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Fターム[4F201AR20]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 調整制御量(制御の対象) (1,948) | その他の調整制御量 (91)

Fターム[4F201AR20]に分類される特許

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ポリオール架橋可能なフッ素ゴム、架橋促進剤、ポリオール系架橋剤、および水酸化カルシウムを含有し、かつ、上記架橋促進剤とポリオール系架橋剤との重量比が特定比率であるフッ素ゴム組成物を、特定条件で熱処理することにより、低摩擦性、低粘着性、低反発性等にバランス良く優れ、防振ゴム、ハードディスク装置用ストッパーに代表される衝撃吸収ストッパ部品等に好適に使用可能な低摩擦性フッ素ゴム架橋体を得ることができる。 (もっと読む)


種々の処理目的のために特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。そのような目的には、様々な産業、医学、民生又は商用環境において、物品を加熱しその温度を上昇又は維持するか、或いは目標物を刺激することが含まれる。このシステムは、具体的に選択した波長で照射するか或いは放射をパルス化又は注入する能力を必要とするか又はその能力から恩恵を受ける作業に特に適用可能である。システムは、特に、より高速で且つ目標物と接触しない環境で機能するときに有利である。 (もっと読む)


【課題】ロール混練機によってゴム材料を混練する場合に効率よく、粘度が安定した混練ゴムを得ることができるゴム材料の混練制御方法を提供する。
【解決手段】密閉型混合機から放出された混練ゴムRをロール混練機1で混練したある時点で、電動モータMの電力レベルP(駆動トルク)、ロール表面速度V、ロールギャップh、ゴム温度Tの各データを取得して演算装置9で粘度推定式を用いて混練ゴムRの粘度を推定し、予め設定していた目標粘度と推定粘度とを比較して、その差を補正するように冷却ファン3の冷却程度を調整してゴム温度Tを所定温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴムとシリカの混練を効率化して生産性に優れた未加硫ゴムの混練方法を提供する。
【解決手段】混合室2で未加硫ゴムにシリカとカップリング剤を配合して混練を行なう未加硫ゴムの混練方法において、混合室2に水蒸気を供給すると共に、混合室2からシリカとカップリング剤の反応で生成したアルコールを除去しながら混練を行なう。
【効果】シリカとカップリング剤の反応を、混練温度を低下させることなく促進させ、所望のゴム特性を得るまでの未加硫ゴムの混練時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】使用済の樹脂スタンパ等の樹脂成形体を粉砕した樹脂材料を使用して再成形して得られる再生樹脂成形体、再生樹脂成形体の成形方法、及び再生樹脂スタンパを得る方法を提供する。
【解決手段】脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕して得られる樹脂材料を成形して得られる再生樹脂成形体であって、該成形体中の長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂成形体、空気清浄度の分類がクラス6以上の周辺環境下で、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕し、得られた粉砕物を、金属製で、内側の表面粗さRmaxが1.8μm以下の輸送管5を通過させて、可塑化部に不活性ガスを注入した成形機に空搬し、空搬した粉砕物を前記成形機を使用して成形する再生樹脂成形体の成形方法、及びこの方法を用いることにより、長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂スタンパを得る方法。 (もっと読む)


本発明によれば、圧力、せん断および熱エネルギーを同時に作用させながら、ポリマーを、0.8〜100μmの範囲にある波長を有する電磁放射線で処理することを特徴とする、ポリマーを塑性変形させる方法が提供される。さらに、本発明の方法によれば、従来塑性変形できなかったポリマー、たとえばキチンおよび特にセルロースを塑性変形させることができる。
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【課題】ドープを移送する際に温度調整を行い、ゲル状物質の発生を防ぐ。
【解決手段】ポリマーとしてTACを用いて、ドープ15を調製する。ドープ15を移送装置30で保温しつつ移送する。移送装置30は、熱媒体36によりドープ15の温度調整を行う。熱媒体36の流路35は、シリンダ31とジャケット34との間に形成される。ジャケット34は、接合用フランジ32,33に取り付けられフルジャケットとなっている。フルジャケット内に熱媒体36を供給し、フランジ32,33の温度はシリンダ31の温度と同一温度になる。このため、移送装置30には低温部分が無く、ドープ15の温度を一定に保持することができる。低温部分で発生する会合体に起因するゲル状物質の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】強化繊維へのポリアミド樹脂の含浸性に優れ、機械的強度に優れ、しかも成形品の強度ばらつきや表面外観性に優れる成形品が得られる長繊維強化ポリアミド樹脂成形材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 JIS K7210に準拠した、温度300℃、荷重325gにおける、メルトフローレート値が20〜120g/10分であるポリアミド樹脂と、繊維径が5〜12μmであり、表面処理剤を0.2〜0.8質量%付着する強化繊維とを含み、該強化繊維が成形材料100質量部当たり35〜65質量部含まれ、かつ、組成物の長さ方向と実質上ほぼ同一長さ状態で配列されていることを特徴とする長繊維強化ポリアミド樹脂成形材料。 (もっと読む)


ペクチンフィルムを処理して、フィルムの溶解特性を変化させる。より具体的には、出発ペクチンをガンマ線で処理することにより、フィルムをより迅速に溶解するようにすることができる。ペクチンフィルムの用途としては、ドラッグデリバリーや呼吸フィルムが挙げられる。 (もっと読む)


高溶融強度及び高軟度を特徴とする照射ブタジエン-1ポリマー材料であって、またこの高溶融強度ブテン-1ポリマー材料と非照射ブテン-1ポリマー材料との組成物が、高まった結晶特性を有する。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、低密度等の熱液晶性高分子の特徴を十分に生かすことができるとともに、良好な熱伝導性を有する熱伝導性高分子成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導性高分子成形体は、熱液晶性高分子を主成分とする熱液晶性組成物から得られる。この熱伝導性高分子成形体は、加熱溶融状態の熱液晶性組成物に磁場又は電場を印加することによって、熱液晶性高分子の剛直な分子鎖を一定方向に配向制御させている。そして、熱伝導性高分子成形体の熱伝導率(λ)を熱液晶性高分子から得られる成形体の熱伝導率(λ)よりも高くなるように形成している。その熱伝導率(λ)は、0.7〜20W/(m・K)である。さらに、熱液晶性高分子は、(A)全芳香族ポリエステル及び(B)全芳香族ポリエステルアミドのうち少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


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