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Fターム[4F204AC01]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 材料の状態、形態 (1,410) | ペレット、粒状物、タブレット (152)

Fターム[4F204AC01]に分類される特許

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【課題】成形用樹脂を一様にキャビティ空間に供給して樹脂封止を行うことができ、樹脂封止品の樹脂封止部は常にムラのない状態に仕上げること。
【解決手段】粒状成形用樹脂120A,Bを粒径範囲毎に貯留するストッカ130A,Bと、ストッカ130A,Bの粒状成形用樹脂120A,B貯留量と、電子部品240の樹脂封止に要する粒状成形用樹脂120A,Bの使用量とに基づき、ストッカ130A,B内からの粒状成形用樹脂120A,Bの供給量の比率どうしを所定の比率となるよう算出する成形用樹脂供給量算出手段PCと、算出供給量に基づき、粒状成形用樹脂120A,Bを取り出す成形用樹脂取り出し手段と、粒状成形用樹脂120A,Bを積載する積載手段160と、積載手段160を積載位置と金型位置との間で往復動させ、粒状成形用樹脂120A,Bを下金型230に投入する投入手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】不燃性と光線透過性とに優れた成形物を得るための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、屈折率が1.53〜1.58の間にある不飽和ポリエステル樹脂と、水酸化アルミニウム及び水酸化マグネシウムと、ビニルモノマーと、硬化剤とを含有し、前記水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムとの配合比が60〜95%:40〜5%であると共に、ビニルモノマーを含んだ不飽和ポリエステル樹脂100重量部に対する前記水酸化アルミニウムと水酸化マグネシウムとの合計配合量が320重量部〜500重量部である。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形装置であって、表皮の搬送工程、セット工程を自動化することで、作業性を高め、かつ精度の良い形状出しを可能にするとともに、絞転写性を高め成形サイクルを短縮化する。
【解決手段】表皮投入位置Aから成形待機位置Bまで表皮30を搬送する搬送用コンベア80を両側の搬送ベルト83で構成し、内部にアシストモデル70の上下動を許容するスペースを設定する。そして、搬送用コンベア80の成形待機位置Bに位置決めされた表皮30に対してアシストモデル70を上昇操作することで自動的にアシストモデル70の表皮ホルダ用プレート75で表皮30を保持し、成形上下型50,60内にアシストモデル70を投入して、表皮30をセットすることにより、表皮30のセット作業を自動化でき、かつ表皮30の加熱後、迅速に成形を可能とすることで、絞模様の転写を良好に行ないシャープな形状出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】樹脂の無駄、バリの除去工程、型からの成形品の取り外しによる無駄時間、ハンドリングによる不良品の発生等を排除できる成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】第1のプレート3に設けられた複数の本体部用型部11と、第2のプレート4に設けられた複数の微細針部用型部12と、各本体部用型部11に樹脂チップ8を搬入する樹脂チップ搬入手段1と、第1のプレート3及び第2のプレート4を加熱する加熱手段13、14と、溶融された樹脂チップ8を加圧して本体部及び微細針部を成形する加圧手段2と、本体部及び微細針部が加圧成形された段階で加圧手段2を加圧動作状態のまま加熱手段13,14の加熱動作を停止し第1のプレート3及び第2のプレート4を冷却して成形品を固化する冷却手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】曇価が20%以下である熱可塑性樹脂成形品を、電磁波照射成形によって迅速に成形することができる電磁波照射成形用の透明熱可塑性樹脂組成物、並びにこれを用いた透明熱可塑性樹脂成形品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂組成物6Aは、ゴム材料からなるゴム型2のキャビティ22内に充填し、ゴム型2を介して0.78〜2μmの波長領域を含む電磁波を照射して加熱溶融させるためのものである。透明熱可塑性樹脂組成物6Aは、透明熱可塑性樹脂成形品としたときの曇価が20%以下となるよう、透明熱可塑性樹脂100質量部に対して、赤外線吸収剤を0.0005〜0.1質量部含有してなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス素材を加熱しつつ浮遊位置を検出し気体の流量制御を行うことで安定した浮上加熱を可能とする。
【解決手段】光学素子の製造装置10は、ガラス素材45を高温気体で浮遊させながら加熱軟化させて成形するものであり、ガラス素材45の浮遊位置を検出する位置検出カメラ56と、検出した浮遊位置に基づいて浮遊に必要な窒素ガスの供給流量を調整する流量制御弁37と、加熱されたガラス素材45を所定時間後に取り出す取り出し蓋41と、取り出したガラス素材45をプレスすべく対向配置された一対の上型20及び下型21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 特に改善された外観を有し、しかも、密度35kg/m以下においても、標準的な密度である40kg/m程度の発泡体の有する力学的性能と比較して実用上問題のない程度の低下に抑えられ、かつpHが高く、良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与え得る発泡性フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を用いてなるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料であって、前記添加剤が、平均粒子径80μm以下の含窒素架橋型環式化合物である発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】最小限の工程により粉粒体状樹脂を予め熱の伝わりやすい形態に成形することで、樹脂封止品質を保ちつつ樹脂封止装置における樹脂封止作業の高速化を可能とする。
【解決手段】粉粒体状樹脂102を離型フィルム116に載せ、離型フィルム116上で成形された予備的融着樹脂104を用いて、金型で被成形品の樹脂封止をする樹脂封止装置100であって、少なくとも一部の粉粒体状樹脂102を互いに融着させて予備的融着樹脂を成形する制御部、離型フィルム116、原料供給機124、及びホットプレート128を備え、離型フィルム116と共に予備的融着樹脂104が金型に投入されて、離型フィルム116が樹脂封止の際にも使用される。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板の表面にメッシュ状の金属薄膜を精度よく簡単に形成する方法を提供する。
【解決手段】粒径の略均一な多数の樹脂粒子1を相互に密接させた状態で一平面上に配列させて平板状集合体3を形成する。次に、前記樹脂粒子1よりも粒径の小さい多数の金属粒子2を前記平板状集合体3の樹脂粒子1の隙間に配置する。その後、前記金属粒子2が配置された前記平板状集合体3をプレスにて加圧加熱して、樹脂粒子1の軟化・変形及び/又は溶融により隣接する樹脂粒子1を結合して樹脂基板を形成すると共に、金属粒子2の軟化・変形及び/又は溶融により上記樹脂粒子1の隙間に沿った形状のメッシュ状に金属粒子2を結合する。これらの工程により、樹脂基板の少なくとも一方の面にメッシュ状の導電性金属薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、優れた放熱性や導電性を確保することのできる、有機−無機複合成形体を提供すること。
【解決手段】樹脂粒子からなるコアと、樹脂粒子を被覆する無機材料からなるシェルとから形成されるコアシェル粒子を、圧縮成形して得られる成形体に、ゾルを含浸させ、次いで、ゾルをゲル化させ、その後、ゲルを硬化させることにより、有機−無機複合成形体を得る。本発明の有機−無機複合成形体によれば、コアシェル粒子同士の密着により、それらのシェル同士が密着して、有機−無機複合成形体おいて無機材料のパスが形成される。そのため、樹脂に対する無機材料の割合が少なくても、無機材料が有する放熱性や導電性を効率的に発現させることができる。しかも、成形体にオルガノシロキサンを含有するゲルの硬化体が充填されるため、放熱性や導電性をより一層効率的に発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】貫通部を備えたウレタン成型品を成形型から脱型するときの当該成型品に生じる破損のおそれを回避することができる貫通部を備えたウレタン成型品の成型装置及びこの装置を用いたウレタン成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】ウレタンチップUc及びウレタン系接着剤を収容する下型11と、下型の下方から蒸気を供給する蒸気供給部12と、上型21と、下型及び上型を貫通しウレタン成型品に貫通部を形成する貫通形成部材31と、可動盤35と、下型に備えられ可動盤を進退させる昇降部40を備え、昇降部は、可動盤を下型側に前進させて貫通形成部材を下型の所定位置まで突出させ、上型によりウレタンチップをプレスし蒸気供給部から蒸気を下型内に導入してウレタン成型品を成形し、上型がウレタン成型品をプレスしているときに可動盤を下型から後退させて貫通形成部材を降下させる。 (もっと読む)


【課題】 強度が高い品物を成形することができる車両用内装材のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】高強度繊維からなる第1及び第2網状体2,6の三辺を縫い合わせることによって残りの一辺が開口した袋体11を構成する。袋体11には、車両用内装材を粉砕してなる小片4aと繊維状ホットメルト接着剤4bとを混合してなる成形材料を詰め込む。その後、袋体11の開口部を閉じる。袋体11並びにその内部に詰め込まれた小片4a及びホットメルト接着剤4bは、加熱しながら加圧することによって平板とする。この平板と表皮とを成形型によって加圧成形し、車両用内装材を得る。 (もっと読む)


【課題】径方向の柔軟性に富み、且つ、長手方向の強度も保有し、密封性及び抜栓性に優れたコルク栓及びその製造方法並びにその製造用成型装置を提供する。
【解決手段】多数のコルク粒1a…をバインダー樹脂1bと共に圧縮成型し、コルク粒1a…をバインダー樹脂1bで固定化して柱状体とされたコルク栓1であって、上記成型時の圧縮が、上記柱状体の長手方向に直交する方向に沿ってなされたコルク栓である。また、このコルク栓1は、コルク粒1a…とバインダー樹脂1bとを混練し、水平な成型基台21上の複数の分割型31〜34によって囲まれた成型空間30に上記混練物10を装填し、上記複数の分割型31〜34を上記成型基台21上で上記成型空間30を狭める方向にスライドさせて混練物10を柱状に圧縮成型し、得られた柱状の成型体10Aを加熱して上記バインダー樹脂1bを硬化させ、上記コルク粒をバインダー樹脂で固定化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】光学発現性が良好であり、位相差の傾斜構造を有し、光学特性の耐久性が良好なフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と添加剤とを含む組成物を溶融混練する工程と、溶融混練した組成物を該熱可塑性樹脂のガラス転移温度以下に冷却して固化する工程と、固化した組成物を含む熱可塑性樹脂含有組成物をダイから溶融押出しする工程と、溶融押出しされた溶融物を挟圧装置を構成する第一挟圧面と第二挟圧面の間に連続的に挟圧してフィルム状に成形する工程とを含み、前記挟圧装置によって該溶融物にかかる圧力が20MPa〜120MPaであり、かつ、前記第一挟圧面の移動速度を前記第二挟圧面の移動速度よりも速くする。 (もっと読む)


【課題】少量の接着剤で充分な強度を有する籾殻成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】籾殻と水とポリビニルアルコールとの混合物を加熱してなる塊状物を砕いて粉粒体となし、あるいは、湿潤された籾殻を攪拌しつつポリビニルアルコールの粉末とポリビニルアルコールより吸水率の低い素材からなる微粉末との混合物を投入、攪拌中に乾燥して粉粒体となし、表面にポリビニルアルコールが付着された籾殻の粒子を含む粉粒体となし、この粉粒体を型に充填して造形体となし、造形体に水または水蒸気を送り込んで籾殻の粒子の表面に付着させたポリビニルアルコールを水溶液化し、次いでゲル化し乾燥する籾殻成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】下型キャビティ5内への顆粒樹脂6の供給時において、下型キャビティ5内に供給される樹脂量の信頼性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、下型キャビティ5に対応した貫通孔37を備えた樹脂収容用プレート21の下面に離型フィルム11を被覆してプレート貫通孔37をプレート樹脂収容部22に形成して樹脂供給前プレート21aを構成すると共に、樹脂収容部22に所要量の顆粒樹脂6を供給して平坦化する(均一な厚さに形成する)ことにより樹脂配布済プレート25を形成し、次に、樹脂配布済プレート25を下型キャビティ5の位置に載置して離型フィルム11を下型キャビティ5内に引き込むことにより、離型フィルム11と一緒に所要量の平坦化した顆粒樹脂6を落下させて離型フィルム11を被覆したキャビティ5内に供給する。 (もっと読む)


【課題】離型性及び生産性が向上した有機無機複合材料成形体の製造方法を提供する。該製造方法で製造された成形体、光学部品およびレンズを提供する。
【解決手段】高分子末端または側鎖に無機微粒子と任意の化学結合を形成しうる官能基を有する熱可塑性樹脂と無機微粒子とを少なくとも含有する有機無機複合材料の表面に離型膜を形成する工程と、離型膜を形成した前記有機無機複合材料を加圧成形して成形体を得る工程と、成形体を溶解することなく前記成形体から離型膜を除去する工程とを含むことを特徴とする有機無機複合材料成形体の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】加熱および冷却が可能であり互いにクランプすることができるヒンジ接続された一組の雌型(12、14)を有する装置(10)を使用する、プラスチック製品の形成プロセスが説明される。プロセスは、開位置にあるときに各型(12、14)に粒子状プラスチック材料を配置し、型(12、14)を加熱して、各型(12、14)の内側を覆うプラスチック被膜(58、60)を形成することを含む。続いて、一方の型の中に膨張フィラー材料(62)が配置され、二つの型がクランプで閉じられて完全に閉じた型穴を形成する。二つの型内のプラスチック被膜が互いに接合して、フィラー材料(62)を完全に包囲した連続プラスチックシェル(66)を形成する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤの利用において、骨材合成2次製品を多種に亘り提供する。
【解決手段】ワイヤーを取り除いた、廃タイヤをチップ状に裁断し、高炉等にて熔化させ、その中へポルトランドセメントコンクリートに使用されるところの骨材を混入させ、加熱状態を保持したまま攪拌する事で、フレッシュコンクリートと同様の流動状態とし、それを耐熱性の型枠に流し込み成形する。又、2次製品の性質に適合させる為、材料の比率や骨材の配合を変える事により、多種に亘る2次製品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い強度を得ることができる植物起源の熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】植物原料を粉砕することにより、粉末を得る(ステップS1)。次に、エチレングリコール、グリセリン等の助剤を粉末に添加する(ステップS2)。次に、粉末と助剤との混合物に対する熱間プレス成形を行う(ステップS3)。 (もっと読む)


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