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Fターム[4F202CK02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型内の成形材料充填流路 (1,916) | ランナー、スプルー (1,536)

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【課題】金型を射出成形機から取り外すことなく能率良くランナーロックピンの交換作業を行い得られるようにしたランナーロックピン用の固定具を提供する。
【解決手段】ランナーロックピン14の軸部14bに外挿されてランナーロックピン14の頭部14aに当接する筒体151を備える。金型の取付板9に形成したピン取付け孔9aに、取付板9のランナーストリッパープレート11に対向する内側面側から筒体151を螺入して、ランナーロックピン14を取付板9に固定する。取付板9の内側面側に突出する筒体151の部分に断面非円形の工具係合部151dを形成し、取付板9の内側面側からの作業で筒体151をピン取付け孔9aに脱着可能にする。また、頭部14aを囲うカラー152を設け、筒体151の軸方向締め付け力の一部をカラー152で受けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂材料の流れ跡を生じることなく芯金の周囲に発泡体層を形成して、成形後の表面研磨や塗膜の厚塗りを要することなく真円度及び表面状態に優れた発泡体ローラを得ることを目的とする。
【解決手段】 キャップ体1の閉塞壁部に芯金を支持する支持凸部14を突設すると共に、該支持凸部の周囲に注入口15を形成し、かつ支持凸部14の先端部にリング状壁部17を形成して、前記注入口15から金型2内に注入された発泡樹脂材料を一旦リング状壁部17で堰き止め、該リング状壁部の外周縁部とキャビティー内面との隙間から芯金fの周囲に均一に発泡樹脂材料を充填して、芯金の周囲に発泡体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が大き過ぎると、ランナーが砕けてしまい、その砕け散ったランナー破片が金型内に残ってしまい、そのランナー破片を手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
また、ランナーロック部を大きくしてしまうと、ランナーから離脱する際の抵抗が大きくなり、金型開き力の低い成形機ではその型開き動作ができなくなってしまっていた。
一方、ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が少な過ぎるとランナーが固定側型板群に残ってしまい、その残留したランナーを手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
【構成】 ランナーを一時的に保持するランナーロックピンを有する金型装置であって、前記ランナーロックピンのランナーロック部を開閉自在にした金型装置。 (もっと読む)


【課題】 半溶融状態で貯溜した樹脂を型締力により加圧してキャビティに充填する加圧充填成形での不良成形を、型締行程における移動時間や金型位置を監視することにより把握する。
【解決手段】 半溶融樹脂を貯溜室に溜める。金型の型締により半溶融樹脂を加圧してキャビティに充填する。型閉時点から金型速度が所定の速度以下になるまでの移動時間に対するモニタ幅を設定する。その移動時間がモニタ幅を超えた場合は成形不良とする。移動時間は型閉時点又は可動盤の移動手段の駆動圧力が型閉により設定圧力に達した時点から計時開始する。型締終了時点の金型位置に対するモニタ幅を設定する。金型位置がモニタ幅を超えた場合は成形不良とする。型締終了時点の金型位置が予め設定された補正値を超えた場合は、次の成形品のための樹脂量を、予め設定された補正量で補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2液混合型の樹脂で樹脂成形体を製造する場合にあっても、製造時間を大幅に短縮でき、樹脂成形体の生産性を高めることのできる樹脂成形体の製造装置および製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、2液混合型の樹脂を樹脂射出機10により金型5内に射出充填し、これを加熱硬化させる樹脂成形体15の製造装置において、前記樹脂射出機10と前記金型5との間に、内部に前記樹脂射出機10と前記金型5との間の樹脂流路を構成する平面状の樹脂流路21を有する加熱装置20を介在せしめたことを特徴とするものである。
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【課題】成形品保持部材の構成部品点数を低減して構造を簡易化することにより製作コストを低減する。従来の弾性部材により切断応力を吸収する構造に比べて組立作業を簡易化して製作コストを低減する。
【解決手段】成形品保持部材に成形品を載置する際に製品部を保持凹所に形成された傾斜面に沿って摺接させることにより製品部の位置決め可能にすると共に一方の製品部をゲート切断する際に他方の保持凹所内に保持された他方の製品部を傾斜面に沿って摺動させて切断時の応力を吸収する。 (もっと読む)


【目的】 合成樹脂を材料に射出成形する際に、製品と共に成形されるスプルー、ランナ、ゲートの各部分からなる樹脂の残留物につき、これを再使用する際に他の合成樹脂材料と混合して製品価値を失うのを回避する。
【構成】 金型内において成形されるスプルー(2)、ランナ(3)、ゲート(4)の各部分からなる樹脂残留部(1)の前記スプルー、ランナ、ゲートの少なくとも1つの部分の外表面に使用合成樹脂材料を表示する識別表示部(5)を形成し、樹脂残留部の使用合成樹脂材料の混同を防止する。 (もっと読む)


【課題】 型内ゲートカットにより成形品を得るに際して、バリの発生やカット時の薄皮の残りを抑制する。
【解決手段】 固定側金型11と、この固定側金型11に接離自在に設けられ、この固定側金型11とともに射出成形用のキャビティ30を形成する可動側金型12と、キャビティ30内の樹脂の流入側であるランナ32とキャビティ30内にて製品形状を画成する製品部31との間に設けられ樹脂を流入する方向に対して交差する方向に伸びた面を有し、この面の中間部に穴をあけてランナ32から製品部31へ樹脂を流入させるゲート部22を有するカットピン20とを備え、このカットピン20は、ゲート部22の位置を交差する方向に移動させることで製品部31をランナ32から分離する。
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本発明は、第1の型ユニットと、第2の型ユニットと、前記第1、第2の型ユニットのうちの一方に配設され、成形材料をキャビティ空間(C)に充填するためのスプルー(26)を備えたスプルーブッシュ(24)と、前記第1、第2の型ユニットのうちの他方に進退自在に配設され、前進させられるのに伴って、成形品の原型に対して所定の加工を行う加工部材と、該加工部材より径方向外方に、加工部材を包囲して配設され、前端の近傍に、温調用の媒体を流すための流路(55)が形成されたブシュ(47)とを有する。ブシュ(47)の前端の近傍に、温調用の媒体を流すための流路(55)が形成されるので、前記加工部材の前端の近傍に温調用の流路を形成する必要がなくなる。したがって、支持部材を、ブシュ(47)の前端の近傍に寄せて配設することができるので、加工部材の倒れが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


継続的、周期的に熱可塑性材料を緩衝材に形成するスクリード形成方法を開示する。

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金型装置又は金型支持装置内に配設されたバルブゲートを制御装置により制御することによって、キャビティ毎の成形条件に対応して樹脂を充填することができ、個々の成形品を最適な成形条件で成形することができ、成形精度や品質にばらつきがない成形品を成形することができ、金型装置のコストを低くすることができるようにする。そのため、射出成形機は、金型装置に形成された複数のキャビティと、該キャビティに樹脂を充填する樹脂流路と、前記キャビティのそれぞれに対応する樹脂流路に配設され、該樹脂流路を選択的に開閉する選択手段と、該選択手段を制御する制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で成形キャビティの切換ができる射出成形用金型装置を提供する。
【解決手段】 入れ子11の表面側には1段低くなった扇状乃至円弧状の流路15、16を形成し、これら流路15、16間に同じく1段低くなった通路17を形成している。ここで、流路15はスプール5とランナ7を、流路16はスプール5とランナ8を連通するものである。また、入れ子11の裏面側には前記貫通穴13を囲むような1段低くなった扇状の流路18を形成している。この流路18はスプール5とランナ7または8を選択的に連通するものである。 (もっと読む)


【課題】成形速度が速くしかも欠陥の少ない合成樹脂製の注射器シリンダが得られる射出成形用金型を提供すること。
【解決手段】ホットランナノズル14の可動型板10側の端部14aの側部からシリンダ成形用キャビティ18の固定型板9側の端部である鍔部成形用キャビティ21の側部に通ずるようにゲートGを設ける。シリンダ成形用キャビティ18とホットランナノズル14とが互いに側方に重なって配置される領域を極力少なくできる。シリンダ成形用キャビティ18の周囲をまんべんなく一様に取り囲んで冷却用水管19を配置できる。樹脂の収縮速度の均一化を促進でき、収縮時に生ずる反りや倒れを防止できる。可及的に成形速度を増大でき生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】キャビティバランスの調整を可能にする金型を提供する。
【解決手段】 複数のキャビティ6を有する多数個取りの成形用金型であって、各キャビティのゲート5に連通する個々のランナ4に樹脂材料の充填経路の方向を変化させる部分を有し、この充填経路の方向を変化させる部分に材料直進方向に樹脂溜まり部3を設け、この樹脂溜まり部3の少なくとも一つを、その容積を調整可能に構成した。 (もっと読む)


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