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Fターム[4F201BL06]の内容

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【課題】 色調が改善された再生ポリエステルペレットを提供する。
【解決手段】 塗布層を少なくとも片面に有するポリエステルフィルムの再生ポリエステルペレットの製造方法であって、塗布層を少なくとも片面に有するポリエステルフィルムを押出機に直接連結された粉砕機に投入して粉砕して得られる粉砕物に対し、濃度が100〜1000ppmとなるように、押出機の原料投入口においてリン系酸化防止剤を添加することを特徴とする再生ポリエステルペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子線照射による架橋が可能であり、電子線照射で架橋されることにより、耐熱性および柔軟性のバランスが優れるほか、優れた熱収縮性を有する成形物を与える組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体単位を主要構成単位として含有する重合体ブロック、および共役ジエン単量体単位を主要構成単位として含有する重合体ブロックを有する特定のブロック共重合体の水素添加物であり、重量平均分子量が15〜50万であるブロック重合体Aを100重量部、40℃における動粘度が50〜1000cStである軟化剤Bを10〜250重量部、および密度が880〜940kg/mであるエチレン重合体Cを20〜200重量部含有する電子線架橋性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを含む液晶ポリエステル樹脂組成物のストランド法による製造において、ストランドの流れ不良や破断を十分防止して、該液晶ポリエステル樹脂組成物の造粒物(ペレット)を安定的に製造しうる方法を提供する。
【解決手段】シリンダと前記シリンダ内に設置された二軸のスクリュウとを有する二軸押出造粒機を用い、前記シリンダに設けられた供給口から液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを供給して溶融混練する。前記二軸押出造粒機のシリンダ設定温度は、液晶ポリエステルの流動温度をTm[℃]としたとき、Tm−10[℃]以下とする。 (もっと読む)


【課題】押出造粒機によるポリオレフィンのペレットの造粒を円滑に開始する。
【解決手段】
本発明に係るポリオレフィンのペレットの製造方法は、スクリュ式ミキサ4に、MFRを上昇させたポリオレフィンが入った状態で、ギアポンプ6の運転を開始し、当該ポリオレフィンの造粒を開始する造粒開始工程と、上記造粒開始工程の後に、引き続きギアポンプ4を運転し、単位時間当たりに造粒される上記MFRを上昇させたポリオレフィンの量が予め設定した値より大きくなった後に、スクリュ式ミキサ4内のポリオレフィンのメルトフローレートを低下させる低下工程と、上記低下工程に引き続き、ギアポンプ6を運転して、上記低下工程にてMFRを低下させたポリオレフィンを造粒する造粒工程とを含むため、MFRが低いポリオレフィンであっても、押出造粒機1への過負荷を抑え、造粒を円滑に開始させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を多く含有しながら射出成形に適すると共に高い機械的特性を発揮できる熱可塑性組成物の製造方法及びこれを用いた成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】回転軸5の円周方向に複数の混合羽根10が立設された混合具を備えた混合溶融装置1を用いて、混合羽根10の回転による剪断力により、熱可塑性樹脂(PP等)を溶融させながら、熱可塑性樹脂とケナフ材料とを混合して混合物を得る混合工程を備え、この工程では、回転軸5の回転数を略一定に維持すると共に回転軸5に生じる負荷の極大値を経由した後、負荷が低下する間にも混合を継続し、負荷の極大値における混合物の温度よりも高い温度範囲(ケナフ繊維では3〜25℃、ケナフコアでは3〜50℃)で排出する。 (もっと読む)


【課題】滞留耐熱性を向上したポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法の提供。
【解決手段】シリンダ内に、同方向回転の2本のスクリュと、供給口、第一ベント、排出口が配備され、スクリュは、固体輸送部、可塑化混練部、溶融体輸送部で構成されており、前記可塑化混練部の最上流部に、ディスク(B)1枚の幅がシリンダ内径Dの0.1〜0.5倍で、チップ部Gにおける前記ディスクBの前面側の頂部aと該ディスクBの後面側の頂部bとの間の角度である螺旋角度θが、前記スクリュ軸を法線とする前記ディスクBの断面を軸先端方向に見て前記スクリュの反回転方向に0°<θ<90°の範囲内にあり、ディスク相互間のずれ角度Eが0°<E<90°で配列されているツイストニーディングディスクを組み込んだスクリュを挿入した混練押出機によるポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素含有量を10ppm以下にすることができ、成形時の滞留耐熱性に優れるポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】シリンダと同方向回転する2本のスクリュと、前記シリンダに、供給口、複数ベント、水注入部、、サイドフィーダ、排出口が配備されており、スクリュは固体輸送部、可塑化混練部、第一溶融体輸送部、水混練分散部、第二溶融体輸送部等で構成され、前記可塑化混練部の最上流部に、ディスクB1枚の幅がシリンダ内径Dの0.1〜0.5倍で、前記ディスクBの前面側の頂部aと後面側の頂部bとの間の角度である螺旋角度θが、前記ディスクBの断面を軸先端方向に見てスクリュの反回転方向に0°<θ<90°の範囲にあり、前記ディスク相互間のずれ角度である位相角度Eが0°<E<90°で配列されているツイストニーディングディスクを組み込んだ水添混練押出機によるペレット製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンパウンド製造中にフィラーに関係する異常を検知してロットアウト品を低減することが可能な混練押出機、及びコンパウンドの検査方法を提供する。
【解決手段】混練押出機1は、ダイ部5の構成及び構造と、第二ダイ8の下流に設けられる撮影装置10及び画像解析評価装置11とによって、フィラーの凝集有無や分散状況をコンパウンド15の製造開始前、製造終了直前、或いは製造中における任意のタイミング等で評価することができるように構成されている。ダイ部5の第一ダイス7は、コンパウンド用として押し出すことができるように設けられている。第二ダイ8は、検査用として押し出すことができるように設けられている。第二ダイ8から押し出されると、フィルム状樹脂16となる。樹脂送り切替部9は、フィラーを含む溶融樹脂の送り方向を切り替える部分として設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーなどの被膜付き熱可塑性樹脂製品を、その表面被膜を除去すること無く、多方面に再利用が可能な再生樹脂粒状物とすることができる方法を提供すること。
【解決手段】少量の樹脂硬化物が混在していて、黒色顔料もしくは有彩色顔料を含有する再生対象の熱可塑性樹脂製品粉砕物に、白色顔料、黒色顔料、有彩色顔料などの光遮蔽性顔料を一種もしくは二種以上混合して、加熱溶融物を調製し、次いでその加熱溶融物を固形粒状物に変換する方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械強度、耐摩耗性に優れ、射出成形に適した、樹脂成形物を製造する方法の提供。
【解決手段】ポリベンゾイミダゾール(A)と、ポリアリーレンケトン、ポリエーテルイミド、および熱可塑性ポリイミドからなる群から選ばれた少なくともひとつの樹脂(B)とを二軸スクリュー押出機の第1混練部分に供給して溶融し、ついで第2混練部分に繊維長が長い炭素繊維(c)を供給して押出成形する、樹脂成形物の製造法。 (もっと読む)


【課題】ガス焼けやモールドデポジッドなどの成形不良が少ない長繊維強化熱可塑性樹脂材料を高い生産性で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維束である構成要素(A)と、重量平均分子量200〜10,000で構成要素(C)よりも溶融粘度が低い熱可塑性重合体である構成要素(B)と、重量平均分子量が10,000以上である熱可塑性樹脂である構成要素(C)とを含み、構成要素(A)と構成要素(B)とを含む複合体に構成要素(C)が接するように配置されてなる長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造方法であって、
構成要素(B)の溶融粘度が10Pa・s以下になり、且つ、1分間加熱した際の重量保持率が95%以上となる温度で加熱溶融された構成要素(B)を構成要素(A)へ含浸させて複合体を形成する第一工程、前記複合体を構成要素(C)の溶融温度より50〜150℃高い温度で加熱処理する第二工程、次いで溶融した構成要素(C)を前記複合体に接するように配置する第三工程、を含むことを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異物を含有する熱可塑性樹脂を溶融させ、フィルターを通してろ過することによって異物を除去する際に、フィルターにかかる負荷を低減させて、フィルター寿命を長くする。
【解決手段】第1の押出機E1は、二軸スクリュ押出機である。供給口2から重量式フィーダー9を介して供給した異物を含有する熱可塑性樹脂は、可塑化ゾーン4aで溶融され、超臨界流体混合・混練・含浸ゾーン4bに送られて超臨界流体が含浸され、粘度が低下する。ついで、フィルター18を通してろ過を行って異物を除去した後、第2の押出機E2に送る。第2の押出機E2において減圧することにより、内圧力を低下させて、含浸された超臨界流体を気化させ、除去する。 (もっと読む)


【課題】高い流動性と機械的特性とを併せ有する熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び成形体の製造方法並びに熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本組成物の製造方法は、植物性材料及び該熱可塑性樹脂の合計100質量%に対して植物性材料50〜95質量%含有する組成物を、植物性材料を蒸煮する蒸煮工程と、蒸煮後植物性材料と熱可塑性樹脂とを撹拌機で混合する混合工程と、をこの順に備えて得る。本成形体の製造方法は、前記熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。本組成物は、植物性材料及び熱可塑性樹脂の合計100質量%に対して植物性材料を50〜95質量%含有し、植物性材料の少なくとも一部が蒸煮されている。 (もっと読む)


ポリマー顆粒製造装置(1)は、添加剤(25)と推進剤(31)を簡単でしかも柔軟な方式で混合できるようにするために、第1および第2の静的融液冷却器(9,37)を有するが、その際に前記第1融液冷却器(9)はスクリュー機(13)の上流側に配され、前記第2融液冷却器(37)は前記スクリュー機(13)の下流側に配される。準備されたポリマー融液(2)を前記第1融液冷却器(9)の内部で冷却することにより、前記添加剤(25)を損なわれることがないように非常に穏やかに前記ポリマー融液(2)中に混ぜ入れることが可能となる。
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【課題】形状不良等の規格外のペレットが発生した場合に、該規格外のペレットをいったんシステム外に排除するという工数を用いる必要がなく、直接再度造粒機に供給して造粒することができ、よって極めて効率的に造粒を行うことができるという、特に工業的実施の観点に優れた合成樹脂の造粒システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂の造粒システムであって、造粒機から排出されたペレットを造粒機にリサイクルして供給するラインを有する合成樹脂の造粒システム。合成樹脂としては、特に制限はなく、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等をあげることができる。ペレットをリサイクルするためには、たとえば通常の空送装置を用いればよい。なお、リサイクルラインの途中に回収ストックサイロを設け、リサイクルするペレットを一時保管できるようにしておくことが、運転の便宜上好都合である。 (もっと読む)


【課題】低温で行う必要のある環状オレフィン樹脂を含む押出成形加工品等の製造において、ダイスの出口付近に樹脂のメヤニが付着して堆積することを抑えた押出成形加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイス出口付近に付着する樹脂メヤニは、溶融混練前等において酸化劣化した樹脂原料がダイスからの溶融樹脂の流動を乱すために生じる。そこで、あらかじめ樹脂原料を脱酸素処理することで、樹脂原料の酸化劣化を抑え、ダイスの出口付近における樹脂メヤニの付着、堆積を抑える (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物の発生を抑制して変色を防止することを可能とした難燃性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】配合物を加圧ニーダで混練する。この混練は、製造温度140℃以上、製造時間10分間以上の設定で行うものとする。混練中は、真空吸引を行い、蒸気化して配合物から出てくる揮発性有機化合物を除去する。配合物をペレット形状にした後、空気置換を行う。この空気置換は、置換温度60℃以上、置換時間60分間以上の設定で行うものとする。 (もっと読む)


【課題】廃ポリオレフィン系樹脂成形体を利用しても、バージンのポリオレフィン系樹脂と比して強度低下が少なく成形体の不良率が低いポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法を提供する。
【解決手段】廃発泡ポリオレフィン系樹脂成形体を特定の大きさに粉砕し、押出機により水中に押し出し、略板状、略棒状の成形品を得るに際して、巻き付き防止冶具を備え、一部を水中に浸漬して冷却されたロ−ル間に前記成形品を挟み、多数条の突条の相互間を肉薄の連接部を介して帯板状に連ねた形態を得る。ついで、前記帯板状品を切断して連珠状品を得、さらに粉砕し、粉砕品とバージンのポリオレフィン系樹脂とを混合して、押出機にてペレット化してペレットを得る。得られたペレットに発泡剤を含浸後、発泡させ、予備発泡粒子を作製後、ポリオレフィン系樹脂発泡成形体を製造するポリオレフィン系樹脂発泡成形体の製造法。 (もっと読む)


【課題】高度に複雑な装置を用いることなく、迅速且つ高信頼性に、大規模な材料押出量をともなう大量生産においてでさえも工程処理が容易である顆粒の造粒に関する、比較的容易な制御手段を提案する方法を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、顆粒を製造するためにポリエステル溶解物を粒子化する段階と、圧力d1且つ温度T1のもとで顆粒を液体中に供給する段階と、顆粒を含む液体の圧力をd2にまで上昇させ、且つ、顆粒を含む液体の温度をT2にまで上昇させる段階と、圧力d2且つ温度T2のもとで液体中の顆粒の結晶核を形成する段階と、顆粒を含む液体の温度をT3にまで上昇させる段階と、温度T3である液体中において顆粒を結晶化する段階と、顆粒を含む液体の圧力および温度を、圧力d4および温度T4となるまで下げ、且つ、顆粒と液体とを分離する段階と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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