説明

Fターム[4F202CN18]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 加熱、冷却 (4,153) | 手段 (1,197) | 電気的手段 (394) | ヒータ (216)

Fターム[4F202CN18]に分類される特許

201 - 216 / 216


本発明は、多数部分成形工具(1)を用いて、開放孔プラスチックから作製されたウェブ状またはシート状の半加工製品(7、8)を成形するための方法であって、互いに向かってまた互いに離れて移動可能な前記多数部分成形工具の工具部分(2、3)が、少なくとも1つの金型構造を有するキャビティ(4)を画定する方法に関する。本発明は、本質的に、開放孔材料から作製されたウェブ状またはシート状の半加工製品の少なくとも1つのセクションが、キャビティ(4)に割り当てられる弾性材料から作製されたバルーンまたはホース(18)を膨張させることによって成形工具(1)のキャビティ内で成形されることを特徴とする。このようにして、開放孔熱可塑性材料および開放孔デュロプラスチック材料の両方を有効にかつ費用効率的に賦形できる。特に、本発明による方法により、アンダカット(23、24)を有する開放孔成形部分の製造が可能である。さらに、本発明は、本発明による方法を実施するための装置に関する。
(もっと読む)


本発明は、挟持枠要素(21,22)によって少なくとも1個の第1層(1)及び第2層(2)から部品を製造する装置、及び切断工程を実行する方法に関する。挟持枠要素は、形成工程の間に、型及び切断装置(300)の外側に層を所定の方法で固定するために、互いに相対的に接近移動する。切断装置は、第1挟持枠要素上に配置され、第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するものである。
(もっと読む)


【課題】色つきのコンタクト・レンズを製造するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】コンタクト・レンズ金型半体部分を含むコンタクト・レンズ金型組立体が開示されており、これらの内の少なくとも1個は着色剤を含んでいる。硬化可能なレンズ形成材料の一部分が予備硬化されるが、着色剤層に接触しているその硬化可能なレンズ形成材料の一部分は実質的に未硬化の状態を維持してレンズの中への着色剤の拡散を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性材料を用いてゴルフボールを製造するための射出成形方法を記載する。射出成形用金型に、加熱源および1つ以上の弁ゲートが設けられる。前記加熱源が、溶融熱可塑性材料を金型キャビティに供給する導管内の溶融熱可塑性材料の温度を維持し、弁ゲートが、前記金型キャビティへの溶融熱可塑性材料の流れを遮断する。有利には、この方法は、「トリム」または屑材料を低減または除去し、従って、熱可塑性材料を再循環させる必要性も最小にする。 (もっと読む)


【課題】 ヒーター本体と電線との接続耐強度を向上する。
【解決手段】 ヒーター本体21bと電線25との接続手段21aは、中継部材31とカバー部材34を備える。中継部材31は、一側よりニクロム線26が挿入する第1の貫通孔29を軸線方向Xに設ける共に他側に雄螺子からなる接続部30を設ける。カバー部材34は他側より電線25が挿入すると共に中継部材31の外周を覆う第2の貫通孔32を軸線方向Xに設け、一側に接続部30に接続する雌螺子からなる接続受け部33を設ける。接続部30を接続受け部33に接続し、前記カバー部材34内でニクロム線26の基端と電線25の先端を接続し、カバー部材34の他側を電線25に固定する。ニクロム線26と電線25との接続部がカバー部材34内で保護された状態で、ニクロム線26の基端側、電線25の先端が中継部材31、カバー部材34に固定されていることで、ニクロム線26と電線25との接続部の耐強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】安価にして微細な凹凸パターンが高精度に転写されたプレス成形体を高能率に製造可能なプレス成形装置及びプレス成形方法を提供する。
【解決手段】下金型5の上面に素材シート8を載置する(手順S1)。上金型2を下降して素材シート8に所要の押圧力を負荷する(手順S2)。上ステージ3及び下ステージ6の背面に上ヒータ4及び下ヒータ7を密着し、ヒータ4,7の熱で素材シート8の表面を軟化する(手順S3)。上ヒータ4及び下ヒータ7を上ステージ3及び下ステージ6から離隔してプレス成形品を材料である可塑性プラスチックのガラス転移温度以下の所定温度まで放冷し(手順S4)。上金型2と下金型5とを型開きし(手順S5)、上金型2又は下金型5からプレス成形品を剥がし取る(手順S6)。 (もっと読む)


【課題】 薄いカバー層をフィルムを使用しないで成形法で作成する。
【解決手段】 樹脂注入口208からキャビティ206内に成形材料が注入される。スタンパー205は、最外周近傍が外周リング202によって保持される。温調機204および211が金型温度を調節する目的で設けられている。スタンパー205と固定側ミラー金型201との間に、固定側ヒータ部203が設けられ、キャビティ206と可動側ミラー金型212との間に、可動側ヒータ部210が設けられている。セラミックヒーターをONにしてキャビティ206の表面を所望の温度まで加熱した段階で樹脂を射出し、ヒーターをOFFにして所定の温度まで冷却する。セラミックヒーターのON、OFFのタイミングは、成形装置の動きと連動してなされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、2液混合型の樹脂で樹脂成形体を製造する場合にあっても、製造時間を大幅に短縮でき、樹脂成形体の生産性を高めることのできる樹脂成形体の製造装置および製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、2液混合型の樹脂を樹脂射出機10により金型5内に射出充填し、これを加熱硬化させる樹脂成形体15の製造装置において、前記樹脂射出機10と前記金型5との間に、内部に前記樹脂射出機10と前記金型5との間の樹脂流路を構成する平面状の樹脂流路21を有する加熱装置20を介在せしめたことを特徴とするものである。
(もっと読む)


【課題】 被加硫物の加硫成形時における加硫温度を簡易に変更し得る加硫温度調整システムを得る。
【解決手段】 原動設備の温水源に媒体供給ポンプ12が接続され、媒体供給ポンプ12から予め定められた例えば150℃の温度の温水が送り出される。内部に収納されたタイヤTを加硫成形する加硫機14とこの媒体供給ポンプ12との間は、配管20で接続されているが、温水を加熱するヒータ16及び温水を冷却するクーラ18が、加硫機14と媒体供給ポンプ12との間に熱交換器として配置される。 (もっと読む)


【課題】 成形不良を抑制しつつ部分的に薄肉に樹脂成形することが可能なインサート成形方法、インサート成形装置及び近接センサを提供する。
【解決手段】 成形金型31a,31bのキャビティ32に対しインサート部品の薄肉にすべき検出コイル11の前面側から溶融樹脂Jの注入を開始する(第1工程)。次いで、圧縮部材40を、キャビティ32内においてインサート品の検出コイル11の前面に向けて進出させ、当該検出コイル11の前面手前まで移動させて樹脂成形を施す(第2工程)。 (もっと読む)


【課題】 乾燥効率の向上や乾燥時間の短縮等を図ることのできる遠心成形機、遠心成形方法、及び成形システムを提供する。
【解決手段】 回転する円筒形の金型1に成形材料である定量の樹脂溶液22を均一に注入し、金型1の内周面に樹脂溶液22を遠心力により押し付けてエンドレスベルトを成形する成形機であって、金型1をその外部から加熱する外部加熱装置30と、回転する金型1の内周面の樹脂溶液22に熱風を吹き付けて加熱する内部加熱装置40と、樹脂溶液22に吹き付けられた熱風を整流する整流板50とを備える。金型1の内周面の樹脂溶液22を外側から加熱する他、金型1の内部から直接的に加熱するので、乾燥効率が向上し、乾燥の迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギーを消費することなく、金型表面のみを選択的に加熱し、樹脂表面の転写性を確保及び樹脂表面と中心の温度差を小さくし、内部歪を低減し、低収差な製品の提供を目的とする。
【解決手段】固定側金型(2)と、固定側金型に対して進退自在であり、かつ、固定側金型と接することで固定側金型との間にキャビティーを形成する可動側金型(3)と、固定側金型を貫通するノズルゲート,ランナー及びスプルーからなる樹脂流路と、樹脂流路を介して前記キャビティーに樹脂を圧入して成形する射出成形金型であって、固定側金型及び可動側金型の少なくとも一方のレンズインサート転写面を上基準として下へ1mm以上10mm以下離れた位置まで穴が施されており、この穴に加熱源を挿入することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑化することなく、ロゴ周りにバリが発生するのを抑えることのできる刻印機能付き真空成形装置を提供する。
【解決手段】 外表面に部分的に窪み15が形成された凸状の成形金型16と、窪み15に対して接離自在に設けられ、窪み15との対向面17Aに文字・記号等を模った刻印部17Bが突出して形成された刻印金型17とを備え、予め表面に絞模様が付けられたシート状部材10Aを成形金型16で真空成形しながら、刻印金型17を窪み15に接近させてシート状部材10Aの表面に押し付けることにより、刻印部17Bによってシート状部材10Aの表面に文字・記号等を刻印する真空成形装置であって、刻印金型17には、窪み15との対向面17Aの周縁に段付き部28が設けられている。 (もっと読む)


熱安定処理或はヒートセット・プロセスのための加熱吹込成形用金型であって、少なくとも1つの加熱システムが金型(2)及び金型ホルダ(3)の間に収容されている。この加熱システムは、金型の生成器と成形されるべき物品とに平行する複数の管状電気的抵抗の集合から構成されており、それら管状電気的抵抗は、第1の前記管状電気的抵抗に対して基本的には横切るように且つより大量の熱を必要とする区画内に配置された追加の電気的抵抗と相互に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製品を製造するための方法および装置に関するものであって、本発明による方法においては、型輪郭を有した金属型を、型輪郭に適合する輪郭のものとして形成された赤外エネルギー加熱部材からの赤外エネルギーを使用することによって、キャスト温度にまで、予熱し;予熱された金属型上へと、プラスチック材料をキャストし;赤外エネルギーを使用してプラスチック材料を溶融させ;相変化または状態変化を起こし得る材料を金属型に対して接触させることにより、金属型を冷却し;キャストされたプラスチック製品を金属型から取り外す。
(もっと読む)


誘導加熱又は、抵抗加熱と誘導加熱の組み合わせによる加熱システム及び方法。加熱コイルが物に誘導的に結合され、該加熱コイルに電流信号が供給される。加熱コイルは該物を誘導加熱するために印加された電流信号に基づき磁束を発生させる。該加熱要素すなわちコイルによってもたらされる誘導加熱の率、強度及び/又は動力を増強するため、又は、誘導加熱システムの寿命を増強するか或いはそのコストを削減するため、特定のプロファイルの電流パルスが用いられる。 (もっと読む)


201 - 216 / 216