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Fターム[4F100YY00]の内容

積層体 (596,679) | 数値の特定 (19,813)

Fターム[4F100YY00]に分類される特許

17,801 - 17,820 / 19,813


【課題】幅方向の端部における厚みを厚くすることにより、フレキシブル金属積層体の強度を増すことにより、加工において破断が発生しない、ハンドリングが良好なフレキシブル金属積層体を提供すること。
【解決手段】樹脂層と金属が積層された積層体において、積層体の幅方向における両端より30mmの範囲の厚み(t1)が、幅方向における中心部の厚み(t2)よりも大きく、なおかつ、t1とt2の比(t1/t2)が1より大きく10以下であることを特徴とするフレキシブル金属積層体。 (もっと読む)


【課題】 従来のラミネートフィルムでは表面性状を光沢と無光沢(マット)にすることは容易にできるものの、写真用印画紙に見られるような半光沢形状が実現できなかった。
【解決手段】 表面層と接着層とを有する保護層を耐熱性基材上に剥離可能に積層したラミネートフィルムにおいて、該基材の表面保護層を形成する側の表面に存在する突起のJIS B0601法で規定される基準長さ8mmにおけるRz(十点平均粗さ)が30〜100μm、Sm(凹凸の平均間隔)が100〜400μmであり、かつ該突起に微細な突起を有し、該微細突起のJIS B0601法で規定される基準長さ0.8mmにおけるRz(十点平均粗さ)が2〜6μmであることを特徴とするラミネートフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、竹資材の有効利用、国産針葉樹の大幅な利用拡大を図り、熱帯雨林材の広葉樹単板を最小限に抑えることでの環境に配慮した竹単板を化粧とした複合積層床材の提供にある。
【解決手段】針葉樹単板の繊維方向を直交するように奇数枚接着積層した針葉樹合板を芯体とし、その両側に広葉樹単板の木目を針葉樹合板の木目に直交接着積層した複合合板の化粧面に竹単板を接着して得られる竹単板を化粧とした複合積層床材。 (もっと読む)


【課題】基紙の表側に樹脂組成物を塗布する際に、冷却ロールからの剥離性が良く、且つ押出機のダイリップ汚れが少ないため、均質な画像面が得られ、安定して高速生産ができる画像材料用支持体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも亜鉛を含む金属石鹸を滑剤としたマスターバッチと、カルシウムまたはリチウムを含む金属石鹸を滑剤としたマスターバッチを混合した樹脂組成物を表側に用い、滑剤の総添加量が0.1質量%〜1.0質量%であり、その内、亜鉛系金属石鹸の割合を25モル%〜75モル%とする事によって、本発明の目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】透明性、劣化因子に対する耐性、肥料や農薬などの薬剤に対して良好な耐性を持ち、かつ、高い保温性を保持し、機械物性に優れ、長期間に亘り良好な防曇流滴性能を持続する農業用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂を主成分とする層(A)、酢酸ビニル含有量が5〜20重量%であり、メルトマスフローレイトが0.5〜4.0g/10分(190℃)であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし、ポリビニルアルコール系樹脂と無機系保温剤を含有してなる層(B)、酢酸ビニル含有量が3〜15重量%であり、メルトマスフローレイトが0.5〜4.0g/10分(190℃)であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする層(C)が、層(A)/層(B)/層(C)の順に積層されてなるポリオレフィン系農業用フィルムにおいて、ヒンダードアミン系光安定剤が含有されてなる耐農薬性ポリオレフィン系農業用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 高湿条件下に長期保管しても安定したガスバリア性と耐湿密着性を示し、従来品よりも更に高い防湿性を有する、包装用材料として好適なガスバリア積層体を提供する。
【解決手段】珪酸縮合物を含むガスバリア層を二軸延伸ポリプロピレンフィルムの片面に設けたガスバリア積層体において、該フィルムの表面粗さが、ガスバリア層側がRmax300nm以下、かつRz200nm以下であり、ガスバリア層と反対側がRmax300〜2000nm、かつRz200〜1500nmであるガスバリア積層体。該二軸延伸ポリプロピレンフィルムが、スキン層A、コア層、スキン層Bの3層構造であって、コア層が防湿性向上樹脂を含有し、スキン層Bが顔料を含有し、スキン層A側にガスバリア層がアンカー層を介して設けられた前記ガスバリア積層体。 (もっと読む)


【解決手段】 シリコーンゴムと基材とが、有機ケイ素化合物の燃焼により形成された酸化ケイ素皮膜を介して接着、一体化されてなるシリコーンゴムと基材との一体成形複合体。
【効果】 本発明のシリコーンゴムと基材との一体化した複合体は、各種ガスケット等の自動車用部品、レンジの窓枠シール、ポットのパッキン等の家電類、複写機・プリンターの定着機周辺、特に電子写真式画像形成用の定着ローラや定着ベルト、哺乳瓶等の乳児用品、スイミングゴーグル、水中メガネ等のダイビング用品、シャワーキャップ等のトイレタリー用品など幅広い分野で有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
ハードコート層に十分な耐光性と硬度とを備え、特に上記のような構成の自動車サイドガラスに好適な耐候性ハードコートフィルム、及び該耐候性ハードコートフィルムを使用したフィルム強化ガラスを得ること。
【解決手段】
透明基材上に透明ハードコート層が設けられ、透明基材の透明ハードコート層が設けられていない側に透明接着層が設けられてなるハードコートフィルムであって、前記透明ハードコート層が、合成樹脂と、該樹脂中に分散された表面被覆処理された金属酸化物微粒子とを含むことを特徴とする耐候性ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】自立膜として利用可能な機械的強度と靭性を有し、柔軟性が高く、耐熱性が高く、電気絶縁体であり、熱伝導率が低い、布と粘土層からなる多層膜を提供する。
【解決手段】布と粘土層から構成される多層膜であり、布及び粘土層の両者が密着して成型されており、物体表面上の支持膜として、あるいは自立膜としての形態を有する粘土膜であって、粘土層にクラックやピンホールなどが存在しない、粘土層が布の片面あるいは両面に存在するか、布が粘土層の両面に存在するか、これらの構造を含む多層膜。
【効果】耐水性、ガスバリア性、あるいは機械的強度を改善させた多層膜、及びそれらの製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 冬季などの低温の作業環境で曲率半径の小さな厳しい曲げ加工を施した際に、最表面の樹脂層に微小なクラックが生じることによる白化現象が発生しない耐白化性に優れた、アクリル樹脂を被覆してなる化粧金属板を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂、アクリルゴムおよび紫外線吸収剤をブレンドしてなる透明アクリル樹脂層と、アクリル樹脂、アクリルゴム、紫外線吸収剤、および可塑剤をブレンドしてなるブレンド樹脂に着色顔料を含有させた着色アクリル樹脂層の間に印刷層を形成させてなる複層樹脂を亜鉛鋼板などの金属板に積層し、選択的に透明アクリル樹脂層の表面にエンボス凹部を形成させた化粧金属板とする。 (もっと読む)


【課題】所定値以上の厚さを有し且つ高い透明性及び撥水性を有する層を有する積層体の硬化収縮を抑制する。
【解決手段】アンカー層とトップ層とを備える積層体を、無機粒子並びに放射線の照射により重合しうるモノマー及び/又はオリゴマーを含有し照射線の照射により硬化しうる組成物を硬化させてなり10μm以上の膜厚を有するアンカー層と、アンカー層上に形成され水に対する接触角が90°以上であり且つ表面硬度がHB以上であるトップ層とを備え、アンカー層及びトップ層それぞれに対する550nmの光の光線透過率が80%以上となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】微細配線形成や電気特性、製造コストの上で有利な配線板を提供するものであり、尚且つ信頼性が高く、高周波特性が良好な配線板を提供する。
【解決手段】厚さ0.1〜10μmの接着補助剤の層を表面の十点平均粗さがRz=2.0μm以下の金属上に有し、前記接着補助剤が(A)エポキシ樹脂,(B)化学粗化可能な高分子成分,(C)エポキシ樹脂硬化剤,及び(D)硬化促進剤を含むことを特徴とする接着補助剤付金属箔である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの腰、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性、自然収縮に優れ、フィルムの層間剥離が抑制された、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】多価カルボン酸残基及び多価アルコール残基を含有する非晶性ポリエステル系樹脂と結晶性ポリエステル系樹脂とからなる混合樹脂組成物で構成された表面層(S層)と、スチレン系樹脂組成物で構成された中間層(M層)と、スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体又はその水素添加誘導体を含む樹脂組成物で構成された接着層(AD層)とを有する積層フィルムにおいて、フィルムの主収縮方向と直交する方向の引張弾性率が1200MPa以上とし、フィルム主収縮方向の23℃における引張破断伸度を40%以上とする。 (もっと読む)


【課題】収縮仕上がり性、フィルムの腰、再生添加時の透明性が良好であり、かつフィルムの自然収縮、層間剥離、収縮応力が抑制された、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる成形品又は熱収縮性ラベルが装着された容器の提供。
【解決手段】多価カルボン酸残基と多価アルコール残基を含むポリエステル系樹脂組成物で構成される表面層(S層)と、スチレン系樹脂組成物からなる中間層(M層)と、スチレン系炭化水素の含有率が5〜40質量%のスチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体等で構成される接着層(AD層)とを有する積層フィルムにおいて、フィルム主収縮方向と直交する方向の引張弾性率が1200MPa以上とし、90℃シリコンオイル中におけるフィルム主収縮方向の最大収縮応力を5〜8MPaとする。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの収縮仕上がり性、透明性、自然収縮に優れ、かつフィルムの層間剥離が抑制された熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】 中間層と該中間層の両面に積層された表裏層の少なくとも3層からなる熱収縮性積層フィルムにおいて、前記中間層を、芳香族系炭化水素50質量%以上を含有する芳香族系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体(A)と、該共重合体(A)100質量部に対し、芳香族系炭化水素50質量%未満を含有する芳香族系炭化水素と炭素数5以下の共役ジエン系炭化水素との共重合体(B)又はその水素添加誘導体(B’)1〜30質量部との混合物を主成分として形成し、前記表裏層をポリエステル系樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐破断性、剛性及び収縮仕上がり性に優れた熱収縮性積層フィルム、該フィルムを用いた成形体、熱収縮性フィルム及び容器の提供。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂を主成分として構成されるA層と、ポリスチレン系樹脂を主成分として構成されるB層とを表裏層及び中間層として有する熱収縮性フィルムにおいて、A層を構成する樹脂の損失弾性率(EA”)のピーク温度が50〜90℃に少なくとも1つ存在し、0〜40℃の貯蔵弾性率がEA’(0)/EA’(40)≦1.2を満たし、B層を構成する樹脂の50℃及び90℃における貯蔵弾性率がEB’(50)≧1.5×108PaかつEB’(90)≧5.0×107Paを満たし、EA’及びEB’の貯蔵弾性率曲線が交差し、80℃温水中に10秒間浸漬後のフィルム主収縮方向の熱収縮率が30〜60%であり、かつその直交方向の熱収縮率が70〜80℃の範囲で±5%以下とする。 (もっと読む)


【課題】 耐破断性、剛性、再生添加後の透明性、及び特に収縮仕上がり性に優れた熱収縮性積層フィルム、成形品及び容器の提供。
【解決手段】 中間層と該中間層の両側に積層された表裏層の少なくとも3層からなる、少なくとも一軸方向に延伸された熱収縮性積層フィルムにおいて、前記中間層は少なくとも1種のポリスチレン系樹脂を主成分とする層で構成され、前記表裏層は、少なくとも1種のポリエステル系樹脂を主成分とする層で構成され、前記表裏層は、フィルム全体の厚みに対する厚み比が75%以下であり、かつ複屈折率(Δn)が20.0×10−3以上110.0×10−3以下であり、温水中10秒間浸漬後のフィルム主収縮方向の熱収縮率30%を示す温度T30が65℃以上80℃以下の範囲にあり、かつT30−10℃以上T30+5℃以下の範囲におけるフィルム主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が−5%以上+5%以下の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】通気度と杞吸音の関係を考究し、フィルムに所望の通気度を付与して短繊維フィルムと吸音機能を共有せしめ、適度の通気度と吸音性能を具備する車両用内装材を提供する。
【解決手段】ニットからなる表皮層1と短繊維不織布2が積層されてなる不織布積層体であって、該ニットと短繊維不織布層間が熱融着性シート3で接着されてなり、通気度が0.1〜30.0cc/cm2/secの範囲で、剛軟度特性が200mm以下、初期伸張弾性率が150〜2500N/50mm/100%の範囲にある特性を有している吸音性能に優れた車両用内装材である。
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【課題】 剛性と高温環境における形状維持特性に優れた自動車用内装基材を提供すること。
【解決手段】 自動車用内装基材100は、熱接着性短繊維を含む2種類以上の基材構成繊維11が厚さ方向に配向された状態で厚さ方向と直交する方向に連続して集積され、基材構成繊維11が絡まり合っている繊維ウエブから構成される繊維層102と、繊維層102の少なくとも一方の主面に接着して積層された熱可塑性樹脂シート層104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時におけるトレーとの接着強度の上昇が比較的に低く、トレー開封時に構成層間のデラミネーションの発生がないイージーピール性トレー用フィルム蓋材を提供する。
【解決手段】積層構成が、表面側から順次、表面層110/ドライラミネーション用接着剤層120/中間層130/ドライラミネーション用接着剤層140/イージーピールフィルム層150からなり、かつ、表面層の積層構成が、表面側から順次、二軸延伸ポリプロピレンフィルム層111/印刷層112であり、中間層の積層構成が、表面側から順次、ポリエチレンテレフタレートフィルム層131/無機酸化物蒸着層132/保護コート層133からなる。 (もっと読む)


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