤層を順次塗布してなる感熱性粘着材料および感熱性粘着シート。 (もっと読む)


【課題】高湿度下におけるガスバリア性を有し、且つ、収縮による内容物とのタイトフィット性、及び優れた深絞り適性を有する深絞り成形用熱収縮性多層フィルムを提供すること。
【解決手段】塩化ビニリデン共重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、第一の熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、ポリオレフィン系樹脂からなる外層を更に備えており、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ3〜35%の範囲であることを特徴とする深絞り成形用熱収縮性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】織布と樹脂フィルムの積層により形成される粘着テープであり、織布に煩雑な操作となるアンカー処理を行うことなく、織布と樹脂フィルムの剥離を防止することができる粘着テープであり、手切れ性に優れている粘着テープの提供。
【解決手段】ウーリー加工したポリエステル糸による織布を挟んで一方に高密度ポリエチレン及び低密度ポリエチレン層、他の一方に低密度ポリエチレンに、熱溶着樹脂を添加した層並びに低密度ポリエチレン層を、低温ラミネート形成法により積層体として形成し、その外側に粘着剤層を設けている粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】バイオマスエチレングリコールを用いたカーボンニュートラルなポリエステル樹脂フィルムからなる層を有する積層体を提供する。
【手段】少なくとも2層を有する積層体であって、第1の層が、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなるポリエステルを主成分として含んでなる樹脂組成物からなり、前記樹脂組成物が、ジオール単位がバイオマス由来のエチレングリコールであり、ジカルボン酸単位が化石燃料由来のジカルボン酸であるポリエステルを、樹脂組成物全体に対して、50〜95質量%含んでなり、第2の層が、バイオマス由来の原料を含む樹脂材料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性樹脂成型品に貼り合わせた際に、運搬中の振動や揺れによって脱落せず、熱時での接着性の高いホットメルト型積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】最外層に粘着付与剤を含有する粘着性樹脂組成物とその内側に極性基含有ビニル単量体で変性されている変性ポリオレフィン樹脂組成物から成る多層構造の積層フィルムであり、JIS Z0237におけるボールタック試験〔傾斜角5°助走有無供に〕においてタック性が3/32インチ以上で、かつ当該フィルムを熱可塑性成型品へ貼り付けた際、成型品を逆さにしても、当該フィルムが落下しないことを特徴とする、接着性シートにすることにより上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音に対する吸音性を、軽量化を確保しつつ、良好に維持するようにした自動車用サイレンサー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】前側フィルム層50aは、前側融着フィルム51と、後側融着フィルム53と、当該前後両側融着フィルム51、53の間に融着されるバリアフィルム52とからなるもので、前側融着層53は、前側層40の中央右側中間部位41に融着されている。後側フィルム層50bは、前側融着フィルム54と、後側融着フィルム56と、当該前側融着フィルム54及び後側融着フィルム56の間に融着されるバリアフィルム55とでもって、平膜部50c及び空気を内包する複数の円筒部50dとを有するように構成されており、後側フィルム56のうち各円筒部50dの頂部に対する対応部位にて、後側層60の中央右側中間部位61に融着されている。 (もっと読む)


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