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Fターム[4F202AE10]の内容

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Fターム[4F202AE10]に分類される特許

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【課題】自動車のインストルメントパネルに一体のエアバッグドアにおいて、表皮に発泡層を接着した表皮材を基材に接着して製作されたインストルメントパネルの表皮に対してティアラインの形成を不要にする。
【解決手段】ドア基材部分4cのティアライン8が、二重Y字形8a、8bに形成され、ドア基材部分4cに対する発泡層12の接着力が、ドア基材部分4cの破断展開時に剥離しないように設定され、ドア基材部分4cに対応する表皮部分に対する発泡層12の接着力は、その破断時点で表皮部分から剥離しないように設定され、ドア基材部分4cに追従展伸して破断する発泡層12の破断領域12cに集中する厚み0.7mm程度の表皮部分への引張り力により、ティアラインレスの表皮部分を破断させ、エアバッグ本体の所定の膨張形状が得られるように、発泡層の発泡度が15倍程度及厚みが2mm程度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】金型31を用いて装着部材1上にガスケットを一体成形する場合、金型31のゲート32の開口部33を十分に大きく設定することができ、もって射出抵抗の増大により充填不足が発生するのを防止する。
【解決手段】金型31を用いて装着部材1上にガスケットを一体成形する方法であって、ガスケットはシールリップの両側または片側にシールリップよりも高さの低い側部を一体に有する。金型31はキャビティ34内面における側部に対応する位置に注入ゲート32の開口部33を有する。注入ゲート32の開口部33をガスケットの長手方向に沿って長径aを配した長円形状に設定し、この長円形状に設定した開口部33からキャビティ34へ成形材料を充填する。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】
ブロンズ現象を解決し、耐候性に優れた熱可塑性樹脂成形品、更に、表面二次加工後の表面外観が良好である表面二次加工が施された熱可塑性樹脂成形品の提供。
【解決手段】
重量平均粒子径が0.1μm以上であるアクリル酸エステル系ゴムを5〜40重量%含有したASA系樹脂(A)を射出成形するに際し、予め、金型のキャビティ表面温度を該ASA系樹脂(A)の熱変形温度以上にまで加熱した金型内に射出充填して得られた熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】長尺のプラスチック気泡シートの一部に横方向に気泡突起が存在しないか、または他の部分の気泡突起に比較してその高さを著しく減じた部分(折り畳み部)を形成させる手段に関し、特に、製品の種類により、折り畳み部を設けたり、設けなかったり、また、折り畳み部の位置を変更させる必要が生じ、これらを運転中に簡便に行う手段を提供する。
【解決手段】多数の真空吸引孔12が円筒軸方向(横方向)に列を形成して表面に存在し、回転可能に支持されている円筒11と、円筒内部に真空吸引孔の列に対応して円筒の軸方向に配設されている空気の通路である多数のアキシャル孔13を備え、このアキシャル孔の円筒の端部に設けられており、空気の流れを開閉可能にする弁15と、この弁を開閉する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのガスバリア層同士のジョイント部をなくすことにより、タイヤのユニフォミティに優れ、ジョイント部からのエア洩れ及びジョイント割れに起因するエア洩れを防止でき、軽量化とガスバリア性の向上とを同時に達成し得るタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】未変性又は変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を溶媒に溶解し、溶液とする工程と、未加硫タイヤに該溶液を塗布し、塗膜を形成する工程と、該塗膜を乾燥処理し、未加硫タイヤにガスバリア層を形成する工程と、未加硫タイヤを加硫する工程とを含むタイヤの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 特殊な設備や技術を必要とせず、簡便かつ安価な方法で、表面に微細な凹凸構造を形成し、超撥水性を発現させる。
【解決手段】 本発明の超撥水構造の形成方法は、基材ポリマーに撥水性樹脂の微粒子を混合・分散させてなる複合材料を、シート状などの所定の形状に成形する工程と、この工程で得られた成形体表面の基材ポリマーを、この基材ポリマーのみを選択的に溶解する溶剤により溶解し、成形体表面の撥水性樹脂微粒子を露出させ、撥水性樹脂微粒子の突起を形成する工程を備えている。内周面に微細な凹凸を有する型を使用して成形体を形成することにより、より優れた超撥水性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくエネルギ吸収性能に優れ、また塗料焼付け時の熱変形も防止できる車両用樹脂製部品を提供する。
【解決手段】車両2を構成する樹脂製フロントフェンダ1であって、車両に組付けた状態において負荷が作用する取り付け部1aに、当該負荷方向に沿って配向した強化繊維を含有する。 (もっと読む)


【課題】多要素成形品の製造方法に関する。
【解決手段】第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムをインジェクションモールドの第1キャビティに別々に導入し、第1および第2プラスチックをその間に空隙を形成するように第1キャビティ内にそれぞれ配置する。次いで、空隙に第1熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品を形成する。次いで、第1成形品を金型から外し、第1成形品および少なくとも1つの第2成形品を金型の第2キャビティに一緒に導入する。最後に、第2熱可塑性材料を金型の第2キャビティに注入し、これにより第1成形品および第2成形品を共に組み合わせ、このようにして多要素成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】 汎用樹脂のポリプロピレン、ポリスチレンなどからなる成形容器のインモールドラベル成形において、使用するラベルが透明性があって内容物の変質原因である紫外線を遮断し、かつ酸素ガスに起因する酸化などの変質を防ぐことができるインモールドラベル容器の提供を課題とする。
【解決手段】 基材フィルム31に少なくとも透明な紫外線遮断層34、必要に応じて透明なガスバリア層及び成形容器の樹脂との熱接着樹脂層36積層されたインモールドラベルを容器の側部10a、底部10bに設ける。そして底面ラベル2の外径は底部10bの外径Bより大きく、側部10aの外径Aより小さく、底面ラベル2の周縁部2aは下方に降下して構成する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化型樹脂を微細形状の有する型に充填し,硬化させることによって型の有する微細形状を成形品に転写させることを特徴とする複合型光学素子の製造方法において,基材となる光学素子の表面に構成される樹脂光学素子の形成時における樹脂の硬化収縮による成形品の変形を防ぐ成形用型および,製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光学素子成形用型は,光学素子の形状を構成するための転写形状が形成された型表面を備えており,型表面に,特定の波長の光を入射すると入射した波長の1/n(n=2,3,4・・・)の波長の光を返すことを特徴とする非線形光学効果を有する薄膜が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 ボルト穴からのボルトの脱落を防止できる製造容易なボルト脱落防止治具、流量制御用機器およびボルト脱落防止治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】 可撓性材料からなりボルト穴23に形成された座ぐり部24に嵌入保持されることによりボルト5の脱落を防止する治具であって、ボルト穴23に挿入されるボルト5を抜け止め保持する貫通穴2を備え、この貫通穴2の一端側2aおよび他端側2bの内径Dha,Dhbが前記ボルト5のねじ部5aの外径Dbよりも大径であると共に、貫通穴2の中間部2aにその内径Dhcがねじ部5aの外径Dbよりも小径となる突出部6が形成されている。
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【課題】樹脂に熱伝導性フィラー等が配合された熱伝導性樹脂成形品であって、樹脂に配合された熱伝導性フィラー等の欠落が抑制された熱伝導性樹脂成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対し、平均繊維径5〜20μmの黒鉛化処理された炭素繊維5〜100重量部と平均粒子径1〜500μmの熱伝導性粉体0〜100重量部とを含有する熱可塑性樹脂組成物を射出成形して成る樹脂成形品であって、当該樹脂成形品の外面の輪郭構成面のうちの最大面における表面粗さRzが20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 表皮の表面に破断予定部に沿った隆起や落ち込みがなくて見映えがよく、かつ容易に開くエアバッグドア部を有する内装品を成形する。
【解決手段】 成形表皮4の破断予定部23に対応する位置に裏面側から表面に達しないように切り込み20を形成する。この切り込み20が形成された成形表皮4を射出成形型26の第1成形型27にセットする。この第1成形型27と第2成形型29とを型締め後、キャビティ31内に溶融樹脂Rを射出する。溶融樹脂Rの硬化前に第2成形型29に設けた溝形成刃39(溝形成手段)を成形表皮4の切り込み20の先端位置からずれた方向へ進出後退させ、この切り込み20に対応する溝部21を設ける。このようにして、溝部21と切り込み20とで形成された脆弱部よりなる破断予定部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、光学用樹脂フィルムの離型性、輝点欠点および透明性に優れた光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、組成物(A)と炭素数が12〜25のアルキル鎖を有するアクリル系樹脂(B)からなる積層膜が設けられた積層ポリエステルフィルムであって、その組成物(A)が、ポリチオフェンとポリ陰イオンからなる組成物および/またはポリチオフェン誘導体とポリ陰イオンからなる組成物であり、かつ、積層ポリエステルフィルム中に含まれる100μm以上の内部異物が10個/m未満であることを特徴とする光学用樹脂溶液製膜用積層ポリエステルフィルム。
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【課題】 有限の曲率を有する光学素子の光学面全面において、均一なる反射防止特性を得ることができる光学素子及びその製造方法及びそれを用いた光学機器を得ること。
【解決手段】 有限の曲率を有する光学素子11の面に反射防止機能を有する複数の孔12を設けた光学素子であって、該複数の孔は、該有限な曲率を有する光学素子の面に、該面の法線方向に独立して形成されていること。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて体積を縮小したり拡大したりすることのできる、樹脂発泡シート製の断熱容器、及びその製造方法と金型を提供する。
【解決手段】 断熱容器1は熱圧プレス金型40で樹脂発泡シート100を熱圧プレス成型することによって得られる。断熱容器1の胴部には他の部位よりも発泡倍率が高い易挫屈帯4が形成されており、断熱容器1に上から圧力を加えると易挫屈帯4で挫屈が生じ、断熱容器1は上下に圧縮される。熱圧プレス金型40は、容器胴部に設定した所定幅の帯状部分を成型する箇所が、他の部位を成型する箇所に比べて成型間隔が広げられており、この箇所で樹脂発泡シート100に二次発泡が生起し、発泡倍率の高い易挫屈帯4となる。 (もっと読む)


【目的】成形部材を構成する主たる基材の機械的特性を損なわず、加熱変形も伴わず、機能性を有する膜を均一に、さらに薄膜に生成させ、複数種の異なった機能性を有する膜を形成するのに適した樹脂成形品の製造方法を提供する。
【構成】プレス加工、切削加工などの加工方法で作成した中子20a表面に機能性薄膜20b、20cを粉体塗装や溶剤塗装でコーティングして、この機能性薄膜20b、20cがコーティングされた置き中子20を金型に被着させて樹脂を射出成形する。中子20a表面にコーテイングされていた機能性薄膜20b、20cは射出成形された樹脂と融合或いは相溶化して結合するので、成形後、中子20aを取り外すと、均一な厚さで発揮すべき機能がむらなく、さらに、基材としての樹脂に物性上の悪影響を与えることのない機能性薄膜20b、20cを空隙部表面に形成した樹脂成形品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、優れたイージーピール性と安定した十分なイージーピール強度を有する易開封性の容器およびその成形方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シートを加熱した後、金属金型により賦形・冷却する容器の成形方法において、凝集破壊タイプのイージーピール材から構成されたイージーピール層を一方の表面層として有する総厚さ150〜1000μmの熱可塑性樹脂シートを用い、該熱可塑性樹脂シートを加熱した後該イージーピール層の表面側に、表面粗さの指標で最大高さ(Rz)(JIS B 0601)が0.8μm以下の表面を有する金属金型に接触させて賦形・冷却することにより成形する容器の成形方法。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有し、この挿入穴51A,51B,52A,52Bが固定型31の溝51と可動型32の溝52とにより形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち光ファイバ20を挟持する部分である挿入穴51A,52Aの断面形状は、内接する最大円の直径が光ファイバ20の直径よりも小さく、かつ挿入穴51A,52Aの断面積が光ファイバ20の断面積よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


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