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Fターム[4F204AC01]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 材料の状態、形態 (1,410) | ペレット、粒状物、タブレット (152)

Fターム[4F204AC01]に分類される特許

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【課題】 複数の半導体素子を実装した基板の封止において、粘度の低い樹脂を用いても所定のモールド高さ、所定のモールドサイズを確保しての成型が可能であり、モールド樹脂に圧力をかけることによりボイドを低減でき信頼性が高い半導体装置を実現できる樹脂封止方法を提供する。
【解決手段】 加熱した上金型1と下金型2において、下金型上に半導体チップ8を実装した基板10を供給し、下金型上および基板上に貫通孔が加工されたプレート11を重ねてキャビティ12を形成するとともにプレートに加工した溝13と第2の貫通孔14で予備キャビティを形成する。次に、キャビティに直接モールド樹脂15を供給し、金型内を減圧した後、金型を完全に閉じることで樹脂を充填させるとともに予備キャビティに余分な封止樹脂が流入する。そして、圧力制御可能な予備キャビティ底部5を上昇させ、所定の圧力を樹脂にかけて成型する。 (もっと読む)


【課題】球形の熱可塑性素材を球体型の略中心に位置決めして成形し、内部応力の偏りをなくした成形品を得る。
【解決手段】球状に加工された球体型5を加圧方向に移動自在に収容する型本体1と、この型本体1に対向配置される対向型8と、型本体1及び対向型8を案内するスリーブ型9とを有すると共に、型本体1に形成された貫通孔2内で、球体型5を貫通孔2の開口部2aから対向型8側に向けて所定量突出させる突き押し部材6を有している。 (もっと読む)


【課題】凹凸により表現される木目模様を有する木質繊維板を容易かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】凹凸により表現される木目模様を有する木質繊維板の製造方法であって、木質小片と結着剤とを含む原料混合物に対して、表面に凹凸を有するロールを押圧しながら回転させることにより、原料混合物を板状に成形しながら凹凸を賦型することを特徴とする製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】特殊プラスチックの利用に比べて費用削減を達成することのできるプラスチック部品製造方法と、この方法で製造されたプラスチック部品を含む装置を提供する。
【解決手段】プラスチック部品製造方法において、プラスチック成形材料が溶融温度以上の成形温度に加熱され、プラスチック成形材料が溶融温度以上で熱間成形可能であり、成形温度にあるプラスチック成形材料が成形部品へと成形され、成形部品の温度がプラスチックの種類に依存した転換温度に調整され、この転換温度が溶融温度よりも低く、限定された転換時間の間、成形部品が転換温度に放置される。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂素材(34)のカッターマークに起因する欠陥の発生が充分に抑制乃至防止される圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】
成形型(4)を閉状態にせしめて合成樹脂素材を圧縮成形する前に、合成樹脂素材の表面の少なくとも切断刃(26)が作用した部分をガラス転移温度以上、好ましくは溶融温度以上、に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 廃材をリサイクルすることによって成形することが可能であって、引張り力や曲げを受ける用途に使用される場合にも、強度が優れる繊維補強樹脂成形品の製造方法や繊維補強樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 長尺状であって長尺方向に配向している長繊維を有する長繊維樹脂部11が用いられており、この長繊維樹脂部11と不定形樹脂とを成形型内に配置し、不定形樹脂を固化させて繊維補強樹脂成形品を成形する。不定形樹脂は、破砕物などが使用される。 (もっと読む)


【課題】 廃材等を選別して利用して強度が十分な板状材料を製造することができるようにすること。
【解決手段】 硬質塩化ビニル樹脂を含む熱可塑性硬質合成樹脂、紙および木を原料とし、前記原料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕された原料を熱プレス機26により板状に成形する成形工程とを備える板状材料40の製造方法。さらに、前記粉砕工程が前記原料を破砕する一次破砕工程と、前記一次破砕工程で破砕した原料から磁選機13により前記原料に混入している鉄等の強磁性体を取り除く除去工程と、前記除去工程で前記強磁性体を取り除いた原料を破砕・粉砕する二次破砕・粉砕工程を含むこと。 (もっと読む)


【課題】 形成するシートの形状を安定させ、材料残りやコンタミをなくすことによりシートの品質を高め、かつ形成されたシートの温度を低くすることができるシーティング装置の提供をすること。
【解決手段】 材料を供給するための材料供給部16と、前記材料供給部16から供給された材料を蓄積する材料蓄積部17と、前記材料蓄積部17に蓄積された材料を圧延するための材料圧延部18とを備え、前記材料蓄積部17に上方から材料を押し付けるための材料押し付け部材1を設けた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れるとともに、割れが生じにくく流体不透過性に優れた、金属被覆ゴム粒子成形体を提供する。
【解決手段】表面が少なくとも一つの金属膜2,3で被覆された金属被覆ゴム粒子同士が加熱加圧成形されてなる金属被覆ゴム粒子成形体であって、上記金属被覆ゴム粒子の最外膜3が、低融点金属の被覆膜からなり、かつ、上記金属被覆ゴム粒子の少なくとも最外膜3同士が溶融接合により連続的な金属膜4を形成して構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ体積抵抗が低く、更には耐食性が高く、低コストで製造することができる固体高分子型燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】ポリメチルペンテンの含有率が6〜11質量%で且つ黒鉛粉の含有率が89〜94質量%である導電性樹脂組成物からなる固体高分子型燃料電池用セパレータである。該セパレータは、ポリメチルペンテン及び黒鉛粉を混合して、ポリメチルペンテン含有率が6〜11質量%で且つ黒鉛粉含有率が89〜94質量%の導電性樹脂組成物を調製し、該導電性樹脂組成物を小型ペレット状又は小型チップ状に1次成形し、得られた1次成形体を溝形状を有する金型に充填し、温度200〜300℃且つ圧力30〜50MPaで1〜15分間2次成形することで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 比重を安定化しつつ、外観を簡単且つ良好に均一にすることができる鍵盤楽器のダンパーヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 先ず、木粉、熱可塑性樹脂及び相溶化剤を押出機に投入し、それらを押出機のスクリューを介して溶融しながら混練する。次いで、混練により形成された混練物を、粉砕機に投入して粒径3mm以下の粉状体に粉砕する。次いで、粉状体を型装置23のキャビティ24内に投入した後、各加熱手段26,27によりキャビティ24中の粉状体に上下両側から加熱を行い、粉状体中の熱可塑性樹脂を溶融しながら、粉状体にプレス圧を付与する。粉状体が硬化した後、脱型することにより成形体Pが成形され、これを所定間隔毎に切断することによりダンパーヘッド11が形成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時の側圧に耐える十分な曲げ強度と曲げ剛性を有し、コンクリート打設時における縦端太材間の型枠面のたわみ量が少なく、コンクリート型枠として十分な強度を備えた型枠兼用断熱パネルとその製造方法を提供する。
【手段】ペットボトル切断片ないし粉砕片を加熱処理してなるカール状のペットボトル収縮片と熱硬化性樹脂とを混合し、加圧加熱成形してなるパネルであって、曲げ強度5.0N/mm2以上、曲げ剛性4×104Nmm2以上、コンクリート打設時の最大撓み量が3mm以下である断熱性に優れたことを特徴とするコンクリート型枠兼用断熱パネルとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 再生PETのように粉砕してフレーク状になった再生用熱可塑性合成樹脂をスティック状に成形して、メルトインデクサ等の測定装置の炉体への合成樹脂フレークの投入を容易にし、合成樹脂フレークが加水分解するのを防止することができる再生用合成樹脂熱圧着方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 粉砕した再生用熱可塑性合成樹脂を入れるシリンダー1と、該シリンダー1内を減圧する減圧機構3と、前記シリンダー1を前記熱可塑性合成樹脂の溶融温度以下で熱圧着可能な温度以上に加熱する加熱機構5と、前記シリンダー1内に入れた前記熱可塑性合成樹脂を加圧して熱圧着する加圧機構2と、熱圧着した前記熱可塑性合成樹脂を前記シリンダー内から取り出す取出機構4とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】通常のタブレット成形機によりタブレット形状に成形した材料を用い、通常の金型で均一な充填状態で燃料電池用セパレータを製造することができる燃料電池セパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】炭素および樹脂を主成分とし、スパイラルフローが3cm〜100cmである材料をタブレット形状に成形した後、タブレット形状の材料を複数個金型に装入し、圧縮成形する。このとき、材料の成形は通常のタブレット成形機で行い、セパレータの圧縮成形は通常の金型で行う。 (もっと読む)


ランタニド希土類元素またはイットリウムを含有する化合物は、大環状ポリエステルオリゴマーの重合のための有効な触媒である。この触媒は高温で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に高分子型帯電防止剤5〜30重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混練して発泡性架橋性組成物を得、該組成物を密閉式金型中に充填して加圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して発泡させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法、及び、ポリオレフィン系樹脂100重量部に高分子型帯電防止剤5〜30重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混和して発泡性樹脂組成物を得、該組成物を密閉金型中に充填して加圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を部分的に分解させた後除圧して中間発泡体を得、次いで常圧下に加熱して残存する発泡剤及び架橋剤を分解させて発泡させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系発泡体の製造方法。
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【課題】従来の樹脂封止成形装置(特に、樹脂材料供給機構)によれば、所要量の樹脂材料(この場合、顆粒樹脂)をキャビティ外へ飛散させることなく、キャビティ内に所要量の樹脂材料を均一に満遍なく供給させることは、非常に困難であった。
【解決手段】金型の型開き時において、樹脂材料供給機構7には、キャビティ6外に樹脂材料(顆粒樹脂14)を飛散させることなく、樹脂材料をキャビティ6内に供給するカーテン22と、樹脂材料をキャビティ6内に拡散させて供給するネスト23とを含むことにより、キャビティ6内に樹脂材料を均一に満遍なく供給するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、コスト安価に製造することができる巻き込み形状を有するシート用バックパッドを提供する。
【解決手段】軟質フォームからなるパッド主体部12と、該パッド主体部12の裏面側における上辺部に設けられた内向きの張り出し部14とを有するシート用バックパッド10であって、張り出し部14は、前記軟質フォームより高硬度のチップウレタン成形体からなり、パッド主体部12に接着剤により固定されている。また、張り出し部14は、パッド主体部12との接着面24aから後方へ延びる張り出し上部20と、該張り出し上部20の後端から下方に垂下するフランジ部22とを備え、張り出し上部20はパッド主体部12への付け根部24がパッド主体部12との接着面24aを拡張するように内向きに突出成形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


圧縮成形によって合成材料の物品を形成する方法が、上記測定量のための第1形成チャンバを画定するパンチを具備した鋳型の空洞内に挿入する段階と、上記物品の第1部分を得るために、上記測定量を押圧する段階と、上記鋳型を開放し、第2の測定量を上記空洞内に挿入する段階と、上記パンチを上記空洞に対して再度位置決めして、上記鋳型を閉鎖することで、第2形成チャンバを画定する段階と、上記第2の測定量を押圧する段階と、鋳型を再度開放し、パンチから上記物品を取り出す段階とを含んでいる。合成材料から成る厚みのある複合構成または単一構成物品を形成する機械設備は、複数の形成ユニット(3)と、プラスチック状態にある合成材料の少なくとも2つの測定量(100、201)を、上記形成ユニット(3、43、81)の各々の内部に連続的に供給するための少なくとも1つの装置(5’、5”)とを備えており、上記形成ユニットの各々が、少なくとも1つのパンチ(110、46)を具備した上方半鋳型と、上記少なくとも1つのパンチ(110、46)と合致する空洞を設けた少なくとも1つのダイ(29、70、90、91)を具備する下方半鋳型とを備え、また、上記少なくとも1つのダイと上記少なくとも1つのパンチを連続的に整列させ、上記ダイを整列軸に沿って駆動する手段と、上記少なくとも1つのパンチと上記少なくとも1つのダイを、少なくとも2つの異なる形成チャンバを画定する形で合体させる手段とが提供される。
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【課題】 ポリウレタンフォームのスクラップチップを利用することが可能なウレタンチップシートの製造方法であって、長尺かつ幅広であり、しかも厚み精度に優れるウレタンチップシートを、省スペースかつ低コストに製造し得る製造方法、及び、この製造方法に好適に使用可能なウレタンチップシート製造用ウレタンチップブロックを提供する。
【解決手段】 ウレタンチップと結合剤とを含む混合物21がシート形状に成形されてなるウレタンチップシート1の製造方法であって、(A)金型5内に上記混合物21を供給し、金型5内に形成されたキャビティ形状に当該混合物21を硬化させてウレタンチップブロック2を得る工程、(B)上記ウレタンチップブロック2の表面をスカイビングしてウレタンチップシート1を得る工程、からなることを特徴とするウレタンチップシート1の製造方法。 (もっと読む)


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