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Fターム[4F202AH17]の内容

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【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の線膨張係数の異方性を低減した長繊維強化自動車用外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、しかも、肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下であることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂製外装成形体。 (もっと読む)


【課題】外観特性に優れると共に、軽量で剛性を備えたホイールキャップ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】円形状の意匠部10と、意匠部10の裏側面12に設けられた取付爪部2とを有し、取付爪部2を車両のホイールに係合させるよう構成されたホイールキャップである。意匠部10の半径をRとし、その中心から半径0.5Rの基準円を想定した場合に、基準円よりも外側に位置する外周部aが、その内側の内周部bよりも高い発泡倍率で発泡している。外周部aの発泡倍率をA、内周部の発泡倍率をBとした場合、A/Bが1.05以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形時、入れ子に破損が発生せず、長期間の使用に耐え、入れ子の面の状態を確実に成形品の表面に転写することができ、しかも、金型部における入れ子の配設位置の自由度が高い金型組立体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形用の金型組立体は、(イ)第1の金型部10及び第2の金型部12、(ロ)第1の金型部10に配設され、キャビティ16の一部を構成し、厚さが0.1mm乃至10mmの入れ子17、及び、(ハ)溶融熱可塑性樹脂導入部15を備えており、第2の金型部12には入れ子被覆部14が設けられ、型締め時、(A)入れ子17と入れ子被覆部14との間のクリアランス(C11)は0.03mm以下であり、(B)入れ子17に対する入れ子被覆部14の重なり量(ΔS11)は0.5mm以上であり、入れ子17を構成する材料の熱伝導率は2×10-2cal/cm・sec・゜C以下である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、プラスチック製品を射出成形する鋳型に関する。本発明に従い、プラスチック製品は溶接又は接着により互いに組み合わせられ、また、型式及び(又は)色が異なる2つの適合可能なプラスチック材料で出来た少なくとも2つの隣接する部分を備えている。本発明の鋳型1は、少なくとも2つの非平面状壁3、4と、伸長位置と後退位置との間にて動かして、鋳型キャビティをプラスチック材料を別個に供給することのできる少なくとも2つの区画6、7に分割することができるようにする、少なくとも1つの後退可能な壁5とにより境界が画された鋳型キャビティ2を備えている。伸長位置にあるとき、後退可能な壁5の非直線形端縁13は、遊びなしの態様にて鋳型キャビティ2の壁4と協働する。後退可能な壁は、少なくとも伸長位置又は後退位置にて接続された複数のパネル10、11、12を備え、また、これらの複数のパネルは、パネルが後退可能な壁4の非直線形端縁13の形状を改変させ該形状を後退位置にてキャビティの第二の壁の形状と順応させ得るように互いに対して動かすことができる。
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【課題】一方の壁部22から延びてその先端が他方の壁部23の内面に溶着した隠しリブ24を内蔵する板状ブロー成形体21を製造する。両壁部22,23の冷却速度を揃えて、板状ブロー成形体に反りが発生するのを防止できる。
【解決手段】対向配置させた一対のブロー成形金型の一方のブロー成形金型に、複数個の板状のスライド金型27を所定間隔を置き直列にキャビティ内に突出可能に設ける。パリソンをプリピンチした後、パリソン内部のエアを抜いてパリソンをたるんだ状態にし、その後にスライド金型27を突出させた状態で両金型を閉じてパリソンを挟む。続いて、スライド金型を後退させ、パリソン内にエアを吹き込む。隠しリブ24の長さ方向の両端部Aに末広がりに傾斜した箇所が形成され、隠しリブ24の長さ方向の途中に弧状部Cが形成される。 (もっと読む)


本発明は、プレスされ、熱的に硬化され、圧力と温度とが制御される単一処理工程で表面が熱的に処理される成形品に関する。その結果、より短い処理時間が達成され、その処理はエネルギーを節約するように実行される。その処理は、極めて正確に制御される。成形品は、ガス抜きも行われる。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステルと、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含む少なくとも1種のコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは100g/10分以上である)と、をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、家庭内における、医療における、または娯楽産業向けの、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用と、に関する。 (もっと読む)


【解決手段】
射出成形、ダイカストあるいはプレス成形によって成形する成形品製造装置であって、コア部品(31)と、このコア部品(31)に割り当てられた突出し機構(41)と、前記コア部品(31)と突出し機構(41)を保持するコアキャリヤー(11)と、ダイ(51)とを備え、コア部品(31)とダイ(51)が互いに固定することにより該成形品に対応するキャビティを形成している。前記コアキャリヤーが通路(13)を備えたコアキャリヤーフレーム(11)として構成され、前記コア部品(31)と突出し機構(41)が、片側で前記コアキャリヤーフレーム(11)内に挿入できる構造ユニットを形成し、前記突出し機構(41)が、挿入状態にある時、前記通路(13)を介して伸長していることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、ライニング支持プレートとその製造方法に関する。本発明の方法においては、側面にいくつかのキャビティ4を備える支持プレートパターン1が設けられる。キャビティ内には、その一部が支持プレートパターンから部分的に突出するようにピン6a〜6dが挿入される。支持プレートパターンと上記パターンから突出するピンの部分は、その後、成形材料によって囲まれ、成形材料は圧縮および/または硬化される。圧縮・硬化プロセスの後、ピンが成形材料中に残されるように、支持プレートパターンが成形材料から取り除かれ、支持プレート鋳造キャビティが形成される。溶融物がキャビティ内に流し込まれて、支持プレート鋳造キャビティ内に突出するピンの部分が溶融物により囲まれる。溶融物が凝固すると、モールドからライニング支持プレートを取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】抗模造デバイスとして好適な成形品の表面マーク方法を提供する。
【解決手段】ある条件下で見ることができ、他の条件では見ることができないマークを成形品に付与する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で成形キャビティの切換ができる射出成形用金型装置を提供する。
【解決手段】 入れ子11の表面側には1段低くなった扇状乃至円弧状の流路15、16を形成し、これら流路15、16間に同じく1段低くなった通路17を形成している。ここで、流路15はスプール5とランナ7を、流路16はスプール5とランナ8を連通するものである。また、入れ子11の裏面側には前記貫通穴13を囲むような1段低くなった扇状の流路18を形成している。この流路18はスプール5とランナ7または8を選択的に連通するものである。 (もっと読む)


【課題】 サイドウインカー1を、一次製品であるレンズ部2とハウジング4とを突き合わせた状態で樹脂材5を二次射出して形成するものにおいて、これら一次製品を容易に分解して分別収集できるようにする。
【解決手段】 ハウジング4に形成した変形辺4eを、樹脂材5の二次射出圧で変形させてレンズ部2に形成の凹孔2dに嵌合係止させ、これによって突き合わせ逆方向の抜止めがなされた状態でレンズ部2とハウジング4とを固定する。 (もっと読む)


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