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Fターム[4F202CK33]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | アンダーカット (433) | 成形品内面の (131)

Fターム[4F202CK33]に分類される特許

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【課題】樹脂製のインテークマニホルドを低コストで製造することが可能な樹脂成形型と、インテークマニホルド及びインテークマニホルドの樹脂成形方法を提供する。
【解決手段】インテークマニホルドの樹脂成形型が、サージタンク2の端部2aに設けられるフランジ3を形成するスライド型11と、サージタンク2の内面を成形する組合せ式の複数の中子型12とを備え、中子型12が、樹脂成形後に他の中子部材に先んじて相対移動可能な第1中子部材14と、当該第1中子部材14の相対移動により形成された内部空間を利用して移動可能な第2中子部材15とを有し、第1中子部材14および第2中子部材15が樹脂成形されたフランジ3の内方空間を介して取り出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受用保持器のポケットにおいて、内径方向へのころの逸脱を防止する機構を失うことなく、内径側ころ止め突起高さを低くすることにより潤滑性を向上させることである。
【解決手段】ポケット14の内壁面16に外径側ころ止め突起17及び内径側ころ止め突起17aを設け、前記内壁面16の相互間に内径側に至るに従い相互間の距離が小さくなるくさび角θを付与し、前記内壁面16の傾斜分だけ内径側ころ止め突起17aの高さbを外径側ころ止め突起17の高さaより低く設定した。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、支持部位の形状が異なる様々な種類のワークを容易に保持することが可能であり、これによりコストの低減を図ることができるワーク保持治具及びそれを用いたワークの加工方法を提供する。
【解決手段】被加工部位128と、ロッド嵌合穴126a、126bが形成された支持部位118とを有するワークWを、ワーク保持治具10a、10bで保持する。これらワーク保持治具10a、10bは、第2大径孔30が形成された支持基材16と、前記第2大径孔30に挿入される媒介部材18と、ロッド嵌合穴126a、126bに挿入される係合部材20とを有する。支持基材16が加工用テーブル14に取り付けられると、ワークWの被加工部位128が鉛直上方に臨む。この被加工部位128に対して所定の加工が施される。 (もっと読む)


【課題】第1層及び第2層を射出成形によって製造する場合において、第2層の端末処理作業を廃止することができる樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1型40と第2型50とを型閉じするとともに、中子60を第1型40及び第2型の双方に当接させた状態とすることで、基材11を成形するための基材成形空間15を形成する第1型閉じ工程と、基材成形空間15に樹脂を射出して基材11を成形する第1層成形工程と、第1型40と第3型70とを型閉じすることで、表皮材本体部22を成形するための本体部成形空間25Aを形成するとともに、中子60を第1型40及び第3型70の双方に当接させた状態とし、表皮材折返部23を成形するための折返部成形空間25Bを形成する第2型閉じ工程と、本体部成形空間25A及び折返部成形空間25Bに樹脂を射出して表皮材21を成形する第2層成形工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンダーカットを有する成形品を変形なく取り出せる射出成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】内側面の始端に形成されるアンダーカット形状部(4)よりも奥端のキャビティ壁(1a)を構成する第1スライドコア(1)と、アンダーカット形状部(4)を形成する凹部(2b)を有し内側面の始端のキャビティ壁(2a)を構成する第2スライドコア(2)とを設け、第1スライドコアと(1)第2スライドコア(2)が成形品から離型する際に時間をずらせて動作することにより、離型抵抗の分散と離型時の保持を行う。 (もっと読む)


【課題】リフレクターとする際の成形性及び生産性が高く、リフレクターとした場合に優れた耐熱性を発揮し得るリフレクター用樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いたリフレクター用樹脂フレーム、リフレクター、半導体発光装置、及び当該樹脂組成物を用いた成形方法を提供する。
【解決手段】ポリメチルペンテン樹脂と、白色顔料と、球状溶融シリカ粒子及び/又は異形断面ガラス繊維と、を含むリフレクター用樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を用いたリフレクター用樹脂フレーム、リフレクター、半導体発光装置、及び当該樹脂組成物を用いた成形方法である。 (もっと読む)


【課題】バリの発生を抑制して複雑な形状の成形品を成形することができる成形装置を提供する。
【解決手段】本装置は、成形型34の内部に、第1空洞部8を形成するための第1スライドピン31と、第1空洞部に連通する第2空洞部9を形成するための第2スライドピン32と、を備える成形装置30であって、第1スライドピンは、第1スライドピンのスライド軸C1回りに非回転とされ且つ第2スライドピンと当接する当接部35aを備える芯部35と、芯部の外周に摺接して第1スライドピンのスライド軸C1回りに回転可能とされる回転部36と、を備え、当接部及び第2スライドピンのうちの一方には、凹部39が設けられ、他方には凹部に嵌合する凸部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動金型に対する成形品の離型抵抗を適切にし、成形品の離型の際に成形品に変形が生じることを防止できる光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】可動金型42に対する樹脂成形品MPの離型抵抗を適切に調整することにより、型開きの際に、可動金型42側の樹脂成形品MP全体を保持しつつ、固定金型41から樹脂成形品MPを離型することができる。また、可動金型42に対する樹脂成形品MPの離型抵抗が適切であるため、可動金型42から樹脂成形品MPを離型する際にも無理な力を必要とせず、可動金型42から樹脂成形品MPを離型することができる。これにより、樹脂成形品MPに変形が生じることを防ぐことができ、離型時にレンズLPに外観不良や性能不良が生じることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】フローティングコアが成形体を通過したことを容易に確認することができ、現場での品質管理の容易な中空体成形装置を提供する。
【解決手段】主キャビティ1内に溶融樹脂を射出した後、加圧ポート3から加圧流体を圧入してフローティングコア2を出口側に移動させると共に、出口から溶融樹脂を押し出させて中空成形体12を成形する中空体成形装置において、主キャビティ1に接続され、加圧流体によって移動したフローティングコア2を収納するフローティングコア収納部6と、主キャビティ1及びフローティングコア収納部6から排出される溶融樹脂を収容する副キャビティ10と、フローティングコア収納部6と副キャビティ10とを連通させる連通路7,9と、スライド移動により連通路7,9を開閉する開閉手段8と、を備え、連通路7,9の入口断面積Bが、B<πA2/4(Aは、フローティングコア2の最大径)である。 (もっと読む)


【課題】内周面に大きなアンダーカットとなる蛇腹部をもつCVJブーツを射出成形で成形できるようにする。
【解決手段】成形品の内周表面を成形する複数対の分割型4、5を中芯を中心とする放射状に配置し、各対の分割型を軸方向に順に移動させながら、軸方向に移動した分割型どうしの間に形成される空間にその分割型を径方向に移動させて離型する。径方向の移動距離を大きくとることができるため、蛇腹部を容易に離型することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック射出成形品の内周部アンダーカット部を簡易に形成させる。
【解決手段】内周部アンダーカットを形成させる置き駒を耐熱性ゴム、又は耐熱性エラストマーにて製作する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成でもって、成形品にある円弧状に湾曲した中空部を容易に型抜きすることが可能となり、成形サイクルも短縮することができると共に作業効率を高めることができ、しかも中子を継続して再利用することができ、大幅なコストダウンを実現することができるアンダーカット処理機構を提供する。
【解決手段】金型11内において、中子30は中子ガイド部16によって、中子30の円弧中心を回転中心とする円弧軌跡上に移動可能に案内され、ラック60はラックガイド部18によって、中子30側に噛み合う状態で直線方向に移動可能に案内される。成形品Pの型抜き時に、固定型12を離型させる保持駒50の移動に連動して、ラック60は型抜き方向と交差する直線方向に移動し、このラック60の移動に連動して中子30は、その円弧中心を回転中心とする円弧軌跡上を移動して成形品Pの中空部P1から離脱する。 (もっと読む)


【課題】金型部品を駆動して成形品を脱型する金型を取り付けることができる脱型装置を提供する。
【解決手段】脱型装置(1)を可動盤(2)に設け、可動側金型(47)は脱型装置(1)のプレート(6)に取り付けるようにする。プレート(6)の中央部にくり抜き(9)を明け、回転体(16)を格納する。脱型装置(1)の側方にサーボモータ(7)を設け、サーボモータ(7)の回転軸(41)と回転シャフト(44)を接続し、回転シャフト(44)の先端に傘歯車(45)を固定する。この傘歯車(45)と噛み合う傘歯車(26)を回転体(16)に固定する。サーボモータ(7)を駆動すると回転体(16)が回転し、可動側金型(47)内の所定の回転部材(53)を回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンダーカット部分をまくりあげることなく成形品を金型から離型させて取り出すことができる成形品の取り出し方法を提供する。
【解決手段】 下型5に対して上型4を離脱させる上型離脱工程と、左右の外スライドコア6a,6bを成形品1より離脱させる外スライドコア離脱工程と、左右のアンダーカット部分3a,3bを成形する夫々2分割された左右の傾斜コア7a,7b,7c,7dを、その左右両端の幅W1,W2が対向する成形品1の端部間距離D1,D2よりも短くなるまで互いに接近させると共に押し上げる傾斜コア接近押上工程と、テール部2のアンダーカット部分2aを成形する直押しコア8を押し上げ、傾斜コア7a,7b,7c,7dを成形品1より離脱させる傾斜コア離脱工程と、成形品1を吸着手段15で吸着して移動させ、直押しコア8を成形品1より離脱させる直押しコア離脱工程を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便に軸部材の回転軸芯と軸部材挿入孔の軸芯とを一致させることができる樹脂射出成形製の回転部材を提供する。
【解決手段】軸部材Yを内挿する挿入孔40を備え、内挿された軸部材Yと一体回転し、或いは、軸部材Yに対して相対回転する樹脂射出成形製の回転部材Xであって、回転軸芯に沿う回転部材Xの両側に軸部材Yに当接する第1軸支部41aおよび第2軸支部41bを備えると共に、これら軸支部41a,41bの間に中間部41cを備え、回転軸芯から何れか一つの径外方向に沿った回転部材Xの内外面間の壁厚につき、中間部41cの壁厚が、第1軸支部41aに隣接する端部位置、又は、第2軸支部41bに隣接する端部位置で最小となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】成形品の下面内側に突出したアンダーカット部が型抜き方向に対して交差する左右両側に凹凸するような形状である場合も、容易に型抜きすることができるアンダーカット処理機構を提供する。
【解決手段】可動型13に内設されたホルダー30内で、エジェクタピン20に支持された保持駒40とホルダー30外に配された各成形コア60とは、一対の連結部材51,52により連結支持され、各連結部材51,52は、互いに同一平面上で交じり合うように一方のガイド溝53に他方が貫通した状態で、ホルダー30内にあるガイド手段である斜溝34,35に沿って型抜き方向に案内される。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドカバー筒抜止め突部の突出量と形状の設計の自由度を増大させることが可能でノズルヘッドカバー筒の抜け防止が確実なポンプ容器とその一部を形成する金型およびその成形方法を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた嵌合筒31下端から外向きフランジ35を介して案内筒36を起立させ、該案内筒の上部内面にカバー筒抜止め突部37を設けると共に、該抜止め突部より下方の案内筒36部分から外向きフランジ35外周部へかけて型抜き孔38を形成し、ノズルヘッド40から垂下するカバー筒42を案内筒36内へ上下動自在に嵌合させるとともに、該カバー筒42の下端外面に係合突条43を設けて、ノズルヘッド40の上限時に係合突条43がカバー筒抜止め突部37下端へ係合可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】発泡成形部材を金型から脱型し易く、且つ発泡成形体の発泡成形時に補強材の凸部が変形することを防止することができる発泡成形部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡成形体は、第1の部分3と、該第1の部分3から延出した第2の部分4,5とを有している。発泡成形体は、発泡合成樹脂が第1の部分3から第2の部分4,5に向かって膨張することにより成形されたものである。第2の部分5は、その延出方向の途中部が先端側よりも厚さが大きなものとなっている。第2の部分5に補強材10が配設されている。第2の部分5の途中部において、補強材10に、該第2の部分5の内部側へ膨出した膨出部13が設けられている。膨出部13の第2の部分5と反対側に、発泡成形体2の成形時に該膨出部13の変形を防止するための変形防止部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シール性や外観品質を向上させるように押出成形部を型成形部で接続したウエザストリップ及びその製造に際して型成形部の形成範囲内でコア金型を抜き取ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ5は、押出成形された押出成形部6と、これの両端部を直線状に接続する型成形部7とからなり、スライディングルーフの周縁に沿って取付けられるトリム部11と、トリム部11から突出する中空シール部15とを備える。型成形部7は、その接続幅W1が2.0mmに設定され、その中空シール部15において、その内周面15cを成形するコア金型を成形後に抜き取るためのコア抜き孔44が形成されている。コア抜き孔44は、中空シール部15の内周面15cの周方向に沿った長さが、当該内周面15cの周長の30%となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封の有無を確認できると共に、開放時に栓本体部が、固定リングに対して安定的な連結状態を保持する高級ねじ結合式栓を正確に射出成形できるようにする栓射出成形装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る栓射出成形装置は、栓外部形状の上部を成形する上部成形部と前記上部成形部両側に傾斜形成される一対のスライダー作動ピンが備えられる上円板、前記上円板の下側に位置するストリッパー上で前記スライダー作動ピンによって相互対向して水平スライドし、栓外部形状の下部を成形する一対の外側スライダー、及び栓の内部形状を成形するコアユニット、を含んで構成され、前記コアユニットは、栓ヒンジ部のアンダーカット処理のために、対応部分にポケットが凹入形成されるコア本体と、栓のヒンジ部成形のためのアンダーカット部が前記ポケットに出没可能に設置される内側スライダーを含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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