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Fターム[4F202CK89]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 多数個取り用 (336)

Fターム[4F202CK89]に分類される特許

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【課題】マニホールドの滞留しやすい分岐部やコーナ部における滞留樹脂の更なる低減化を図ることが可能となる射出成形用ホットランナ金型を提供する。
【解決手段】射出された溶融樹脂を、マニホールドに形成されたランナと連結されたホットランナノズルの流路を介して、キャビティ内に充填可能とされた射出成形用ホットランナ金型であって、
マニホールドは、射出された溶融樹脂を、ランナに導入するための分岐部と、
分岐部からランナに導入された溶融樹脂の流動方向を変更し、ランナと連結されたホットランナノズルの流路に溶融樹脂を導入するため、ランナに形成されたコーナ部と、を備え、
分岐部及び/又はコーナ部、あるいは分岐部及び/又はコーナ部の手前領域において、溶融樹脂を流動させる流路の断面積を連続的に変化させる構造を備えている。 (もっと読む)


メソゲンを含むサーモトロピック液晶ポリマー(TLCP)を含む組成物を成形する方法であって、型凹部を有する型に微細特徴チャンバを備える特徴凹部(43)を提供する工程と、組成物を加熱して溶融組成物を形成する工程と、移動する溶融組成物の流れ方向に対して、微細特徴チャンバ(49)を充填する溶融TLCP中のメソゲンの少なくとも一部分の流れ整列をもたらす流量速度で移動する溶融組成物を、微細特徴チャンバに充填する工程と、微細特徴チャンバの少なくとも固化したTLCPのメソゲンが、それらの流れ整列を維持するように、溶融組成物を固化する工程と、を含む。成形品は、本体と、本体から突出する3次元構造特徴と、を備え、微小寸法を有する微細特徴要素を含み、微小寸法におけるTLCPメソゲンが流れ整列状態にある。
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【課題】半導体パッケージの製造プロセスにおける静電破壊を防止することが必要とされている。
【解決手段】半導体パッケージ製造装置は、半導体チップを搭載した基板50を吸引固定する金型20と、金型10とを具備する。基板50は、半導体チップの内部回路と導通する導通部分を備える。金型20は、電気的に接地された導電性端子31を備える。金型10及び金型20に基板50が挟まれた状態で、半導体チップを封入するモールド樹脂70が金型10により成型される。金型10及び金型20を相対的に遠ざけてモールド樹脂70を金型10から離型する間、導電性端子31は基板50の導通部分に接触し続ける。 (もっと読む)


【課題】安価で生産性に優れ、クラックやボイドの発生を防止できる金属石鹸ブロックもしくは金属石鹸バーの製造方法を提供する。
【解決手段】ステアリン酸系材料を金型2、3内部のキャビティ4に充填し、複写機、印刷機器、ファックシミリまたはスキャナに用いられる部材として利用するための金属石鹸ブロックもしくは金属石鹸バー1を製造する方法であって、
空気ポンプによりキャビティ4を減圧することにより擬似真空状態とする工程と、キャビティ4に通じるエア抜き孔を閉じ、且つ金型2、3の温度を20℃以上80℃以下もしくは室温以上80℃以下に保った状態で前記材料をキャビティ4に圧入する工程と、材料を圧入する途中もしくは圧入後に、前記エア抜き孔を必要に応じて開放する工程と、充填された材料を自然冷却する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 汎用的な射出成形機と3枚構造の金型を用いることにより、1回の成形動作で複数の発泡成形品を同時に成形できるので、生産効率が向上する。
【解決手段】 金型を開閉動作し型締力を負荷しさらに微小な型開き量を制御可能な型締装置と、型締装置の固定盤に取り付けられた固定型と可動盤に取り付けられた可動型と固定型と可動型の間に備え付けられた中間型とからなる3枚構造の金型と、固定型と中間型の間に形成されるキャビティ空間部Aおよび可動型と中間型の間に形成されるキャビティ空間部Bに連通するそれぞれの樹脂流路に設けられた樹脂流路遮断機構と、発泡性ガス成分を含む発泡性溶融樹脂を可塑化計量し金型のキャビティ空間部A内およびキャビティ空間部B内に射出充填することが可能な射出装置と、を備えた射出発泡成形装置。 (もっと読む)


【課題】複数個の金型を用いて射出成形する際に、使用する溶融樹脂の合計容量が同じであれば、充填される溶融樹脂の容量が2倍の金型、あるいは充填される溶融樹脂の容量が4倍の金型を用いるといった取替えを可能とする。
【解決手段】射出機12からマニホールド22を通じて複数の金型28内に溶融樹脂を射出することにより、各金型において成形品を成形する形式の射出成形装置であって、マニホールド22は、金型28に連結される複数のバルブゲート24を備えている。複数の金型28は、個々の金型28に対応して設けられた締結機構(例えばトグルクランプ30)によってそれぞれ所定位置に固定することが可能である。そして、これらの締結機構は、マニホールド22の一つのバルブゲート24に連結可能な金型と、二つ以上のバルブゲート24に連結可能な金型とを取替えることが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】設備費用を抑えながら、幅広い製品形状に対応できるプラスチック製品の製造方法を提供する。
【解決手段】口型ホルダ28を装着した状態のインジェクション型12の内部に溶融した熱可塑性樹脂を射出することにより、口型ホルダ28と一体となるような状態でパリソン30成形し、次に、このパリソン30が硬化する前に、パリソン30と口型ホルダ28をインジェクション型12から離脱させ、このうちの口型ホルダ28を保持することによってパリソン30をインジェクション型12からブロー型52まで移送し、さらに、ブロー型52の入口部に口型ホルダ28を固定することによってパリソン30をブロー型52の内部に挿入状態で保持するとともに、パリソン30を密閉した状態で、パリソン30の内部にブローエアAを導入することにより、成形空間58に応じた形状の製品100を成形する。 (もっと読む)


【課題】1つの原料充填口を具えた発泡樹脂用の成形装置にて、成形品を容易に多数個取りする。
【解決手段】成形装置1は、固定型2と可動型3を具え、固定型2に成形材料である発泡樹脂ビーズを供給する原料充填口5を設けている。両型2、3の間に、成形材料が充填される複数のキャビティ20を原料充填口5の周りに形成している。可動型3上にて原料充填口5に対向した部位に、成形材料を各キャビティ20に案内するガイド部30が形成されている。可動型3に、キャビティ20内を向いたピン6を設け、固定型2に該ピン6が嵌まる凹部60を形成し、ピン6が凹部60に嵌まる長さは、可動型3のクラッキング時の移動量よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】素子アレイに含む複数の素子を、高精度に所望の厚みに一括して成形する。
【解決手段】一組の型を備え、一組の該型の各々に設けられ相対する一組の成形面の間で成形材料を圧縮して複数の素子が配列された素子アレイに成形する成形型であって、一組の前記成形面の各々には、前記素子を成形する素子成形部が相対するように複数配列されており、前記型の一方又は双方に設けられ、一組の前記成形面の間に介在して一組の該成形面の間隔を規定する少なくとも一つのストッパを備える素子アレイ成形型。 (もっと読む)


【課題】コールドランナ方式を用いて複数の成形品を同時に成形するものにおいて、いずれの成形品をも安定した品質で成形することができる樹脂成形装置を提供する。
【解決手段】複数の加熱装置41〜48をランナ31〜35の延設上に配設し、ランナ31〜35内を流動する溶融樹脂Rがキャビティ11〜22毎の加熱態様となるように加熱装置41〜48毎の個別の加熱制御を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】異なる光学面形状を有する複数のプラスチックレンズを、その成形精度を損なうことなく一つの成形型で同時に成形することができるプラスチックレンズの製造方法、及びこのような方法に用いる射出圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】異なる光学面形状を有する複数のプラスチックレンズを一つの成形型50で同時に成形するにあたり、成形しようとするプラスチックレンズのそれぞれの容積が等しくなるようにキャビティ3a,3bを設計する。 (もっと読む)


【課題】異なる光学面形状を有するとともに、容積の異なる複数のプラスチックレンズを、その成形精度を損なうことなく一つの成形型で同時に成形することができるプラスチックレンズの製造方法、及びこのような方法に用いる射出圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】成形型50を型閉じしてから、成形型50のキャビティ3a,3b内に原料樹脂を射出充填し、しかる後に成形型50を型開きするまでの成形サイクルにおける諸条件を、容積が最も大きいプラスチックレンズのみを成形するとした場合の条件と同じに設定して、容積の異なる複数のプラスチックレンズを一つの成形型で同時に成形する。 (もっと読む)


【課題】スプルの離型性の向上を図った成形機及びスプルの離型方法を提供する。
【解決手段】成形後に型を開いた状態で、成形品とスプル20を別々に離型する機構を有する成形機において、スプル20を離型する機構には、スプル20を下方向に押し出して上型101から離型させて落下させるエジェクタピン126が備えられると共に、エジェクタピン126は、上型101内のスプル20に突き当たる側の先端に開口部を有する筒状のピンにより構成されると共に、前記ピンの筒内に空気を送り込むことで、スプル20に空気を吹き付け可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で比較的短時間に製造することのできるレンズアレイのマスターモデル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ部6が配列されたレンズアレイ10のマスターモデル40は、レンズ部6のレンズ面と同じ形状に成形された曲面をそれぞれ有する複数のレンズ相当部材42が、レンズアレイ10における複数のレンズ部6と同じ並びで配列され、一体的に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】小さな型に形成されている微細な転写パターンを用いて複数回の転写を行い、多数個型を製造する多数個型の製造方法において、多数個型に形成されている微細な転写パターンの間隔を小さくする。
【解決手段】スピンオンガラスW2を、基材W1の面に膜状に設けるスピンオンガラス設置工程と、スピンオンガラス設置面よりも面積が小さい平面状の部位に微細な転写パターンが形成されている型M1で、スピンオンガラス設置面を押圧する動作を複数回繰り返して行い、スピンオンガラスW2の複数箇所に、型M1に形成されている微細な転写パターンを転写する転写工程と、スピンオンガラスW2に微細な転写パターンが転写された基材を用い、電鋳により、インプリント用型Mを生成するインプリント用型生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】成形材料の利用効率が高く、製品形状に制約が少なく、二層状態の肉厚が立ち面で安定し、また、基材層となる第一層の外縁を第二層で覆い製品の外観性を向上させた成形品を安価に得る積層射出成形用金型及び積層射出成形方法を提供すること。
【解決手段】一つの製品コア型と、製品形状の異なる複数の製品キャビ型とで構成され、該製品キャビ型は回転手段を備えて前記製品コア型との組み合わせを変更できるように配されるとともに、前記製品コア型には異なる溶融樹脂を射出する複数の射出ユニットと、前記製品コア型と製品キャビ型とによって形成されるキャビティとを連通する複数の樹脂流路が設けられ、一次成形後の二次成形により一次成形体の全面あるいは所定の部分に二次成形体を積層して成形品を得る成形層射出成形に用いる積層射出成形用成形金型において、二次成形を行うときに、一次成形体の外縁を二次成形体で巻き込むことができる構造とした。 (もっと読む)


【課題】1枚のアタッチメントプレートから複数個の発泡成形品を同時成形することを可能とすることで、生産性をさらに向上させた発泡成形型を開示する。
【解決手段】平坦な蒸気吹き出しプレート2a,2bが、その前面側が一平面となるように、両マスターフレーム1a,1bの前面側にそれぞれ取り付けられており、片方のマスターフレーム1a側に、成形品キャビティ4を区画する成形開口22を備えたアタッチメントプレート20が着脱可能に取り付けられている発泡成形型1において、一方のマスターフレーム1aに複数本の原料フィーダー5を蒸気吹き出しプレート2a面内に原料吹き出し口を持つようにして取り付ける。アタッチメントプレート20は2枚以上の着脱可能なアタッチメントプレート群で構成されていて、そのうちの少なくとも1枚のアタッチメントプレートは面内に2個以上の成形開口22を形成している。2個以上の成形開口22には、複数本の原料フィーダーからそれぞれ同時に原料が供給される。 (もっと読む)


【課題】必要とされる型締力の割に生産効率がよく、型開閉に伴う成形サイクルを短縮することが可能な多材射出成形機および多材射出成形方法を提供する。
【解決手段】多材射出成形機10は、第1の盤12に取付けられる金型14,15と、第2の盤13に取付けられる金型21,22と、金型14,15と金型21,22との間に配設される中間金型27と、中間金型27またはそのキャビティ28を少なくとも型開閉方向と直交する方向に移動させる移動機構29と、金型14および中間金型27の間と金型21および中間金型27の間にそれぞれ形成される複数の一次キャビティC1,C1に射出を行う第1の射出装置31と、金型15および中間金型27の間と金型22と中間金型27の間にそれぞれ形成され前記一次キャビティC1,C1と形状の異なる複数の他のキャビティC2,C2に射出を行う第1の射出装置31以外の他の射出装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汎用的な射出成形機と3枚構造の金型を用いて、成形できる成形品の数などを多くし、生産効率を向上させる。
【解決手段】 金型を開閉動作し型締力を負荷することが可能な型締装置と、型締装置の固定盤に取り付けられた固定型と可動盤に取り付けられた可動型と固定型と可動型の間に備え付けられた中間型からなる3枚構造の金型と、樹脂を可塑化計量し金型のキャビティ内に射出充填することが可能な射出装置とを備えた射出成形装置であって、金型には、固定型と中間型の間に1つあるいは複数のキャビティ(A群)とそれに通じる樹脂流路および樹脂流路遮断機構が形成され、また中間型と可動型の間にも1つあるいは複数のキャビティ(B群)とそれに通じる樹脂流路および樹脂流路遮断機構が形成されており、射出装置は、1回の型締中に、1回目の射出充填、続いて可塑化計量、その後2回目の射出充填を行なうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ディスク光学レンズアレイ及びその製法を提供する。
【解決手段】
本発明のディスク光学レンズアレイ及びその製法は、プラスチック射出圧縮成型方法を利用し、ディスク中心で可塑材料の注入成型を行うことにより形成され、第1及び第2光学面を含み、その上、にそれぞれ対応する複数の光学作用領域(optical division)を設け、複数の光学レンズを対応形成し、アレイに配列し、且つ単一光学レンズに切断分離することができる。該ディスク光学レンズアレイは、更に定位機構を設け、該定位機構を利用し、少なくとも2つのディスク状光学レンズアレイ又はディスク状光学レンズアレイ及びその他の光学部材アレイ(optical element array)を光学中心軸を精密に位置合わせし、堆積し、組み合わせ堆積ディスク状光学レンズアレイを形成する。これにより、光学レンズアレイプロセスを大幅に簡易化し、精密度を向上し、製造コストを低減する。 (もっと読む)


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