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Fターム[4F201BQ02]の内容

Fターム[4F201BQ02]に分類される特許

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【課題】成形終了時における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】材料配合供給装置は、所定の成形終了予定信号を生成する信号生成部と、成形機の材料投入口の上部側に設置される貯留部と、計量機から前記貯留部の上流側までの材料の待機量Mを検出する待機量検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記成形終了予定信号を受信した後の成形終了までに前記成形機において必要とされる材料の必要量Wを算出し、この必要量から前記待機量を減算し、その残り必要量RWに応じた残り必要計量回数Nを算出して、該残り必要計量回数の計量を前記計量機において実行させ、以降の計量動作を停止させる計量回数制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却水脱水後の水分が付着したままのペレットをペレットサイロに送ることにより、脱水乾燥等の設備を簡略化することを目的とする。
【解決手段】本発明による水中カットペレット搬送方法及び装置は、水中カット装置(3)で造粒されたペレットを冷却水脱水装置(10)で脱水した後に、水分が付着したままのペレットを空送ブロワー(17)と輸送ホッパ(16)及び空送パイプ(19)を介して前記空送パイプ(19)に接続されたペレットサイロ(15)に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】ペレット収容容器内に樹脂ペレットを供給したり、乾燥された樹脂ペレットを取り出したりする際においても、乾燥ボックス内の減圧状態を保って乾燥時間を短縮する。
【解決手段】開口部位置に移動したペレット収容容器を上方へ押上げて上端を開口部周縁の上板内面に圧接させる押上げ部材を備え、開口部位置に移動したペレット収容容器の中空部を大気と連通可能にすると共に残りのペレット収容容器が収容された乾燥ボックス内を所定の減圧状態に保持可能にする。 (もっと読む)


【課題】黄色や褐色への着色が抑制され、機械的強度や透明性の低下が少なく、特に耐熱性も含めて総合的にバランスのとれた良好な性能を有する成形品を与える帯電防止性ポリカーボネート樹脂組成物ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】
押出機にポリカーボネート樹脂(A)と加熱して流動状態としたスルホン酸ホスホニウム系帯電防止剤(B)とを供給し、溶融混練して帯電防止性ポリカーボネート樹脂組成物のペレットを製造するに際し、加熱して流動状態とした帯電防止剤(B)が押出機に供給される過程で接触する壁面が、大気中での酸化開始温度が450℃以上の皮膜で形成されている装置を使用し、且つこの装置に不活性ガスを注入して流動状態の帯電防止剤が存在する箇所の酸素濃度を2000ppm以下に維持する。 (もっと読む)


【課題】ベースゴムの供給方向が、ゴム材料の押出し方向とほぼ同じ方向である場合にも、ベースゴムの流れの蛇行を抑制することができ、良好なゴムの混練りを行うことができるゴム混練り装置を提供する。
【解決手段】ベースゴムをホッパーの傾斜壁面に沿ってゴム材料の押出し方向に向けて流して流入口から流入させるゴム混練り装置であって、流入口および/またはホッパー口の平面視の形状が楕円形状であり、かつ楕円の短軸が前記ゴム材料の押出し方向Yと合致しており、楕円の短軸の長さaと長軸の長さbの比a/bは0.7≦a/b≦0.95であるゴム混練り装置。また、前記流入口の楕円の長軸が前記ゴム材料の押出し方向Yと合致しており、楕円の長軸の長さbと短軸の長さaの比b/aは1.05≦b/a≦1.3であるゴム混練り装置。 (もっと読む)


【課題】刃先摩耗時におけるカット不良の発生を低減することができ、また装置の大型化を抑制してコストアップを招くことがなく、作業者のトラブル処置も容易な未加硫ゴムシートの定寸切断装置及び定寸切断方法を提供する。
【解決手段】未加硫ゴムシートの供給コンベアと、払出しコンベアと、供給コンベアと払出しコンベアとの間に配置されるカット装置と、供給側の押えローラと、払出し側の押えローラとを備え、供給コンベアにより先端側がカット装置を通過して払出しコンベアに至ったゴムシートを、供給コンベア及び払出しコンベアにより定寸切断位置まで移動させ、2つの押えローラにより押付けた後に、払出しコンベアを正転させたまま、供給コンベアを逆転させてゴムシートに張力を発生させた状態で、切断する未加硫ゴムシートの定寸切断装置。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置を用いて、樹脂粒状体材料を熱エネルギー効率良く乾燥させる。
【解決手段】乾燥容器2は真空二重管構造からなっており、該乾燥容器2の少なくとも内壁には高熱伝導性材料が使用されており、該乾燥容器2の上方に位置する開口部9より、乾燥容器2内に樹脂粒状体材料20が投入され、熱風供給管3は開口部9より上下方向に乾燥容器2内に挿入配管されており、乾燥容器2内に投入された樹脂粒状体材料20の最下部位置まで達している。熱風供給管3より供給される熱風30は、熱風供給管3の内部を上部から下部に向けて供給されて、最下部位置で乾燥容器2内に開放され、樹脂粒状体材料20の最下部位置のものより自然対流により順次開口部位置のものに向けて流れ、樹脂粒状体材料20を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
成形材料が入っている材料供給装置1において、ホッパー2の排出口15をシャッター6が開いた状態のまま、ホッパーユニット5を取り外してしまう場合があり、成形材料が散乱してしまうことがあった。
【解決手段】
シャッター6に、ホッパーユニット5の離脱防止手段を設け、シャッター6を閉じた時のみホッパーユニット5をホッパー台4から取り外すことができる様にすることで、排出口15開口時のホッパー2からの成形材料の散乱を防止する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の材料としての粉粒体を十分に乾燥しつつ、粉粒体の劣化を長時間に亘って防止することのできる粉粒体の乾燥方法、および粉粒体の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、粉粒体が溜められる乾燥ホッパ2と、乾燥ホッパ2内の粉粒体を乾燥するための乾燥装置5とを備えている。乾燥装置5による乾燥ホッパ2内の粉粒体の処理工程は、乾燥ホッパ2内の粉粒体を一定時間加熱乾燥する加熱乾燥工程と、加熱乾燥工程で加熱乾燥された粉粒体を冷却する冷却工程とを含み、冷却工程では、冷却した不活性ガスを粉粒体に供給することにより、粉粒体を冷却する。 (もっと読む)


【課題】成形用樹脂の乾燥に関し、樹脂の成層状態を乱すことなく、乾燥処理中の全樹脂の流動性を高めることにある。
【解決手段】粒状又は粉状の樹脂(樹脂ペレット4)を乾燥する樹脂乾燥装置(200)であって、前記樹脂を乾燥させる処理槽(乾燥処理槽6)と、前記処理槽内で回転する回転部(回転本体28)と、この回転部から前記処理槽の内壁面に向かって突出させ、前記回転部とともに回転して前記処理槽内の前記樹脂中を移動する回転棒(32)と、前記処理槽から前記回転部に向かって突出させて前記処理槽内の前記樹脂中に挿入される制止棒(26)とを備えることである。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形に用いられるホッパの形状をシンプルにすること。
【解決手段】樹脂成形の材料としての粉粒体が溜められるホッパ本体8は、ホッパ本体8内の粉粒体を排出するための材料出口25を形成する材料出口形成部24と、ホッパ本体8内にガスを供給するためのガス入口27を形成するガス入口形成部26とを含んでいる。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されていることにより、材料出口25は、ガス入口27と共用されている。材料出口形成部24がガス入口形成部26と共用されているので、材料出口形成部24とガス入口形成部26とを別々に設ける必要がない。したがって、ホッパ1の形状をシンプルにできる。 (もっと読む)


【課題】樹脂乾燥に関し、樹脂成形機の能力に応じて乾燥樹脂の供給を実現することにある。
【解決手段】粒状又は粉状の樹脂(樹脂ペレット8)の供給を受け、第1の処理槽(乾燥処理槽14)で前記樹脂に1次乾燥を施す工程と、前記第1の処理槽で1次乾燥が施された前記樹脂を第2の処理槽(乾燥処理槽78)に供給する工程と、1次乾燥が施された前記樹脂に前記第2の処理槽で2次乾燥を施す工程と、前記2次乾燥を完了した前記樹脂を需要先に搬送させる工程とを含むことである。 (もっと読む)


【課題】SMCシートを収納部にうまくつづら折り状に折り重ねることのできるSMCの収納装置を提供する。
【解決手段】下端が揺動端となって揺動する揺動アーム1と、揺動端に設けられSMCシートSを揺動方向の両側から押さえる押さえ部2と、を備え、SMCシートSをつづら折り状に折り重ねて収納するためのSMCの収納装置Aである。揺動アーム1を下方に延長自在でその延長時に揺動端となる先端に押さえ部2を有する延長アーム3を設けた。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


連続処理であって、機械化されかつ自動化された供給システムは、押出成形、ペレット化、熱処理、乾燥、および形成された高分子ペレットの後処理を含む、ペレット化処理に、熱的におよび気圧的に調整された成分を正確に運ぶ。成分を組合せて、溶液、分散液、乳剤、調合物などを形成することができる。これらの成分をさらに反応および熱的に変形させて、オリゴマー、プレポリマー、ポリマー、共重合体、およびその組合せを形成する。
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【課題】効率よく樹脂を乾燥させることができるホッパードライヤー及びホッパードライヤーに装着されるタンク、並びに、ホッパードライヤーの使用方法の提供。
【解決手段】送風路150、排気路141、排出路113に接続され、ペレット状樹脂が投入されるタンク110を有し、前記送風路から前記排気路に送風を行い、前記タンク内で前記ペレット状樹脂を乾燥させ、前記排出路から排出するホッパードライヤー100であって、前記タンクは、略筒状をなし、下部開口部側が前記送風路に着脱可能接続され、上部開口部側が前記排気路に着脱可能に接続され、側面に前記排出路が着脱可能に接続される排出口を有し、内周側で、前記下部開口部と、前記排出口及び前記上部開口部との間に、通風可能で、前記ペレット状樹脂を通過させない構造とされた通風板を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混合物を、ホッパーやリボンミキサー等の供給用容器から溶融混練機に供給して溶融混練する工程を備えた半導体素子封止用樹脂組成物の製造において、供給用容器内における成分の滞留を、供給用容器の形状や容量に影響されることなく防ぐことができ、その結果、物性が安定した半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(C)成分を含む半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法であって、
平均粒径が5μm以上50μm以下となるように調整した(A)成分および(B)成分と、(C)成分の混合物を得る工程、
前記混合物を、溶融混練機へ供給するための容器に貯蔵する工程、
貯蔵した前記混合物を、前記容器から溶融混練機に供給して溶融混練物を得る工程、
前記溶融混練物を冷却固化して粉砕する工程、
を含むことを特徴とする、半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法。
(A)エポキシ樹脂
(B)硬化剤
(C)無機質充填剤 (もっと読む)


【課題】装置の耐久性を向上し得るスライド式弁装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の輸送路71,73の途中に組み込まれ、該輸送路内を輸送される粉粒体材料の輸送制御を行うスライド式弁装置1であって、透孔部22と閉塞部24とを有した板状のスライド弁体20と、該スライド弁体を往復移動可能に収容する空所15を有し、上流側開口部13が開設されたスライド弁体ハウジング10と、前記スライド弁体に連結され、前記スライド弁体ハウジング内に収容された前記スライド弁体を往復移動させて前記透孔部、前記閉塞部を前記上流側開口部に位置合わせさせるエア式スライド弁駆動手段40とを備え、前記スライド弁体の透孔部の閉塞部側端部の上流側縁部、前記スライド弁体ハウジングの上流側開口部の閉塞方向終端側端部の下流側縁部のうち、少なくともいずれか一方には、スライド方向に沿って延出する上流側切込み部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの樹脂投入でも樹脂の噛み込み等による動作不良を起こすことがなく、簡易且つ正確に樹脂を投入することが可能な樹脂投入機構を提供する。
【解決手段】皿部102に収容されている樹脂110を下型130へと投入する樹脂投入装置100であって、皿部102を反転させることが可能な容器反転機構104を備え、反転させる際の少なくとも一定の時間、皿部102に収容されている全ての樹脂110に対して皿部102の底面側に向かう押圧力が発生するように反転させる。 (もっと読む)


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