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Fターム[4F202CK89]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 多数個取り用 (336)

Fターム[4F202CK89]に分類される特許

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【課題】マーキングが最適な態様にて施されたプラスチックレンズを製造するのに適した製造方法、金型および来歴管理方法を提供すること、来歴管理の容易なプラスチックレンズを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるレンズ1は、レンズ面の外周にフランジ部2を備えている。このフランジ部2のフランジ面21は、当該レンズ面よりも高く形成されている。さらに、当該フランジ面21には、例えば、製造治具を識別するマーキング3を形成している。光学機能部を形成するための入れ子51、52と、マーキングを形成するための金型53、54を用いて製造する。 (もっと読む)


【課題】高速射出を必要としない一体成形による製品とその製造方法に関し、成形時に高周波を利用した一体成形による軽量なディスク収納体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】金型と、可動コアと、固定コアと、ゲートと、からなる成形機を用いた一体成形によるヒンジ部を有する収納体の製造方法であって、可動コアを一旦移動して樹脂流動層を確保する工程と、金型にゲートから樹脂を注入する工程と、樹脂が固化する前に可動コアを接近移動させるとともに金型のヒンジ成形部に高周波振動を与える潰し込み工程と、からなる収納体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 内部に動物のキャラクター等を模した物品が入った透光性樹脂成型体において、物品に透光性を持たせ、さらに従来にはない美観を有する透光性樹脂成型体を得るための透光性樹脂成型体の製造方法及び透光性樹脂成型体を提供する。
【解決手段】 物品と該物品を内蔵する外部樹脂成型体からなる透光性樹脂成型体の製造方法であって、前記物品を透光性を有する合成樹脂で成型し、前記物品の表面の一部に透光性を有する塗料を塗布し、次いで金型のキャビティ内に前記物品を配置し、しかる後、前記キャビティ内に透光性を有する合成樹脂を射出してキャビティ内に該合成樹脂を充填固化して前記物品の周囲に前記外部樹脂成型体を成型するとともに、外部樹脂成型体を成型する際の熱で前記塗料を前記物品から剥離させることを特徴とする透光性樹脂成型体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】計量機構の精度や数に頼ることなく、区分管理した場合の各樹脂(樹脂個片)の樹脂量の精度を確保しつつ、計量時間の増大を防止する。
【解決手段】半導体チップが搭載された被成形品に対する封止材料としての樹脂を予め所定の形状に成形するための加熱圧縮金型141であって、対向して配置される予備成形上型と加熱下型142を備え、加熱下型142を構成する加熱圧縮下型144の表面144Bに、相手金型の対向面に接触することのないエッジ144Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ショートのない適正形状の弾性部材を備えたOA用ブレードを製造するのに最適であるOA用ブレード用金型を提供する。
【解決手段】長尺形状の硬質プレート2上に、弾性部材3が長手方向に沿って設けてあるOA用ブレード1の製造に用いる金型5であって、前記弾性部材に対応した形状に形成してあるキャビティCAと、前記キャビティCAに前記弾性部材となる材料MAを外部から注入するゲート14とを有し、前記ゲート径が0.5〜0.8mmとされている。一般的なゲート径よりも細い径に設定されているので、キャビティ内で材料の最適な充填速度の確保して、ショートなどの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】再登録作業を要することなく簡易かつスムーズに、被成形品の種類に応じた金型の制御を実現する。
【解決手段】被成形品を上下金型114、115でクランプした状態で樹脂にて当該被成形品を封止する樹脂封止装置100であって、金型114、115が複数種類の被成形品をクランプすることが可能であり、該複数種類の被成形品に対応するデータを記憶しておく記憶部160と、該記憶部160に記憶されたデータのうち特定種類の被成形品に対応するデータを選択する入力部170と、該入力部170により選択されたデータに基づいて金型114、115を制御可能な制御部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形品の形状が限定されないように、凹所を備える固定型やこの凹所に勘合する圧縮コアについて、その形状や構造を工夫すること。
【解決手段】ランナーレス金型は、固定型(1)と可動型(2)との対向面間に複数個のキャビティー(18)を形成し、
前記固定型(1)内の複数個のキャビティー(18)の中央にホットノズル(10)を具備し、前記ホットノズルの外側には所要深さの凹所(11b)が形成されたランナー形成部(11)を設け、このランナー形成部の凹所(11b)には、これに嵌合する進退自在のコア(12)を設けると共に、前記ランナー形成部(11)の凹所(11b)の外周端縁には、前記複数個のキャビティー(18)につながるゲート(13)を形成し、
前記可動型(2)の中央には、前記コア(12)を押圧する進退自在の押し出しロッド(21)を具備することである。 (もっと読む)


【課題】多数個取りのプレス成形において、多数個取りの個数を容易に変更可能であり、かつ多数個取りの個数が多くとも成形型内の気体を外部に導く通気路を確実に確保可能な光学素子用成形型を提供する。
【解決手段】複数組の上型110および下型120と、各組の上型および下型が摺動可能な状態で挿入される貫通孔132を有し、互いに密接して配される複数の胴型130と、各胴型の貫通孔に挿入された各組の上型および下型により各胴型の貫通孔内に形成される成形空間150を、互いに密接して配された複数の胴型の外部に連通するように各胴型に設けられた連通路136、138と、を備える。成形型において、複数の胴型は、任意の数の胴型として設定可能であり、任意の形状を構成するように互いに密接して配置可能である。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルタイムを短縮し、構造の簡素な射出成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】相互に連結された第1キャビティブロック1a,1bと第2キャビティブロック2a,2bとを備え、キャビティブロックを型閉めした状態で加熱する予熱ステージ20と、キャビティブロックを型閉めした状態で冷却しつつキャビティに樹脂を射出する流路13とを有する射出・冷却ステージ10とを備える。一方のキャビティブロックを予熱ステージで加熱している間、他方のキャビティブロックを射出・冷却ステージで冷却しつつ樹脂を射出し、一方のキャビティブロックを予熱ステージで型開きすると同時に、他方のキャビティブロックを射出・冷却ステージで型開きしてキャビティから成形品を取り出し、両キャビティブロックを型開きした状態で予熱ステージと射出・冷却ステージとの間で交互に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂射出成形金型の製造費用の高額化を抑制しつつ、模型部品を切り離した後の樹脂成形部品を、樹脂の種類別に回収することを容易にすることで地球環境保全に貢献することのできる樹脂成形部品の提供。
【解決手段】主ランナーと、主ランナーから分岐した枝ランナーと、枝ランナーの端部にゲートを介して接続された模型部品とを一体成形した樹脂成形部品であって、前記主ランナー及び前記枝ランナーは、樹脂成形に使用される樹脂の種類を識別可能にするための形状部を備えており、前記主ランナーの前記形状部は、前記主ランナーと平行となるように形成されており、前記枝ランナーの前記形状部は、前記ゲートの近傍に形成され樹脂の種類毎に異なる上面形状を有することを特徴とする樹脂成形部品。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂材料からなる転がり軸受けの保持器等の円環状部品を「多数個取り」により製造する成形型であり、高速充填、かつ、低圧圧縮射出成形法を用いて、真円度、反り、倒れ等について高精度の成形を行うことができ、かつ、ウェルド接合部の強度不足が改善され、ハイサイクル成形が可能な成形型を提供する。
【解決手段】複数の円環状キャビティCを形成する上型A及び下型Bと、溶融樹脂の供給路となるをホットランナー11と、各キャビティC内を圧縮する円環状圧縮入れ子とを備え、各キャビティCは、溶融樹脂が充填された後、上型A及び下型Bを型締めした状態においてオーバーフローランナー13によって連通され、各キャビティC内が圧縮されるとき、オーバーフローランナ13ーによりウェルド付近のトンネルゲート9が連通され、各キャビティC内の圧力が一定に保たれる。 (もっと読む)


生物医学的な使用のためのチャンバユニット(D)を成形及び組立てるための装置であって、相互に組立てられるようになっているチャンバユニット(D)のそれぞれ2つのパーツ(A,B)の熱可塑性材料の射出成形するための、第1成形金型(3)の金型部分及び第2成形金型(4)の金型部分、及び追加の熱可塑性材料をオーバーモールディングすることによって前記2つのパーツ(A,B)の組立てのための金型(5)の前記金型部分、を支持するため、相互に平行で向かい合っており、且つ互いに近づけられたり遠ざけられたりする2つのプレート(18,22)と、及び、作動手段(M)によって前記プレート(18,22)の間で移動可能にされ且つ、パーツを前記組立成形型(5)に移送するために前記第1成形金型(3)及び第2成形金型(4)から前記パーツ(A,B)を受けるようになっている要素支持装置(6)とを含むものにおいて、前記要素支持装置(6)は、前記支持プレート(18,22)少なくとも1つと少なくとも摺動可能に直接関連する。 (もっと読む)


【課題】発光製品の発光部に装着する光学レンズ(光学成形品)を成形する樹脂材料(成形材料)の製品化率を効率良く向上し得て、製品(光学成形品)の生産性を効率良く向上させる成形方法を提供する。
【解決手段】圧縮成形用金型1(上下両型)2、3を用いて、離型テープ12を載置した所要複数個の成形孔11を有するキャリア10を、下型3の所要位置に供給して上下両型2、3を型締めすると共に、離型フィルム8を被覆した下型キャビティ4(キャビティ4の底面に所要複数個の小キャビティ5)内で加熱溶融された樹脂材料9をキャビティ底面部材6で押圧することにより、成形孔11と小キャビティ5とから成る空間部で光学レンズ15を圧縮成形した光学レンズ15を所要複数個有する成形済キャリア13を形成し、更に、成形済キャリア13の成形孔11から光学レンズ15を突き出して分離する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で搬送でき、かつ量産性に優れる多数個取が可能なローラ成形型及びローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形状のキャビティを有する成形型本体と、該キャビティの軸方向の両端に設けられた、芯金を支持するための上駒及び下駒と、を少なくとも有するローラ成形型であって、前記成形型本体は、複数の前記キャビティと、各々の該キャビティにエラストマ原料を注型する注型口とを有し、前記キャビティと同数の前記上駒及び下駒は、前記成形型本体に該上駒及び下駒を装着することができる、該成形型本体に対して着脱可能な上駒支持体及び下駒支持体に保持されており、前記成形型本体の軸方向の両端部には、前記上駒支持体及び下駒支持体を該成形型本体に着脱可能に各々固定するための上駒支持体固定手段及び下駒支持体固定手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り出した成形品を互いに密着させないように積み重ね可能な成形品取出装置、成形品取出方法、成形取出装置及び成形取出方法の提供を課題とする。
【解決手段】複数の型44に載置される各成形品P2を繰り返し搬送して所定の載置部72に積み重ねる成形品取出装置5に、前記複数の型44に載置された各成形品P2を同時に保持可能であるとともに該保持から解放可能な成形品保持部50と、前記複数の型44に載置された各成形品P2を同時に前記成形品保持部50に保持させて該成形品保持部50を前記載置部72の上方へ移動させ、該移動の度に前記成形品保持部50から成形品P2を解放する位置を変えることにより、積み重ねられた中で隣り合う成形品P2同士を互いに異なる型44に載置されていた成形品P2として前記載置部72に前記各成形品P2を積み重ねる移送手段60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の金型で形成されるキャビティへの溶融合成樹脂の充填によって樹脂成形品を型成形するにあたって、意匠面のキャビティ壁面からの離型を阻止して確実に正規形状の樹脂成形品を成形することを可能とし、意匠面にヒケが生じることも防止する。
【解決手段】キャビティ14への溶融合成樹脂の充填、保圧後の冷却時に、キャビティ14の容積を縮小する側に可動コア11を付勢する。 (もっと読む)


【課題】 複数のキャビティに温度や粘度といった条件の等しい溶融樹脂を送り込むことができるとともに各キャビティへの充填の同時性も高くすることができ、ランナーの量も少なくすることができる射出成形金型のランナー構造を提供する。
【解決手段】 金型に複数のキャビティ17を有し、射出成形で複数の成形品を同時に成形する際に用いられるランナー構造において、複数のキャビティ17には成形機のノズルに接続したスプルー部10から延び、途中で少なくとも1回分岐させたランナーを接続し、スプルー部10から特定のキャビティ17までの間のランナーで分岐部12における屈曲に対して該分岐部12において屈曲させた方向と逆の方向に屈曲させたランナー15にキャビティ17を設けるとともに、同じ方向に屈曲させたランナー16にはキャビティを設けず発熱した樹脂の退避場所とする。 (もっと読む)


【課題】バリの発生が抑制されるとともに寸法精度に優れた成形品を、射出成形によって得る。
【解決手段】射出成形装置50は、下方型締め用シリンダ52a、52bと上方型締め用シリンダ54a、54bとを具備する。可動型26と固定型14とを当接させて下方キャビティ40・上方キャビティ42を形成し、さらに、下方型締め用シリンダ52a、52b及び上方型締め用シリンダ54a、54bで型締めを行う。この際、下方型締め用シリンダ52a、52bと上方型締め用シリンダ54a、54bの中、射出重心から離間する側の型締め用シリンダの型締め力を小さくする。 (もっと読む)


本発明は、ノズル本体の外周面上に外向きに突起する、1つ以上の先端要素(3、3’)を備える多部品からなるノズル本体を有する、プラスチック部品の側方噴射用ホットランナーノズルに関する。このホットランナーノズルは、このノズル本体が、軸方向側面が設けられたノズル本体基部(2)を含み、該軸方向側面には、少なくとも1つの先端要素(3、3’)または複数の先端要素(3、3’)を配置および部分的に受容するために軸方向側面上に分布するように配置された、少なくとも1つまたは複数の凹部(5、14)が設けられており、該先端要素(3、3’)は、ノズル本体締め付けディスク部(6)によってノズル本体基部(2)の軸方向側面上に押しつけられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学部材の形状精度を向上させる。
【解決手段】ガラス基板3に対し硬化性樹脂製のレンズ部5を複数設けるために使用され、レンズ部5の光学面形状に対応したネガ形状の成形面を複数有するサブマスター20の製造方法であって、レンズ部5の光学面形状に対応したポジ形状の成形面を複数有するマスター10から、前記光学面形状に対応したネガ形状の成形面を複数有するサブマスター成形部22を硬化性樹脂によって成形するとともに、サブマスター成形部22をサブマスター基板26で裏打ちすることによってサブマスター20を形成する工程を有し、この工程では、真空チャック装置260の吸引面260Aにサブマスター基板26を吸引保持しつつ、吸引面260Aをマスター10の成形面に対し平行な状態として、サブマスター成形部22を当該サブマスター基板26で裏打ちする。 (もっと読む)


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