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Fターム[4F202CK89]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 多数個取り用 (336)

Fターム[4F202CK89]に分類される特許

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【課題】X軸、Y軸、Z軸、C回転軸を備えた四軸旋盤型切削加工装置1を用いて、金型材料(被削材)2を切削工具4で切削加工してフレネルレンズ等の光学部品を成形する金型(分割型19)を加工する場合に、光学部品成形用金型(構造物)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、切削加工装置1における金型材料装着部7に金型材料2を装着して当該金型材料2をC軸を回転中心8として回転させると共に、切削工具4をX方向とY方向とに駆動して移動させ、次に、金型材料2の所要位置20に相対的に形成される所要の切削速度で金型材料2を切削工具4にて切削し、且つ、切削工具4にて楕円振動切削加工して、所要形状の開口部と所要形状の加工面(例えば、凹曲面)とを備えたフレネルレンズ成形用キャビティ凹部17を形成する光学部品成形用金型(構造物)の加工方法。 (もっと読む)


ブロー成形機の生産能力を、ブロー成形機の金型キャビティ用の元の分割ラインを開閉する公称経路の方向で利用することができる空間を使用することによって、高めることができるようにするためのものであり、これによって、金型を開閉する公称経路の方向に平行に配置されることになる、金型キャビティ用の分割ラインのアッセンブリを増すことができるようになり、これを実現するために、ここに開示されているブロー成形用金型は、金型キャビティを構成している等しい側部及び中間の半割ブロックを連結して動かすことができる実施形態を組み込んで、隣接する金型キャビティの半割ブロックを開くのを助長する傾向のある力を無効化し、ブロー成形機の金型支持テーブルを閉じている状態に保つのに必要な圧縮力を変える必要を無くしている。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内の空気の残存を減少させることでボイドの発生を抑制し、高品質な樹脂封止製品を得ることができる樹脂封止金型を提供する。
【解決手段】第1のゲート8を介して連続的に形成された複数のキャビティ5,7と、最終段のキャビティ5d,7dと第2のゲート13を介して連続的に形成されたダミーキャビティ10,11とが設けられた樹脂封止金型1において、第2のゲートの断面積を第1のゲートの断面積よりも小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部を有するような複雑な形状の成形品であっても、比較的簡単な構造でコストアップを抑えて自動的に生産する。
【解決手段】射出成形用積み重ね金型1において、中間型板16の移動を規制するストップボルト10を固定側型2に摺動自在に設けるとともに、固定側型板6と中間型板16との間のキャビティC1で固化した成形品を離型させる固定側突出しピン8を固定側型2に摺動自在に設ける一方、固定側型板6と中間型板16との間のキャビティC1に連通する流路R1で固化した流路樹脂を離型させる中間側突出しピン23を中間型板16に摺動自在に設ける。これにより、可動側型3の型開き時にストップボルト10を介して中間側突出しピン23を作動させて流路樹脂を離型させた後、固定側突出しピン8を作動させて成形品を離型させる。 (もっと読む)


【課題】 薄型導光板の成形で、樹脂流動長が長く成形が不安定。多数個取りが困難。
【解決手段】 透明の樹脂部材よりなり、平面が略矩形形状をした導光板1の側面に光入射面3を有するエッジライトタイプの薄型導光板及びその成形方法で、導光板の断面形状は、光入射面近傍は、厚肉部側から薄肉部側に傾斜する楔形状をなし、楔形状の端部から反光入射面側の薄肉部にかけて厚みが均一な平板形状である。導光板1の光入射面3を矩形短辺側に設け、矩形長辺側の略中央より光入射面3側にオフセットさせて射出成形品のゲート9を配設して、樹脂流動長が短くなる。オフセット量Cは、製品全長に対し、製品全長の0%<オフセット量<製品全長の30%に設定する。ゲート9の位置により、成形材料の削減ができると同時に、成形圧力損出を削減し、多数個取り成形することが可能になる。成形コストのダウン及び成形の安定化につながる。 (もっと読む)


【課題】 型締装置の簡素化を図って小型化を可能にし、かつ型締めの均等化を図って成形時の不具合を防止する射出成形機を提供する。
【解決手段】 中央金型3を介して第一および第二可動金型4a、4bを接近・離間させるとともに、中央金型3を介して型締め状態とするために、ねじ方向を逆向きにしたボールネジ13を備え、中央金型3と樹脂材料を射出する射出機構6とを、ボールネジ13と平行に移動可能に支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】異なるレンズ材料からなる高開口率のマイクロレンズ群を、高い形状精度で効率良く形成できるマイクロレンズ原版又はマイクロレンズ製造方法を提供すること。
【解決手段】2個以上の凹部12を有し、各々の凹部12ごとに独立したレンズ材料注入口13を有するマイクロレンズ原版10。かかるマイクロレンズ原版10を基板30に押し付ける工程と、マイクロレンズ原版10の凹部12にレンズ材料41、42、43を充填する工程と、マイクロレンズ原版10を基板30から剥離する工程とを含むマイクロレンズ製造方法により、異なるレンズ材料からなるマイクロレンズを製造する。基板30上に中間層材料の薄膜を形成し、該基板の前記薄膜側にマイクロレンズ原版10を押し付けて前記薄膜を成形して透明な中間層を形成してから、マイクロレンズ原版10の凹部12にレンズ材料41、42、43を充填しても良い。 (もっと読む)


【課題】温度分布が安定で昇温時間が短い、小型・軽量のローラー成型冶具を提供することによって、安定した発泡ローラー成型の実現を目的とする。
【解決手段】ローラー形状をしたキャビティを有し、且つ芯材を支持する少なくとも2つの駒が両端に取り付けられたパイプ金型と、該パイプ金型の断面形状を有する少なくとも1つの穴を備え、且つ該穴に該パイプ金型が挿入される成型冶具本体と、を有し、該パイプ金型が該成型冶具本体に少なくとも2つ組み込まれていることで、ローラーを多数個取り出すことが出来る、芯材とゴム材で構成され加熱硬化して成型されるローラーの成型冶具であって、該パイプ金型は、該ローラ成型冶具本体の該穴に嵌め合い挿入して固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動キャビティ構造を採用しつつ、型締め時に、可動キャビティブロックの傾きを矯正した上で型締めを行なう。
【解決手段】上金型110と下金型130とを合わせてできるキャビティ140が可動キャビティ構造とされたモールド金型100であって、前記可動キャビティ構造を構成する上型キャビティブロック115を、上金型110の本体から皿バネ117を介して可動に配置し、且つ、上型キャビティブロック115における下金型130側表面及び下金型130における上型キャビティブロック115側表面の少なくとも一方に、相手側表面に当接することによって当該上型キャビティブロック115の傾きを矯正するための突起部118を備えてモールド金型を構成する。 (もっと読む)


【課題】 多数個取り金型における各キャビティの樹脂の充填バランスをとり、品質を均一化させることができる射出成形金型。
【解決手段】 ランナープレート10には横ランナー部11と両側の横ランナー部43とを接続する略T字形の横ランナー部を構成する横ランナー部21及び22が形成されている。横ランナー部43に沿って摺動可能に組み込まれている可動ランナープレート20の固定位置はランナープレート10の側面に設置されたマイクロメータ26によって微調整できるようになっている。横ランナー部21の一端は可動ランナープレート20一側面中央に形成された凸部20cの端面に開口しており、横ランナー部22の両端は可動ランナープレート20の側面の一部20aに開口している。凸部20cは横ランナー部11に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】 キャビティ30aに注入充填する溶融樹脂の流動粘度を安定させ、寸法精度の向上した肉厚の薄い板状プラスチック部品を形成する成形金型を提供する。
【解決手段】 樹脂が流動する一次ランナーと二次ランナーとの分岐点近傍の二次ランナー断面形状を一次ランナー断面形状より拡大し、また、二次ランナーの厚み方向断面形状を、一次ランナーと二次ランナーとの分岐点近傍からキャビティのゲート近傍まで連続的に縮小形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャビティを形成し、成形品の側面を形成する部分を1つの金型内に設けて、高精度の成形品を製造することができる射出成形機、金型、及び射出成形方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の金型13、15を含む型締装置12と、前記金型13、15のうちの一方の金型13に接触した状態で溶融樹脂を射出する射出装置35と、を備え、前記一方の金型13は、前記一対の金型13が型開した状態で成形品を保持する保持部120Aaを備えたことを特徴とする射出成形機により上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】複数のキャビティに溶融樹脂を同一の圧力、速度で充填でき、成形品の品質を均一にすることができる射出成形金型を提供する。
【解決手段】固定金型13と、この固定金型13と接離可能な可動金型14と、固定金型13と可動金型14との間に設けられた胴部成形キャビティ部27及びこの胴部成形キャビティ部27の開口端に鍔部成形キャビティ部28を有し、鍔付き成形品Aを成形する複数のキャビティ26と、固定金型13に設けられた樹脂注入口と連通する樹脂通路17を有するホットランナ16と、このホットランナ16に設けられ溶融樹脂を複数のキャビティ26に分配して充填する複数のノズル部20を有するエッジゲート19とからなり、エッジゲート19のノズル部20に低熱伝導材料からなる位置決めブロック22を固定し、この位置決めブロック22を、固定金型13を構成する部材に係合してエッジゲート19を固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ部2a、3aが異なったランプ部2、3が一連状に形成される
二連ランプ1を、一連のダイスライドインジェクション方式により簡単に製造す
る。
【解決手段】一次射出により、両レンズ部2a、3aとハウジング6とを成型
した後、型移動により、両レンズ部2a、3aとハウジング6とを付き合わせ、
しかる後、樹脂材9、10を二次射出して一体化することで二連のランプ1を製
造するようにし、これによって、例えばレンズ部2a、3aが異色となった異機
能のものであっても、ダイスライドインジェクション方式による射出成型で簡単
に製造できるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上が図られる複合レンズの製造装置と、そのような複合レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】複合レンズの製造装置1のテーブル2には、樹脂レンズを成型して接合するための複数の金型3と、複数の基材レンズを互いに繋ぐランナーを保持するランナー保持部4が配設されている。金型3は、4本のランナー22の先端に成型された4つの基材レンズ21の相対的な位置関係に基づいて、円周上に等間隔に4つ配設されている。ランナー保持部4は、放射状に延びるランナー22の中心部分を保持するとともに、ランナー22を保持することによってランナー22に繋がった4つの基材レンズ21のそれぞれが対応する金型3に載置されるように所定の位置に配設されている。 (もっと読む)


従来の吹込みモールド成形装置において、被成形品の冷却に関連する問題点は、局所的なひけマーク及び楕円化である。開示される方法、モールド成形機、及びコンピュータ可読製品は、被成形品(2)のモールド成形後冷却のためのもので、モールド成形後冷却中に、冷却速度をバランスさせる段階を備え、被成形品(2)がモールド成形後冷却から取り出される時刻と実質的に一致する時刻において、被成形品(2)を目標出口温度に達せしめる。
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【課題】フィルムを用いたモールドにおいて静電破壊を防止し、かつ封止部の外観品質および製品の信頼性の向上を図る。
【解決手段】上型11および下型12と、チップ組み立て体7をフレーム整列部16にセットするローダ部13と、モールド樹脂の充填後の型開き完了後、チップ組み立て体7を把持して下型12上の下側フィルム9からチップ組み立て体7を剥離させ、かつチップ組み立て体7をフレーム収納部14まで搬送するフレーム取り出し部17と、モールドを終えたチップ組み立て体7を収納するフレーム収納部14と、上側フィルム8および下側フィルム9の除電を行うフィルム除電部25と、モールド金型10の除電を行う金型除電部と、モールド後のチップ組み立て体7を除電する製品除電部27とからなり、フィルム、モールド金型10および製品を除電してモールドを行って静電破壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】樹脂の種類や成形条件が変更された場合でも、ゲート部分での調整を必要とせずに、ボイドの発生やワイヤー変形などの樹脂封止による不良の発生を防止し得る樹脂封止用金型を提供する。
【解決手段】ポット13に充填された溶融樹脂を、主供給通路部15および副供給通路部16を介して、半導体チップが配置されるキャビティ11に供給するとともに、主供給通路部15の下流端部に樹脂溜り室12が接続された樹脂封止用金型であって、主供給通路部と樹脂溜り室とを接続する溜り側供給通路部17の長さを、副供給通路部よりも長くするとともに、これら両供給通路部同士の断面形状を同一になし、且つ樹脂溜り室の容積を、各キャビティの容積と同等以上になるようしたもの。 (もっと読む)


【課題】立体的な装飾部を有し、廉価に製造することができ、さらに長期間の使用に耐えることのできる付け爪、この付け爪を製造するための付け爪の製造装置及びこの製造装置を使用する付け爪の製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に爪の表面の形状に沿うような曲面を形成したベース部と、表面に立体的な模様を施した装飾部とが樹脂によって一体成形されている付け爪を製造するための付け爪の製造装置は、溶融樹脂がゲル状に硬化する程度に加熱され、かつ、高速回転する上型10及び下型20が備えられている。上型10及び下型20は可撓性を有し、接合面に多数のキャビティ11,21が形成され、上型10及び下型20の中心から各キャビティ11,21にランナ12,22が形成されている。上型10と下型20とが重ね合わされ、ランナな12,22内に溶融樹脂を注入しながら高速回転することにより、溶融樹脂をキャビティ11,21内に充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の金型に対して二枚の基板に装着した電子部品を圧縮成形する際に、従来の複雑なクランプ手段を用いず、二枚の基板をほぼ同時に効率良く圧縮成形する電子部品の樹脂封止成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】三型構造の金型50と二枚の基板1に対応する少なくとも各下型キャビティ面29を被覆する離型フィルム15とを用いて、離型フィルム15の被覆時に、少なくとも各下型キャビティ面29から離型フィルム15を強制的に吸引排出して、各下型キャビティ面29に加えて、キャビティ側面30と基板間連絡路面31とで構成されるキャビティ面32を含む、キャビティ26全面の形状に沿って、離型フィルム15を緊張状態で被覆固定し、更に、この状態で、キャビティ26の各形成空間部内の溶融樹脂5を基板間連絡路27を介してキャビティ26に均等に調整することにより、二枚の基板1をほぼ同時に浸漬して圧縮成形する。 (もっと読む)


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