説明

Fターム[4F204AA33]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | 珪素樹脂(シリコーン樹脂) (185)

Fターム[4F204AA33]に分類される特許

161 - 180 / 185


【課題】 基板両面に成形によって表面構造が形成された透過型光学素子を片面成形の場合と同程度の短時間で容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の透過型光学素子は、透明基板の両面に所定の表面形状に成形した透明材料を備えている。本発明の透過型光学素子は成形材料40、50として紫外線硬化樹脂を用い、透明基板30両面に紫外線硬化樹脂を成形型10、20によって押圧した状態で、一方向から一方の成形型20を透過させて、紫外光100を照射することによって製造する。 (もっと読む)


リトグラフィー方法が:
A)パターン化された表面を持っている型を、相変化組成物で、該相変化組成物の相変化温度を上回る温度において満たしていき;
B)該相変化組成物を硬化させていき、パターン化された特徴を形成させ;
C)該型とパターン化された該特徴とを分離させていき;
任意に、D)パターン化された該特徴をエッチングしていき;
任意に、E)該型を洗浄していき;並びに
任意に、F)該型を再使用しながら、ステップA)〜D)を繰り返していく
ステップを包含する。本PCCは、有機官能基シリコーンワックスを包含してよい。 (もっと読む)


【課題】パイプ金型本体とその両端に嵌合される駒の少なくとも3部材からなる成形金型内部に軸体を配置し、金型キャビティ内に液状ゴム材料を注入、硬化させて成形するゴムローラの製造方法において、泡の巻き込みの少ないゴムローラの製造方法及び成形金型の提供を目的としている。
【解決手段】成形金型キャビティへの材料注入口が複数あり、且つ該材料注入口手前にゴム材料を複数の該材料注入口へ分配するための材料溜まり部を有する成形金型内部に軸体を配置し、該成形金型キャビティ内に液状ゴム材料を注入、硬化させて成形するゴムローラの製造方法において、該材料溜まり部で材料流れ方向をいったん円周方向に広げ、且つ該材料注入口近傍における該材料溜まり部の形状が該注入口に向かって断面積が小さくなるリング形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


高分子量ポリアセタールと、場合により、非溶融加工性ポリマーとを含む粉末から成形物品を作製するための方法。バッチまたは連続方法において熱および圧力下で前記粉末を焼結することによって前記物品を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形金型内に液状シリコーンゴム材料を注入し、硬化させて製造される導電性ゴムローラにおいて、電気抵抗の長手ムラが小さい導電性ゴムローラの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】この発明に係わる導電性ゴムローラの製造方法は、材料の射出にパルス制御手段を用いて、且つ材料射出量が全体の85〜98%に達した時点で材料の射出圧力が任意の設定値以下になるようにパルス制御手段をコントロールすることである。 (もっと読む)


【課題】 成形型内にて弾性層原料を注入して弾性ローラを製造する際、成形加工サイクル短縮のために硬化温度を上げても、ローラ長手方向の外径差が5μm以下であるように均一化である製造方法を提供する。
【解決手段】 芯金を保持する成形型への弾性層原料を注入硬化するに際し、該成形型の原料注入側の温度を出口側の温度より高くして成形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は位置検出を高精度に行う基準格子を樹脂成型により量産化することを課題とする。
【解決手段】 樹脂成型用金型50によりプラテン34と一体化された状態の反射面角度格子32を成型することができるので、シート状に薄型化された反射面角度格子32を安価に量産することが可能になる。また、反射面角度格子32をプラテン34と一体化された状態のまま樹脂成型用金型50から取り出してリニアモータ18に容易に取り付けることができるので、シート状に成型された反射面角度格子32を正確に取り付けることができ、且つ高精度に成型された反射面角度格子32が歪んだ状態で取り付けることを防止できる。 (もっと読む)


本発明は、レプリカを製造する方法に関し、その方法は、型と基体又はブランクとの間における硬化性樹脂組成物の提供、UV光開始又は熱硬化処理を実行すること、及び、このように製造されたレプリカを型から取り除くことを含み、そのレプリカは、基体及びそれに提供された型の再現品を含む。また、本発明は、反応性化合物のUV光開始又は熱硬化処理を実行することによって得られるレプリカ、特に低い波長、即ち190nm〜400nmについて高い透明度を有するレプリカに関する。 (もっと読む)


【課題】 被覆層表面欠陥に起因した現像不良が発生しない導電性部材とその製造方法を提供することである。
【解決手段】 芯金の外周に導電性弾性層を有し、該弾性層の外周面上に被覆層を有する導電性部材において、導電性弾性層が、芯金を中央に保持した駒で両端が塞がれた金属製円筒状型内の弾性層形成空間に芯金を保持する駒に設けられた注入口より弾性層形成材料が注入され、加熱硬化されて形成されたものであり、該弾性層の外周面上に設けられる被覆層が弾性層形成材料の注入側とは逆端側から被覆層用塗工液を少なくとも1回塗工して形成されたものであること特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒートサイクル特性等の信頼性が向上し、かつ安価に作製することが可能な複合レンズ、該複合レンズの製造方法、及び該複合レンズを具備したレンズモジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】紫外線により重合される樹脂からなる樹脂層がガラス基材の表面の少なくとも一部に設けられた複合レンズであって、樹脂層が完全硬化樹脂層と不完全硬化樹脂層とからなる複合レンズである。不完全硬化樹脂層をレンズ有効径の外側に形成しても良く、不完全硬化樹脂層の重合度を60乃至90%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】さまざまな種類のソフトコンタクトレンズを生産するのに使用できるレンズ型枠を提供する。
【解決手段】本発明は、チーグラ・ナッタ触媒を基剤とする、MFIが21未満の熱可塑性ポリオレフィンから作った、改良された型枠部品を開示しており、この型枠部品は、眼用レンズの型枠の製造という用途で必要とされるような高精密かつ高精度を得るための、例えば、連続プロセス、インラインプロセス、又はバッチプロセスのような製造プロセスで使用可能である。また、本発明には、その改良された型枠部品を使用して作った眼用レンズが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 芯金を配した金型内に液状の弾性層材料をインジェクション成型により弾性層を設ける現像剤担持ローラを製造するに際し、既存の金型を用いても弾性層材料を変更したときに、キャビティ内での気泡まきこみ等によるボイド不良が発生せず、容易に対応できる製造方法を提供する。
【解決手段】 両端を駒にて支持された芯金を配した円筒状の成型型に該駒に設けられた材料注入口より液状の弾性層材料を注入し、熱硬化して、芯金の外周に弾性層を形成し、次いでその外周上に被覆層を設ける現像剤担持ローラの製造方法において、該材料の注入開始後、成型型キャビティに到達するまでの駒内の流路(ランナー部)を通過する際の最大流速V(m/s)と液状の弾性層材料の注入時の粘度ρ(Pa・s)の積αを300以下とする。 (もっと読む)


【課題】 軸方向に外径の異なる定着部材において、表面に定着画像の品質を低下させる程度の傷を生じることなく、弾性体層の薄層化を実現する。
【解決手段】 定着部材の製造方法において、樹脂で形成された円筒状の樹脂スリーブが内嵌された円筒状の金型の内部に、樹脂スリーブの内面に沿って、樹脂チューブを配置する工程と、芯金を配置する工程と、液状ゴムを注入する工程と、液状ゴムをゴム硬化させてロール部材を成型する工程と、ロール部材を脱型する工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】 磁性粉末と絶縁材とからなる混合粉末とコイルとをコイル封入圧粉コア成形用金型内に充填し、加圧成形する工程が1回で済み、製造工程を削減でき、加圧成形の際にコイルの電極端子に歪みが生じるのを防止できるコイル封入圧粉コアの製造方法の提供
【解決手段】 コイル封入圧粉コア成形用金型を用い、型枠25の貫通孔内壁面と下パンチ27で囲まれた空間40にコイル5を収納するとともに該コイル5の各引出部5bを下パンチ27の各穴内に挿入した後、空間40に混合粉末35を充填する充填工程と、上パンチ26を型枠25の貫通孔内に挿入し、上パンチ26を下降させてキャビティー内のコイル5と混合粉末35に押圧力を加えて加圧成形する加圧成形工程と、上パンチ26の上昇と型枠25の下降により離型する離型工程を備える。 (もっと読む)


【課題】しわの発生を防止あるいは抑制するようにして耐久性のあるスリーブ被覆部材を歩留まりよく製造できるスリーブ被覆部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 金型12内に、基体14と、その外側に、予め弾性変形領域を超え塑性変形領域まで軸方向に張力を加えて延伸され、その延伸状態から張力が解除され放置されて、伸びの緩和が生じている状態の樹脂スリーブ16とをほぼ同軸に配置する。その後、基体14と樹脂スリーブ16との間に、弾性材料前駆体18を注入する。そして、樹脂スリーブ16の伸びの緩和が実質終了する時間内に、弾性材料前駆体18を所定硬度に硬化させるようにする。スリーブ被覆部材は、いわゆる熱定着ローラあるいは熱定着ベルトを構成するもので、最外層に樹脂スリーブ16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベタ画像の濃度が高く、ローラ表面の凹凸形状が画像上に発生しない現像ローラ及びその製造方法ならびにこれを用いた現像装置および電子写真プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】軸芯体と、該軸芯体の外周面に設けられた弾性層と、該弾性層の外周面に設けられた表面層を有する現像ローラであって、該弾性層はその表面に凹凸の形状が設けられたものであり、該現像ローラは、20以上の硬度(A)および0.3以上の転がり円中心線うねり(Wea)を有し、かつ、下記式(1)
−9.5×Wea+30≦A≦−9.5×Wea+60 (1)
で表される関係を満たすことを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


シリコーンヒドロゲル材料、特に、高酸素透過度を有し、かつ比較的大量のオキシパーム成分を含む重合性組成物で作製したシリコーンヒドロゲル材料を、室温で旋盤加工してコンタクトレンズにする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズの圧縮(コンプレッション)成形による製造方法において、レンズ用樹脂材料の加熱硬化の硬化収縮による、ひけ又は気泡の混入により、レンズ底面などに欠損部ができるのを防止し、かつ、レンズ底面が平坦化された半導体素子用樹脂レンズを製造する方法の提供。
【解決手段】半導体光学素子用樹脂レンズの製造方法において、キャビティ凹部を有する成形型の前記凹部に液状のレンズ用樹脂材料を充填し、少なくとも前記成形型のキャビティ凹部に充填されたレンズ用樹脂材料の表面を覆うように薄片材で蓋をし、次いで前記樹脂材料を加熱して硬化させることによって、レンズ用樹脂材料の加熱硬化時の収縮によるひけ又は気泡の混入などを原因とする欠損の発生を防止しすることができる。 (もっと読む)


本発明は、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造するための化学線または熱硬化性インクを提供する。本発明のインクは、少なくとも一種の着色剤、溶媒、およびエチレン性不飽和基と少なくとも一種のシリコーン含有ビニルモノマーもしくはビニルマクロマーに由来するセグメントとを含むバインダーポリマーを含む。本発明のインクは、化学線または熱硬化させてシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズ上に着色塗膜を形成する能力を有することを特徴とし、着色塗膜は、コンタクトレンズのレンズ材料に共有結合することなく、シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズへの良好な付着性を有する。本発明は、また、着色シリコーンヒドロゲルコンタクトレンズの製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、厚みEを有する壁を形成し、また物体構造を形成し、かつその容積の少なくとも80%を構成する第一の樹脂と、第一の型の樹脂中に別々に封入される少なくとも二つの機能層を形成する第二の樹脂を具備する多層軸対称の物体に関する。独創的な多層構造体は、(a)機能層が物体の別々の部分に配分されることと、(b)機能層が物体の対称軸上で心出しされた回転体を形成することと、(c)二つの機能層が前記壁に垂直な方向において一部重複されることを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 185